※この作品はR-18です。

続・リビドー解放   作:Louis_ss

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女としての痴情を曝け出したティアーユはリトの猛々しい剛直を迎え入れる。そして御門もまた、抑えきれない淫欲をリトにぶつける。
旅館の一室で、リトと美女二人の淫靡な交わりが始まる…



後編

布団の敷かれた部屋の隅には、障子紙で四角く覆われた間接照明が置かれ、部屋をぼんやりと照らしていた。

3つある布団のうち真ん中の布団に、眼鏡を外したティアーユは腰を下ろしていた。

金色の長い髪の先が布団にまで達している。

裸のまま右腕で胸を隠しているが、その細い腕では豊かな膨らみを隠しきることは不可能だった。

むにゅっという擬音が聞こえそうなほど、爆乳が圧迫されて腕からはみ出している。

左手では秘所を隠し、さらに両足を横に折り曲げて座っていて、リトからは見えないようになっている。

リトもまた全裸のまま、ペニスを手で隠しながらティアーユの前に座っていた。

御門はティアーユの枕元に座っている。

「…結城くん」

「ティ、ティアーユ先生…」

泡を洗い流す時間も髪を乾かす時間も、肉欲は衰えることがなかった。

ティアーユは御門に言われるがままリトを迎え入れようとしていた。

「ティアには全部話したわ。私と結城くんの関係」

御門が口を開く。

「か、関係ってまさか…」

「そ。私たちがセックスしていたこと」

「うぇっ!?」

一人、浴衣を纏っている御門の瞳が光り「細かい説明は後にするから」と前置きする。

「結城くん、これは実験でもあるの」

「じ、実験ですか…」

この旅行を計画する前に御門が言っていた言葉を思い出した。

『実験してみたいことがあるの』

それは、ティアーユとのセックスのことを言っているのか。

「ティアは初めてだから、優しくしてね」

とリトに言い、御門は隣の部屋に移ってしまった。

 

またティアーユとリトは二人きりになる。

「ほ、本当にいいんですか?ティアーユ先生」

実験なんて言われて、とは口にしなかった。

「私は今まで、こんなことはすごく抵抗があったけど、結城くんなら…」

「………」

「ゆ、結城くんなら、いいかなって思ったの」

ティアーユは顔を伏せ、上目遣いでリトを見た。

豊満な身体ではあるが、その表情は思春期の少女のようであった。

「それに私、今結城くんに断られたら…身体がどうにかなっちゃいそうで……怖いの」

リトは露天風呂でのティアーユの姿が脳にこびりついて離れなかった。

うるんだ瞳で自分を誘うティアーユ…

「…お願い、結城くん…」

ティアーユは少し股を開いて左手の中指で割れ目をなぞった。

濡れた淫裂からにちゃにちゃと愛液の水音がした。

「わかりました…」

リトはティアーユの両肩を掴み、顔を寄せる。

髪の匂いか肌の匂いか、性欲を刺激する女性特有の甘い香りが鼻孔をくすぐる。

「ティアーユ先生、目を瞑ってください」

「は、はい」

自分をじっと見つめる瞳に、ティアーユは胸が高鳴った。

何をされるかは想像がついた。

ティアーユは目を閉じリトを待つ。

「っ!…」

唇同士が触れ合うと、ティアーユの鼻から甘い息が抜けた。

初めて経験する甘美な刺激に心臓の鼓動が早くなる。

「ちゅっ……ん…」

リトの唇が窄まり、ティアーユの唇に吸い付く。

何度かそれを繰り返した後、唇がわずかに離れた。

「あ…結城くん、もっと…」

「先生…」

唇の粘膜同士の接触で、お互いの情欲がどっと沸きあがる。

ティアーユは我慢できないとばかりにリトの肩から背中に腕を絡ませた。

乳房が重そうにたゆんと揺れ、ぷっくりとした二つの蕾が露わになる。

リトもティアーユの背中に腕を回した。

そしてぎゅっと抱き合い、磁石のように激しく唇をぶつけた。

「はむっ、んんっ、あむ、あっ、んっ、れるっ」

「じゅぷっ、ちゅ、ちゅぷっ、はむ、ん、ちゅっ」

慣れないティアーユをリードするように、リトは積極的に舌を絡めた。

唾液が卑猥な音を立てて混ぜ合わされる。

(結城くんの舌……感じちゃう…)

