※この作品はR-18です。

魔法少女まどか☆マギカR‐18   作:七音

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【一緒に】少女K・Sの場合【お風呂】

 

 

 天井に湯気が昇っていくのを、無心に眺める。

 普段ならゆっくりと浸かれる広さの湯船が、今日に限ってやけに狭い。

 

 

「……いつまで、そっぽ向いてんのさ?」

 

 

 顔のすぐ近くから声が聞こえ、小さな背中が寄り掛かって来た。その感触に、揺れる水面と同じように、自分の心臓も揺れる。

 お団子に縛り上げた髪から漂う香りが、鼻をくすぐった。

 本当なら、その裸体を目を皿にして凝視したい所なのだが、実際に出来る状況となると、緊張と照れで視界の端にすら入れる事が出来なかった。

 

 

「ちゃんと、見ろってば……。アタシだって、恥ずかしいんだかんな……」

 

 

 しかし、彼女――杏子にとってはそれが不満らしく、視線を下ろす事を要求してくる。

 その言葉には、抗いがたい魔力のような物を感じ、いいのかなと思いつつも、錆び付いた機械の如くぎこちない動きで顔を下ろす。

 だが、一度目にしてしまうと、もう視線を離せなかった。

 

 

「………………」

 

 

 火照ってほんのり赤くなった肌を、雫が伝っていく。それを追うと、杏子の引き締まった肢体が目に入る。

 アスリートのように無駄のない体の上に、女性らしい膨らみが二つ――その頭頂部は、つんと上を向いていた。

 更に視線を下げると、緩やかな曲線を描く腹部の下に、全く毛の生えていない丘が見えた。

 年齢を尋ねた事は無かったが、もしや、それが当然の歳だったりするのだろうか。

 その事に気がつくと、心臓が爆発したかのような早鐘を打ち始め、今まで必死に押さえ込んでいた煩悩が股間へ流れていく。

 

 

「……ひゃっ!?」

 

 

 程なく、硬さを増したそれの頭が、杏子のお尻を撫で上げてしまう。

 

 

「な、何すんだよっ……っと、あっ……」

 

 

 驚いて体を起こし、こちらを振り向く杏子だったが、そのせいで己の体が惜しげもなく晒されている事に気づくと、体を縮め、ザブンッ、と勢いよく湯船に体を沈める。

 それを見て自分も恥ずかしくなり、脚を閉じて硬くなったものを隠す。

 

 

「………………」

 

 

 杏子は更に湯船に沈み、口元まで湯に漬けて、息でコポコポ音を立てている。

 なんだか視線が股間に向いている気がして、激しく気まずい。どうすれば良いのか、何をしたらまずいのか……全く見当もつかない。

 意味のない思考ばかりが頭を巡り、刻々と時間が過ぎていく。

 そんな時、杏子が動いた。

 

 

「……っ」

 

 

 水面から顔を上げ、狭い湯船をこちらに近づく。

 突然の行動に焦っていると、杏子は脚の隙間に体を滑り込ませ、止める間もなく抱きついてくる。

 胸板に彼女の柔らかい膨らみが密着し、竿がお腹との間に挟まれた。

 一瞬で頭が沸騰し、口をパクパクさせながら、自分は全身を硬直させる。

 

 

「やっぱり、驚くよな? 急に、こんな事して……」

 

 

 杏子はそう言いながら、首筋に顔を埋める。

 言葉と共に出る吐息が、くすぐったい。

 

 

「でもさ、アタシは、本気だから……ちゃんと答えてよ。……もし迷惑なら、アタシは……」

 

 

 彼女の不安そうな声が、耳を打つ。

 こんな行動を起こされるまで、その気持ちに気付こうともしなかった馬鹿な自分だが、流石にもう逃げるわけには行かない。

 湯の下に見えるその背中を眺めながら、躊躇いがちに、自分で良いのか、と尋ねてみれば――

 

 

「アンタが良い。アンタ以外じゃ、ヤだ」

 

 

 ――杏子は、ハッキリと宣言してくれる。

 その言葉が胸に染み入り、温かいような、切ないような、色々な感情が込み上げて。

 溢れそうになった様々な気持ちを込めて、彼女を抱きしめる。

 

 

「あ……ぇへへ……」

 

 

 肌がより密着し、互いの体温を感じる。

 心臓は痛いほど高鳴っているのに、どうしてか、心はとても落ち着いていた。

 しかし、そんな情緒も鑑みず、自分の分身は、杏子のお腹の感触に硬さを増していく。

 

