Star Dust Space chapter2 作:深緑 風龍
-中国 万里の長城-
車に乗って万里の長城を走っていたガルッチ達だったが、さすがに目立つだろうというジョセフの考えで、急遽降りる事にした。
ポルナレフ「しかしジョースターさん、車を降りたとはいえ、一体何に乗れば…。」
ジョセフ「心配いらん、ガルッチ。」
ガルッチ「もう少しです。」
今ガルッチが召喚しようとしているのは、イグシオン、絶影、赤兎馬、的蘆、スレイプニルなどの馬達だった。というか、なして馬?
アヴドゥル「魔法とは、本当に凄いのですな。是非私も欲しいぐらいです。」
ギル「ならば魔法魔術学校に通ってみたら如何かな?彼奴もその生徒だったからな。」
アヴドゥル「な…なるほど。」
ガルッチ「よし、召喚終了。みんな、乗るぞ。」
馬に乗ったジョースター御一行はそのまま西へと駆け抜けようとしていた。
ポルナレフ「ぬお!?は……早すぎだろガルッチ!」
ガルッチ「仕方ねえだろ、スレイプニルなんだから。というか普通の馬に乗るか?」
ポルナレフ「だって、白馬とか良いじゃん!白馬の王子って感じだし。」
花京院「はぁ、ポルナレフ。ガルッチの召喚したその馬は、この中で一番遅い奴なんだぞ?」
ポルナレフ「そうは言うが…、ってあっちの方は二人乗りってありかよ!?」
ガルッチ「フランは馬を扱いにくいんだ。それでこうやってる感じ。」
ポルナレフ「そう言って、本当は一緒に乗らせたかったんじゃあないのか?このロリコンめ。」
ガルッチ「ポルナレフ、お前にだけは言われたくない。女たらしにも程がある。」
フラン「何でポルナレフには否定なのかな……?」
アヴドゥル「しかし、こいし達は3人乗りをしているが…。大丈夫ですか?」
こいし「大丈夫だいじょーぶ。」
イリヤ「こいしちゃん、もうちょっと落ち着いて。さすがの赤兎が困っちゃうよ。」
クロエ「まあ、格好いいから良いけどね。ギルガメッシュは如何?」
ギル「ふっ、本来なら乗るつもりはないが、我が雑種が呼んだのなら、乗らないことはない。特にこのイグシオンだったか?此奴には気に入った。我が宝物庫に入れたいぐらいだ。」
ガルッチ「ギルガメッシュ、そいつはあくまで召喚獣だ。手に入れたくば、召喚の儀式が必要になるぞ?」
ギル「構わんよ、どんな方法でさえ、手に入れてみせる。」
承太郎「やれやれ、俺のは絶影か…。だが気に入った。」
ジョセフ「おい承太郎、儂のは的蘆じゃぞ?絶対呪われるって…。」
ガルッチ「おい、的蘆に失礼だろうが。」
あまり馬を侮辱していたら、いつか落とされるぞ…。
花京院「それにしても、このユニコーンが僕に懐くなんて。処女にしか懐かないんじゃなかったのかな?」
ガルッチ「うーん、僕が召喚したせいなのか、本来懐く対象が増えたんじゃないかな?」
アヴドゥル「では、この馬は?」
ガルッチ「その馬は爪黄飛電っていう馬だ。正直、その馬は詳しく知らなくてね。」
アヴドゥル「なるほど…。」
ポルナレフ「んじゃあ、この馬は?」
ガルッチ「ただの白毛だ。以上。」
ポルナレフ「おい、俺の扱いひどくね?」
ガルッチ「ソゲナコトナカデスタイ。」
ポルナレフ「何故棒読み!?」
ジョセフ「まあまあ、良いじゃないか。」
ポルナレフ「俺としたら良くねえよ!!!ってガルッチ!何で止まる?」
ガルッチ「前方に敵3体……、内2体は………おいおい、まじかよ。」
フラン「如何したの?」
ガルッチ「呂布と貂蝉がいる。何で彼らが……。」
フランも様子を見ようとするが、あまりにも遠すぎて見えなかった。しかし、ガルッチがフランの頭に触れると、そこには黒い鎧を着た男と、隣には美女と言うのに相応しい女性、その隣には刺青をかけていて、少し露出している少女が見えた。
ギル「しかも堂々と待ち構えているな…、我が雑種よ、如何する?」
ガルッチ「…ぶっちゃけあの様子だと通す気皆無だな。」
承太郎「なら、このまま戦闘って事か?」
ガルッチ「そうなるな。」
やれやれ、あの様子じゃあこっちから出向くしかねえな…。っと思ってたけど、あっちから出向いたんだが!?