リトを求める気持ちが理性を消していく。

ティアーユは不器用にリトの唾液を絡め取りながら、豊満な乳房を押し付ける。

暴力的な程の爆乳はリトの胸でひしゃげるが、ティアーユはお構いなしにさらに激しくリトを抱きしめた。

「じゅっ、はむっ、ちゅぷっ、じゅるるっ、んむっ、れろっ!」

互いに本能に身を任せて唇と舌に吸い付く。

時間が経つのを忘れるくらい貪り続けたあと、リトがようやく唇を離した。

押しつぶされていた乳房が元に戻り、乳首だけがリトの胸に触れていた。

「先生…舐めていいですか?」

「ん…もちろん…お願い、早く…」

その言葉にリトはティアーユを押し倒す。

金髪が扇のように広がる。

ティアーユはまた目を閉じてリトの唇を待った。

だがリトの唇が降りた場所は、ティアーユの唇ではなく爆乳の頂だった。

「ひゃうっ!?な、舐めるって、そ、そこなの!?」

「ちゅぷ、れろれろ、はむっ、あむっ、じゅっぷ」

仰向けでも形が崩れない乳房の頂点にある蕾をねっとりと蹂躙する。

リトは舌を上下左右に動かしてその蕾を弾く。

もちろん、空いた手で下乳から持ち上げるように巨乳を揉みしだくことも忘れない。

「ゆ、結城くん!そ、それっ、あぁんっ、んぁっ!」

キスを渇望していたティアーユは不意を突かれたが、そのあまりの気持ち良さに悶えた。

自分の胸を搾乳するかのように、揉み、吸い上げるリトの唇と舌に脳が蕩けそうになる。

「じゅぷっ、先生のおっぱい、柔らかくて…最高です!…はむっ」

「あぁん、結城くんっ、こんなのっ、んっ、あ、き、気持ち良い!」

ティアーユの秘所から蜜がどんどん溢れ出る。

胸を好きなように弄ばれるという淫靡な刺激に、ティアーユは酔いしれた。

「れろっ、んむっ、じゅ、はむっ、んっ」

リトの淫らな攻撃はこれに留まらなかった。

乳首を舐めていた舌が徐々に下に移っていく。

「はぁんっ、あっ…んっ、やっ、あぁんっ」

唾液を腹にべっとりと付けた後、熱く火照った舌は蜜壺へと到達した。

「っ!?はっ、んっ、そ、そこは、き、汚いよぉ…」

「ぺちゃっ、れろっ、ダメですか?」

舌の先が秘裂を嘗め回す。

リトの鼻先に薄い陰毛が触れるが、それも気にならないほどティアーユの濃厚な蜜は官能的な味がした。

「れるっ、ぺちょ、はむっ…汚くないですよ…ぺろっ」

リトは歯を当てないよう注意しながら、舌を目いっぱい伸ばして蜜穴の入口を蹂躙した。

時には舌を窄ませ、ペニスをピストンするかのように膣内に出し入れをし、蜜を次々溢れさせる。

さらにクリトリスも優しく舌先で撫で回した。

「あぁ、だめっ、これぇ、くぅっ、あ、あんっ!」

想像もしていなかった行為にティアーユは身体を硬直させるが、リトを肉壺から引きはがそうとはしなかった。

「ぺちゅっ、はむ、ちろっ、ちゅぷっ!…はぁはぁ」

「あん!はぁはぁ、結城くん…」

陰部から舌と唇が離れると、ティアーユは思わず名残惜しそうな声を出してしまった。

肉襞は愛液とリトの唾液でびしょびしょになっている。

リトの眼は淫蕩に染まっていた。

肉竿の先から我慢汁が溢れ、竿を伝った。

 

「入れますよ…」

「あ…」

ティアーユはリトのペニスを熱の籠った視線で見つめる。

(これが、やっと私の中に…)

この太い陰茎が誰にも許すことのなかった秘所へ入ると思うと、ゾクゾクと淫欲が膨れ上がってくる。

「…うん…」

リトはティアーユの返事を聞くと、程よく肉のついたティアーユの太腿を掴んで脚を開いた。

ティアーユはリトをじっと見つめている。

リトは改めてティアーユの身体を見た。

豊乳は言わずもがな、くびれた腰と丸みを帯びたヒップにかけてのラインが美しい。

リトはペニスを握り、愛液をたっぷり蓄えた膣口に狙いを定めた。

「はぁ……っん」

鈴口から汁を垂らした亀頭が触れ、蜜を混じり合う。

リトの肉棒を向かい入れようと、ティアーユは自然と腰を浮かせる。

花びらをかき分け、ゆっくりと剛直が埋没していった。

(先生の中、きつい…)

(結城くんのが、私に入ってくる…)

リトはしばらく侵入したところでティアーユの様子をうかがった。

ティアーユはわずかに頷く。

それを見たリトはティアーユの脚を引き寄せ、ぐっと腰に力を入れた。

 

 ずぷぷっ…

 

「あぁっ!」

鋼のようなペニスが処女膜を突き破り、狭い膣内を押し進んでいくと、結合部から処女の証が滴る。

肉棒の全てが埋まろうとするころ、リトは動きを止めてティアーユが落ち着くのを待った。

直接『痛い』という言葉は発していないものの、初めて男を受け入れる膣内に痛みがないわけがなかった。

「大丈夫ですか?」

しばらくしてリトはティアーユに声をかける。

「う、うん……大丈夫よ」

少し痛みはあったが、ティアーユは満たされた気持ちでいっぱいだった。

そして情欲はそれ以上に大きくなっていた。

「…結城くん、腰、動かしてもいいよ」

「もう痛くないんですか?」

「えぇ、何だかいっぱい、その、エッチな気分になってきて…」

心の中でリトを激しく求める。

リトのペニスが欲しい…

太くて硬いペニスでいっぱい突いて欲しい…

肉壁を剛直で支配され、ティアーユはリト以外のことは考えられなくなっていた。

「だから、いっぱい動いて…」

「は、はい…」

リトはさらに腰を力を入れてペニスを根元まで埋没させた。

そして半分程引き抜き、また最奥まで突き刺す。

これをゆっくりと何度も続けた。

「はぁ…あぁん、んんっ」

狭い膣道が絶え間なく収縮を続け、リトのペニスを絞り上げていく。

「す、すごく締まって……気持ち良いですっ」

「ほ、本当?嬉しい……ん、はんっ、あっ」

リトの言葉に、ティアーユは蜜壺の奥からじゅわっと愛液が染み出すのが分かった。

痛みは薄れ、今はリトのペニスが膣壁を往復する度に感じたことのない快感がやってくる。

無意識のうちに、ティアーユの純白の脚はリトの腰に絡みついた。

「先生っ」

「あぁ、ん、んっ、あっ、あっ、はぁん」

リトはティアーユの腰骨を掴んで浮かせ、ピストンする力を徐々に強めた。

 

 ぱんっぱんっぱんっぱんっ!

 

何度突いてもきつく引き締まる膣肉の感触を無心で貪った。

「あっ、あっ、すご、凄いっ、こんなの…はぁん、良過ぎてっ!」

ティアーユは両手で布団をぎゅっと掴んで悦楽を味わっていた。

セックスがこれほど気持ちの良いものだったとは。

「先生、おっぱい、揉んでいいですかっ」

「え、えぇ、もちろんっ、いっぱい揉んでっ」

腰のリズムに合わせて、円を描くようにたゆんたゆんと揺れる爆乳を眼下で見せられては、リトは我慢ができなかった。

リトの手では到底収まり切らない乳肉を掴み、親指で乳輪をなぞった。

唾液でぬらりと光る乳首はコリコリに勃起しているが、あえてそれを避けるように乳輪を愛撫した。

「はぁ、あぁん、はっ、あっ、ゆ、結城くんっ、ど、どうして…」

「はぁ、はぁ、な、何ですか先生っ」

ティアーユの目が『早く乳首を弄って』と言っているのがわかる。

だがあえて本丸を避け、その周囲を弄り続けた。

リトは御門との数限りないセックス経験から「焦らし」を習得していた。

「あっ、あっ、い、いじわる、し、しないでっ、お願い!」

「ど、どうして欲しいんですかっ」

リトの腰がティアーユの桃尻に何度も打ち付けられる。

その衝撃で声が途切れ途切れになりながらも、ティアーユはリトの腕を掴んで訴えた。

「お、おっぱいっ、も、揉んでっ、あん、んっ、はんっ」

「も、揉んでますよっ」

「んぁっ、そ、そうじゃなくって、んっ、あ、あっ!」

「な、なんですか」

「はっ、早く、ち、乳首もっ、あん、ん、弄って!」

「わかり、ました!」

リトは親指と人差し指で乳首をコリっと摘まんだ。

「んぁぁっ、こ、これっ、凄い!あぁっ!」

ようやく訪れた至福の瞬間にティアーユの身体が跳ねて反り返った。

絹糸のような金髪がさらに乱れる。

声も絶叫に近いものだった。

「せ、先生っ、焦らしてゴメンっ、い、いっぱい弄りますから!」

手のひらで爆乳を横から挟みつつ、指で乳首を摘まみ上げる。

もちろん剛直は肉壺を往復し続けている。

「はぁっ、あぁ、ん、あっ、あっ、ふぁあっ!」

ティアーユの蜜がどぷどぷと溢れだす。

破瓜の痛みはすでに消え、今はただ快楽だけが全身を電撃のように駆け抜けている。

初めてにも関わらずオーガズムまではあっという間だった。

「も、も、ダメっ、あぁ、んっ、はっ、はっ、あぁぁっ!」

「い、イキそうなんですか、先生!」

「はぁ、あ、あぁ、い、イクっ、もうだめぇっ!!」

 

 ビクッ!ビクッ、ビクビクッ!

