ポケットモンスターXY&Z〜ホウエンの鬼神と伝説のZ〜 作:弥生の一矢
あと、秘密の情報屋登場→意外な人物
第4話 フレア団の策略!?闇への誘い
レイド達は迷いの森を抜けて、ようやくエイセツシティにたどり着いた。しかし、疲れが半端なかったのかポケモンセンターに行くなり、みんなで爆睡。最初に気が付いたのはもちろんレイドだった。
レイド「ん…(そうか、エイセツシティ着いたはいいが疲れて寝たんだったな)」
レイドはふとセレナの方を向こうとした時、違和感に気付いた。それは自分の下半身に何かいるようなそんな感じの違和感に。
レイド「なんだ…」
布団を捲るとそこには。
ニンフィア「あ、どうも、レイド様」
レイド「お前、何故にまた人型に…」
ニンフィア「なんか、願ったら叶っちゃいました」
レイド「それで、俺の奉仕をしてるわけか」
ニンフィア「はい!セレナさんに負担はかけさせません!」
レイド「良い心がけだが、お前、なんで服を着たままなんだ?」
ニンフィア「服を着たままやってはまずいのですか?」
レイド「服が汚れるだろ?」
ニンフィア「あ、全部飲んでるので大丈夫です」
レイド「全部飲んでる?」
ニンフィア「はい、既に二回ほど飲精させていただきました」
レイド「ふむ……よし、続けろ」
ニンフィア「はい!」
セレナ「んん…あ、レイドおはよう〜」
レイド「あぁ、おはよう」
ニンフィア「おふぁひょうごひゃいましゅ」
セレナ「……ニンフィア、また人型になってるのね」
レイド「なんか願ったら叶っちゃったらしいよ」
セレナ「ニンフィアも楽しそうね」
コルニ「うーん!あ、おはよ」
セレナ「おはよう」
レイド「コルニ、おはよう」
ニンフィア「おふぁひょうごひゃいましゅ」
コルニ「…………だれ?」
レイド「ニアちゃん」
コルニ「ニア?ってか見知らぬ子にフェラさせるな」
レイド「見知ってるから大丈夫だ」
セレナ「ニア……随分可愛い名前つけたわね」
ニア「可愛いですよね、普段もそう呼んでくださいよ」
レイド「その姿の時だけだ、出すぞ?」
ニア「えぇぇぇぇぇ!?」ギュムッ
レイド「うぐ!?お、おいニア」
ニア「普段も呼ばないならイかせません」
レイド「わかった、呼んでやるから」
ニア「やったぁ!あむっ。いいでふよ」
レイド「で、でる」
コルニ「あ!」
ニア「ング….ング…」
レイド「…(セレナでも嫌々飲むのに…)」
ニア「ぷはぁ…あ、コルニさん」
コルニ「なによ」
ニア「妹の座は…」
レイド「妹にする気はねぇよ」
ニア「そんなぁ、マスター、あんまりですよぉ」
コルニ「マスター?いま、マスターって言った?」
レイド「ニア、まだ続ける気か?」
ニア「もちろんですよ、飲む度にあの高揚感が蘇るんです」
レイド「あの高揚感って?」
ニア「闇化ですよ」
レイド「あぁ、つまり、俺は精液に闇の力が無意識に乗ってるのか。通りでセレナに沢山膣内出ししたくなるわけだ」
セレナ「どういう意味?」
レイド「セレナは光だろ?ディアンシーをメガシンカ出来るものは光か闇に精通してるものしかできん。俺は闇だからな。たぶん、無意識に闇に染めたいとか思ったんだろう」
コルニ「(闇化…それに…呼び方がマスター…まさか…)ニンフィアなの?」
レイド「お!」
ニア「やっと気づいてくれた」
セレナ「でも、そう考えると…」
コルニ「だったら、余計にそれ以上は許さないよ」
レイド「これ以上の役目はセレナだ。やらせる気はねぇ」
ニア「えぇ!?私の初めて奪ってくださいよぉ〜」
レイド「コルニがいる前でやるわけないだろ?」
ニア「じゃあ、また今度やってくれるわけですね」
レイド「気が向いた時にお前が人型だったらな」
ユリーカ「もう、朝からうるさいよ?」
レイド「何を寝ぼけてるんだよ、今は14時だ」
セレナ「……(ニンフィアのおかげで難を逃れたのかしら?)」
コルニ「…(ニンフィアがまさか人になってるなんて、しかも可愛いし)」
サーナイト「待ってください、ニンフィアさん、それは私が…」