BGM THEME OF LU BU -DW 7th MIX-
ジョセフ「ん?なんじゃあの砂埃は…?」
承太郎「おいじじい、敵だ。」
ポルナレフ「はぁ!?」
アヴドゥル「しかし、一体どんなスタンド使いなのか…。」
花京院「いえ、スタンド使いなら、僕が忍ばせたハイエロファントグリーンに気づくはず。」
アヴドゥル「だが、何故こちらに?」
花京院「それにはさっぱり……。」
「ぬぉぉぉぉぉ!!!」
ガルッチ「はっ!」
到着と同時に斬りつける男だが、それを防ぐガルッチ。
「ふん、ただの雑魚では無さそうだな。」
ガルッチ「お生憎様、こっちは剣術を極限まで極めているからな。だが、さすが三國無双の呂布だ。」
そう言うと、少しにやけ顔をした呂布。
呂布「少しは楽しませてみろ。」
ガルッチ「良かろう、三國無双の呂布と戦えるのは光栄だ。ギルガメッシュ、共に行くぞ。」
ギル「勿論だ、我が雑種よ。」
「奉先様、私も戦います。」
呂布「貂蝉……、無理はするなよ?」
「私……戦う……。」
フラン「お兄ちゃんの相手をするなら。」
こいし「私が。」
イリヤ「相手になってあげるわ。」
クロエ「行くわよ。」
ジョセフ「………もう何が何だか。」
承太郎「ちょっと待ちな。呂布とか言ったな、俺が相手になる。」
呂布「ほう、俺の相手になるのか。名は?」
承太郎「空条承太郎だ。」
呂布「承太郎か、ならば来い!」
承太郎「スタープラチナ!!」
ガルッチとの戦闘するかと思ったら、急遽承太郎と戦う呂布。仕方なくガルッチはもう一人の少女を相手をすることにした。
ガルッチ「あんま気が進まねえけど、ここを通りたいんで、倒させて……!?」
しかし、急な攻撃に対象できなかったガルッチは宙に浮いた。
ギル「ほう、此奴もどうやら、あの三國無双の者のようだな。」
ガルッチ「マジかよ…。つまり…、この人は呂布って事か?」
少女はコクりと頷いた。しかもあんまり話さないな…。
ギル「ならば簡単だな。我が雑種よ、女体化して戦うとするか。」
ガルッチ「ふぁ!?お前、正気か!?」
ギル「何を言うか、貴様の女体化した姿は初々しくて、凛々しいところがあるだろう。可憐な花を持つ者と、隠されし花を用いて戦う者、その姿を見たいのだ。」
ガルッチ「うー、分かったよ。やりゃあ良いんだろ?」
少々恥ずかしながら、右の手の甲にハートを描いた。
ガルッチ「……ガールチェンジ!」
『Drive Type Girl!』
光に包まれると同時に、体格がすぐ変化した。髪型はフランとは逆のサイドテールになり、身長はこいしと同じぐらいへと変わった。
ガルッチ「何で女体化するときがドライブの変身音なんだ?」
ギル「仕様だろうな。」
ガルッチ「仕様って…、まあいい。行くぞ!」
結果、女体化しながら戦うことにしたガルッチと、口調は少ないものの三國無双の少女版の呂布と戦う事になった。そして……。
貂蝉「正直、子ども達の相手をするのは心苦しいのですが…。致し方ありません、ここを通りたいのでしたら、私を倒してから進みなさい!」
クロエ「そう、そんじゃあ手加減しないわ。本気で行くわよ!」
クロエは干将・莫耶を投影し、貂蝉に向けて投げつけた。
貂蝉「あの武器って……まさか!」
クロエ「
必死に避ける貂蝉、だがクロエの攻撃は終わらない。
クロエ「
貂蝉「く、弾き飛ばさないと……避けきれない!」
身の危険を察知した貂蝉は多節棍で応戦するも、まだ投影は続く。
クロエ「
貂蝉「こんなところで…、倒れるわけには…。」
