「ミラクル!マジカル!」
「「はーちゃん!」」
3人は再会を喜び、泣きじゃくる。
「っ!ごめんねはーちゃん!もっと・・・もっと早く助けてあげられなくて・・・」
ことはのアザに気づいたミラクルが悲しそうな顔をして謝る。マジカルも気づいて同じく謝る。
「ふたりとも謝らないで。ふたりのせいじゃないから。それに、私はみんなが助けに来てくれるって信じてた!やっぱり皆はあの時の魔法にやられてなんかいなかったって!」
それを聞いたふたりは一層涙ぐみながら抱き締める。フラストはことはに回復魔法を使って治療する。
「フラスト様・・・」
「待たせたな・・・ことは・・・」
「うっ・・・うわあぁぁぁぁぁぁ!」
フラストの姿を見たことははまるで堰を切ったかのように号泣しだす。
「「はーちゃん!?」」
「あんなこと言ったけど!本当は不安だった!皆がもし本当に死んじゃってたらどうしようって!不安で胸が苦しかった!押し潰されそうだった!だから・・・ホントに・・・良かっ・・・」
「「はーちゃん!」」
ミラクルとマジカルは泣きながらことはをさらに抱き締める。
「はーちゃん・・・ごめんね・・・!本当にごめんなさい!」
「もっと早く助けてあげられなくて・・・ごめんなさい!はーちゃん!」
3人は抱き合いながらしばらく思いきり泣いた。
「・・・落ち着いたか?」
「「はい・・・」」
「わ・・・私も・・・」
3人は涙を拭く。長らく泣きじゃくり、3人とも目の周りが赤かった。
「ならば奴を倒す算段を考えるぞ。アレキサンドライトのことも確かめねばならんしな。」
「アレキサンドライト?」
「そうだ!聞いて!はーちゃん!もしかしたらあいつをやっつけられるかも知れないの!」
「その鍵となるのがアレキサンドライトって言うリンクルストーンなわけ。」
「リンクルストーン!?リンクルストーンは12個じゃなかったの!?」
「落ち着け。順を追って説明する。」
フラストは魔法使いの研究の事をことはに説明した。
「は~。魔法使いさんリンクルストーンを研究していたんだ。」
「俺もあの時話を聞くまでは知らなかったからな。それで、少し考えたのだが、アレキサンドライトはあるものを捜すのではなく自ら生み出す物ではないかと思っている。」
「自ら・・・生み出す・・・」
「あくまで憶測だからあまり宛てにし過ぎないでくれ。だが仮にそうだとして・・・問題はその方法が何か・・・だな。」
「強い魔力に反応するのかな?」
「もしかしたらそうかも知れないわ!それも個人では出せないくらい強い魔力が!」
「と、なると魔力を合わせる必要があるのか・・・」
「魔力を合わせる・・・そうだ!」
ミラクルは何か思い付いたかのような素振りを見せたかと思えば、スカートの中に手を入れてショーツを脱ぎ始める。
「えっ?ミラクル?」
ショーツを脱いだミラクルはフラストの前でスカートをたくしあげる。
「フラスト様!エッチしましょう!」