 

「あ、えと……」

 

 

 それを感じたのか、彼女は体を離し、少し不安気に口を開いた。

 

 

「あの、さ……アタシ、どうしたら良い? こういう事、あんま知らなくて……」

 

 

 尻すぼみな言葉と戸惑う表情に、自分はこれから、何も知らない少女を汚すのだという事を実感し、背徳的な喜びが満ちる。

 

 

「あ、んっ……ちょ、ちょっと……んっ」

 

 

 杏子の体に手を添え、そのまま下に滑らせて、形の良いお尻を揉みしだく。

 そして腰を引き寄せ、股の間に竿を滑らし、脚を閉じさせる。

 

 

「うぇ? え、え?」

 

 

 困惑し、キョロキョロする彼女を抱きしめ、そのまま閉じていてくれ、と頼む。

 

 

「……? ……分かった……」

 

 

 素直に従い、脚を閉じる杏子。

 太ももと恥部の間に、竿が挟み込まれる。

 腰を前後させ始めると、すべすべした肌の感触が気持ちよかった。

 

 

「んっ……ん……」

 

 

 お湯の中だからか、抵抗は殆どなかった。

 竿の上部に少しだけ違う感触があり、それが杏子の恥部だというのが分かる。

 

 

「う……ん……っ……」

 

 

 強い刺激ではなかったが、その分、余裕を持って快感を楽しむ。

 しかし、彼女にとってはそれがもどかしいのか、杏子は吐息に合わせて、小さく喘ぎ声を漏らしていた。

 

 

「は……ぁ……ん……」

 

 

 顔を覗いてみると、眼を閉じ、刺激を感じる事に集中しているようだった。徐々に吐息も熱を帯び始める。

 それと比例して、竿へ掛かる圧力が強まっていく気がした。

 

 

「ふぅ……ふっ……んっ……」

 

 

 杏子の吐息は、だいぶ荒いものへと変わっている。

 小さい腰が、こちらの動きに合わせてゆらゆらと揺れていた。

 

 

「んん……うっ……く……」

 

 

 抱きしめ合う腕にも力が篭り、胸板に杏子の胸が擦れ、二つの硬いしこりが存在を主張する。

 

 

「あっ……ぅんっ……ん……」

 

 

 緩やかに高まりあった熱が形を持ち始め、やがてそれは、彼女の中に入りたいという欲に変じる。

 杏子のお尻越しに上下して見える先端は、自分でも始めて見るほど大きく張り詰めていた。

 それを伝えるため、もうそろそろ……と耳元で囁く。

 

 

「はぁ……ふ、ぅ……うん……いいよ……」

 

 

 赤い顔で返事を返す杏子は、胸板に手を突いて体を起こす。

 

 

「………………」

 

 

 体から湯を滴らせ、湯船のふちに腰掛けると、期待と不安の入り混じった表情でこちらを見つめる。

 熱っぽい視線を受けながら、杏子の太ももに手を置き、閉じられた脚を押し開く。

 

 

「あっ……っ……」

 

 

 嫌がり、彼女は脚に力を込めるが、手の平で内側を撫で続けると、それはゆっくりと開かれていく。

 奥には、ぴったりと閉じられた一本の線があった。

 

 

「うぅ……」

 

 

 両脇に指を添え、少しだけ左右に開く。

 

 

「んっ」

 

 

 その内側は綺麗なピンク色をしていて、お湯とはまた違ったもので濡れそぼっていた。

 思わず、綺麗だ、なんて呟くと、彼女は恥ずかしそうに目を逸らす。

 

 

「へ、変な事言うな、ばか……ぅぅ……」

 

 

 杏子が体を揺らすたび、その中もピクピクと反応を示す。

 入り口の小ささに、本当に入るのかと少し心配になったが、今更止まる事もできず、自分も立ち上がり、彼女に腰を寄せる。

 

 

「……あっ、ちょっと待った!!」

 

 

 だが、先端が触れる直前、杏子が声を上げる。

 これからと言う時に止められて、少し鼻白むものの、どうかしたか、と聞き返す。

 

 

「……ぁ~、そ、の……ま、まだ……ちゅー、してない……」

 

 

 ………………ぷっ。

 

 

「な、なんだよっ、笑うなぁっ!!」

 

 