幾ら剣を落としても、クロエの攻撃は止まない。このままだと、死んでしまうのではと心配した。
クロエ「
遂に多節棍を落としてしまった貂蝉、それを逃さないクロエは、干将・莫耶を強化し干将・莫耶オーバー・エッジへと変え、宙に飛んだ。
クロエ「
最早駄目かと思った貂蝉だったが、謎の十字戟がクロエの攻撃を防いだ。
クロエ「!?」
「私の母に、手を出すな!!」
予想外な妨害でクロエは驚愕し、すかさず後ずさりした。
貂蝉「玲綺……。」
玲綺「大丈夫ですか?母上。」
フラン「あの子、強そうだね。」
こいし「うん、私も感じるわ。」
玲綺「母上を相手をするなら、鬼神の娘、呂玲綺が相手になるぞ!!」
イリヤ「娘!?」
クロエ「呂布に娘がいたの!?」
玲綺「それ、色々と傷付くのですが……。(・_・;)」
イリヤ「というか、普通に考えたら子供の喧嘩に見えなくない?」
3人「確かに…。」
玲綺「子供じゃないのですが…。」
貂蝉「今更思えば、私以外子供なのですが…。」
4人「それ私も思った。」
というより、逆に戦いづらくなってしまった。ガルッチの恋人と義理の妹、呂布の妻と娘、普通に考えると、どちらかが手を出せば、どっちも来そうな気がしてならなかった。
貂蝉と呂玲綺の想像─
ガルッチ「僕の恋人と妹に手を出すなぁ!!!」
フランとこいしとイリヤとクロエの想像─
呂布「ぬぉぉぉぉぉ!!貴様、俺の貂蝉と玲綺に何をする!!!」
6人「……戦うの、辞めましょうか。」
このままやっていれば、いずれ2人が来ると予想して、その内6人は戦うのをやめた。
貂蝉&呂玲綺VSフラン&こいし&イリヤ&クロエ draw
一方…。
スタプラ『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!』
呂布「なかなかやるな、承太郎。」
承太郎「ふっ、三國無双とは伊達に呼ばれてるわけじゃあねえんだな。」
呂布「そっちこそ、お前が言うスタンドは強いな。だが、俺の武に敵う者はいない!!」
承太郎「なら、俺のスタープラチナでもう一度試してやる。」
スタープラチナの拳と、方天戟の刃が交じりあい、お互い不敵な笑みをこぼす呂布と承太郎だった。
そして、ガルッチ達はというと……。
ガルッチ「ちっ、この呂布、結構無口だけど結構強いな。」
ギル「そうだな、さすがの我も、慢心を捨てざるしか……。」
「………守る……、月を………じゃないと………死んじゃう………。」
ガルギル「?」
「お願い………引いて………、私………月………守りたい………。」
2人は首をかしげた。呂布なのは呂布なのだが、何かが違っていた。最強の武と恐れられていたはずの呂布(少女)が、武器を震えながら戦っているとはあり得なかったのだ。
ガルッチ「………何か、事情があるそうだね。」
ギル「らしいな、しかし我とて負けるわけにはいかん。初々しい娘よ、悪く思うなよ?」
「守る………!」
ガルッチ「影&斬符『幻影斬り』!」
ギル「フェイカー、貴様の技を使わせて貰う。『鶴翼三連』!」
2人の攻撃は凄まじかったためか、遂に方天戟を手放してしまった。
ガルッチ「すまんな、僕らは急いでDIOの所に行かないといけないんだ。」
ギル「貴様の武は申し分ないが、我々は急がなくてはならんのだ。あまり邪魔をすると、我が処断するぞ?」
「………月………助けて………、董卓………苛める………。星………勇者………………阻む者……。」
ガルギル「!!」
呂布(少女)の言葉に、ガルッチとギルガメッシュが反応した。今、この子は何と言った?
