というか桜ちゃんが暴走気味でギャグっぽくなってるだけ
なんか短い
ご都合主義? 知らない言葉ですね……
エロは次かその次かぐらい……?
「――……その、シンジ?」
「何かな、ライダー」
「その……この格好は少々恥ずかしいのですが」
少しでも自身の脚を隠そうと前かがみになり、短いスカートを下に引っ張っているライダー。その顔は赤く、涙目で慎二を睨んでいる。
対して間桐慎二はそんなライダーをニヤニヤと笑いながら満足そうに見つめている。その羞恥に塗れた顔も前かがみになる事で強調された胸元も、同じく前かがみになったことで突き出された肉付きのいい臀部が映しだされた鏡も、全部視界に収めて笑みを深める。
「だがそういったフリルの付いた可愛い系の服は好きだろう?」
「好きですが、そうじゃないんです!」
「……ふむ、ではアレか。私の様な身長の小さな女にそういったモノを着せて、眺め、撫で、愛撫して挙句の果てに犯すのがイイのか」
「どうして最後まで行ってるんですか!?」
「なんだ違うのか?」
「違います!」
「そうか……私はライダーなら歓迎だったが」
慎二の一言にライダーはピクリと反応して、目を輝かせて慎二を見つめる。波打った髪、低い身長、慎ましい胸。肉が程々に付いた臀部。太腿、脹脛。装飾の少ないスッキリとした洋服が透けて、慎二の肌色が見える気がした。
視姦されている事を感じながら慎二は至極残念そうに溜め息を吐き出しながら頭を振る。
「違うのならば仕方ない。私も嫌がる相手を無理矢理犯す様な趣味でもなければ、ライダーは私が思っていたよりも厳粛な女だったようだ。ああ、残念」
ライダーの視界に服が復活した。望んでいた、或いは求めていたモノが一気に奪われてしまう感覚。好ましいと思える体躯、欲望が鎌首を擡げて自身の理性を蝕む。
何度か言葉を選び、ライダーは静かにその口を開いた。
「…………その、シンジが望むのであれば」
「いや、申し訳ないライダー。桜の義姉の言葉だからといってそこまで付き合って貰うのは流石に悪い」
チャンスを逃してしまった。頭の中で慎二を力尽くで押し倒して、喘がせ続ける術を考える。自身の主である桜と対立するかも知れない。いや、昨晩のアレを思い出せば桜も混ぜる事で事無きを得る可能性もある。
令呪を使わせる事は論外。ならば桜と妥協点を探さなくてはいけない。
そんな事を考えているライダーに悪戯気に笑う慎二。果たして彼女はライダーの思考の中で喘ぎながら犯し尽くされているという事は知らない。
「まあライダーが『私は少女を犯して喜ぶ卑しい変態です。どうか愛らしい服を着て媚びてください』と言うのなら私も吝かではないが」
「ハードルが上がっている気がするんですが……」
「下を潜ろうモノなら断首台の様に落としてやるから安心してくれ」
アッハッハッ、とわざとらしく笑う慎二をジト目でライダーが睨めつけた。当然、先ほどまで思考で犯したいた事は言わない。
睨まれるべきはライダーであるけれど、ソレはライダーの思考を知らない慎二にはわからない話なのだ。
店員の礼を閉じられていく扉越しに聴きながら二人は服屋から出た。ライダーは先程まで着ていた丈の短いフリルの付いたロリータ系の服ではなく、シンプルな無地のTシャツとスリムパンツを着用している。その手には大きめの紙袋が掴まれており、中には元々着ていた服、自身に合った下着と無難で面白みの無い私服、そしてフリルの多い服が入っている。
「ふむ。買った服には面白味の欠片も無いが、ライダー本人は実に面白い事がわかった。いやはや、実に収穫のあった買い物だね」
「私は疲れしか
「疲れが取れたのならイイじゃないか。欲張りだね」
「…………」
アッハッハッ、とライダーの視線を無視した慎二は笑いながら足を進める。溜め息を吐き出しながらその後ろを歩くライダーは眉を寄せた。
「それで、わざわざサクラと私を離して普通に買い物に来たわけではないのでしょう?」
「おや、バレていたか」
「当然です」
「サーヴァント召喚を祝して桜にサプライズで何か作ろうかと思ってね」
「…………」
「冗談だよ。真に受けないでくれ」
足の止まったライダーを少し不満気に見て溜め息を吐き出した慎二は手で軽く頭を抱える。
「まったく、私がそんな事をすると思っているのか? この短い付き合いで私の
大きく溜め息を吐き出した慎二に対してライダーはパチクリと瞼を動かした。少しばかり思考を巡らせて、慎二へと顔を向ける。
「そうですね。私としたことがすっかり忘れていました」
