※この作品はR-18です。

ゆらゆら誘惑デイズ   作:うずしヲ

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■あらすじ:過労から休暇を取った提督、今日は鈴谷にお世話を受けていた。彼女と散歩に繰り出した先で、ふたりの距離が近づき……
■シリーズ二回目、今回は鈴谷といちゃらぶエッチするお話です。


鈴谷は提督にいっぱいエッチなことして欲しい

 

 

 

 ――「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざがある。

 字面から解釈すれば、兎猟に失敗した猟師が「欲張りはよくない」と戒めるために残したのであろうと思う。

 確かに二兎を追うのは難易度が高いだろう。一兎だけに絞った方が身の丈には合うかもしれない。

 だけども、僕は思う。そこで諦めてしまうのはちょっと物わかりが良すぎではないだろうか、と。

 仮に猟師がそこで簡単に懲りなかったらば、きっとこう言い残したであろう。

「一兎を追う者は、二兎も三兎も四兎も得たいものだ」と。

 

 ……なんで急にこんな話をしたのかというと、今現在の僕はまさに、二兎を追う猟師の立場に置かれているからであった。

 

 

 過労で体を壊してから休暇に入って早二日目の午後、僕の自室にて。

 先日からついさっきに至るまで世話をしてくれていた秘書艦の由良に代わって、今は後輩の鈴谷が付き添ってくれていた。

 もう布団から起き上がって運動出来るくらいには回復したのだが、鈴谷が食事を作ってくれるというのでありがたく頂くことにする。

 

「提督っ、鈴谷特製の鮭雑炊できたよっ。待って、今冷ましたげるから……ふー、ふー。はい、あーんっ……どう?」

「――ん、旨い」

「おぉっ、よかったぁー。鈴谷、由良ほど料理上手じゃないからさー、喜んでもらえるかちょっと心配だったんだよねぇ」

「いい線行ってるよ。他の料理も食べてみたいなって思うくらいには」

「マジ? そんじゃ、これからもっと頑張っちゃおうかな~」

 

 手をぐっと握って「よっしゃっ」と喜ぶ鈴谷。そんな姿を見ていると、僕も嬉しい。

 

 ――それにしても、ずっと部屋の中に居ると体が鈍って仕方がない。

 趣味こそ読書というインドア派ではあるが、これでも事務より実技の方が得意な人間なので、あまり一ヶ所にじっとしていられないタチだ。

 ふと、窓から外を眺めると、晴れわたる青空が広がっている。風も穏やかだし、海岸に出たらさぞ気持ちがいいだろう。部屋の中がひんやりしているから余計にそう思う。

 

「ねっ、どしたの提督? ぼーっと外眺めてさ」

「わっ?!」

 

 急に鈴谷が背後から抱きついてきて、上の空で考えごとをしていた僕は我に返った。

 鈴谷は僕の顔と窓の外を交互に見ると「ん~~?」と興味津々に顔を近づけてくる。

 さらさらとした髪からふんわりと香る、ミント系の爽やかな甘い匂いが鼻をくすぐる――以前のことだったか、彼女が使っているシャンプーやコロンについて感想を求められたことを思い出す。一番好きな匂いでこれ(・・)を挙げたら、それ以来ずっとこの匂いをさせてくるようになった。

 それと……背中に当たるたっぷりとした胸の甘美な感触。鈴谷にはよくこうやって後ろから抱きつかれ胸を押し付けられるのだが、その度にドキドキさせられる。

 

「何か気になることでもあったの?」

「ん、ちょっと外に散歩に出ようかなと思ってね」

「お、いいねぇ。一緒に行こ行こっ」

 

 鈴谷も乗り気らしく、窓を開けると太陽光の中へ身を乗り出した。

 

「んー、眩しいっ……あっ、でも日差しが暑そうから薄着にしたほうがいいかなー。ねぇ、提督?」

 

 僕のほうを振り返った鈴谷の顔は逆光でよく見えなかったが、なんとなく何かを期待してるような表情に見えた。

 

 外に出ると鈴谷の言うとおり、日差しが強くけっこう暑い。僕も薄着にしてきて正解だ。

 汗ばむような陽気の中でふたり、海岸線に沿って柔らかな砂浜を踏みしめながら歩いている。

 隣の鈴谷はブレザーを脱いだ白いブラウス姿で、暑そうに首元を開いてぱたぱたしている。薄着になると豊かな胸の膨らみや、くびれた腰からプリプリと張った尻のラインがより鮮明になり、思った以上に豊かな肢体をしていると分かる。

