問題児世界でエロ勝手やるそうですよ? 作:作者ほぼ4亡
え、誰のエロだって?ペスト?レティシア?
ははは…(眼逸らし)
意識が浮上していく。豪華な部屋で目を覚まし、自身がルイオス・ペルセウスになっている事が理解できた。ルイオスとしての記憶もある。自分のギフトカードを見る。
“因果律操作”
“偽装結界”
“神性の肉体”
“アルゴール”
“商業神ヘルメスの靴”
“冥府神ハデスの兜”
“ハルパー”
あとは武器やよくわからない道具などがギフトカードに仕舞ってある。ギフトの使い方は魂で理解できた。不死身の身体と絶倫は“神性の肉体”として複合されているようだ。
ルイオスは偽装の結界を発動するとギフトカードから“因果律操作”“偽装結界”“神性の肉体”の三つが消え、隠される。
「ふむ、なるほど」
一時的には表示されていたが、偽装結界はラプラスの紙片であるギフトカードにも効果があることがわかる。
偽装結界の範囲を広げ、部屋全体を囲む。これで外からはいつも通りの部屋である事になる。
「とりあえず目覚めろ、アルゴールの魔王」
現れたのは「ra……Ra,GEEEEEEYAAAAAAaaaaaaaa!!!」と叫ぶ五メートルほどの化け物のような女性…ではなく、背に黒いカラスの様な翼が生えた灰色の美しい髪と真紅の瞳の幼さを残した童顔の美女であった。170センチほどの身長で、肉付きのよい抜群にプロポーション。白い服装に拘束具と捕縛用のベルトに縛られているのが背徳的である。元のルイオスならばすぐに手を出していただろう。だが、ここにいるルイオスはロリコンである。もっと肉付きの薄いスレンダーで小柄な女性が好みなのだ。
「アルちゃん、とーじょー!って、あれ?」
アルゴール自身も自分も姿と霊格に戸惑っていた。アルゴール視点では昨日までルイオスはアルゴールは疎か自身のギフトも掌握出来ていない小物だったのだ。それが初代ペルセウスですらできなかったアルゴールの完全掌握が出来ている。今のアルゴールは白夜叉やクイーンハロウィンと共に箱庭三大問題児と呼ばれていた魔王時代と同等の力があった。霊格の縮小によって失われていた美貌も取り戻している。理解が出来ないだろう。因みにルイオスの因果律操作のギフトによって因果の一部を改変された結果である。制限と言われていたが在るべきものを在るべき形に戻す事は今の段階でもできるようだ。
「おおー、アルちゃんが元の美人に戻ってるよー!こんなんじゃ変態オス君に食べられちゃうー!」
「悪いが好みじゃない」
「ええ!?アルちゃんちょー美人だよ!?」
「確かに美人だが、もっと幼げな女性が好みだ」
「ロリコン!?」
「あえて言おう…Yesであると」
「そっかー」
今までのルイオスと好みや性格が変化しているのはアルゴールにも理解できていた。先代ペルセウスからルイオスに譲渡された時から見ていたのだ。まあ、すぐに興味を失ったが。それが目が覚める前と後で別人のように霊格が変化し膨大になっているのがわかる。今のルイオスになら使われることも吝かではない。まさかロリータコンプレックスになっているとは思わなかったが、元々変態だったのだ。方向性の違いはあるが、別に変わんないだろう。
「これでどー?」
アルゴールがそういうと、120センチくらいの身長に更に幼くなった顔立ち。折れそうなぐらい細い手足に無駄な脂肪がない平坦な胸。アルゴールは可愛らしい幼女になっていた。もう一度言おう、幼女になっていた!それも鎖とベルトで縛られて拘束された幼女である。
「…アルちゃんはルイオスに隷属してるんだから……好きにしていいよ?」
そこ言葉と共にルイオスの理性は崩壊した。ここが寝室であり、目の前には拘束された好みの少女がおり、更に自分を好きにしていいといっているのだ。冷静に考えたらからかわれているだけだろう。だが、こんな餌に釣られないルイオスではない。
「んっ!?」
アルゴールの身体を抱き寄せルイオスはその唇を乱暴に奪う。
「待っ…んんっ」
何かを言おうと開けた口にルイオスは舌をねじ込み口内を犯していく。そしてベッドの上にアルゴールの身体を押し倒し、薄い胸を服の上から撫でるように揉む。