レイド「お前は黙ってろ。話がややこしくなるから」
サーナイト「嫌です。大切なことなので」
レイド「おぃ」
ニア「サーナイトさん、既に犯られてるのかと…意外です」
サーナイト「貴女、最近調子に乗ってるんじゃなくて?」
ニア「貴女こそ」
レイド「やめろ(ギロッ)」
ニア「…」
サーナイト「…」
レイド「全く、お前ら成長しろよ」
ニア「しかし」
レイド「ボックスに入れてやろうか?」
サーナイト「すみません…」
ニア「それだけは…」
セレナ「レイド、それは流石に可哀想よ?」
レイド「あぁ、すまん……ちょい頭冷やしてくるわ」
コルニ「お兄ちゃん、気をつけてね」
レイド「あぁ」
ニア「レイド様…」
サーナイト「マスター…」
レイドは雪山に向かった。そこは昔、2年前にあるポケモンに会った場所であった。
数分後、ニンフィアがポケモンにもどって
サトシ「なぁ、コルニ」
コルニ「なに?」
サトシ「レイドは?」
コルニ「裏山じゃないかな」
ジョーイ「この後、天気が荒れるけど大丈夫なの?」
ニンフィア「!?」
サーナイト「!?」
ニンフィアとサーナイトはアイコンタクトをすると、ポケモンセンターを飛び出していった。
セレナ「ニンフィア!サーナイト!」
サトシ「あいつらはレイドのポケモンなんだ。当然の行動じゃないのか?」
セレナ「そうだけど…」
レイドのカバンから急にミュウツーが飛び出してきた。
ミュウツー「レイド殿…」
ミュウツーもポケモンセンターを飛び出していった。
セレナ「レイド…大丈夫かな…」
リザードン「(大丈夫だと思うぜ)」
ピカチュウ♀「(あの三匹が向かったなら大丈夫でしょう)」
セレナ「そうだけど…」
ディアンシー「ここは彼の方の故郷ですわ。心配いりません」
セレナ「彼の方って?」
ディアンシー「ミュウツー様です」
セレナ「リザードン達は行かなくていいの?」
リザードン「(俺らは…なぁ?)」
ピカチュウ♀「(えぇ、足手まといになるでしょう)」
ピカチュウ「ピカ!?ピカ、ピカチュウ!」
ピカチュウ♀「ピカピカ」
セレナ「どうしたの?」
ピカチュウ♀「(何かあってからじゃ遅いですって)」
その頃、レイドは…
レイドside
レイド「ここも相変わらず寒い事で…」
ガサガサ…
レイド「む!?誰だ?」
?「チッ、やぁやぁ、どうも」
レイド「お前は…風呂敷」
クセロシキ「クセロシキだ!間違えるんじゃないんだぞ」
レイド「で?俺になんのようだよ」
クセロシキ「代表がお待ちだぞ、一緒に来るんだぞ」
レイド「嫌だと言ったら?」
クセロシキ「力づくで連れて行くだけだゾ」
レイド「フッ、出来るものならやって…(しまった!ポケモン置いて来ちまった!)」
サーナイト『(天気が荒れるから戻ってきてください、マスター)』
クセロシキ「どうしたのだ?」
レイド「……(サーナイト悪いな)投降してやるよ」
ニンフィアside
サーナイト「えぇ!?待って!ダメです!マスター!」
ニンフィア「どうしたんですの!?」
サーナイト「あわわわわわ」
ニンフィア「質問に答えなさい!レイド様に何かあったんですのね!?」
サーナイト「マスターが捕まりましたわ」
ニンフィア「そんな…あのレイド様が…」
ミュウツー「どうしたでござる」
ニンフィア「ミュウツーさん…」
サーナイト「マスターが…」
ミュウツー「なるほど…敵の名は?」
サーナイト「風呂敷?」
ニンフィア「え?風呂敷?」
レイド「クセロシキ「クセロシキダゾ!」」
サーナイト「な!?マスター!?ご無事ですか!?」
レイド「クセロシキ「今、チャンピオンの身体を解析していたら、遠隔でポケモンと交信が出来ることがわかったんだゾ」」
ミュウツー「つまり、今はレイド殿の身体を無理矢理使って、交信を行なっていると?」
ニンフィア「レイド様を返してください!」
レイド「クセロシキ「彼は眠っている。事が済み次第返してやるから待っているんだゾ」」ブツッ
サーナイト「マスター!」