ガルッチ「おい、星の勇者を阻む者を知ってるのか!?」
「私………呂布………、真名………恋………。董卓………月………守る者。」
ギル「おい雑種、その阻む者は誰と言ってる!」
恋「董卓………、もう一人………私………守っていた人………。」
ガルッチ「董卓か………。」
何を思ったのか、ガルッチは承太郎と呂布の戦いに仲裁に入れに行った。
承太郎「はぁ……はぁ……、初めてだ。ここまで強い奴がいたとは…。」
呂布「貴様もな……、だが……ここで!」
ガルッチ「ストップ!」
振り下ろすと同時に、ガルッチはロストメモリーで方天戟を防いだ。
BGM終了
承太郎「ガルッチ?お前、女なのか?」
ガルッチ「話は後で聞く。それより呂布、事情は聞かせて貰った。董卓のことで恨みを持ってるようだな。」
呂布「!?」
ガルッチ「君は次に、『何故それを!?』と言う。」
呂布「何故それを!?………( ゚д゚)ハッ!」
ガルッチ「董卓の事は任せろ、あんた達の鎖を外してやる。」
呂布「………奴は星の勇者と言う奴を探していると聞いたが、まさか……。」
ガルッチ「ああ、そのまさかだ。僕がその1人だ。」
呂布「……そうだったのか。気をつけろ、あの豚は厄介だぞ?」
ガルッチ「大丈夫だ、豚以外の化け物と戦ってるんだ。覚醒する前にグチャグチャにすれば良いからな。」
呂布「そうか、お前といると面白い事が見れそうだ。解放してくれたら、俺達もお供しよう。」
さすがのガルッチも予想外だった。もし呂布達も来てくれると、後の戦闘にも良い意味で影響があるだろう。そしてもちろん。
ガルッチ「分かった、それじゃあギルガメッシュ。急いで行こうか。」
ギル「そうしよう。」
フラン「お兄ちゃん?」
ガルッチ「済まないがフラン、少し助けに行ってくる。久々の暗殺しに行ってくる。」
フラン「なら私も!」
ガルッチ「駄目、君は待ってて。何安心しろ、必ず戻ってくる。じゃあな。」
そう言い、2人は急いで馬に乗り、董卓がいるところに向かった。
ガルッチ「ミスト、董卓を暗殺できるルートを頼む!」
ミスト『分かった、………………(ルート計算中。)……………、ルート計算完了。兄や、このルートで通って!』
ガルッチ「ありがとう。ギルガメッシュ、着いてこい!」
ギル「良かろう、待っていろ悪逆の董卓よ。我らが神に変わって天罰を下そう。」
-中国 万里の長城 董卓の間-
ルートに従い、どうにか裏道を見つけ侵入したガルッチとギルガメッシュ。
董卓「いいぞ、もっとやるがよい!」
ガルッチ(見つけた、彼奴のようだな。)
ギル(ふむ、些か我もアレには引くな…。)
ガルッチ(阻む者の刻印はどこかに……、あった!腹んとこにあった。)
ギル(下郎め、こんな財宝や食料を溜め込んでいたのか…。)
董卓「ん?誰かいるのか!?」
ギル(我が雑種よ、我が囮になろう。その隙に暗殺するがよい。)
ガルッチ(ok.)