「ふふん、そうだろうそうだろう。ところで、どうしてそんな優しい眼差しで私を見て、頭を撫でている?」
「いえ、特に意味はありません」
「そうか。だからと言って止めないのか」
「ええ」
「……そうか」
ジロリとライダーを睨んだ慎二はふん、と鼻を鳴らして撫でられるがままになっている。ニコニコと笑いながらライダーは慎二を撫で続ける。
振り払わない辺り満更ではないことが証明されており、撫でられて気持ちいいのか目を細める慎二。余計に笑みを深めてしまうライダー。そんなライダーの笑いが漏れてしまい、慎二はピクリと反応して手を振り払った。
「いつまで撫でているんだ。ココから先は対価を求めるぞ」
フシャーッと威嚇よろしくライダーから一歩離れて睨みを効かせる慎二。その猫っぽさに思わず和んでしまったライダー。
果たして対価とは何なのか。悪辣非道な慎二ならば、と考えれば――……ライダーは笑みを深めてしまった。
「それで? この外出の真意は?」
ライダーの問いに対して慎二はキョトンとして、ニタリと悪役のように笑みを浮かべる。
「私の切り札を増やしに行くのさ」
◆◆
「ただいま帰りました」
所属している弓道部の活動も終え、主将ならびに
ようやく自宅に戻れた事、もっと言えば義姉の近くに戻れた事への嬉しさを隠そうともせずに、更に言えば夜に起きるであろう
「あら、おかえりなさい。アナタが間桐桜さんね」
「え゛」
ふらりと現れた女性に桜の笑みが凍る。ライダーよりも淡い紫髪。そこから覗く尖った耳。妖艶とも言える立ち振舞の中に高貴さを感じる。
美女だった。間違いなく、彼女は美女であった。
ガチン、ガチンと桜の中で錆びついた歯車が回転し、身体の中の魔力が高速で循環していく。身体に
「慎二が呼んでいたわよ」
「――スグに行きます」
自身の不快感を隠す訳でもなく、桜は鋭く美女を一瞥して、足を進める。
義姉に会って、事情を聞いてからでも遅くはない。ライダーも呼べば殺す事など容易いだろう。少なくとも義姉を誑かす存在など必要ではない。必要である訳がない。
自身の後ろを付いて歩く美女に敵意を向けながら、桜はリビングと扉を開いた。
「義姉さん、ただ今戻り――」
桜はその光景に思わず手で鼻と口を覆い隠した。何も喋る事など出来なかった。それ程までに強烈で、刺激的な光景だと言えた。
「……やあ桜。何か私に言う事はあるかな? 出来るなら無い方が嬉しいけれど」
慎二の困ったような言葉に桜は何も応える事は出来なかった。ただただ空いた手で力強くサムズアップして自分の意思を伝えた。
どうして慎二がゴスロリ服を着ているか、その後ろに執事服を着せられたライダーが居るのか、満足そうに頷いている美女が自身の後ろにいるのか。そんな事はどうでもよかった。
「カハッ」
桜は学ぶ。幸福を現実世界に顕現すると鼻から熱い何かが出るのだと。コレは決して血液ではない。幸福なのだ。
ポケットに入れていたハンカチで幸福を抑え、ふき取りながら桜は後ろにいる美女へと顔を向ける。
「アナタが神様なんですね……」
美女はなんとも言えない微妙な顔をした。
>>ワカメネキ(猫)
悪辣非道()
>>ワカメネキ(黒ゴスロリ)
桜「この世に舞い降りし唯一の希望であり絶対的存在である世界で一番かわいくて尊い天使ですが(真顔)」
>>美女
ダレダローナー。きっと高位魔術師ナンダローナー。
サーヴァントは拾った(迫真
>>残念さくらちゃん
テノヒラクルー。
この小説ではいつもの桜ちゃんだから(白目
>>ご都合主義
サーヴァントは拾った。
エロの為の致し方ない理由だ。コラテラルコラテラル。
>>真面目な話
魔術で肉体改造は出来るのだろうか。現実的に"可能"である事象を起こすから出来るのか?
クリチンポは出来るが、それだと桜さんのマジカル()チンポでワカメネキを犯すという目的が達成できない。かと言って幻想男性器を作り上げるのは魔法の領域っぽいし、何より媒体も必要になりそうですし。
いや、まあぶっちゃけ設定度外視してチンコ生やせばいいんですけど……。マジカル(ガチ)ってスゲー。
そういえばチンコの話をしているからついでなんだけれど、果たしてワカメネキをチンコで犯すのか、それともワカメネキのチンポを桜さんに犯させるのか……。
あとはアレですね、ライダーの参戦とかキャス子の参戦とか……。キャス子はワカメネキと一緒で和み要因っぽいんですよね。
まあエロを書きながら考えれば問題ないな(遠い目