 

「そいやさー、提督とさ、こうやって一緒に出掛けるのって初めてじゃん?」

「そういえば……そうだね」

「ようやくこの時が来たか~!! って感じだねー」

「ああ、僕もだ」

 

 実は鈴谷には以前から何度か誘われていた。それは今日のような、軽い散歩程度の時間を共に過ごそうという誘い。

 だが運悪く――正確には自ら仕事を背負い込みまくった結果潰したようなものだが――多くの仕事とバッティングしてしまい、その度に謝りながら断ってきたのだった。

 

「過労で倒れたのは痛かったけど、こうして鈴谷と過ごす時間を作れるようになったという意味では良かったのかな」

「それ良くない! や、提督と一緒に過ごせるようになったのは鈴谷も嬉しいけど……体壊すのは絶対ダメだからねっ!」

「あ、うん。それは本当に反省してます」

 

 怒られてしまった。つくづくあの事件は周囲を心配させすぎた。

 

「……鈴谷もすっごく心配したんだからぁ、分かるぅ? この気持ちが!」

「分かる、分かるから……そんなに引っ張らないで?!」

 

 首元を掴まれてガンガン揺すられ、意識が遠くなりそうになる。

 

「――あ、そうだ! 鈴谷ねー、提督と一緒に行きたい場所あるんだけどさ、ちょっと付き合ってっ」

 

 何かを思いだした鈴谷は、僕の手を取ると砂浜を駆けだした。

 急に引っ張られて足を取られそうになりつつ、彼女の後をついて行った。

 

 

 辿り着いたのは、高い岩場に囲まれた小さな浜。

 目の前にある海と砂浜、そして見上げた先の青空以外は、黒い岩肌や草木がぐるりと取り囲んでいる。

 まるでそこだけが外界から隔離されたような、不思議な光景。

 

「へへへ、いいとこっしょ? 提督と一緒に来たいなってずっと思ってたんだ」

「この海岸にこんな場所があるなんて知らなかったよ。確かに、いいところだ」

「でしょ?」

 

 鈴谷の満足げな笑顔。

 彼女はこの景色を、僕に見せたかったのか。

 

「まー、取りあえず座って話さない? 今日はまだ時間あるんだし、のんびりいこうじゃない」

 

 周囲の岩で影になっているせいか、思ったよりひんやりした砂地の上にふたりとも腰を下ろす。

 鈴谷が傍らに発育のいい体を寄せてくる。

 

「ねーねー、提督? もっとくっ付いてもいい?」

「とっくにそうしているのに?」

「だからぁ、もっと(・・・)って言ってるじゃん」

 

 そう言いながら鈴谷は回答を待たずして僕の胸板にしなだれ掛かり、その身を預けてきた。答えは最初から分かっている、といわんばかりに。

 

「結局、最初からそうするつもりだったんじゃないか」

「まぁね♪ でも提督はこうやって受け入れてくれるじゃん、いつも(・・・)」

 

 確かにそうだ。元から拒否するつもりなんて微塵もなくて、お互いに分かりきったことを反復しているにすぎない。

 ――思えば、鈴谷と初めて出会ったときからそうだったな。出会い頭からあからさまにアプローチしてくる鈴谷を、僕は口では承諾の過程を挟んで拒みつつ、実際の行為においては受け入れてきた。何だかんだで、彼女から発せられる好意をまんざらでもないと感じていた。

 

「鈴谷、いっぺん聞いてみたかったんだけど、一体僕のどこを気に入ったっていうんだ?」

「んー、鈴谷さ、提督の好きなトコいっぱいあるけどぉ、 なんか上手く言葉にできないんだよね」

「どういうこと?」

「 口に出すと、なんか思ってることと違うと感じちゃうっていうか。言い表し方が見つからないっていうか」

「それは何となく分かるかな。僕も鈴谷のどこが好きかって言われると、なかなか上手く言えないし」

「提督の場合はやらしー理由だもんねぇ」

「何でそうなる」

「ふーん、そんじゃ、さっきから鈴谷の胸をチラチラ見てるのは何なのかなー?」

「……ぅ」

 