 

胸を突き出しながら頭を後ろに反らし、ティアーユは絶頂に達した。

皺のない細い首と鎖骨のくぼみが強調される。

膣内が急激に収縮してリトのペニスを締め付けた。

リトが豊乳から手を離すと、それは痙攣に合わせてぶるんぶるんと震えた。

「あ……っ!…ん……はっ…」

口をパクパクさせ、止めどなく押し寄せる快楽に浸るティアーユ。

射精に至らなかったリトのペニスは、精の放出を懇願するようにビクビク脈打ち続けた。

「ティアーユ先生…」

「ん…はぁ…っ…はぁ、はぁ、ゆ、結城くん…」

額に汗を浮かべたティアーユとリトの視線が重なる。

「ゴメン先生、俺、まだ出してなくて…」

「あ、…んっ、ゆ、結城くん、はぁ、はぁ、結城くんの好きなようにして…」

「いいんですか?」

「うん…結城くんのしたいこと…何でもさせてあげたい…」

ティアーユは今日2度目の絶頂を迎えていたが、一向に性欲が収まる気配がなかった。

それどころか、リトの肉棒の味を知り、もっとして欲しいという気持ちが強くなっていた。

「じゃあ先生、うつ伏せになって…」

「あっ……」

ずるっとペニスが秘所から引き抜かれると、愛液が一筋の糸を引く。

逞しい肉竿を失った蜜壺は、処女だったと思えないほど卑猥に蠢いている。

ティアーユはリトに言われるがままうつ伏せになる。

シーツが膣液でぐっしょりと濡れているのがわかり、羞恥で顔が熱くなった。

「腰を上げて…」

「…こ、こう?」

ティアーユは上腕で身体を支えながら腰を上げる。

リトの前に、女性らしく美しいティアーユの尻が突き出された。

身体を反らしているため、引き締まったウェストを象徴する背骨のくぼみがより深くなる。

それに反するかのようなむっちりとしたヒップがリトの欲望を刺激した。

蜜と血が混ざり合ったねっとりした液が内腿を伝っていた。

「っ!」

自ら指示したはずのリトはその妖艶な光景を見ただけで限界に達しそうになった。

「い、入れるね、先生…」

「うん…来て、結城くん…」

リトはティアーユの腰を掴む。

今度はペニスを掴んで入口を探す必要はない。

ピンク色の小陰唇が花弁がリトを誘うように開いている。

そこに極限までに勃起した肉棒を一気に突き刺した。

 

 ずちゅぅ…

 

「んあぁぁっ、あっ、す、凄い、そんな、一気になんて!」

「うわっ、これ…やば…っ!」

 

 ぱんぱんぱんっ!

 

獣の交尾のようにリトはペニスを激しく打ち付ける。

じゅぷじゅぷと愛液が掻き出され、さらにシーツを汚していった。

すでに射精間近のペニスには堪えきれない快感だった。

少しドジだが生徒思いで誰からも慕われている爆乳教師とバックでセックスしている。

リトの理性はあっという間に食いつぶされていく。

腰と桃尻が当たる度、尻肉もリズミカルに波打つのがわかった。

「あ、あっ、さ、さっきと違うっ、と、ところが、はぁ、んっ、擦れって…あん!」

肉棒がゴリゴリと膣壁を擦る。

より激しく強力な刺激に、ティアーユの肉欲は滾々と湧き出る泉のように溢れていった。

今までずっと心の奥に潜んでいた底なしの色欲が、リトの剛直によって解放されていく。

もうリトになら何をされても構わない。そこまでティアーユの心は溶かされていった。

「先生!気持ち良いよっ!」

背中を向けているが、たわわに実った乳房が敷布団に圧し掛かり、横から乳肉がはみ出しているのがわかる。

激しくピストンしているにも関わらず、ティアーユの蜜壺は抜き差しされるペニスのリズムに合わせるように、確実にペニスを締め上げていく。

「先生!俺もうダメかもっ、だ、出していいっ?」

「あんっ、わ、私もまた、またイクから、そ、そのまま、そのまま出して!」

普段のティアーユからは絶対に想像もつかない言葉が発せられる。

逞しいペニスに魅了された肉壺は、蜜を染み出しながらリトの精をはっきりと求めていた。

「あ、で、出るっ、あぁっ、ティ、ティアーユ先生!」

「ゆ、結城くん、結城くん!、んぁっ、はっ、あんっ、ああぁっ!!」

 

 びゅるる!どぷどぷっ、びゅる!、びゅくびゅくっ…

 

 ビクッ!ビクッ…ビクビクッ、ビクッ…

 

リトは2度目、ティアーユは3度目の絶頂を迎えた。

亀頭の先から放出されたミルクは、ティアーユの秘肉の奥深くにたっぷりと注がれる。

(あぁ、結城くんの熱いものが、私の中に……)

肉襞一枚一枚に染みわたるくらい大量の精だった。

「はぁ、はぁ、ん……はぁ、はぁ…」

「ゆ、結城くん…あ、んっ…はっ、はぁ…」

ようやく放出が終わり、リトはペニスを引き抜いた。

 

 ぬぷっ…

 

愛液と精液が混じり、肉棒がぬらぬらと光っている。

力の抜けたティアーユは布団にどさりと横になった。

頬はピンクに染まり、息は荒いままだ。

リトも尻もちをつき、天井を見上げて息を整えている。

 