ニンフィア「ダメですわ、レイド様を感じられません」
ミュウツー「いえ、今ので場所が特定できました。行きましょう、二人とも」
ニンフィア「貴方、口調が…」
ミュウツー「レイド殿は今はいない。口調を元に戻しても問題ないでしょう」
サーナイト「どういう事ですか?」
ミュウツー「話は後です。向かいましょう。もしかすると手遅れになるかもしれません」
ピカチュウ♀side
リザードン「(む!?)」
ピカチュウ♀「(貴方も感じましたか?)」
リザードン「(あぁ、一刻を争うな…)」
ピカチュウ♀「(全く…レイドさんも世話の焼ける方だこと)」
セレナ「(どうしたの?)」
ピカチュウ♀「(ああ〜、セレナさんは心配しなくていいですわ。私達がどうにかしますから)」
セレナ「(気になるから、教えて!)」
ディアンシー「(そうじゃぞ、この小娘はレイド殿に次いで面倒な子じゃ)」
ピカチュウ♀「(はぁ…仕方ないですわ。ですが、聞いても来ないでください)」
ディアンシー「…」
ピカチュウ♀「(レイドさんがフレア団なる者に捕まりました)」
セレナ「ええぇぇぇぇぇ!?」
ピカチュウ♀「(静かに!)」
リザードン「(ピカチュウ、乗れ)」
ピカチュウ♀「(自体は一刻を争います。私達は向かいますが、追って来ないでください)」
シトロン「セレナ、どうしたんですか?ピカチュウ達が飛んで行きましたが」
セレナ「え?…なんでもないわ…気にしないで…」
シトロン「まぁ、話は僕には聞こえてたんですけどね」
セレナ「え!?(あ、そうか、シトロンは私とレイドのキーストーンに共鳴するんだった)」
シトロン「行くんですよね?」
クチート「(やめた方がいいと思いますけどね)」
セレナ「クチート!?貴女は行かないの!?」
クチート「(妾は闇化せんのでな。本当に足手まといになりかねん)」
セレナ「クチート、行くわよ」
クチート「(妾は行かんというとろうが)」
レイドside
サーナイト「(やっと着きましたね)」
ニンフィア「(そうね)」
レイド「う…ぐ…」
クセロシキ「やはり…なるほど…」
?「どうだ?」
クセロシキ「代表。順調ダゾ」
フラダリ「あとは抽出できるか…か」
サーナイト「(あ!マスター!)」
ニンフィア「(まだダメですよ)」
サーナイト「(どうしてです!?)」
ニンフィア「(ミュウツーさんの連絡を待たなきゃなりません)」
サーナイト「(う…)
ニンフィア「(どうしたんですの?)」
黒サーナイト『マスターによくも…』
ニンフィア「(黒いオーラが吹き出している…)」
黒サーナイト『触れてくれたなぁァァァア!!!!』
フラダリ「!?」
クセロシキ「なに!?この基地は見つからないはずダゾ」
黒サーナイト『マスターから離れろ』
フラダリ「クセロシキ、アレを試せ」
クセロシキ「しかし、アレは未完成ダゾ?」
フラダリ「データが取れるだろ?」
クセロシキ「わかったんだぞ。スイッチオン!」
レイド「ガ…ぐ…やめろ…後悔することに…ぐぁぁぁぁあ!!!!」
黒サーナイト『マスター!?あぐ…いやぁぁぁぁ!!!!』
ニンフィア「う…ぐ…」
ミュウツーside
ズグン…
リザードン「(ぐ…)」
ピカチュウ♀「(リザードンさんどうしたんですの?)」
黒リザードン『グオオオオオオオ』
ミュウツー「な!?これはあの現象…」
ピカチュウ♀「(闇化ですか?)」
ミュウツー「まずいです。あの実験を止めないと私達もいずれはこうなります」
ピカチュウ♀「(つまり、レイドさんになにかしたわけですね?)」
ミュウツー「えぇ。急ぎましょう」
セレナside
ズグン…
ディアンシー「う…ぐ…」
セレナ「ディアンシー?どうしたの?」
ディアンシー「どうやら…これ以上近づくと妾の中の闇が暴走しますわ」
クチート「(だから、言わんこっちゃない。帰りますわよ)」
セレナ「ディアンシー」
セレナがディアンシーに触れた。
ディアンシー「!?」
セレナ「大丈夫?」
ディアンシー「小娘に助けられるとはな」
ドガァァァァァン!!!!