 ニヤニヤと悪戯っぽい顔で見上げてくる鈴谷。ええ、そりゃ見てましたよ。

 僕の方が背が高いぶん、どうしても彼女を見下ろす形になってしまうので、どうしても視界に入ってしまうから。

 大きく開かれたブラウスの首元からは、白い素肌と深い谷間が見えている。思った以上に大きなバストを覗かせる眺めは、どうしても目で追ってしまいそうになるほど魅惑的だった。

 更に言えば、めくれ上がったスカートからムチムチした太ももが付け根まで見えていることも、視線がいやらしくなってしまう理由である。

 

「提督は鈴谷の胸、そんなに気になるの?」

「そりゃ、ね。意識はするよ」

 

 悲しいかな、性的欲求盛んなお年頃なのです。最低だな僕。

 だがそんな思惑を知ってか知らずか次の瞬間、彼女は大胆な行動に出た。

 

「それじゃあさ、見てるだけじゃなくて――直に触ってみる?」

 

 鈴谷はそう言って僕の腕を掴むと、自分の胸に手を押し当てさせた。

 不意の出来事に対する戸惑いと、手のひらに感じる豊かな肉の感触が鼓動を高鳴らせる。

 

「えへへ……どう? 中々おっきいっしょ」

「あ、あぁ……」

 

 困惑と興奮に頭が支配され、ただ頷くことしかできない。

 鈴谷は恥ずかしげに顔を赤らめつつ、僕の反応に嬉しそうだ。

 

「ほーら、遠慮しないでさー、もっと触っていいよ?」

「えーと鈴谷、本当にいいの?」

「うんっ、鈴谷のカラダ、好きに……シて? ――あんっ♡」

 

 その言葉に、張り詰めていた糸がぷちっと切れた。

 ブラウスの上から指が食い込むほどに掴むと、鈴谷の口から甘い声が漏れる。

 服がしわになるのも構わず、量感豊かな肉塊をぐにぐにと手のひらで味わう。

 

「ぁ……はっ♡」

 

 これだけじゃ物足りない、ナマでもっと味わいたい。もどかしく震える指でブラウスのボタンを外してゆき、合わせ目を大きく開いた。

 目の前に、ブラに包まれた豊かな乳房が露わになる。押さえつけられ盛り上がった乳肉と深い谷間が、肉感をより強調していた。

 鷲掴み、下着の上から先端を親指で押し込むようにこねくった。

 

「ん゛ぅっ……」

 

 敏感な突起を刺激されたせいか、鈴谷は首を反らせて呻いた。感じやすいのだろうか。

 その反応に更なる欲情を掻き立てられ、ブラに指をかけ引き上げると豊かな双丘がこぼれる。

 思っていた以上に発育のいい魅惑的な乳房は甘い匂いをぷんぷんさせ、頂点に息づく肉突起は淡いピンク色をしている。

 その光景に、僕の両手は考えるよりも早く、鈴谷の乳房を鷲掴んでいた。

 指の間からはみ出るほどに柔らかく量感のある肉塊を、形が変わるほどに揉みしだく。

 

「んはっ……ん゛っ……はぁっ♡」

 

 膨らみ硬くなった肉突起を指先で扱くたび、鈴谷は甘い吐息を漏らした。

 むっちりとした乳房を搾乳するように強く掴むと、柔肉が淫猥に歪み、硬く勃起した先端が搾り出される。たまらず、吸いついた。

 

「ふぁぁっ♡ そんな、強く吸っちゃ、もうっがっつきすぎぃっ♡ んあ゛ぁっ♡」

 

 音を立てて強く吸引し、唾液をたっぷりと塗りつけ、舌先で肉粒を転がす。母乳など出るはずのない乳首を、授乳のように吸いしゃぶった。

 癖になりそうなほどに甘い肉。丸いカーヴを描く肉球をえぐるように、舌で大胆に舐め上げ、下乳の裏まで柔肌を味わう。

 鈴谷の声がより甘く、切なげに裏返る。時折、体を痙攣させるほどに感じているようだ。

 

「提督ぅ、舐めすぎだってぇっ、はぁっ♡ 鈴谷のおっぱいふやけちゃうってばぁっ、ん゛っ♡ それぇっ……噛み噛みするのイイよぉっ♡ ぁっあ゛っ……んひっ♡」

 