 杏子の口から出たあまりにも可愛らしい要求に、小さく吹き出す。それに怒ったのか、彼女は両手でポカポカと殴りつけてきた。

 ごめん、と謝りながら、殆ど力の込められていない腕を掴み、顔を寄せる。

 

 

「っ、と……ん……」

 

 

 すると一転、杏子は大人しくなり、しばらくこちらを見つめた後、目を瞑って顔を上に向ける。

 小さく、杏子、と彼女の名を呼びながら、唇に唇を重ねた。

 

 

「……っ、ん……」

 

 

 柔らかいそれを啄ばむように、軽く吸う。

 上下の唇を、自分の唇で挟み込み、何度も、離れそうになっては元に戻る。

 

 

「ん……んむ……んぁ……」

 

 

 次第に、杏子の唇が開き始めた。

 薄目でそれを確認してから、舌を出して、と要求する。

 

 

「ふぁ……え? ……こ、こぉ……?」

 

 

 口を大きく開き、杏子は小さく舌を出す。

 すかさず口に含み、舌同士を絡ませた。

 

 

「んむっ!? ふ、んっ……」

 

 

 驚く彼女の頭を逃がさぬように手で支え、深く口付ける。

 少し、チョコのような甘い風味がするのが、杏子らしい。

 

 

「ふぁっ……ちゅっ……ちゅる……んんぅ……」

 

 

 当初の目的も忘れ、無心に彼女の口内を犯し続ける。

 

 

「ん……ふ……ちゅぅ……ん~……」

 

 

 知らず、体を寄せ合っていたのか、竿の先端が杏子のお腹に触れ、ピクッと揺れる。

 その柔らかい感触に、忘れかけていた欲望が蘇り、唇を離す。

 

 

「ふはっ……はぁ……はぁ……」

 

 

 呆けている杏子の恥部に、今度こそ先端を触れさせ、いいか、と尋ねる。

 

 

「……ぅ、ん……」

 

 

 杏子は、伸ばした腕を首に巻きつけ、小さく頷く。

 それを確認してから、彼女のお尻に手を置き、少し持ち上げるようにして、腰を前へ。

 

 

「……う……くぅ……」

 

 

 先端が埋まると、急に狭くなるような抵抗感を感じたが、それを通り過ぎると、彼女の中に全てが埋没した。

 

 

「うぁ……っく……」

 

 

 まず感じたのは、心地よい熱さだった。

 湯に浸かっていたせいか、元々杏子の体温が高いのか。

 どちらかは分からなかったが、正直、この気持ち良さの前では、どうでもいいと思える。

 

 

「ふっ……ふ、ぅ……ん、くぅ……」

 

 

 しかし、耳に届く苦しげな息遣いに気付き、無理をさせたか、と杏子を気遣う。

 

 

「……んっ……大丈夫……あんまり、痛くはない、けど……ちょっと、苦しい……」

 

 

 そう言うと、首に絡めていた腕を解き、彼女は自分のお腹を撫でる。

 

 

「はぁ……っ……自分でも、吃驚だよ……こんなとこまで来てる……」

 

 

 杏子は目を閉じながら、静かに微笑む。

 しかし、穏やかな表情と相反して、自分の中には劣情が燻ぶる。

 

 

「んぁっ……おぃ……くぅっ……」

 

 

 腰をゆっくりと前後させると、苦しげに眉をひそめ、咎める声を出す。

 そんな杏子に謝りながら、自分は腰の動きを続ける。

 

 ごめん……。もう、我慢できない。

 

 

「んっ、く……ったく、しょうがないなぁ……」

 

 

 すると杏子は、ふっと体から力を抜いて、再び両手を首に絡ませ、微笑む。

 

 

 

 

 

「好きに、しなよ……。全部、アタシが受け止めてやるから……」

 

 

 

 

 

 彼女の微笑からは、清らかさすら感じられたが。

 それにすら肉欲は滾り、衝動的に腰を突く。

 

 

「うぁっ……んっ……」

 

 

 杏子が苦しそうに喘ぐ。

 それは、消えかけていた理性をかろうじて繋ぎとめるが、それでも動きは止められない。

 

 

「ふぅっ……ん、んん……」

 

 

 彼女の内側が竿を締め付ける。

 かなり、きつい締め付け。その分、強く杏子を感じた。

 

 

「く、ぁ……う……」

 

 

 しかし、まだ刺激に馴れないのか、彼女の声は苦しげで。

 せめてそれを和らげようと、深く突き入れるのを止め、浅い所の往復を小刻みに繰り返すと――

 

