戦闘描写も初挑戦です。
気絶したナミの横でしばらく休んでるとおっさんがわたわたしながらやってきた。
動きうざいなこいつ
「アニキー、麦わら達が ナミがいないっ!!とか言ってそこらじゅう探してましたけどいいんですか?」
あーもうそんな時間経ってたか。まあ、あいつが大金ほっといてうろつくわけないしさすがにおかしいと思うか。
堕ちたナミが犯されてるの見せる予定だったけど本人がこんなだからな。起こせば起きると思うけど、
「ちょっとやりたいことができた。行ってくる。」
「え、行ってくるってどこに?」
「そりゃもちろんゴム人間のとこだよ。お前ちゃんとナミのこと見てろよ。いや、やっぱ見んな。羞恥プレイ以外で俺以外にナミの裸なんて見せたくねえ。どっか行ってろ。」
ナミを中心にして【人が無意識に避ける】ようにしといたら大丈夫だろ。
そいじゃ《ちょーつよい》ととやらの性能確認に行きますか。
「おいウソップ、ナミは見つかったか!」
「いやいねえ。あいついったいどこいったんだ!」
おーおー混乱してますね〜。ここで怪しいやつ登場
「おいお前ら、オレンジ髪のエロい航海士ならここにはいねえぞ。俺が攫った」
「お前っ!ナミをどこにやった!」
「それを俺が言うと思うか?まあそうだな、俺に勝てたら教えてやるよ。」
「望むところだ!」
「おいルフィ!あいつナミのこと航海士って呼んでた。俺らのこと知ってて仕掛けたってことだ。気をつけろ!」
催眠あるし、《ちょーつよい》は今のルフィと互角に殴り合えるくらいで満足なんだよな。
「行くぞ!」
ルフィがそう叫びながら殴りかかってくる。
(大丈夫、ちゃんと見えてる。ちゃんと避けれる。)
常人であればなす術がないその攻撃も、今の俺なら避けられる。ルフィの攻撃に最低限の回避を行う。単純で隙のあるのを利用し、ルフィの喉を攻撃してみる。
「うっ!」
息がつまるような声が漏れたが、手応えなし。
「俺に打撃は効かねえぞ!」
「そういえばゴムだったな。」
少し困った。こちらからの攻撃手段がない、覇気とか使えないものか?
そう考えているとあちらからゴム人間の特性を活かした中距離の拳が迫る。
思考の油断を突かれ、これをギリギリのところで躱す。
ルフィ相手に距離を取るのは得策ではない、戻した拳の追撃を躱し、ダメ元でもう一度攻撃してみる。
「ぐっ!?」
手応えあった。なんでだ?
不思議に思い手を見ると武装色の覇気特有の黒色が拳に現れていた。
(もしかして・・・)
拳での攻撃が効いたことに戸惑っていたルフィだがすぐに体制を整え攻撃に移る。それを頭に入れながらルフィを圧倒するスピードを“イメージ”する。
拳がこちらに届く寸前、余裕を持って回避に移る。
成功。そのままルフィの周囲を動き回り、できた隙に攻撃をしかける。目で捉えることしかできないのか、ルフィは俺の攻撃に対応できていない。
(やっぱそうか。この《ちょーつよい》、自分がイメージした運動能力・技術・判断力をそのまま反映してる。チートかよ)
チートだよ。
試しに悪魔の実の再現もしてみる。選んだのは作中でもトップレベルの強さを誇るマグマグの実
イメージした瞬間から身体に熱を感じ始める。動きを止めルフィの攻撃をわざと受けてみるがルフィの拳は身体を通り抜けダメージは入っていない。
(さすがに時間止めれたりなんかは・・)
ピタッ
チートかよ・・・チートだよ。
止まった世界でそんなことを考える。
(性能も確認できたし、こいつらにももう用ねえな。)
ルフィを一発で気絶させられるだけの攻撃をイメージ、容赦なく覇気を纏ったそれを振り下ろす。
時間停止解除
「グガハッ!」
何をされたのか認識されないまま、ルフィの意識は闇に沈む。
「次はおまえだな。」
ウソップに対し笑みを浮かべそう言うと、
「お前っ、何者だよっ!最初は互角かと思った!お前もそこまで楽には見えなかったし、ルフィも本気じゃなかった。そしたら急に目で追えないほど早くなって、次には能力を使った!しまいには何をされたのかわからないうちに倒されてたっ!いくら何でも強すぎるっ!お前一体なんなんだよっ!?」
まあそうなるよな〜だって俺もビックリしたもん。
「それをお前が知ってどうなる?」
「うっ、ルフィ、すまねえ」
ウソップはそう言って後ろを向き、仲間に知らせる為か離脱しようとしたが、それを許す俺ではない。
一瞬でウソップとの距離を詰め、
「命は取ってねえ。仲間もそのうち返す。とりあえず寝てろ」
その意識を狩り取った。
気絶した2人にメリー号の査定結果を催眠で忘れさせ、メリー号に残っていたゾロにも同様の催眠を施した。これで一味内での争いは避けられるだろう。
「それじゃあもう一回ぐらいナミで楽しもうかな〜」
俺は軽やかな足取りで堕とした女の元に向かった。
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