「たっぷり出したわね」

「み、御門先生…」

いつの間にか御門が傍らに立っていた。

「1週間の禁欲が効いたのかしら」

御門はリトに身体を寄せる。

頬はピンク色に染まり、男を求める女の顔になっていた。

「ティアとのセックスはどうだった?」

「そ、それは…その…」

「ん?何?」

「…き、気持ち良かったです…」

「そう…同時にイったから、相性抜群なのかしら……それで、私とどっちがよかった?」

「!?そんなの!?く、比べられませんよっ」

リトはティアーユを見た。

まだ布団に横たわっていて深く何度も呼吸をしている。

「まだ元気なら、私にもしてくれない?…」

「あっ…」

御門はリトのペニスをぎゅっと握った。

久々の御門の指の感触に、ペニスはビクッと跳ねる。

さらに御門は浴衣の裾をずらしてリトにショーツを見せつけた。

両サイドが細い紐で結ばれ、陰部を覆う布の面積がわずかしかない紫のショーツは、間接照明の明かりでもはっきりわかるくらい濡れていた。

「私のこと、慰めてくれる?結城くん…」

熱っぽい視線をリトにぶつけ、御門はショーツをずらして蜜を滴らせた肉壺を露わにした。

 

・・・・・・

 

「あっ、んはぁっ、やっ、んんっ、はぁん、んん!」

萎えることを忘れたかのようなリトの肉棒は、ティアーユの愛液も乾かぬうちに御門の秘所をズンズンと突いていた。

御門は浴衣を着たまま正常位で激しくリトを受け入れている。

浴衣の下で、ゴム毬のように張りのある乳房が上下左右に暴れているのが分かった。

乳肉のあまりの大きさに、浴衣がどんどん肌蹴てくる。

その光景が堪らなく卑猥だった。

「御門先生っ、あ、くっ、ん…はぁ」

「あぁん、こ、これが欲しかったのっ、んぁぁ!」

ティアーユとリトが交わる甘い声を聞きながら、御門は淫欲を募らせていた。

処女を捧げ、幾度となく交わってきたリトが、昔なじみのティアーユと結ばれている。

自分から言い出したこととはいえ、心に僅かに芽生えた嫉妬心と、性的なことに疎かったティアーユをあれほどよがり狂わせるリトのペニスを渇望する気持ちが同時に芽生えていた。

「わ、私のおまんこっ、い、いっぱい突いて!」

「んぁ、はっ、はぁ、み、御門先生の、やっぱり気持ち良いです!」

「あん、と、当然よ、はぁ…ゆ、結城くんのおちんちん専用なんだからっ、ねっ、あぁん!」

「先生っ!」

御門の浴衣はどんどん肌蹴ていき、勃起した乳首が露わになっていた。

リトは爆乳を強調させるように御門の両手首をつかんで引き寄せた。

乳房が御門の腕でサンドウィッチのように挟み込まれ、むにゅっと卑猥に形を変える。

リトが突くたびに、乳肉が上下に激しく弾んだ。

「はっ、はっ、ん、結城くん、もっと、もっといっぱい突いてっ」

「わ、わかりました」

リトは腰の動きを速める。

「んぁぁっ、そ、それっ、凄いっ、気持ち良いっ!」

子宮口まで届くリトの脈動する肉棒を、御門の肉壺は夢中でねぶり続けた。

御門にとっても1週間ぶりのリトのペニスの味は何にも代えがたいものだった。

「ゆ、結城くんっ、私が上になっても、い、いいかしらっ?」

「はぁ、はぁ、わ、わかりました…」

一時的にピストンをやめ、体を入れ替える。

そしてまた素早くペニスを蜜壺に捻じ込んだ。

「あぁんっ、い、いいわっ、下から突かれるの大好きっ!」

「せ、先生っ、何か、は、ハレンチですよ!」

「ふふっ、ゆ、結城くんの前だけよっ、はぁん!」

リトは御門の尻を掴んでさらに力強く肉棒を打ち付ける。

御門のグラマラスな身体がリトの身体に溶け合うようにぴったりと密着していた。

恍惚の表情を浮かべた御門の肉壺から次々新しい愛液が溢れ出し、膣壁をこするペニスに塗りたくられる。

 

「み、御門…」

「あんっ、ティアっ、そんなモノ欲しそうな顔しないで、あぁ、くっ、はぁん!」

ティアーユは目の前で繰り広げられる情熱的なセックスに釘づけだった。

自分を女にしてくれたペニスが、今度は御門の秘所に侵入している。

リトとのセックスがフラッシュバックし、身体が疼く。

「わ、私ももっとしてほしい…結城くん…」

「ティ、ティアーユ先生、はぁ、はぁ、んっ」

「ま、待ってて、ティア、あんっ、くっ、はぁ、はぁっ、もう少しだけっ」

御門は円を描くように腰をグラインドさせ、リトのペニスを全方向から刺激した。

「うわっ、それっ、すぐイっちゃうよ、先生!」

膣の奥に深く入り込んでいる肉棒の先が、御門が腰をくねらせることによりぐりぐりと締め上げられる。

「ゆ、結城くん、これ、だ、大好きよねっ、んっ」

リトがどうされると気持ちが良いのか、御門にはよくわかっていた。

射精を促すように御門の身体が卑猥に動く。

「私も、イキそうだから、い、一緒にっ、ねっ?」

「は、はいっ、先生ぇ!」

「あん!あ、はむっ、じゅぷ!ちゅ、ちゅぷっ、れるっ!」

激しい口づけを合図に、リトは御門のヒップをさらに強く鷲掴む。

乳房よりも張りがある尻肉はリトの指を跳ね返そうとするが、それに負けじとガッチリ掴んだ。

 

 ぱんっぱんっぱんっ!

 

腰だけでなく、身体全体がぶつかる音が響く。

御門の浴衣はすっかり肌蹴け、帯に引っかかっている程度でほどんど裸であった。

「こ、こんなに激しいなんて…」

ティアーユは心臓が飛び出さんばかりに高揚していた。

「…ゆ、結城くんのが…欲しい……んっ」

リトの精をたっぷり注がれた蜜壺を指でなぞると、ペニスを待ちわびるかのように愛液が溢れ出ていた。

処女を失ったばかりにも関わらず、指を抜き差しして自分自身を慰める。

頭の中は、リトとの交わり一色になっていた。

「先生っ、もう限界っ、イクよ、あぁっ!」

「き、きて結城くんっ、私も、もうっ、はぁ、んはぁあっ!」

お互いをきつく抱きしめた二人は同時に達しようとしていた。

ペニスのリズムに呼応するように肉襞が煽動する。

「み、御門先生っ、先生っ!」

「結城くん、す、好きよっ、私にいっぱいちょうだいっ、ああぁっ!」

 

 びゅる!ぶぴゅっびゅ、どぷっ、びゅく!、どぷ、どぷっ…

 

 ビクッ!!…ガクっ、ガクっ

 

