「あ・・・あぁ・・・」
マジカルも絶頂を迎えてぐったりする。フラストは彼女のオマンコからぺニスを引き抜くと、彼女からも血液や愛液の混ざった精液があふれでる。
「今回はこのくらいにしておくか・・・」
そう言うとフラストは触手に合図し、ふたりを解放する。
「えっ・・・」
「どういう・・・つもり?」
一度捕らえた敵をわざわざ解放するフラストに戸惑いを隠せないふたり。マジカルが顔だけ向けて尋ねる。
「確かにこのまま拘束したお前達をアジトにでも連れていけば確実なのだろう。だが!」
フラストは不意にもう少しでキスが出来るくらい顔を近づける。ふたり、特にマジカルは突然のことにビックリする。
「それでは面白くないのだよ・・・」
「面白くないって・・・あなた・・・自分のしてることがわかってるの!?」
マジカルは更に驚く。面白くないというだけで拘束した相手を解放するなど彼女達にしてみれば予想外でしかなかったからだ。
「お前達だってチャンスくらい欲しいものだろう?」
「それは・・・」
「くっ・・・」
ふたりは反論出来なかった。事実、フラストが解放しなければ、ふたりはあっという間に快楽地獄で性奴隷にされてしまっていただろう。そうなれば次も何もない。
「俺はそろそろ帰らせてもらう。」
フラストは転移魔法の準備を始める。
「逃げるの!?」
ミラクルは顔だけ上げて叫ぶ。
「心配すんな。またお前達の前に現れる。その身体を汚し、快楽に染め上げるためにな。」
地面に魔法陣が現れ、フラストがそれに乗ろうとする。
「見逃してくれたことは感謝するけど・・・私達は・・・もう絶対に負けない!」
「そうよ・・・あなたの思い通りになんて絶対にならない!」
どうにか上半身だけ起こして去ろうとするフラストの背中に向かってふたりは叫ぶ。
フラストは満足げな笑みを浮かべると魔法陣の中に入り自身のアジトに帰る。その直後、小さな魔法陣が現れ、そこから忘れ物と書かれた貼り紙がおてこについたモフルンが転がってくる。
モフルンは起き上がると貼り紙を自分で剥がすと、目の前にぐったりとしたミラクルとマジカルを見つけて驚く。
「ミラクル!マジカル!大丈夫モフ!?」
すぐに駆け寄るモフルン。ミラクルは顔だけ上げ、腕を伸ばしてモフルンを引き寄せる。
「大丈夫だよ・・・モフルン。ごめんね・・・モフルンこそ大丈夫だった?」
気丈に笑いながらモフルンを気づかうミラクル。
「モフルンは平気モフ!」
「そっか・・・よかっ・・・た・・・」
しかし気丈な態度は保たなかった。新たな敵に負けたこと、その敵に自身の身体を汚されたこと、様々な悲しみが押し寄せて来てミラクルは気がつけばボロボロと涙をこぼしていた。
「うぅ・・・うわぁぁぁぁぁぁぁ!」
我慢できず、モフルンを抱きしめながら泣き叫ぶミラクル。
「ミラク・・・ル・・・うわぁぁぁぁぁ!」
マジカルも同じようなことを思いだし、ミラクルと同じく泣き叫ぶ。
「ミラクル・・・マジカル・・・」
モフルンは何も言えなくなってしまっていた。夕日照らす公園にふたりの泣き声が響く。この日、魔法つかいプリキュアは初めて敗北した。
アジトに戻ったフラストは食事を取りながら次のことを考えてた。
「プリキュアは確かに解放した。ドクロクシーの事はこれで気にする必要はないだろう。」
フラストがふたりを解放したのにはふたりにドクロクシー達を倒してもらうというもうひとつの狙いがあった。
「さて・・・後は・・・これからプリキュアをどう調教してやるかだな。」
フラストは自身がまとめたプリキュアの資料を読みながら思考を巡らせる。プリキュアとドクロクシー、そしてフラストの三大勢力の三つ巴の戦いの火蓋が切って落とされた。
第1章敗北、これにて完結です。次回から皆様から募った物や私自身が考えたシチュエーションでプリキュアを陵辱していきます。ここでお知らせです。活動報告に設けたシチュエーションのアンケートですが、回答制限はありません。まだ回答していない方はもちろん、一度回答した方も何か思い付きましたら回答お願いいたします。また、回答の締め切りは明確にはしていません。予定が固まり次第改めてお知らせ致します。よろしくお願いします。