※この作品はR-18です。

ジンコウガクエンEX   作:tamazoo

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はぁ・・・ちんすこうたべたい・・・ちんすこう・・・ちんすこう・・・


迷い猫のオーバードライブ

由奈ちゃんに服を着せた瞬間、エレベーターが動き出し、ドアが開いた。

 

「もう大丈夫ですよ?」

 

由奈ちゃんは管理会社の人からそう聞くとまた泣き出し、抱き付かれた。

 

「ひグ!!・・・怖かったよ〜〜〜!!」

 

よしよし・・・

 

っと、待て?

2階に住んでいる由奈ちゃんがなんで弊所恐怖症なのにエレベーターに乗った!?

意味がわからん!?

 

「うう・・・彼くんの垂れて気持ち悪い・・・」

 

いや、垂れたとかいらないから!

由奈ちゃん、なんでエレベーターに乗ってきたんだ!?

 

「階段より楽だもん・・・」

 

貴様!デブ症か!?

 

「・・・で?彼くんは蒼のトコ行くの?」

 

「そだよ?蒼・・・と、言うか優子先生かな?」

 

「うう・・・なんか、お腹痛くない生理みたいで気持ち悪い・・・ウチ、行くね?」

 

「お?おお・・・」

 

由奈ちゃん、へんな内股しながらエレベーターで2階に行き、俺はそのまま・・・

なんで4階で止まるかな?

仕方無い。

階段だ。

階段に向かうと階段は4階以上行けなくなっており、踊り場となっていた。

 

「上に行けないだと?」

 

非常階段を探す。

あった。

420号室横の扉を開け、階段を上がる。

すると鉄格子があり、それ以上は鍵が無いと行けなくなっていた・・・

 

どうすればいい?

携帯やスマホを持って居れば蒼辺り呼んで迎えにこさすが、装備品に無いぞ!?

そか!?

もう1階、下に降りて、呼び鈴を・・・

メンドくさ!!

俺は優子先生には悪いが帰る事にした。

 

マンションを出て、駅向かいの商店街に向かう。

商店街の先に住宅街があり、そこに徳山家や学園があるマップになるからだ。

商店街を抜け、十字路に出た。

左手が徳山家、その奥が神社。向かいが桐生院美香先輩の御殿。

その向かいが和式の家。

その裏が華僑院麗子さんの屋敷。

道路挟んで向かいが学園。

つまり、俺の右側は学園の壁がある。

学園前と華僑院麗子の家の壁の間にある道路を進むと海の筈。

人工少女3のマップなら・・・

行ってみるか?

レーナ叔母さんが今日海で花火大会があるって言ってたから。

十字路を右に曲がり、学園前を通る。

学園は、さすがに日曜日なので門が閉まっていた。

住宅街を抜ける。

目の前に線路。

その先に防波堤。

線路沿い、左右に・・・

右側にメイド喫茶!?

左手に晴着喫茶!

なんだねこれは!?

晴着喫茶とはまた斬新な・・・

行くなら晴着だよね?ね?

線路に沿い、左手に曲がり、晴着喫茶に入った。

 

「いらっしゃ・・・なんだ、ター坊かよ・・・」

 

誰だ!?

花魁衣装の胸元が腹毛出した前わけロングの娘は・・・

ター坊だと!?

あ、俺の事か・・・

 

「冷やかしか?・・・こっち座れよ?」

 

中に入るとボックス席があり、カウンター席向こうに花魁はいた。

花魁に言われるまま、カウンターに座る。

 

「で?・・・何か飲むのか?」

 

「・・・いつものヤツ・・・」

 

花魁は知り合いらしいから言ってみた。

いや、試しに言った!

言っただけだから!!

 

「ったく!?・・・」

 

花魁はそう言うとカウンターから出て来て、入り口を閉めた。

 

「ター坊だけなんだからな?・・・こんな事するのは・・・」

 

花魁は左手で胸を寄せ上げ、谷間にカウンターにあった淹れたてコーヒーを注ぐ。

 

「あっつ!!・・・ほら!熱いんだから!早く!!」

 

何がですか?

花魁さん?

 

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