抱き合った二人は、当たり前のように同時に果てた。

「はぁはぁ、す、すごい…結城くん、たくさん出ているわよ…あぁん」

蜜壺の奥に濃厚な白濁液を吐き出すリト。

3度目とは思えない程の勢いと量だった。

「み、御門先生が、気持ち良くて…」

リトはまだ御門の尻をがっちり掴んでいる。

しばらくして射精が終わるとようやく脱力した。

だがペニスは御門の中に入ったままである。

「……あ、あの…」

「ん?どうしたのティア?」

御門は上体を起こしてティアーユを見る。

ティアーユは潤んだ瞳で御門とリトを交互に見ながら目を泳がせる。特に結合部に目がいっているようだ。

「…え、えっと、…結城くん、もう疲れたかな…」

「ティアーユ先生、お、俺は…」

「ふふ、まだ大丈夫よね?」

 

 にちゃ…

 

「ん…」

御門は腰を浮かせてペニスを引き抜く。

まだ硬さを失っていない、青筋が浮いた肉棒が現われる。

「もっとしたいんでしょ?ティア」

「あ、その……えっと…」

カッと頬が染まる。

「じゃあまず、結城くんのこれを綺麗にしましょうか」

「き、綺麗にって…」

ティアーユが言い終わる前に、御門はペニスに唇を近づける。

「こうするのよ……はむっ、ちゅ…」

「っ!」

リトの尻がぎゅっと硬くなり腰が浮いた。

「んむっ、じゅぷっ、あむっ、んんっ、ちゅ、れるっ」

「み、御門…」

親友がペニスを口いっぱいに咥え、嘗め回している光景は衝撃的だった。

“口でする”という行為の存在は知っていたものの、それはアブノーマルな行為であり、普通はやらないものだと思っていた。

口は飲食物を摂取する器官であり、男性器を咥えるためのものではない。

しかし御門はリトのペニスを愛おしそうに、美味しそうに愛撫している。

「あ、ちょ、み、御門先生、今敏感だから…、優しく…あっ!」

「じゅぶぶ!じゅぷっ、れろっ、ちゅっぷ、んじゅっ!」

リトの表情も蕩け、明らかに快楽を得ている。

(わ、私もしたい…)

ティアーユの顔はどんどんペニスに近づいていった。

近づくたびに大きく見えてくるリトの肉棒。

ごつごつした竿は御門の唇で何度も扱かれ唾液まみれだった。

「じゅぷじゅぷ、じゅっぽ!…ん、ティアもしたい?」

御門はティアーユの様子に気付く。

「…う、うん…」

「じゃあ、唾液をたっぷりつけて、舌も使って気持ち良くしてあげてね」

「わ、わかったわ……はむ……ちゅ」

「あ、ティアーユ先生まで…はぁ、くっ」

「歯は当てないよう気を付けてね」

ティアーユは御門に目配せしてわずかに頷いた。

「あむ、れる…ちゅっ、ちゅぷっ、はむ…」

(すっごく硬くて、熱い…)

ヴァギナで感じるペニスよりも、はっきりと硬さを感じる。

自分の肉壺に入っていたものを今は口で咥えているという後ろめたさが、逆に快楽へと誘われていく。

「じゅるっ、んぷっ、れろれろっ、じゅっ、んむ、じゅぷぷ」

「あぁ、そ、それが、うわっ!」

(…結城くんは、ここをペロペロされるのが好きなのね…)

研究者らしい分析力でリトの弱点を探し当てる。

ティアーユはペニスの裏筋に舌全体を当て、それを素早く左右に動かして刺激を与える。

「んぁっ、はぁっ、はうっ!」

リトは気持ち良さのあまり悶えた。

(ふふっ、結城くん、気持ち良いんだ)