そうして、ギルガメッシュは堂々と姿を現した。
董卓「な、ななななななんじゃ貴様!!」
ギル「なんじゃとは、貴様に名乗るような名は無いわ、この駄豚!」
董卓「駄……駄豚!?貴様、死刑にするぞ!」
ギル「裁かれるのは貴様だ、悪逆の豚よ。救いようのない悪は、誰にも理解されず死ぬのだからな。」
董卓「ぐぬぬぬ、者共!出遭え!出遭えー!」
董卓の呼びかけで、数少ない兵士を集めた。
ギル「ふ、所詮その程度の者だな。神の見えざる手に裁かれよ。」
董卓「さっきから小賢しい事を………!?」
董卓の回りを囲って守っていた兵士は、首をはねられ絶命した。
董卓「!?」
ギル「さぁ、董卓よ。貴様の罪を数えるがよい!」
董卓「い……嫌じゃ!儂の夢が………酒池肉林の夢が……、こんな奴らに!」
ガルッチ「貴様如きに、酒池肉林の夢は見させん。雑種は雑種らしく、くたばって散れ。」
董卓「なん………!?」
ガルッチは、董卓の首を斬り、頭部だけでは飽き足らず、腹の部分も引き千切り、内臓が飛び出るほど滅茶苦茶にした。
ガルッチ「色々な悪を見てきたが、貴様のような下郎は特別だ。もう聞こえはせんが、一生酒池肉林が味わえぬ夢を見るがいい。あの世でな!」
ついでながら、飛び出た心臓も踏み潰した。それも、何度も……何度も。
ギル「我が雑種、それまでにしておけ。今は月という者を……。」
「あの、それは私ですが……。」
弱々しく、しかし聞こえるような声が聞こえた。
ギル「ほう、もの凄く初々しいではないか。」
「は…はい!あの、貴方方は?」
ギル「英雄王ギルガメッシュだ。そして、あの豚の心臓を何度も踏みつけているのが……っておい!女子の目の前で何をしている!」
ガルッチ「あ、ごめん。」
とりあえず、心臓は蹴飛ばしておこうっと。そっから自己紹介ってことで。
ガルッチ「ガルッチだ、月さん。君を助けに来ました。」
月「ふぇ?何故私の名前を?」
ガルッチ「恋って人は知っているね?その人に頼まれたんだ。」
月「れ……恋ちゃんが?」
ガルッチ「ああ、質問は後で聞こう。今はここを出ないと。」
月「分かりました。では……。」
ギル「待て、月よ。裏道で行くぞ。」
月「裏道ですか?」
ガルッチ「うん、そこから行こう。」
月「あ、ありがとうございます。ギルお兄ちゃん、ガルお姉ちゃん。」
ガルッチ「え、お…お姉ちゃん!?」
ギル「あー、月よ。後で此奴の本当の性別を見せておく。」
そう言い、急いでこの場を後にした。
-中国 最西 仮家-
その後、恋達と再会を果たした月はそのままジョースター御一行の旅に同行する事になった。いよいよインドに到着するとこまで来て、そろそろ休憩も兼ねてガルッチとクロエの魔術で、家を投影した。まあそれは良いんだが……。
ガルッチ「どうしてこうなった。」
いつの間にか、女体化したガルッチの服装を変えられていた。現在、チャイナ服を着せられ、次はメイド服を着させようとしていたところだった。
フラン「お兄ちゃん、次これ。」
ガルッチ「おいジョセフ!見てねえで助けてよ!」
ジョセフ「駄目だね。」
ガルッチ「畜生!っていうか今更だけど、血塗れなのにメイド服着させていいの?」
こいし「そうだったね、でも大丈夫。私がやってあげる。」
ガルッチ「え、それって……。」
こいし「もちろん、これだよ。」
よく見ると、シャワールームと書かれてる本があり、置くと同時にシャワールームが出来上がった。というかシャワールームあるけど…。
ガルッチ「あ、そっちね…。」
こいし「お兄ちゃん、何かイケナイ事でも考えたのかなぁ?」
