※この作品はR-18です。

問題児世界でエロ勝手やるそうですよ?   作:作者ほぼ4亡

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五話 神性の肉体

 無駄に豪華なルイオスの部屋で、4人はソファーに座り。ペストが入れた紅茶を飲んでいた。ペストとアルゴールはルイオス付の侍女という事になっている。あとなぜ未だに豪華な部屋にしているかというと、成金趣味は拘り出したら以外に面白いかったからだ。

 

「それで主、どういう事か説明してもらえるか?」

 

「質問に質問で返すけど、レティシアは何を聞きたい?」

 

「なぜ私の神格やギフトが戻ったのか、なぜ封印していたギフトゲームを強制発動できたのか、なぜアルゴールがその姿なのか、なぜアルゴール以外の元魔王を隷属しているのか…聞きたい事は山ほどある」

 

「…箱庭での不思議な事や理解出来ない事は全てギフトで説明がつく」

 

 ルイオスは説明を面倒くさがって、目線を逸らす。レティシアにしては気になって仕方がない。あのギフトゲームは有名な大手コミュニティの参謀である金糸雀でさえクリアできず強制終了させたほどの難易度なのだ。それを簡単にクリアしてみせたのだ。

 

「はぁ…私から説明するけどいい?」

 

 ジーとルイオスを見つめるレティシアに助け船をだしたのはペストである。これはルイオスが隠したいのではなく、面倒くさがっているだけだと分かっているからだ。ペストはルイオスは目線を向けると頷く。本来はルイオス自身が話すか、最古参の自称ルイオスの事を知り尽くしているアルゴールに任せるべきだが、ルイオスは面倒がっているし、アルゴールの説明は要領を得なく脱線しまくる場合が多い。

 

「まず、私はペスト。マスターに敗北して隷属した元魔王ね。マスターのギフトには因果律を操作するというものがあるの」

 

「馬鹿な!そんなギフト、3桁の者ですら持っていないぞ!?」

 

「…勿論制限はあるようだけど、その人物が元々持っていたものを戻すことくらいなら出来るわ。あとは簡単な因果関係を消したり加速させたりできるみたい。ぶっちゃけこの説明であなたが聞きたかった事がわかったんじゃない。あとアルゴールが少女の姿なのはマスターの趣味」

 

「ああ…俄かに信じられないがな」

 

 ルイオスの趣味は置いといて口元に手を当て考え込んでいるレティシア。ペストはソファーから立ち上がり、ルイオスと遊んでいたアルゴールを見やる。

 

「コミュニティへの貴方の顔見せは明日にするとして…アルゴール」

 

「はーい」

 

「む?この後何か用事があるのか?」

 

 部屋から出ていこうとするペストとアルゴールにレティシアは声をかける。

 

「ええ、別の意味での歓迎会よ」

 

「ルイオスは底なしだから頑張ってねー♪」

 

 そう言い残し、ペストとアルゴールは部屋を出る。ペストは少し同情したような顔で、アルゴールは楽しそうにそう言い残したのだ。歓迎会?底なし?それが意味する事に行きつくとレティシアは真っ赤な顔でルイオスの方を見る。するとルイオスは良い笑顔でいつの間にかベッドに座っており、隣をポンポンと叩いている。ここに座れということだろう。ギフトゲームなどで忘れていたが、レティシアはルイオスに買われ、身体目当てだと断言されていた。そして何より自分を「欲しい」とまで言われたのだ。ルイオスに買われたのは、現在旗と名を奪われ“ノーネーム”となってしまった元コミュニティの為であったが、ルイオスはレティシアを下し、正規に隷属させたのだ。元コミュニティにも仲が良かった者達がおり気になっているが、現在のレティシアは“ペルセウス”のルイオスの所有物となった。金銭によっての身体だけではなく魂まで全てが、だ。

 レティシアは無言でルイオスの傍まで行き、その隣にポスっと座る。するとルイオスはレティシアの髪を梳くように撫でる。髪の隙間から出た少し尖った耳をコリコリと弄る。

 

「んっ…ひゃっ!?あ、主。何を…する」

 

 もう片方の耳も舌でチロっと舐めるとレティシアは可愛らしい声を漏らす。耳が弱いのかいきなりの事でびっくりしたのかは、これから調べていけばよいだろう。

 

「可愛い声で鳴くな」

 

「…こんな事は初めてだ、仕方ないだろう」

 

 レティシアは顔を逸らすが、ルイオスはレティシアの顎に手をやり固定させる。

 

