女神「突然ですが、貴方たちには対魔忍になってもらいます!!」「「「「「えっ!?」」」」」 作:ニゴリエース
転生って最近流行ってるよね!!
「はぁ~い、現世で死を迎えた哀れな魂の皆さまこんにちは~!!」
「えっ?ここはどこ?お前は誰?いきなり何言ってんの?家に帰せ?質問はいっぺんにしないでくださ~い私聖徳太子ではないので!まぁ質問に関してはお答えしますがね!!」
「ここは狭間の空間、生者と死者の魂を分かつ中間地点みたいなところです!そして私は女神!貴方たち人間やその他の生物が生きている現世を管理するえら~い存在です!!さぁ敬いなさい!!えっ?口調が軽すぎてとても女神に見えない?しょうがないじゃないですかまだ神様世代交代して1年も経ってないんですから!!」
「えっ、神様って世代交代するのですって?んなことはどうでも良いのです!!」
「突然ですがあなたたちは残念ながら現世で死にました!!だから家には帰れませ~ん!!いやぁそれにしても死因が色々ですね~・・・過度な虐めから誤って事故死、暴走トラックに轢かれて死亡、親の虐待からの栄養失調、ヤンデレ彼女からの刺殺などなど・・・わぉ、皆さん中々バイオレンスな死に様ですね!!そんな死に方をした感想をお一人ずつどうぞ!!」
「あいたっ!?ちょっ、いきなりあいたたたたごめんなさいごめんなさい調子に乗りました謝ります謝りますから全員で脛を蹴るのやめて下さい神様でも地味に痛いんです!!」
「うぅ~女神に対してこの仕打ちとは・・・・と、とにかく貴方たちはそんな不遇な死に方をしてしまいましたので、女神であるこの私が貴方たちを哀れに思い、貴方たちを別の世界に転生させようとこの場に皆さんを呼んだのです!!いま流行ってるでしょう転生!!えっ、転生ネタは小説にだけしとけこの電波?なんですかその言いぐさぁっ!?」
「とりあえず転生は神様世界で流行ってるので、私もそれに便乗して皆さんを転生させようと思いました!!だって楽しそうじゃないですか特に転生した先でオリ主として好き勝手やるぜハーレムだヒャッハーなお馬鹿さんが正当主人公にボコられてどん底に蹴落とされるところなんか笑いものですよ!!あいたっ!!?だから脛は蹴らないでください!!?」
「まぁとにかく転生は決定事項ですので、不平不満はその辺にして皆さんそれぞれ転生したい世界を述べてください!!私の権限で皆さんをその世界に転生させますので!!」
「なるほどなるほど・・・・BLEACH、NARUTO、HELLSING、Fate、銀魂、one-piece、遊戯王、インフィニット・ストラトス、仮面ライダーetcetc・・・・・・」
「・・・・あぁ~もうメンドクサイ!!!なんで全員バラバラなんですか絞れませんよ!!!というわけで、皆さんが知ってる創作物から私が抽選的に決めます異論は認めない!!!!」
「というわけでこの作品だぁぁぁぁああっ!!!」
『対魔忍アサギ』
「はい、対魔忍にけってぇえええええい!!!皆さんこれを知ってるとか普段お世話になってたんですねぇ~このエロ男児ども!!って痛い痛い痛いっ!!?だから脛を蹴らないでください!!?」
「いいじゃないですかエロい作品なんですから!!前世で彼女いない人にももしかたらエロの一つくらい起こる可能性がある世界なんですから文句なんてないですよ!!?えっ、見るのと実際に体験するのは違う?この世界に転生したら命がいくつあっても足りない?良くても改造エンド?感度3000倍?」
「・・・・・なぁ~~~に~~~~?聞こえんなぁ~~~~ってぶげら!!!?」
「うぎゃぁぁぁぁぁあああああダブルラリアットからのコブラツイストとか鬼ですか貴方たちはうぎゃぁぁぁぁぁあああああっ!!?」
「ぜぇ・・・ぜぇ・・・と、とにかく決定したものは決定です!!これから皆さんには転生してもらいますからね!!」
「さて、その前に説明を行います。転生するにあたって皆さんにはそれぞれ物語に関わるような立ち位置に転生してもらいます。その辺のモブとか論外ですね、必ず主要キャラと関わり合いを持つようになります!!」
「次に皆さんが転生する世界は皆さんが知っている対魔忍アサギの物語と非常によく似通っていますがあれはあくまで作品です。貴方たちは無数に存在する世界の中から内容が似通っている世界に転生するわけですから当然本来は登場しない人たちやストーリーがありますので原作知識では補えないところもあるのであしからず!」
「最後に特典についてです。これは皆さんにそれぞれ能力を一つだけ授けます。これを駆使して皆さんしっかり生き残ってくださいね!!あっ、ちなみにどんな能力でもあの世界じゃチートとか無双とか絶対無理だと思うので修行頑張って生き延びてくださいね~!!」
「では皆さん、張り切って逝きましょう~~!!!えっ、いくの字が違う?細けぇ~ことは気にしない!!」
それが、女神の身勝手な理由で転生することになった者たちが聞いた最後の言葉であった。
というわけで始まりました~。ぶっちゃけR-18はまだでませんはいすいません。意欲がわき次第再び投稿しようと思っています。誤字報告などがあれば幸いです。