 歯を立ててコリコリした肉突起を甘く噛んでやると、甲高い嬌声が上がった。

 涎まみれにされた豊かな胸はぬめらかな艶を帯び、乳首は充血し大きく膨れ上がっている。

 もう片方の乳も同様に吸いつき、涎で柔肌を汚し、乳首を嬲る。

 不意に、鈴谷の手が僕の顔に触れた。

 

「こっちにも、お口のほうにもちょうだい……♡」

「ぷはっ……あぁ」

 

 乳房から口を離すと、目と目が合う。

 頬を赤く染めた欲情した顔で、ぷるんとした唇を指差し、キスをおねだりしてくる鈴谷。たまらなく可愛い。

 まずは唇同士を軽く合わせ、ついばむような接吻を繰り返した。

 

「あむっ、んちゅ、んむ……」

 

 そして強くお互いのリップを重ね合わせると、同時に舌を隙間へと滑り込ませた。

 

「ふぁあ゛っ♡……んぉあっ、てーとくぅ、しゅきぃっ♡ んっ、れろ、んぁっぶぅぅっ♡」

 

 ふたりの口内が繋がり、粘膜同士が接合する。

 小さく肉厚な舌は温かく、甘かった。唾液と一緒に擦り合わせ混ぜ合わせ、お互いのぬめりとざらつきを味わいあう。

 その間も手は双丘をやわやわとこね回し、先端を摘んでは擦り上げている。

 鼻にかかった甘い息に、ときおりくぐもった高い嬌声が入り混じる。

 

「ん゛っ……ん゛っんぅぅっ♡ ぅん♡ あふっ、んっん゛っ」

 

 涎が唇の端から垂れ落ちるのも構わず、深いディープキスをしあう僕ら。

 その最中、胸を揉んでいた手を下方へ移動すると、むちっとした太ももに触れた。

 ニーソックスが食い込み肉感が強調された太ももをむにむにと揉み、肉付きのよさを楽しむ。

 そのままスカートの奥に手を滑り込ませ――滑らかな下腹からパンツの中へと忍び込んだ。

 こんもりとした柔らかな恥丘の割れ目を撫で上げると、鈴谷は体をビクッと震わせる。

 

 「ふぁあ゛っ♡ そ、そこぉっ、ぁっはぁっっ、れろっ、んむぅ……♡」

 

 敏感な粘膜を触れられ、嬌声を上げる鈴谷。その唇を塞ぎ口内を貪りながら、同時に愛撫を続ける。

 

「んっくぅん♡ んっんっ、それらめっ、よわいのぉっん゛っん゛ぅぅ♡」

 

 肉豆を指先で転がしてやると更に高い声を上げ、、腰がいやらしくうねった。もっとして欲しいとせがむかのように。

 いつの間にかヌルヌルした液体が指にまとわりつき、陰唇を弄る度に水っぽい音が立つ。

 

「はんっ、やぁん、おといやらしいぃっ――んひぃぃっ♡♡」

 

 鈴谷の甘い喘ぎが響き渡る。

 じゅぶぶっ、と粘っこい音を立てて肉孔に指が沈み込む。狭い胎内を指でこじ開け、壁を引っ掻きほじくり返す。

 

「ん゛ぅっ♡ ん゛ぐぅぅっ♡ は、はげしっ♡ ぁん゛っん゛あぁぁっ♡」

 

 指が蜜壺を掻き回すたび、後から後から愛液があふれ出し、ぬかるみ泡立つ音が大きくなる。

 嬌声を上げる鈴谷の体がのけ反り、震える。絶頂を迎えたのだろう。

 

「あは、んぁっ、はぁ……ぁ♡」

 

 激しく胸を上下させ、熱く荒い息を吐く鈴谷。快楽の余韻に蕩けた顔が、何とも艶めかしい。

 すると不意に、僕の股間に鈴谷の手が触れてきた。さっきからズボンを痛いほど押し上げる膨らみを白い手が愛おしげに撫でてくる。

 

「うっ、鈴谷……」

「提督のも……気持ちよくしてあげるね」

 

 チャックが下ろされ、押し込められていた男根は解放された途端に勢いよく飛び出してきた。

 膨張し血管が浮き出るほどに勃起したペニスを前に、鈴谷は目を丸くして凝視した。

 