「んっ…ちゅ…ん」

 

 やや強引に唇を奪うが、レティシアは抵抗もせずに受け入れる。もともと覚悟もしており、ルイオスと彼に隷属している彼女らの強さも本物だ。彼に気に入られたら散った元コミュニティのメンバーの手がかりや魔王討伐などの協力を仰げるかもしれないという打算もあった。

 

「んっ」

 

レティシアはルイオスにベッドに仰向けに倒され、唇を貪られる。不快感はなく、むしろ気持ちがいい。ルイオスが手慣れているという事もある。細い太ももを優しく撫でられ、次第に内側にいき、その手は下着越しに秘所を撫でる。もうそこは濡れており、下着を濡らしていた。レティシアは初めてでこんなに感じるのはおかしいと感じながらも抵抗せずに受け入れる。紅茶に媚薬が混ざっていたのかと思ったが、同じポットから注がれていたので全員が飲んでいたのであり得ないだろう。事実、媚薬ではなくルイオスのギフトによる効果だ。

 

「あ…主、服を脱がないと染みになるぞ」

 

「脱ぎたいのか?まさか露出趣味?」

 

「なっ…」

 

 箱庭は便利な世界であり、どれだけ汚しても染み一つ残さないような道具やギフトだってある。だからこそルイオスは可愛く着飾った相手と服を着たままセックスする事が多い。だがそんなレティシアは着衣セックスというものを知らなかった。エッチな事をするときは裸という固定概念があったが、別に露出のような性癖はない。だが、口に出してしまっては後の祭りである。

 

「脱がせてやるよ」

 

「待てっ!自分で脱げる!」

 

 ルイオスは自分で脱がせようかと思ったが、恥かしながら自ら一枚一枚脱いでいくのが予想以上に可愛く、ジッと見つめる。今度ペストにもやらせようと考えた。アルゴールなら喜んでやってくれるだろうが、そこに羞恥心はないだろう。こういうのは恥ずかしがりながらするからよいのだ。とうとうレティシアはパンツとニーソックスのみになり、ニーソックスに手をかけようとする。

 

「待て、ニーソは履いたままだ」

 

「…主はつくづく変態だな」

 

 待ったをかけたルイオスにレティシアは呆れたように呟く。そして、パンツも下して裸ニーソというマニアックな恰好となる。染み一つない陶器のように白く滑らかな肌に、少しの膨らみ。膨らみの先端にはピンクの突起がある。細い腕に小さい身体ゆえに少し内臓に押し出され丸みのある腹部、そして幼い秘所。無駄毛など一切ない。細い足はニーソックスに包まれ、太ももの肉が締め付けから出てぷっくらとしているのが良い。

 

「そんなにまじまじと見るな。あと私だけ脱ぐのは不公平だろう、主も早く脱いでくれ」

 

「そうだな」

 

「………え?」

 

 ルイオスが服を脱ぐと、レティシアはつい声を漏らしてしまう。レティシアのルイオスに対する印象は噂を耳にした他人任せで自分を鍛えすらしない軟弱者だった。さきほどのギフトゲームで強さは証明されたが、強力なギフトと任せだと思っていた。だが、初めて見たルイオスの肉体は鍛え抜かれた鋼を思わせる美しい肉体だ。全身を所なく鍛えられているが、無駄な筋肉も贅肉もない、戦神を思わせる実用的で素晴らしい肉体であった。大きくそびえ立つイチモツよりも無駄のない筋肉に目が行くのは、戦士の性だろう。

 

「…どうした?」

 

「い、いやいやいや!何でもないぞ、うん!」

 

 なんとも思ってない者に抱かれるのと意識した者に抱かれるのでは天と地ほどの差がある。レティシアはこの瞬間、真にルイオスを意識してしまったのだ。

 

「…?まあいい」

 

 ルイオス自体訓練はしているし、実戦も幾度なく経験しているが体付きは神性の肉体の影響が主である。だから特別な訓練をしていない自分の肉体の魅力に気付かない。

 ルイオスはレティシアの身体を優しく愛撫していく。ギフトの影響もありすぐにルイオスを受け入れる準備が整う。

 

「抱くぞ」

 

 一言かけ、ルイオスは正常位でレティシアの中に入れていく。ゆっくりと入れていくと途中で膜を破るような感触があった。レティシアは一瞬眉を潜めたが、何も言わずにルイオスを受け入れる。

 

「…っ♥なんだ…動かないのか…?」

 