舌と裏筋が擦れてぺちゃぺちゃと音がする中、ティアーユは満足感を覚え、それと同時に秘所の奥でじゅんっと蜜が溢れたのがわかった。

「私もしたいわ、ティア……ぺろっ」

「!?」

真っ赤な舌と唇がペニスを縦横無尽に這いまわる。

リトは二人の美人教師に何の抵抗もできなかった。

御門はリトの右隣に屈み、リトの乳首を弄りながら顔を横に向けて竿と袋に舌を這わせている。

リトを挟んで反対側にいるティアーユは、終始ペニスを咥えこみ、一心不乱に裏筋を嘗め回している。

長い金髪が邪魔なのか、何度も髪をかき上げるがその時も決してペニスを離さない。

「じゅぷ、れる、はむっ、んんっ、あむっ、ちゅ」

「ちゅ、ちゅぷぷっ、れろっ、んむっ、はぁ、はむんっ」

ビクビクとペニスが痙攣する。

「れる、はむ……ティア、そろそろ終わりにしないと結城くん、もう出ちゃうわよ」

「ちゅっぷっ!ん…そ、そうなんだ…」

「はぁ、はぁ、はぁ」

ようやく唾液の雨から解放されたリトのペニスは証明に照らされてぬらっと光る。

硬さは申し分ないレベルまで達していた。

「さて結城くん、ティアに入れたい?それとも、私?」

「え、あの、み、御門…つ、次は私の、はずじゃ…」

「そのつもりだったけど、結城くんのをしゃぶっていたら……また我慢できなくなっちゃって…」

艶っぽい視線でリトを見る。

二人の肉欲は同じくらいまでの高みに達し、リトのペニスを熱望した。

「結城くんはどっちがいいの?私?それとも、ティア?」

「……結城くん…」

抜群のプロポーションを誇る二人の美女を目の前にして、贅沢にもリトはどちらにすべきか迷った。

御門は肌蹴た浴衣を直すこともなく淫らな欲望に満ちた表情。

ティアーユは切なそうな表情で、少し涙を浮かべながらリトを見ていた。

二人ともリトに早く犯されたい、そう訴えかける瞳をしていた。

「うう、選べないです…」

リトは顔をしかめる。

「仕方ないわね…じゃあ一緒にしましょう」

「い、一緒にってどうやるのよ」

「こうするのよ…」

「きゃっ!」

御門はティアーユを強引に押し倒す。

ティアーユはまた髪を振り乱して仰向けになった。

その上に御門が覆いかぶさる形になっている。

瑞々しいバスト同士がぶつかって横から乳肉がはみ出していた。

さらに下半身もぴったりくっつき、御門とティアーユの秘裂が上下に重なっていた。

「うわっ…」

眩暈がしそうなほど卑猥な光景だった。

「結城くん、好きな方に入れていいわよ」

「み、御門!こ、こんな格好でなんて…」

ティアーユは身をよじるが、そもそもあまり抵抗していないので御門に抑えられたままだった。

二つの花びらが『早く入れて』と誘うように蜜を溢れさせている。

「じゃ、じゃあ…」

リトはペニスを掴み、下になっているティアーユの割れ目へ侵入した。

「はぁんっ、か、硬いわっ、んっ、ゆ、結城くん!」

「あん、ティアからなのね…嫉妬しちゃうわ…」

先に入れてもらった喜びと、硬い肉棒が膣壁を擦る快感が入り混じり、ティアーユは嬌声を上げる。

「んはぁ、あ、あっ、す、凄いっ、こ、これが、あぁん、いいのっ!」

「ティアーユ先生っ」

御門が重しになっているせいか、激しく突いてもティアーユの身体がずれることなく、しっかりとリトの剛直を受け止めている。

肉襞もリトのカリ首に絡みついて蜜を垂れ流している。

「んんっ、結城くん、まだかしら…私に……!?あんっ!!」

その懇願にリトはピストンをしながら親指で御門の割れ目をねっとりとなぞった。

なぞればなぞるほどに濡れてくる花びら。

しばらくティアーユの中に入っていた肉棒を抜き、間髪入れずに今度は御門の膣内へと突き刺す。

「んぁぁっ、あっ、はぁっ、ん、ああぁっ!」

御門は突然の衝撃に身体をのけぞらせ、ぴったり密着していたティアーユから上体を起こしてしまった。

そしてリトが腰を打ち付ける度、垂れ下がった御門の乳房の先端がティアーユのそれと擦れ合った。

「み、御門のが…はぁ、はぁ、私に当たって、くっ、んはぁ!」

大きさ、張り、形、全てが最上級の二人の乳房がリトの肉棒によって踊らされている。

 

 ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!

 

その後もリトは交互にペニスを抜き差しした。

もう見なくても肉穴の位置は把握でき、よがり狂う美教師だけを見て腰を振った。

汗と愛液、白濁液でシーツはべちょべちょだった。

だが誰もそれに言及することなく、溢れ出る性欲に身を任せるようによがり狂った。

「ゆ、結城くんっ、わ、私もうだめかもっ、また、また何かきちゃうっ」

「く、はぁはぁ、い、イキそうなんですね、ティアーユ先生!」

ペニスはティアーユの膣内にあった。

リトは御門の秘所に指を入れ、指の腹で肉壁を掻きだすように動かした。

「結城くん、そ、そこいじられたら私もイっちゃう!あぁんっ!」

普段、生徒や患者に接するときには何も動じることのない御門が、リトの指一本で眉間にしわ寄せて喘いでいる。

「そろそろっ、出ますっ、あぁっ」

「そ、そのまま私に出してっ、お願い、結城くんっ!」

「あんっ、わ、私にも頂戴!ゆ、結城くん、お願い!」

「あぁぁっ!」

スタイル抜群の美女二人に懇願されて、ティアーユを突いていたペニスの先端から白濁液が発射された。

 

 びゅびゅっ!

 

「あ、熱いのが…いっぱい…あぁん」

ティアーユに最初の2発を注ぎ込んだあと、リトはすぐにペニスを引き抜いた。

 

 ぬぷ…

 

「あぁっ、結城くんのが…また入って…」

 

 どぷどぷっ、どくっ…

 

鈴口からはまだ射精が続いていたが、ティアーユから抜いた肉棒をすぐさま御門の肉壺に突き刺した。

御門の中でも数回、精が迸る。

「はぁ、はぁ、も、もうダメ…です…」

身体が枯れるほど精子を放ったリトは、腰が砕けて倒れ込んだ。

ペニスが御門の膣内からずるっと出てくる。

「…結城くん、私…気持ち良かったわ…」

「ふふ、私もティアも、結城くんの虜になっちゃったわね」

リトは意識が遠くなりながらも二人を見た。

互いの割れ目から粘性の強い白い液が溢れ出しているのが見えた。

 

 

・・・・・・

 

 

リトは考えた。

果たして今日の出来事は現実なのだろうか。

これまで御門と身体を重ねてきたことは自信を持って現実だと言える。

だがあのティアーユが、性的なことにはむしろ拒否反応を示すティアーユが積極的に自分を求めてくるなんて。

目の前はなぜか真っ暗闇だった。

何も見えず、何も聞こえない。

この空間が狭いのか広いのかもわからない。

ただ自分が全裸なのはわかった。

「結城くん」

「えっ!?」

背後から女性の澄んだ声が聞こえた。

「ティアーユ先生…」

暗がりの中、天から一筋の光が差した。

光の先にはいつものティアーユが立っていた。

黒いスーツに身を包み、胸元には白いリボンとブローチを身に着けている。

よく学校で見る格好だ。

「私とのセックスはどうだった?」

「なっ…」

ニッコリ笑いながら、まるで「今日は天気が良いわね」というような口調でとんでもないことを口走るティアーユ。

「リビドーは解放できたのかしら?」

コツコツと靴音をさせてゆっくりと近づいてくる。

(お、落ち着け、落ち着け…)

「あら、私とのセックスはどうなのかしら?」

「うわっ!」

ティアーユに気を取られていると、また背後から声が聞こえた。

振り向かなくても誰かはわかっている。

ロボットのように不自然な動きで後ろを振り向いた。

胸元の大きく開いたシャツに白衣を羽織った御門だった。

「私なら…いいえ、私たちなら、結城くんのリビドーをいつでも解放してあげるわ」

御門も「今日のコーヒーは美味しいわね」というように驚くべきことを口にする。

「こ、これはいったい…」

リトはパンっと両頬を平手で叩いて気合を入れる。

(そ、そうだ!これは夢に違いない!夢だ!)