「すご……こんなにおっきくなるもんなんだ。硬くて、めっちゃ熱くなってる……」

 

 鈴谷はまじまじと目の前の怒張に触れ、両手で包み込むようにしてその形と熱さを確かめている。ひんやりとした手の感触が、血のたぎる男根に心地よい。

 そして鈴谷は顔を近づけたかと思うと――舌を出しておずおずと先端を舐め上げてきた。

 柔らかな舌に舐められ、声が出そうなほどの気持ち良さを感じた。

 

「れろっ、ちょっとしょっぱい……あむっ」

「うぁっ……」

 

 更に続けて亀頭を咥えられ、僕は思わず呻いてしまう。

 鈴谷はちゅぱちゅぱと先っぽを吸い立て、ちろちろと舐め回してくる。大胆なようで、可愛らしい愛撫。

 肉幹やカリ首回りも丹念に舐めて奉仕してくれる鈴谷。より彼女が愛おしくなってくる。

 

「んちゅ、んぁ、ビクビクって膨らんできたぁ、どぉかな、気持ちいい?」

「うん、すごくいいよ鈴谷」

「そっかぁ、えへへ」

 

 嬉しそうな顔をしながら、鈴谷は更に男根を深く咥え込んだ。

 口内全体を使って愛撫される感覚と、口を窄めてイチモツをしゃぶる鈴谷の顔に興奮し、熱いモノが玉袋からこみ上げてくる。

 気が付けば僕は、鈴谷の頭を掴んで腰を揺すっていた。

 

「ん゛ぐぅぅぅっ♡ て、ていとくっ、はげひっん゛っ、ん゛ぅぅっ♡」

 

 苦しげな、しかし喜悦を含んだ声が響く。

 根本まで押し込むと、熱い濁流が一気に登りつめ、爆発した。

 

「ん゛っぶぅぅぅぅぅっっっ♡♡♡」

 

 精液を口内に叩きつけられ、くぐもった嬌声を上げる鈴谷。

 この溌剌とした美少女の唇に、あふれ出る汚濁をたっぷりと吐き出してゆく。

 

「全部、飲んで」

「ん゛っん゛♡ ……ん゛んぅぅっ……熱くてヌメヌメするぅっ……んっ♡」

 

 鈴谷は喉を鳴らして粘っこい汁を飲み下してくれた。肉棒を離した唇から精液がこぼれ、それを舌で舐めとる仕草に妖艶さを感じた。

 

「はぁ、はぁ、もう、急に乱暴にするんだからぁ」

「あ、ごめん。鈴谷にされるのが気持ち良すぎて」

 

 唇を尖らせて抗議しつつ、鈴谷の表情には快楽の色が差している。

 

「で、どうする? 鈴谷はもうちょっと、シたいんけど……ね、提督?」

 

 疼きを押さえきれないかのように股間を押さえながら、誘うような瞳で尋ねてくる鈴谷。

 勿論、僕の答えは決まっている。既に、肉槍も待ちきれずいきり立っているのだから。

 

 

 鈴谷は僕の腰にまたがると、対面座位の体位を取った。「初めては提督の顔見ながらシたい」という本人のリクエストだ。男根の切っ先を秘孔にあてがうと、ゆっくりと腰を沈めた。

 

「ん゛ぁっ♡ お腹、押し広げられてくよぉっ……あっ、あ゛ぁっ♡」

 

 猛々しく勃起した肉棒はみっちりと詰まった膣肉を掻き分け、柔らかな処女膜を突き破り奥まで入り込んだ。

 

「んっぐぅぅうっっっ♡♡ お、奥まで入っちゃったぁっっ♡」

 

 ぴっちりと閉じていた花弁は大きく押し広げられ、男根を根本まで咥え込んでいる。

 

「あはっ……なんか凄いね、これ。お腹の中、提督でいっぱい……♡」

「痛くないか?」

「ん、大丈夫。意外と痛くないっていうか……不思議な感じ」

 

 白く滑らかな腹を撫でながら、熱い息を吐く鈴谷。

 柔らかな膣肉に包まれた男根が、歓喜に震えビクビクと動く。

 

「あんっ♡ ナカで暴れてるぅっ」

 

 僕自身も、繋がってからもう待ちきれなくなっているのを感じた。

 

「鈴谷、そろそろ動くよ」

「うん、来てぇ……」

 