セレナ「なに!?」
ニンフィア「セレナさん、逃げて!」
セレナ「ニンフィア!?レイドは?」
ニンフィア「今、闇化してサーナイトさんとリザードンさんと大暴れしています」
ディアンシー「小娘、ニンフィアに触れろ」
セレナ「うん!ニンフィア!」
ズグン…
ニンフィア「…」
セレナ「ニンフィア?」
ニンフィアの身体が黒に染まり始めた。
ディアンシー「まずい!小娘!妾をメガシンカさせよ!早く!」
セレナ「え?」
ディアンシー「はやくせんか」
黒ニンフィア『我、堕天の姫なり』
セレナ「ニンフィアが闇化した…」
ニンフィア妹「(おねぇちゃん)」
ディアンシー「だから、言わんこっちゃない。小娘、はよせい」
セレナ「『光と闇を支配する力、光を纏いて闇を抑えよ』メガ…」
黒ニンフィア『させませんわ』
クチート「(それこそさせませんわ)」
黒ニンフィア『レイド様に敵対するおつもりで?』
クチート「(貴女方はセレナさんを守るためにいるのではないのか?)」
黒ニンフィア『セレナ?うぐ…みなさん…レイド…様を止めて…ください…』
セレナ「メガシンカ!!!!」
ディアンシー「まずは、ニンフィアを助けるぞ」
セレナ「えぇ」
?「させるわけないだろ?」
セレナ「レイド…なの?」
漆黒レイド「当たり前だろ?サーナイト、ディアンシーにカオスブレイク!!」
黒サーナイト『はい…』
シトロン「デンリュウ、かみなりパンチ!」
デンリュウ「(おうよ)」
漆黒レイド「リザードン、デンリュウにかみなりパンチ!」
黒リザードン『グオオオオオオオ』
シトロン「く…」
セレナ「ディアンシー!大丈夫?」
ディアンシー「妾の心配はよい!早くニンフィアに触れるんじゃ」
セレナ「うん!」
漆黒レイド「させるかぁぁあ!!ぐ…セレナ、俺を倒せ…ぐがぁぁぁぁあ…チッ、寝てろ』
セレナ「ディアンシー、今」
ディアンシー「うぬ、どうやらレイド殿は意識が完全に乗っ取られたわけではないようじゃ」
レイド中枢意識side
レイド「ちぇ、一瞬しかでれなかったぜ」
サーナイト「そんなに落ち込まないでくださいよ、マスター」
ニンフィア「そうですよ、こうやってみんなと話せるんですから」
リザードン「そうだぜ、兄貴」
レイド「あぁ、そうだな」
レイドの身体は闇に染まっていっていた。
セレナside
セレナ「(ゾゾゾ…)なに!?この異様な寒気!」
ディアンシー「小娘も感じたか?」
セレナ「まさか…」
漆黒レイド「フハハハハハ、やっとこの身体も俺様が主人だとわかってきたみたいだぞ!」
セレナ「(私はさっきディアンシーを助けれた。だったらもしかすると)ディアンシー、手を」
ディアンシー「む?……なるほど、そういうことか」
セレナとディアンシーは手を繋いだ。
セレナ「ディアンシー、癒しの波動!」
漆黒レイド「なに!?癒しの波動だと!?」
シュワァァァァァァ
漆黒レイド「ぐ…ぐがぁぁぁぁあ」
黒サーナイト『そ、そんな…』
黒リザードン『グオオオオオオオ』
黒ニンフィア『いやぁぁぁぁあ』
レイド中枢意識side
サーナイト「さぁ、マスターコヂラ…デ…ズ」
サーナイトの身体が歪んだ。
レイド「な!?サーナイト!?おい!?」
ニンフィア「チッ」
レイド「え?ニンフィア?」
リザードン「全く、俺らのご主人は詰めが甘いぜ」
ニンフィア「えぇ。レイドさん、意識を取り戻したら、セレナさんに感謝してくださいね?約束ですよ」
レイド「あ、あぁ、わかった。お前たちはどうなるんだ?」
ニンフィア「私達は貴方のポケモンのある一面にすぎません。それは闇であり、光である」
リザードン「俺たちは兄貴との信頼から生まれた。言わば俺たちの本体の分身。いつでも共にいるさ」
ニンフィア「じゃあ、私達は」
リザードン「あぁ、俺たちは」
「「先に」」
レイド「リザードン、ニンフィア」
…………
……
…
セレナside
サーナイト「マスター…」