夢なら何を言っても大丈夫だ。

考えることをやめたリトは言った。

「ティアーユ先生と御門先生との、え、エッチは…凄く気持ち良くて……だ、だからっ、も、もっとしたいです!」

暗闇にリトの声が響く。

ティアーユと御門はリトのすぐそばまで来ていた。

「そう、うれしいわ結城くん」

ティアーユが言う。

男子生徒を魅了する、いつもの微笑みだった。

「じゃあもっとリビドーを発散できるように、おまじないをしてあげる」

「おまじない…?」

御門はそういうと、人差し指をリトの口に入れた。

すぐにティアーユの指も入ってくる。

「んんっ、あぐっ、んぁ、くっ…」

「「私たちの指、結城くんの唾液でいっぱいにして…」」

二人の声が重なった。

「じゅぷ、れるっ、あむんっ、じゅ、じゅぽっ…」

言われるがまま指を舐め、しゃぶりっていると、いつの間にかリトの意識は飛んでいった。

 

 

・・・・・・

 

 

「!?…んぷっ、はぁはぁ…」

リトが目を開けると、口に異物感があった。

そして左右にはティアーユと御門の顔が間近に迫っていた。

「やん…起きちゃったわね…」

「ゆ、結城くん……あぁん」

リトの意識が徐々に鮮明になる。

「はむん…んっ?こ、これは…」

意識が鮮明になったとたん、今度は意識を失いそうになった。

ティアーユと御門は浴衣の襟元を広げ、それぞれの片乳をリトの顔に押し付けながら授乳させるように乳首をリトの口にふくませていた。

長い時間舐めていたのだろうか、乳首はすでに勃起しており、唾液でキラキラと光っていた。

「もっと舐めて、結城くん…」

「お、お願い…」

リトは目をきょろきょろさせて辺りの様子を伺う。

どうやら昨日チェックインした温泉旅館に間違いないらしい。

窓から陽の光が差し込んでいるところを見ると、もう朝になっているようだった。

二人のねっとりとした視線に抗えるはずもなく、寝起きにも関わらずリトは差し出された乳首を舐め始めた。

「そ、そうよ結城くんっ、あぁん、大好きなおっぱい、いっぱい舐めてね」

「わ、私のも…んぁ、好きにしていいからね…はぁ、んっ」

「れろれろれろっ、はむ、じゅぷぷっ、ちゅぷっ、んむっ」

100センチ近い爆乳がリトの眼前に広がる。

二つの乳首を舌の腹で転がし、時には二ついっぺんに吸い付いて乳首を犯し続けると、ペニスは自然に大きく育っていった。

それを察した御門が手で扱き始める。

「あん、いやらしいわね…結城くん…でも…ん…そういうところも、好きよ…はぁ、ん…」

「み、御門ばっかりずるい…わ、私もするから……あぁん」

うつ伏せになるリトに乳房を押し付けながら手で肉棒を擦る。

何も抵抗していなかったリトは、ここぞとばかりに反撃に出た。

「くっ、れるっ、ど、どうですかっ、はむっ」

「はぁん、結城くんったら…」

「あん、ふぁ、あぁっ、んんっ!」

リトは乳首をなぶりながら、空いた手でそれぞれの片方の乳肉を揉みこんだ。

重力に負けないくらい張った巨大な乳房は、リトの手でもみくちゃにされている。

ぐっと指を食い込ませたと思ったら、それをパッと離して爆乳を弾ませる。

乳首の先端を手のひらで何度も往復させるなど、とにかくリトは美人教師の乳を弄んだ。

「ああっ、お、おっぱい良いのっ、も、もっとして!」

「あ、朝からこんないやらしいこと…で、でも気持ち良いっ!」

舐るように動き回る舌に加え、激しく揉み込まれる乳房からくる快感に酔いしれる。

一夜明けても部屋の中は淫靡な空気に包まれていた。

妙な夢を見たばかりのリトは性欲を抑えられずにいた。

「あぁっ、何か俺っ、どうにかなりそうです!」

「ゆ、結城くん、あん、積極的ね…」

「んぁっ、はぁ、はぁ…結城くん…」

絶頂に達する寸前だったリトは二人を撥ね退けるように起き上がった。

「み、御門先生から!」

「あ、結城くん、あぁん」

御門を押し倒すと、馬乗りになってペニスを爆乳の谷間に突き刺した。

「こんないやらしいおっぱい見せつけられたら…が、我慢できないですよ!」

「はぁ、ん、ゆ、結城くんっ、あぁん」

いつになく強引なリトに、御門の蜜穴の奥がじゅんと潤った。

リトは御門の乳房を手で挟み、一心不乱に腰を振っている。

「あ、あっ、おっぱいに、結城くんの熱いおちんちんを…はぁ、か、感じるの!」

乳肉がリトの竿や亀頭を包み込む。

リトの腰振りに合わせて除く肉棒の先端を真っ赤な舌で舐めた。

「くぁっ、先生っ、御門先生っ!」

「れる、れる!じゅ、ちゅぴっ、はむっ、れろ!」

ペニスに唾液が纏わりつき、谷間の中でにちゃにちゃ音がし始めた。

リトは御門の卑猥な豊乳にありったけの欲望をぶつけていた。

「もう出るっ、御門先生っ」

「い、いっぱい出してっ、結城くん!」

 

 びゅるるっ!どぴゅどぴゅっ、びゅびゅっ…

 

「きゃっ、あ、熱い…」

白濁液は御門の額から鼻、頬、口にかけて広がり、そして乳肉の谷間にもたっぷりと放たれた。

「結城くんの精子…大好き……ぺろっ、はむ…」

御門は顔にかかった精液を指で掬い取り、それを口に入れて悦に入った。

リトはギンギンに勃起したペニスを谷間から抜き取る。

「はぁ、はぁ、ティアーユ先生…」

御門とリトの情事をもどかしい気持ちで見ていたティアーユに、リトの視線が向けられた。

「ティアーユ先生のおっぱいも…欲しいです…」

「み、御門と同じことを…私にもするの?」

「ダメ、ですか?」

リトはティアーユの肩を掴んだ。

その眼鏡姿は授業中を思い起こさせる。

だが少し下に目をやると、授業中は窮屈に押し込められている爆乳が露わになっていて、リトを誘うように実っている。

「…して、私にも…御門よりも強くしていいからね…」

ティアーユは御門が羨ましく感じていた。

リトが自分よりも先に御門を押し倒したことに対する嫉妬もあった。

そしてリトを気持ちよくしてあげたいという気持ちと同じくらい、自分の胸をリトにむちゃくちゃにされたいという淫らな気持ちも強かった。

「ティアーユ先生!」

「あんっ!」

リトは御門のときと同じようにティアーユを押し倒し、肉棒をずっぽりと谷間に沈めた。

「はぁ、はぁ、こ、腰が止まらないっ」

「私のおっぱいの中に、結城くんの硬いものが…あぁんっ」

御門にも引けを取らない爆乳がリトの肉棒で犯される。

大きすぎる乳肉は、リトが腰を打ち付ける度にぶるぶると波打った。

乳首はリトに舐められた時よりさらに硬さを増していた。

「ゆ、結城くん、私のおっぱいで、も、もっと気持ち良くなって!」

「うわっ、くっ」

ティアーユは御門と同じようにリトの亀頭をチロチロと舐めた。

だがそれに留まらず、リトが手で挟んでいた乳房を自分の手中に収めると、それを上下に動かして肉棒を扱き始めた。

左右交互に爆乳を擦り付ける。

舌で亀頭を愛撫することも忘れない。

「ちゅぷっ、はぁ、はぁ、このおっぱいで、あんっ、結城くんの、お……おちん、ちんを…いっぱい気持ち良くしてあげる!」

寝パイズリの主導権はティアーユに渡っていた。

激しく乳房を揺さぶり、リトの反応を見ながら肉棒を扱き上げる。

だらしなく喘ぐリトを見て、ティアーユの花びらはまたひくひくと蠢き始めた。

「俺、イったばかりなのに…く、も、もう出るっ」

「んむっ、れろれろっ、ちゅぴっ、き、来てっ」

ティアーユはここぞとばかりにより一層速く乳房を擦り付け射精を促す。

途端にリトの肉棒から精液が迸った。

 