 肉付きのいいプリプリとした尻を掴むと、腰を跳ね上げては打ち付け、膣壁を擦り上げ始めた。

 

「んはぁっ……♡ しゅご、擦れてるぅっ……♡ んぁうっ♡」

 

 出し入れする度に、粒々のような肉ヒダをめくり上げ、潰す感覚。

 鈴谷はだいぶ感じやすくなっているのか、甘い声を上げて腰を揺らしている。

 

「あ゛ぅぅっ♡ もっと、もっと奥まで入れてぇっ」

「こう?」

「ん゛っぐぅぅうっ♡♡ そぉ、そこぉっ♡ そこイイよぉっっ♡♡」

 

 はしたないおねだりに応え、ぐりゅっ、と子宮口を押し上げんばかりに突き入れる。

 上半身をのけ反らせ、膣奥を責められる快感に鈴谷は喘いだ。

 少しづつ腰の動きを速め、大きなストロークで膣肉をえぐってゆく。

 

 「あ゛っ♡ あ゛っあ゛ぁぁっ♡ 気持ちいい、気持ちいいよぉっ♡ んはぁっ♡」

 突き上げる度に、目の前の双丘がぶるんっと揺れる。誘うようなピンク色の乳首に、たまらず吸いついた。

 

「あはぁぁぁぁっ♡♡」

 

 硬く勃起した肉突起を甘噛みし、ちゅぱちゅぱと吸い立てる。

 もう片方の乳房も鷲掴み、円を描くように揉み潰し、量感豊かな肉塊を手のひらで味わう。

 その最中も腰を止めず、ぬかるみが増した胎内を掻き混ぜた。

 

「ひあ゛ぁんっ♡ んひぃっ♡ おっぱいされながらお腹グチュグチュされるのぉっすごくイイよぉっ♡♡ もっとぉっ、もっと突いてぇっ♡♡」

 

 膣肉が牡を欲して締め上げてきて、その感覚がたまらず、もっと強く腰を押し込む。

 乱暴にされるのが好きらしく、子宮口を深く叩くと、はしたない牝鳴き声を上げた。

 

「ん゛ひぃぃっ♡ 子宮潰れちゃうぅっ♡♡」

 

 膣奥を叩き潰さんばかりに突く度、胎内に熱い蜜があふれ出す。接合部はふたりの液体で泡立ち、淫猥な水音が響く。

 股間から熱い塊が込み上げてくるのを感じる。

 

「あはっ、またおっきくなったぁっ♡」

「そろそろ出すよ鈴谷、中にっ」

「うんっ出してぇっ♡ 提督のヌメヌメした熱いのをぉっ……いっぱい出してぇっ♡」

 

 鈴谷は自ら腰をくねらせ、股間を擦り付けてきた。

 種付けおねだりの仕草が、興奮を掻き立て股間の熱が高まってゆく。ストロークを速めてはラストスパートを駆け上がる。

 むっちりした尻を引き寄せると、奥まで強く突き刺す。肉槍が子宮口をこじ開け、入り込んだ。

 

「ひぐぅぅぅっっ♡♡ おくぅっ、奥に刺さってるぅぅぅっ♡♡」

 

 子宮まで突き刺される快感に、鈴谷は僕の背中を強く抱きしめて絶叫した。

 一瞬、大きく膨らんだ肉棒が爆ぜ、鈴谷の胎内に子種をぶちまけた。

 

「ん゛はぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡ 出てるぅぅっ♡♡ 熱いのいっぱい出てるよぉっっっ♡♡♡」

 

 熱い濁流が子宮の中を白く塗り潰し、満たしてゆく。

 僕の背中に鈴谷の指が強く食い込む痛みが、その快感の激しさを物語っていた。

 

「ひあ゛っ♡ ……んはぁぁっ……ひゅごぉっ♡ お腹溶けちゃいそうっ……♡」

 

 荒い息を吐きながら、絶頂の余韻に浸る鈴谷。

 快楽に紅潮し、蕩けきった顔を見ていると、またしても血液が肉棒に集まってくるのを感じた。

 もっと交わりたい、もっと滅茶苦茶にしたい。

 

「ぁっ……♡ まだカタいぃっ……もっと、する?」

 

 鈴谷も、まだまだイけそうみたいだし。

 

 

「やだぁっ、この恰好恥ずかしいぃっ……」

 