 

「あ、うっ、ぅん、んっ」

 

 

 ――杏子の息のリズムが変わり、乗せられる色も変化し始めた。

 

 

「ふっ、んんっ、ふ、ぅ、ぅあっ」

 

 

 綺麗な鳴き声に聞きほれながら、浅く抽送を繰り返していると、時折、体が大きく反応を示す部分に気付く。

 中程手前の、上側。

 そこを先端のくびれで引っかいてみれば――

 

 

「あんっ……へっ? 今の……ぅあんっ」

 

 

 ――苦しげな声から一転、杏子は甲高く喘ぐ。

 彼女自身、自分の声に驚いているみたいだった。

 しかし、そんな声を引き出せたのが嬉しく、内心のほくそ笑みを隠しながら、腰の位置を落とし、斜めに擦り上げるようにして突き出す。

 

 

「ひゃ、ぁんっ、ちょ、ちょっとま、やっ、あんっ」

 

 

 戸惑う杏子を余所に、腰の動きが止まらない。

 基本は浅く、たまに深く。

 狭くて熱い、杏子の内を行き来する。

 

 

「あん……あんっ、やぁっ……あ、う」

 

 

 湯船が、バシャバシャ、と大きく音を立てる。

 次第に我慢が出来なくなり、腰のストロークも大きくなる。

 

 

「んあっ、はっ、あっ、あぁっ」

 

 

 だが、苦しかったであろう深さにも、杏子は甘く吐息を漏らし始める。

 表情も、明らかに、悦びに感じ入っているように見え。

 いつの間にか、結っていた筈の髪は解け、濡れた肌に張り付いてしまっていた。

 

 

「はあぁ、あ、くぅ、ん、んんっ」

 

 

 そんな彼女の表情に、尚更、興奮は高まって行き。

 今にも出て行ってしまいそうな欲を堪えながら、杏子に最後の確認をする。

 

 ……このまま、出してもいいか……?

 

 

「あんっ、あっ、や、んっ、だめ、なか、は、だめぇ、赤ちゃん、が、あぁっ」

 

 

 彼女は、熱に浮かされる切ない声でそれを嫌がる。

 けれども、反応したのは自制しようとする理性ではなく、杏子の全てを穢したいという征服欲で。

 既にギリギリだった興奮はそれに後押しされ、あえなく、彼女の中に白濁とした性欲が暴発してしまった。

 

 

「ひゃっ!?」

 

 

 その勢いは、自分でも分かるほど激しく。

 ドロドロとした粘液が、かつて無い量で放出される。

 

 

「うぁ、ぁあああぁぁぁっっ!!!!!!」

 

 

 最奥を叩かれたからか、杏子は足をピンと伸ばし、体の内と外を、両方痙攣させる。

 

 

「あっ……あ……はっ……はぁっ……はぁ……は……はぁ……」

 

 

 長い射精が終わると、同時に杏子の体が倒れ込んで来た。

 

 

「はぁ、ぁ……なに、これ……なんか、飛んで……」

 

 

 荒い息遣いが耳に届き、全てを出し切って冷静になった頭へ心配が過ぎった。

 すぐ様、解けてしまっている髪の上から彼女の背中を撫で、大丈夫か、と声を掛けると――

 

 

「はぁ……はぁ……大丈夫な訳、無いだろ……このばかぁ……ちゃんと……責任、取れよなぁ……?」

 

 

 ――胸板の上で、杏子はそう話す。

 荒い息遣いを感じながら、彼女を抱きしめ、まだ一度も伝えていなかった気持ちを言葉にする。

 

 ……好きだ。

 ……杏子の事が、好きだ。

 

 

「……あ……」

 

 

 その言葉に返事をする様に、杏子も背中に腕を回し、ゆっくりと口を開く。

 だが――

 

 

 

 

 

「……うん……でも、アタシはちょっと違うかな……」

 

 

 

 

 

 う、んぇえ゛!?

 

 ――予想もしていなかった言葉に、喉から変な声が出てしまった。

 

 

「……ぷっ、くくくっ」

 

 

 しかし、それを聞いた杏子は、クスクスと笑いながら、体を離し。

 満面の笑みを浮かべながら、もう一度、口を開いた。

 

 

 

 

 

「アタシは、アンタの事が大好きだっ」

 

 

 

 

 




 杏子をあんあん言わせたい。
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