「はぁ…はぁ…」
「…すまん、我慢できない」
やっとキスから解放され呼吸できたアルゴールにルイオスはそう言い、アルゴールの下半身に手を伸ばす。すると服の下に布の感覚は無く、指は肌に触れる。パンツを履いていない事にルイオスは軽く驚愕する。
「がっつきすぎだよー。アルちゃんまだ準備も出来てないよー?」
アルゴール言葉通り、触った秘所はピッタリ閉じており、全く濡れていない。この小さい女性器には十分に濡らさないと入らないだろうが、幼い身体は濡れにくいだろう。だが、こういう時にこそ因果律操作のギフトは役に立つだろう。筋を擦るように愛撫するとすぐに愛液が溢れてきてルイオスの指を濡らす。
「えっ…?ええっ…!?」
愛撫をする→体が性的興奮する→愛液が分泌されるという因果関係があればそれを弄ってしまえばいいのだ。
「アルゴールはスケベだな、こんなに濡らして」
「あっ♥アルちゃんは…♥スケベじゃない…もん♥」
「そう言いながらもどんどんと溢れてくるぞ?これだけ濡れていればもう大丈夫だよな?」
ルイオスはズボンから痛いほど大きくなっていたイチモツを取り出してアルゴールの秘所に当てる。小さな膣は侵入者を入れまいと必死に押し返してくるが無理やり突き刺す。
「いっ…たい!」
アルゴールの股から愛液に混じり赤い液体が流れる。一瞬、無理やり入れた事により裂けたのかと思ったが、アルゴールの反応と何か膜のようなものを破った感覚によりルイオスは現状を理解する。
「アルゴール、オマエ初めてだったのか」
「アルちゃん…美人さんだったけどー…それ以上に敬遠…されてたんだよねー…っ」
ルイオスは自分を恥じた。転生したてで二次元キャラを好き勝手にエロエロに出来ると考えていたが、目の前で処女喪失の痛みに耐えているアルゴール。彼女が自分のモノとはいえ、レイプのように犯してしまったことに罪悪感を感じる。ルイオスはギフトを使って気持ちよくしてあげなきゃいけないと感じた。
「…えっ♥アルちゃん…♥初めて…なのにっ♥あっ♥急に♥」
アルゴールは急に消えた痛みと感じる快楽に困惑する。
「こんなの…♥知らにゃ…いっ♥アルちゃん♥知らないよー♥」
ルイオスの腕の中でアルゴールはまるでのぼせたかのように顔を真っ赤にし呂律が回らなくなってきている。痛みという因果を取り除き、過程を加速し、快楽を与え、更にこれを増幅する。これこそルイオスのギフトである因果律操作の正しい使い方である。のちにインガックスと呼ばれるルイオスの奥義だ。
「イクのっ♥アルちゃん初めてなのにイっちゃう、のっ♥」
「ああ、イけ。イって快楽に溺れろ!」
「うん♥溺れるっ♥アルちゃんルイオスに溺れるっぅぅぅううう♥♥」
元々小さな体によって狭くきつかった膣が絶頂によって更に締め付けてくる。知ってか知らずかアルゴールはルイオスの腰に足を蛇のように絡ませ逃がさない。俗にいうだいしゅきホールドである。ルイオスも思わずアルゴールの中にドクドクと熱い精を解き放つ。
「…あっ♥」
アルゴールの中からイチモチを抜くと、ゴプリと愛液と血が混ざった薄ピンクの精が零れる。
「…まだ大きいしもう一回戦しよー♥」
ルイオスは次の日まで部屋から出てこなかった。コミュニティのメンバーは両親の死とリーダーとしての重圧で参っているのだ、今回くらいはそっとしておこう。とルイオスをそっとしておいた。なお神性の肉体により疲れ知らずで精力が尽きないルイオスにアルゴールは敗北し、ルイオスを主と認め尽す事を心にきめたのだ。
「アルちゃんはー、これからは愛に生きるの♥」
と後に再開した好敵手であった問題児たちに語ったらお茶を吹きだし、女性がしたらいけないような顔をしたようだが、関係のない話である。
はい、そういう事でアルちゃんのエロでした。レティシアのエロが書きたいのに何でこうなった。
次回は場面が戻りレティシア買取からのエロを描きたいと思います。
何度か間の時間軸の話も書きたいんですが、それについては活動報告でアンケートします。
暇なら回答してもらえたらうれしいです。
6/11.23.30【誤字を直しました】
高速→拘束
避けた→裂けた
誤字報告などどんどんお願いします