 びゅるびゅるっ、どぴゅぴゅっ!びゅくびゅっ…

 

御門の爆乳を汚してほとんど時間が経っていないが、それを感じさせない量と粘度を持った精がティアーユの肌に降りかかる。

眼鏡にも飛び散り、直接口内へ飛び込んだものもあった。

「んっ、けほっけほっ!、あむっ、ん…」

思わず咳込むティアーユ。

(結城くんの精液……ねばねばしていて、熱い…)

不快感はなかった。

自分の胸で射精をしてくれた満足感が、精液を甘く蕩けるような味にしていた。

「はぁ、はぁ、はぁ…」

ティアーユの谷間にペニスを入れたまま、リトは荒い呼吸を続けていた。

 

「今の結城くん、なんだか男らしかったわ」

御門はそういってリトを見た。

精液が粘着剤代わりとなって髪の毛が額にくっついていた。

「先生、何だか俺、収まりがつかなくて…」

リトのペニスは硬さを保ったまま、真っ赤になってビクビク震えている。

「チェックアウトまでまだ時間があるし、それまでは目いっぱい楽しみましょう…」

御門はリトに凭れ掛かった。

「私も、もっといっぱいしてほしいから……お願い、ね?」

ティアーユも起き上がり、懇願するような上目遣いでリトを見た。

ぐちゃくちゃのシーツや散乱したティッシュペーパー…

そして自分を誘うスタイル抜群の二人の美女…

目の前の光景全てが肉欲に変わり、リトはまた二人を押し倒した。

 

・・・・・・

 

情事の途中に朝食の連絡がきたものの、それを断ってセックスに明け暮れた。

リトは数え切れないほど射精し、御門とティアーユも何度も絶頂を迎えた。

気付けば日が高く登り、旅館を出る時間が迫ってきたので、3人は急いで身支度を整えて旅館を後にした。

 

「今日も凄かったわね、結城くん」

ハンドルを握る御門は助手席のリトに話しかける。

「そ、そうですか?何か気持ちが高ぶってて…変な夢見たせいかな」

「夢?」

「はい…もうあんまり覚えていないんですけど…御門先生とティアーユ先生が出てきたような…」

「へぇ、そうなの」

対向車がほとんどいない山道を下っていく。

話が出るのは温泉のことではなく、専らセックスのことであった。

「でも夢の中に出てくるくらい、私たちのこと意識してくれてるのは嬉しいわね」

御門は笑みを浮かべる。

「…帰ったら、またしよっか?」

「へっ?」

「もうっ、今更そんな『何ですか?』みたいな顔しないで」

「……あ、あの、御門先生さえよければ…」

リトの目が御門の胸あたりをさまよう。

シートベルトで胸のふくらみが殊更強調されていた。

「私としては、このまま車を止めて…この中でもいいけどね」

「そ、それはダメですっ、誰かに見られたら大変です!先生の身体、他の誰にも見せたくないし…」

リトの言葉に御門の頬が赤く染まる。

「も、もう結城くんったら、そんなこと言われたら、感じちゃうでしょ…」

御門は内股気味に腿をこすり合わせた。

「う~」

「あ、ティアーユ先生、大丈夫ですか?」

後部座席でうめき声をあげるティアーユに声をかける。

「う~、だ、だめかも…」

「あとちょっとで山道も終わるから、そこで少し休憩しましょう」

「う、うん…」

御門の言葉に、ティアーユは青ざめた顔のまま力なく座席にもたれかかった。

「あ、そういえば温泉も良かったですよね!」

「そうね、美肌の湯でも有名らしいから肌もすべすべだし……まあでも、結城くんといっぱいしたから肌が艶々になったのかもしれないけど」

「ま、またそんな…」

そんなハレンチなことを、と言いかけたとき、

「あー!!」

後ろからティアーユの叫び声がした。

「ど、どうしたのティア?」

心配そうに御門が声をかける。

「忘れた…」

「え?」

「…温泉入るの、忘れた…」

「あれ?ティアーユ先生、入ってないんですか?」

「……身体は洗ったけど…湯船には浸かってない…」

「「………」」

「せっかくの温泉だったのに~…」

ミーンミーンと蝉の声が聞こえてきた。

強い日差しが車内に入ってくる。

「やっぱりね」

御門は大げさにため息をついた。

「な、なにが『やっぱりね』なのよ御門…」

抗議するティアーユ。

車酔いのせいか、目つきが若干怪しい。

「昨日温泉に出かける前に言ったでしょ。ティアは必ず何か忘れるって」

「う…」

ティアーユは言葉に詰まる。

そういえばそんなやり取りがあった気がした。

リトは御門とティアーユの会話に思わず吹き出してしまった。

「ふっ、ははっ!」

「むぅ、な、なによ結城くんまで…」

子供のようにむくれるティアーユ。

だが青ざめた顔のせいで、単にむくれているだけなのか、吐き出す寸前の表情なのかは定かではなかった。

「い、いえ…やっぱり二人の会話を聞いていると、楽しいなぁって思っただけです」

「私たちは親友だからね、ティア」

「…ま、まあ、うん」

御門の言葉にティアーユは頷く。

「だから二人とも大切にしてくれなきゃダメよ、結城くん!」

「そ、そうよ!他の女の子に手を出したら…怒るんだからね!」

「は、はい!」

二人の美女から送られた日差しより熱い視線と言葉に、リトはしっかりと頷いた。

 

3人を乗せた車は順調に彩南町へ向かっていた。




ティアーユ編、ハーレム編でした。長くなってしまったので、途中で飽きてしまった方がいれば申し訳ないです。

御門先生やティアーユ先生の小説が増えることを切に願っております。

やっぱりおっぱいは正義ですよね……ね?


※「靄の森」(http://moyanomori.web.fc2.com/)というサイトで過去に作った小説を掲載していますので、よろしければご覧ください。
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