ガルッチ「あ、いや…そんなことは……。」
こいし「もう、しょうがないなぁ。それじゃあ、それも含めてシテあげる。」
ガルッチ「え、ちょっとこいし?マジで?マジで言ってるの?ねぇちょっとこいし!?」
そのまま、シャワールームに入れられたガルッチは、こいしに脱がされた。
ポルナレフ「ヒッヒッヒ、このままガルッチの裸でも……。」
ギル「おい貴様、それは赦さんぞ?」
ポルナレフ「(´・ω・`)」
承太郎「やれやれだぜ。」
ガルッチ「お…おいこいし!?何処触って…ヒャン!///」
こいし「えへへ、お兄ちゃんのおっぱい大きいなあ。」
ガルッチ「それは……はぅ……、ってこいし!僕が男だって事忘れてね?」
こいし「分かっててやってるけどね。」
ガルッチ「分かってて!?っていうかこいし、またふたなり!?」
こいし「お兄ちゃんが可愛くて、生えちゃった。♡」
ガルッチ「いや生えちゃったじゃねえよ!?ねぇちょっと!?」
こいし「お兄ちゃんがいけないんだよ?私を襲いかかるような姿にしたから…。」
ガルッチ「いや待て、どうしてそうなる!?洗うんじゃ!?」
こいし「もうこのままお兄ちゃんをおかしくシテあげる!」
ガルッチ「ちょ!?待て待て、今本懐するとこじゃないって!だから待てって!」
※ちなみに、シャワールームには防音効果があるため、扉を開けない限りは聞こえません。
フラン「ちゃんちゃん。」
呂玲綺「何がちゃんちゃんなのだ?」
フラン「秘密。」
呂玲綺「?」
-to be continue⇨-
-中国 仮家-
ガルッチ「あー……エライ目にあった…。」
玲綺「だ……大丈夫ですか?」
ガルッチ「大丈夫じゃない、大問題だ…。というか僕男なのに、女の子に犯されるってどういう事!?百合じゃないのに!」
こいし「お兄ちゃん、これBLもあればGLもあるのよ?」
ガルッチ「さらっとメタ発言してねえか!?」
貂蝉「BLってなんですか?」
ガルッチ「いや、聞かない方が良い。というか聞くな…。」
恋「BL………男同士………イチャイチャ……。」
ガルッチ「恋!?あんたなんでそれを!?」
月「私達の世界は百合もあったので……。」
ガルッチ「マジかよ……。」
承太郎「ちょっと待て、私達の世界って事は、お前達も別の世界からか?」
月&恋「はい(………コクッ)。」
花京院「この世界、一体何が起きてるんだ?」
ガルッチ「多分だけど、時空のゆがみか又はその世界が破壊されて、そこにいた人達と別れたって可能性が高いな。」
呂布「俺は分からんな……。何故このような場所にいるのかさえ分からぬのだ。」
貂蝉「私もです。」
玲綺「同じく。」
ガルッチ「って事は、何らかの理由で飛ばされたって事だな…。」
貂蝉「そうですね。ですが、似たような体験はしたのは覚えていますが…。」
ガルッチ「……戦国とかか。」
貂蝉「ええ。」
クロエ「……今は深く考えないで置きましょう。」
ジョセフ「そうじゃのう。今はDIOに目を向けておこう。」
フラン「そうね。」
こいし「それじゃあ早速、お兄ちゃんを犯しちゃおう!」
ガルッチ「いや待て、どういう経路でそうなった!?」
こいし「無意識で。」
ガルッチ「もう無意識の領域を越えちゃってるよ…。」
玲綺「あの……、そう言うのって具体的に何を?」
呂布「玲綺!?」
ガルッチ「おいおい、一体何を!?」
恋「私……興味………ある。」
ガルッチ「おい!?」
ジョセフ「………邪魔になるから、部屋でやっておいてくれ。」
ガルッチ「あー!ジョセフ貴様ァ!」
フラン「それじゃあお兄ちゃんを連れて部屋にレッツゴー。」
その後、滅茶苦茶セックスした。