「折角なら気持ちよくなってもらいたいからな」

 

 レティシアの奥まで挿れると、ルイオスはギフトによって痛みや快楽は操作するが、動かさずにレティシアの柔らかい頬を撫でたり髪を弄ったりする。ルイオス自身初めての時に失敗して、それからはがっつかなくなったのだ。特に今回の相手は初めてである。初めては気持ちよくしてやろうというルイオスの気遣いでもあった。

 

「ん♥」

 

 キスしながら胸や太ももを撫でる。ルイオスはレティシアの口に舌を入れると、レティシアも恐る恐る舐め返してくれる。舌を絡ませ、ディープなキスを繰り返す。舌を抜くと、レティシアは顔を赤くし夢見心地な表情をしていた。まあ、すぐにハッとなり、赤い顔をぶんぶん振っていたが。

 

「そろそろ動くぞ」

 

「ああ」

 

 レティシアの返事を聞き、ルイオスはゆっくりと前後に動かす。小さい膣はルイオスのイチモツを締め上げ、ジュプジュプと水音をならす。初めての様だが血が流れない体質なのか、レティシアの女性器に咥えこまれているルイオスのモノには愛液以外付着していない。

 

「……っ♥」

 

 レティシアは必死に声を押し殺しているが、その表情は気持ちよさそうである。ルイオスはレティシアの腰に手を回し、持ち上げると体を寝かして騎乗位の態勢に移行し、動きを止める。

 

「なにを…♥」

 

「騎士なら騎乗もできるだろ?俺ばかり動くのも不公平だし自分で動いてみろよ」

 

 まるで自分から求めろと言うようなルイオスの発言に、レティシアは元々赤かった顔をトマトのように赤くする。動けずにいるレティシアにルイオスはニヤニヤと楽しそうに笑みを浮かべている。レティシアは下半身のキュンキュンした疼きを抑えようとするが抗えない。

 

「そう…だな。不公平…だな」

 

 レティシアはまるで言い訳のように呟き、恐る恐ると腰を動かす。初めはゆっくりとした動きだったが、次第に激しくなっていく。気持ちの良い場所を見つけたのか、ルイオスのイチモツで擦るように腰を動かす。下からそんなレティシアの痴態を見るのは何とも言えない快感であった。

 

「んっ♥あっ…♥」

 

 ルイオスはレティシアの何かを求めるかのように伸ばされた手をしっかりと握ってやる。

 

「あっ♥ぁぁぁあああああっっ♥♥」

 

 するとレティシアは盛大に絶頂した。ルイオスの胸に倒れこみ、はぁはぁ…と肩で息をしている。ルイオスはレティシアの腰を掴むとイチモツを深く差し込む。

 

「んぐっ♥私…はぁ♥…イったばかり…はぁ♥…なんだが♥」

 

「俺はまだ満足していないからな」

 

 そう言うと、ルイオスは動きを再開させて、尚且つレティシアのGスポットを攻める。絶頂したばかりで体中が敏感になっており、またしてもレティシアは絶頂してしまう。ルイオスが満足する頃にはレティシアは何十回と達し、最後の方は体中が性感帯のようになり肌を触られただけで絶頂していた。意識を失う寸前、ペストの同情した顔つきとアルゴールの「底なしだから頑張って」という意味を察したのだ。

 後日レティシアは「主は鬼畜だ」と漏らし、ペストも頷いていたのがルイオスには解せなかった。

 

 

 

 




少し長くなってしまいました。
普通の小説じゃなく、エロ小説はあまり長くない方が読みやすいと思うのです。
ただエロのみじゃなくストーリーありだったら多少長くてもいいのかな?
あと、平日は忙しいのであまり投稿出来ないと思います。


アンケート多数の回答ありがとうございました!
アンケートの結果、1のオリキャラ他作品キャラを出さない。問題児キャラだけでぶん回す
になりました。
2、3を期待されていた皆さまには申し訳ありませんが、これから問題児キャラ以外を登場させる気はありません。
なおアルちゃんのように登場しているがハッキリしていないキャラを魔改造して半場オリキャラ化する場合はありますが、それは許してください。圧倒的に使えるキャラが不足していますので。


誤字報告ありがとうございます。
何回か見直していても自分じゃ気付けないものですね…。
あと言い訳、問題児と同時期に精霊使いの剣舞も愛読しており、稀にレティシアさんを似たような名前のレスティアさんとごっちゃになってしまいます。はい、ただ作者が名前覚えるのが苦手なだけですね、すみません。
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