 今度は四つん這いにして後背位を取らせ、尻を高く掲げさせた。獣の体位を取らされ、鈴谷は羞恥に身悶える。

 背後から覆い被さると、下を向いて揺れる乳房を掬い上げるように掴み揉みしだく。一旦引き抜いた男根を秘部に押し当て、素股のように擦り上げてやる。

 

「ぁあ゛んっ……♡ おちんちん、すごく熱くてたくましいぃっ……♡」

 

 猛った肉棒に花弁を押し開かれ、陰唇を擦られて喘ぐ鈴谷。

 膣孔に亀頭を押し当て、突き入れる。秘裂が丸く広がり、ぬかるんだ膣肉はたやすく僕を受け入れた。

 

「あ゛あぁぁぁっっっ♡♡」

 

 一気に膣奥まで貫かれ、のけ反り高い嬌声を上げる鈴谷。

 胎内を満たす熱い蜜が肉棒を濡らし、接合部から垂れ落ちてくる。

 もはや遠慮はいらないみたいだ。張りのある丸い尻に腰を叩きつけ、胎内をえぐり上げる。

 

「ん゛ぉあ゛ぁぁっ♡ お腹ぁっえぐれるぅぅっ♡ ナニこれぇっ、ひゅごい気持ちぃぃっ♡♡」

 

 尻を突き上げ、獣じみた嬌声を上げる鈴谷。今までと違う角度から膣肉を擦られるのが、よほどの快感だったのか。

 

「お゛ぁっ、ひぐぅぅっ♡♡ ナカのおにく、めくれちゃうぅぅっ♡ あ゛ぅぅうっ♡♡」

 

 反り返った肉槍は膣壁をめくり上げ、掻きむしる。淫らな色合いをした肉ヒダが肉幹に絡みつき、引き抜く度に離すまいとしがみ付いてきた。

 乳房を搾乳するように揉みながら、音高く腰を叩きつけてゆく。

 

「ん゛はっ♡ んひぃぃぃっ♡♡ だめぇっ♡ 鈴谷もうイくぅっ、イっちゃうぅっ♡♡」

 

 白い尻を高々と掲げ、喘ぐ鈴谷。その体は紅潮し、快感に染まっていた。

 彼女の耳元に口を寄せ、囁いた。

 

「次もナカに出すよ、この……いちばん奥に」

「ん゛ぅぅうっ♡」

 

 子宮口をグリグリと擦ってやると、鈴谷は口元からだらしなく涎を垂らして呻いた。

 

「わかるだろ、僕のチンポが鈴谷の子宮に種付けしたがっているのが」

「うんっ、わかるっ……♡ 提督のおちんちんっ……鈴谷の奥にキスしてるのぉっ♡♡」

「鈴谷の中にまたぶちまけたいんだ……鈴谷を、孕ませたい」

「いいよぉっ、出してぇっ♡ 提督のおっきいので孕ませてぇっっ♡♡ 鈴谷を妊娠させてぇっっ♡♡」

 

 腰をくねらせ、尻を擦りつけて孕ませをねだってきた。そんな彼女の痴態に欲情を掻き立てられ、腰の動きがより力強く速いものになる。子宮がひしゃげる位に、膣奥を強く叩いた。

 

「あ゛あ゛ぁぁぁっ♡♡ イくぅっ♡♡ イくぅぅぅっ♡♡ 提督に孕まされながらイっちゃうぅぅぅっ♡♡」

 

 牝腰を引き寄せ、膣奥を深々と突き上げる。ほぐれきった子宮口を押し広げ、亀頭が子宮に入り込む感覚に悶絶する鈴谷。

 僕は限界を迎え、熱い塊のような精液を鈴谷のナカで弾けさせた。

 

「ん゛おぉぉぉぉっっっ♡♡♡ 熱ぅぅぅっっ♡♡♡」

 

 子宮内を孕み汁で白く塗り潰される中出しアクメに、獣じみた嬌声を上げてのけ反る鈴谷。

 激しい濁流が肉棒を駆け上がる感覚が止まらず、何度も何度も子宮に叩きつけるように注ぎ込む。

 

「あ゛っぐぅぅっ♡♡ まだ出てるぅぅっ♡♡ またイっちゃぅぅぅっ♡♡♡」

 

