「さてお前達、聞いての通りだ。」
フラストはふたりの方を向く。ふたりはこれから何をされるのかを理解してしまい、俯く。だが、刻印虫を放置しては悪影響しか及ぼさないのはわかりきっていることだった。ミラクルは覚悟を決めてフラストに歩み寄る。
「まずはお前か・・・ミラクル。」
「刻印虫・・・だっけ?それを駆除するためだから・・・」
そういうとミラクルはフラストの前で仰向けに寝転がる。フラストはペニスを取り出すとミラクルに覆い被さる。
「っ!」
フェリーチェは思わず飛び出そうとして止まる。先のやり取りを聞いていなければ勘違いしてフラストを止めようとしていたところだろう。
「刻印虫の駆除にのみ専念してください。くれぐれも余計なことはしないように・・・」
交換条件のつもりなのかフェリーチェは釘を刺す。仕方のないことだとわかっていてもやはり許せない気持ちが押さえきれなかった。
「今日はそのつもりだ。」
それだけ答えるとペニスをミラクルのオマンコにあてがい、ゆっくりと沈めていく。
「んあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
刻印虫によって高められた快感はミラクルをあっという間に絶頂させた。ミラクルは身体を弓のようにしならせ、潮を吹きながらビクビクと痙攣する。
「・・・重症だな・・・」
それだけ呟くとフラストは腰を動かし始める。
「あぁっ!あぁぁぁぁぁぁぁ!」
ペニスがほんの一度往復しただけでまた絶頂に達する。それが悲痛な叫びに聞こえてフェリーチェは思わず座り込み、耳を塞ぐ。その目にはうっすら涙が浮かんでいた。
「こんな調子では射精する前にこいつの体力が持たん。リーアの奴・・・仕方ない・・・」
フラストは懐を探り、液体の入った瓶を取り出す。
「こいつに頼る必要がなければそれに越したことはなかったのだが・・・」
フラストは瓶の蓋を開け、中の液体を程々に口に含むとミラクルの上半身を抱き起こし、唇にキスをする。
「んんっ!んぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
キスをされてまた絶頂に達するミラクル。フラストは口の端から液体がこぼれるのをどうにか阻止しながら辛うじてミラクルに飲ませた。
「あなた!何をっ!」
フェリーチェは目の前で繰り広げられていた光景に驚き尋ねる。フラストはミラクルから顔を離して答える。
「薬を飲ませた。既にほんの一回突いただけで絶頂する程の淫乱体質に変換されている。このままこちらが射精する前に体力が底を尽きる。いくらプリキュアといえどな。そこで薬を飲ませた。体力の底を無くす薬をな。案ずるな。即効性だが効果は半日程度だ。」
「それは・・・わかりました・・・しかしあの飲ませ方はなんてすか!?」
フェリーチェには口移しだけはどうにも納得出来なかったようでさらに詰め寄る。
「これしか持ち合わせがなかったのでな。この口移しでしか効果の得られない薬しかな。」
フェリーチェは腑に落ちないといった感じに頬を膨らませ、マジカルに寄り添う。
「始めるぞ。」
フラストは再び腰を動かし始める。先の薬には副作用があった。それは精液が服用者の体内に入ってくるまで絶頂しないと言うものだった。
「あっ・・・あっあっ・・・あんっ!」
薬のおかげでミラクルはペニスを突かれても絶頂しなくなった。
「薬は効いているらしいな。」
薬の効果を確信するとフラストは腰の動きを激しくする。グチュグチュと水音が大きく響き渡る。
「あぁっ!あっあっ!気持ち良い!お腹の中が!あそこが!すっごく気持ち良いのぉ!」
マジカルとフェリーチェはミラクルの言葉に驚くが、マジカルは刻印虫のせいだと自分に言い聞かせ、フェリーチェにもそうするよう促した。
「らめぇ!しょんなにちゅかれたらぁ・・・わらひ・・・あぁっ!」
ミラクルは絶えず迫る快楽に言語が崩壊していた。オマンコはフラストのペニスを締め付ける。
「くっ!出る・・・」
フラストのペニスがビクビク震える。それを感じたミラクルはすかさず両足でフラストの腰を抱いた。
「はっ!?」
マジカルもフェリーチェもその光景に言葉が出なくなる。
「ちょうらい!わらひにたくしゃんちょうらい!」
「これも刻印虫が・・・うっ!」
フラストは射精によって思考が停止する。今まで性行為をしないでいて溜まっていたのか一発で大量の精液をミラクルの子宮に注ぎ込む。その瞬間、副作用が切れてミラクルを今まで押さえ込んでいた絶頂が巨大な波となって一気に襲いかかる。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ミラクルは頭を抱えながら悶え、暴れだす。フラストは咄嗟にミラクルを抱き締め、絶頂の波が収まるのを待った。