しばらくしてマジカルも波が収まり、ぐったりしながら荒く息を吐く。フラストはペニスを抜き、あふれでた精液の中に刻印虫の死骸を確認した。
「これでいいだろう。これでお前達は刻印虫に脅かさせることはない。」
フラストはマジカルから離れると服装を整え、転移魔法の準備をする。フェリーチェはフラストを睨む。
「今回はあなたに感謝します。ミラクルもマジカルも助かりましたから。しかし、あなたを許した訳ではありません。もしあなたがまた、ミラクルとマジカルに酷いことをするつもりならば、私はあなたを倒します!」
フェリーチェの言葉に強い決意を感じたフラストは口角をつり上げる。
「こちらこそだ。キュアフェリーチェ。お前が俺の邪魔をするつもりなら、お前の身体に、子宮の奥底まで陵辱の限りを尽くし、思考を快楽に染め上げてくれる。」
「そんな・・・こと・・・させない・・・!」
「私・・・達・・・は・・・絶対・・・負け・・・ない・・・」
フラストの言葉にミラクルとマジカルが反論する。フラストは再びにやける。
「そうこなくてはな。邪魔が入ったと言うだけで、お前達の調教はまだ終わっていないのだからな。これから楽しみにしているがいい。」
フラストは笑いながら魔法陣を踏み、転移してその場を去る。3人はそれを見送った。
しばらくして変身を解いた3人、みらいとリコはことはと対峙していた。
「あなたは・・・誰なの?どうしてエメラルドを・・・リンクルスマホンを持っているの!?」
真剣な表情でことはに問い詰めるリコ。ことはは特に何も答えずに微笑む。
「あっ・・・!」
みらいはその微笑みの中に大切な者の存在が重なって見えた。
「はー・・・ちゃん?」
「えっ!?」
リコは驚いてことはの顔を見る。リコにもそれが見えた。ふたりは涙で目を滲ませる。
「そう!私!はーちゃん!はーちゃんだよ!」
そう言い終わるか終わらないかくらいのタイミングでみらい達が一斉にことはに抱き付く。
「はーちゃん!会いたかったモフ!」
「「お帰り!はーちゃん!」」
「はははっ!」
みらい達は泣きながら、ことはは笑顔で抱き締めあった。みらいとリコはふとフラストの言葉を思い出す。
《リコ・・・!》
《みらい・・・!》
大切な存在を抱き締めながら、みらいとリコはお互いに強い決意を固めた。
一方フラストはアジトに戻るなりソファーに身を預けながら振り返る。
「リーアは確実に始末した。これでもう邪魔されることはないかも知れないが・・・用心するに越したことはないな。そして・・・キュアフェリーチェ・・・か・・・プリキュアは途中で増えるとあったが、やつらも例外ではなかったと言うことか・・・中々に芯の強そうな奴ではあったが・・・果たしてそれを陵辱地獄に晒されて尚、保てるのか見物だな・・・」
邪魔者が消え去った上、調教の対象が増えたことにフラストはこれからのことを考えると楽しみで仕方がなかった。フェリーチェも交えた新たな戦いと陵辱が始まろうとしていた。