 一滴残らず、鈴谷の胎内に吐き出し切った。肉棒を咥え込んだ膣孔からは入りきらない白濁液があふれ出し、下に精液溜まりを作っていた。

 

「ん゛ぅぅぅぅっ♡♡ んぉっ……ぁっん゛ぅっ……♡」

 

 絶頂に痙攣した膣から無理やり男根を抜くと、膣壁を強く擦り上げてしまい、鈴谷は甘く喘いだ。

 お互いに荒い息を吐きながら、快楽の余韻に浸る。

 

「提督……すごく、気持ち良かった♡」

「僕もだ、鈴谷」

 

 快楽に蕩けた表情で微笑む鈴谷は、とても愛らしい。

 

「ね、もう一回、キスして?」

 

 鈴谷は目を閉じて、口づけをおねだりしてきた。僕はそれに応えるように、彼女と唇を合わせた。

 

 

 

 ――あれから、何日かが経ち、僕は休暇を終えて業務へと復帰した。

 久々の執務室で、皆を集めて礼を述べた。

 

「本日から復帰することになった。休んでいる間、頑張ってくれた皆には本当に感謝している」

「休むのはいいけど、今回みたいに体壊すのはもうダメだからね、ね?」

「あ、うん。二度とあんなことはしませんから」

 

 由良に再度釘を刺される。今回、最もショックを受けていたのは彼女だし、無理もないが。

 

「まー、由良と鈴谷のおかげで提督も元気になったことだしいいじゃん?」

「ああ、ふたりには今回、とても元気をもらったからね」

「そうそう、色んな意味でね」

「……」

 

 えへへと笑う鈴谷と、恥ずかしそうに顔を赤らめる由良。

 本当、このふたりには色んな意味で元気にさせられた。

 

「何はともあれ、めでたしって感じだねー」

 

 うんうんと納得した様子の北上。実は彼女も、時折様子を見に僕の所へ来ていたのだ。ただ――あいつ(・・・)は一緒では無かったが。

 

「てか、大井っちは結局看病行かなかったけど、よかったの?」

「ええ、いいんですよ。だって――そんなに元気だったら必要ないでしょう?」

「あ、うん。そうだねー……」

「それじゃ、私はちょっと用事があるので失礼しますね」

 

 ……今日の大井はとりわけ機嫌が悪そうだった。北上ですらちょっと引き気味だ。

 茫然とする僕らを置いて、大井は退室してしまう。

 

「大井、今日は特に当たりきついな……」

「……あー提督、大井っちから伝言だよ。『前回言ったこと、忘れてませんよね? このあと、私の部屋できっちりお話しましょう』だってさ」

「……了解」

 

 冗談でなく本気のようだった。しかし僕も士官学校時代からの付き合いだし彼女には思うところもある。いずれ、そうしなければならないことだった。

 

「んじゃ、行ってくるよ。大井には、大きなツケが溜まっているみたいなんでね」

「まー、頑張ってね」

 

 北上なりの激励を受けて、僕は大井の後を追おうとドアに向かう。すると、両サイドから由良と鈴谷に腕を挟まれた。

 

「何だ、ふたりとも?」

「提督さん……必ず、生きて帰ってきてね、ね?」

「もし死に掛けても、鈴谷がちゃーんと看病してあげるからねっ」

「そういうこと言われると不安になるんだけど?!」

 

 ていうか、このふたりにとって大井ってそういう認識なのか……。

 

「あっ、そうだ、ねぇ提督――」

 

 鈴谷はまだ何か言いたいことがあるのか、耳元に顔を近づけてきた。

 すると――不意に頬に感じる、柔らかな感触。

 

「……っ!?」

「えへへ、いってらっしゃいのキス」

 

 不意打ちで頬に口づけてきた鈴谷は、悪戯っぽくはにかんだ。

 

「提督さん、由良も、ね、ね?」

 

 由良が袖を引っ張ってきては、自分もとおねだりしてくる。鈴谷ほど大胆な真似をするのは、ちょっと恥ずかしいようだ。

 しょうがないな。おずおずと唇を近づけてくる彼女を、僕は自ら頬を差し出して待つことにした――

 

 

「……ところでさー、あたしも居るの忘れてないかなー君たち? 目の前でイチャつかれると、すごく気まずいんだけどー」

 

 ――あ、ごめん北上。

 

 

 

 

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