ニンフィア「私も言えた立場じゃありませんが、貴女が悪いわけではありません」
リザードン「まさか、俺が乗っ取られるなんてな」
ピカチュウ♀「本当ですわ。あの後、自分を保つの大変でしたのよ。でも、ミュウツーさんはケロッとしてましたわ」
ミュウツー「そうでもないですよ。苦しいのに変わりはありません。ですが、受け慣れてるだけです」
セレナ「受け慣れてるって?」
ミュウツー「その話はレイド殿が起きてからの方がわかりやすいかもしれません」
セレナ「ディアンシーはその話について知ってるの?」
ディアンシー「えぇ、ですが、ミュウツー様同様にレイド様がいらっしゃった方が話はわかりやすいと思うぞよ」
セレナ「ニンフィアとかは知らないの?」
ニンフィア「リザードンさんとサーナイトさんは被害者ということくらいですわ」
レイド「う…」
セレナ「レイド?大丈夫?」
レイド「あぁ…痛ッ」
サーナイト「マスター!」
ニンフィア「レイドさん!」
レイド「うおっ!?サーナイト、ニンフィア無事でよかった」
リザードン「無事ではなかったよな」
ピカチュウ♀「本当ですわ!貴女方三匹が敵になるとかもうこりごりですわ」
レイド「あれ?クチートは?」
セレナ「クチートはポケモンセンターで治療中よ」
ニンフィア「クチートさんはどうやら私達からセレナさんを守ってくれたらしいです」
レイド「なるほどな…ところでミュウツー」
ミュウツー「なんでしょうか?」
レイド「お前、身分隠してるんだから口調戻せよ」
セレナ「身分?身分ってどういうこと?」
レイド「ディアンシーは一国の姫だ」
セレナ「え?!じゃあ、ミュウツーは?」
レイド「ミュウツーはポケモン軍団の長だ」
サトシ「どこかで会ったことあるなぁとは思ってたんだよな。”あの時”のミュウツーか」
レイド「あぁ…お前、そういや言ってたな」
その後、レイドは闇化とミュウツーの実験について話をしたのである。闇化はゲッコウガが原因ではないこと。ミュウツーの実験は成功していたこと。その因子がレイドの体内に渦巻いていること。因子が意思を持ち始めていること。
コルニ「取り除くことは可能なの?」
レイド「フラダリが行なっている研究だと抽出狙いらしい」
シトロン「抽出ということはレイドの中から闇がなくなると?」
レイド「あぁ、だが」
シトロン「?」
レイド「俺の中の闇が無くなるとメガシンカ出来なくなる」
セレナ「メガシンカできない?なんで?」
レイド「俺のキーストーンは特別製だ。しかも、俺の闇に呼応する形のな」
?「だから、多用は禁止だって言ったのに」
レイド「ん?」
?「全く…それで?情報いるの?」
レイド「おお〜、ヒガナぁ、順調か?」
ヒガナ「その順調はどれに対して?」
レイド「もちろん、潜入ですよ」
ヒガナ「レイドさんみたいに気付いたりしないから、情報取り放題だよ」
セレナ「貴方、誰なの?」
レイド「こいつはヒガナ。ホウエンでは竜の巫女って呼ばれてるんだが…あぁ、この話はまた今度な。ヒガナ、俺の裏側についてわかったことは?」
ヒガナ「うん。ヤバイことがわかった。まず、レイドはポケモン説」
レイド「俺がポケモンかぁ」
ヒガナ「次に異世界人やら異星人やら人として存在してなかったなんて話になってたよ」
レイド「これはもう少し調べる必要がありそうだな」
ヒガナ「じゃあ、私は…」
レイド「いや、一緒にいよう」
ヒガナ「…(まさか)…レイドさん、バトルしようよ」
レイド「おぅ、いいぜ」
セレナ「だめ!」
コルニ「そうよ!病み上がりなんだから、絶対安静!」
ヒガナ「(レイドさんと闇の境界線が狭まってる…早くしないとレイドさんが悪魔になっちゃうよ…」
次回:ヒガナ初登場を記念して、レイドとヒガナが会ってから今の関係になった出来事を話しにします。お楽しみに!!!!
はい、レイドは闇を制御できてませんね。因みに漆黒状態の場合は髪が黒→白になります