※この作品はR-18です。

Star Dust Space chapter2   作:深緑 風龍

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第6-10章 ジョースターの血統

-イギリス ジョナサンの館-

 

エンヤ「さ、着きましたぞ。」

DIO「ほう、火事で消えたかと思ったが、戻ったのか。」

承太郎「ほう、ここがDIOの始まりの地か。」

 

かつて、DIOがジョージ・ジョースターの養子になり住み始めた場所に着いたガルッチ達。さすがのガルッチも外見には見覚えがあった。が、何か違和感を感じた。

 

ガルッチ「うーん……。」

フラン「如何したのお兄ちゃん?」

ガルッチ「なんか、この館に違和感が。」

花京院「少し、神経質になってませんか?全く怪しくないですよ?」

アヴドゥル「やはり、先ほどのショックがあるのでしょう。ジョースターさんが、我々を裏切るとは、思っても見なかったですし。」

DIO「ふむ、とにかく入るとしよう。」

 

いや、純粋になんだけど…まあいいか。そう思いながら中に入ると…。

 

承太郎「な……なんだ一体!?」

DIO「何ィ!?ジョースターの家は、いつから幽霊屋敷になったのだ!?」

 

………やっぱりか。

 

ガルッチ「というか幽霊屋敷って、そりゃねえんじゃねえの!?僕苦手なんだけど!?」

フラン「お兄ちゃん……私怖いよ……。」

ガルッチ「いや、僕も怖いんだが!?何これ、スタンド攻撃!?」

???「いや、それ違うけど…。」

ガルッチ「ふぇ?」

 

エントランスの2階の方を見てみると、懐かしきさとりとルッチが覗いていた。

 

ルッチ「久しぶり、ガルッチ。」

ガルッチ「兄さん!ちょいこれ何!?」

さとり「あ……多分だけど……、エンポリオ!来たわよ!」

 

エンポリオ?一体誰だ?

 

???「ごめんなさい、防犯幽霊を切るべきでした。」

 

そう言うと、エントランスにいた複数の幽霊が消えていった。それと同時に、階段から謎の少年が降りてきた。

 

???「どうも、済みませんでした。僕はエンポリオ、『バーニング・ダウン・ザ・ハウス』にようこそ起こししました。」

DIO「エンポリオ?てことはスタンド使いか?」

エンポリオ「ええ、その解釈で合っています。」

ガルッチ「やっぱりこの屋敷ってスタンドなのか?」

エンポリオ「はい、ジョージさんに頼まれてここをスタンドの姿にさせました。」

 

ジョージ?ちょっと待って、まさか…。

 

ガルッチ「ジョージ・ジョースターがいるんですか!?」

エンポリオ「霊ですけど、ちゃんといますよ。とりあえず、皆さん此方にどうぞ。」

 

そう言い、皆はエンポリオに着いていった。

 

エンヤ「坊や、プッチ殿は?」

エンポリオ「彼でしたら待っていますよ。」

エンヤ「そうか。」

 

そして応接間に着くと、幽霊になりながらも健在しているジョージ・ジョースターと一緒に話をしているプッチ、その他大勢の人々がいた。

 

???「パードレ、お会いできて光栄です。」

DIO「ほう、ジョルノか。ギャングスターになったと聞いたが、本当だったようだな。」

士郎「ようやく来たんだね、ガルッチ。」

ガルッチ「待たせて済まなかった。こっちだけ結構時間掛かったからね。」

凛「全く、時間には守って欲しいわよ。」

ガルッチ「今回は遅刻とかないけど?」

凛「う……うるさい!そんなの私の勝手でしょ?」

ガルッチ「うっか凛、少し素直になろうぜ?」

凛「うっか凛って、それあだ名!?」

プリヤ「話をしたけど、本当にあっちの凜さんとは違うのね…。」

ルビー「そうですね、まだ弄りがいがありますけど。」

美遊「このスタンド、気に入った。」

サファイア「私も、あのスタンドを見てうっとりしました。」

プリエ「それにしても、ここに住んでる人……多くないかしら?」

桜「おそらく、時空の歪みが大きくなったのが原因かと思われます。今のところ影響がないのは、幻想郷のみだと思われます。」

ルッチ「って事は…。」

レミリア「第1部~第8部の一部のキャラクターがここに居るって事になりますね。」

 

おいそれ多すぎだろ。しかも、若い頃のジョセフもいるし…。

 

ジョージ「さて、皆さん此方に来たことに感謝します。改めまして、このジョジョの世界を管理をしている時空の賢者のジョージ・ジョースターです。知ってのとおり、今現在この世界は時空の歪みが招じてしまったせいでこうなってしまった。今はプッチ殿と協力して、この世界の修正を行いたいのですが、厄介なことに星の勇者を阻む者と無の神の一部が妨害にあい、修正不可能の状態になった。」

プッチ「そこで頼みたいのは、今まで敵同士だった者と協力し、彼らを倒して欲しい。もちろん、奴らにも仲間はいる。中には君達の仲間だった者が敵になったと言うこともある。そうなったら、躊躇わず戦え。」

 

皆はざわついた。無理もない、仲間だった者と戦わなければならない、戸惑うのは普通だろう。

 

徐倫「ちょっとプッチ、それって正気なの!?」

プッチ「私だってそんなことはしたくない、だが彼らは君達を敵だと思われてる。」

ジョルノ「くっ、まさかそうなるなんて…。」

ガルッチ「あと、無の神の名前は『H・DIO』だ。奴は承太郎と戦い、勝利して天国へ行く事が出来た平行世界のDIOだ。だが能力が分からない以上、如何することも出来ない。」

プッチ「かと言って、別に勝機がないとは言っていない。此方も全力で正体を明かしてみせよう。以上だ!」

 

その後、ガルッチは部屋に入り、考え事をしながらブラッドワインを飲んでいた。

 

ガルッチ「(ホリィさんの容体も少しずつだけど、変化し始めてきたな…。触れるとスライムみたいな感触もしたし、足には鱗もあれば、背中には淫紋があればコウモリの翼もあったし…。人格崩壊どころか、容体も変わるとか聞いたことがない。)」

フラン「お兄ちゃん?また考え事?」

ガルッチ「あ、ああ。ホリィさんの容体が気になってね。」

こいし「あの人、性格がおかしくなるどころか、人間じゃなくなり始めてるもんね…。」

ガルッチ「正直、人格崩壊なのかと思ったけど、如何して人格じゃなく容体なんだ?」

クロエ「私も知りたいわよ、本当にスタンドの影響なの?」

 

そう思い、ガルッチはホリィのスタンドカードを出した。それを見た瞬間、ガルッチは恐るべき能力を見てしまった。

 

ガルッチ「………………何?この巫山戯た能力…。」

イリヤ「如何したの?」

ガルッチ「皆、これを見てくれ。」

 

フラン達は、ホリィのスタンド能力を見ると、驚くべき能力が書かれていた。

 

 

ホリィ・ジョースターのスタンド名『アルカナ』

 

能力 自身の体格と容体の構造を変化させる。それに応じて破壊力とスピード、射程距離、持続力が変化する。

 

 

フラン「……なにこのスタンド。」

クロエ「自分の体の構造って…、化け物にもなれるじゃないのよ…。」

こいし「でも、如何してああなったのかも、頷ける。」

イリヤ「だけどこいしお姉ちゃん、ホリィさんのスタンドはカードの中よ?どうやったら発動するのよ。」

 

それを考えたこいしだったが、ある結論が出た。

 

こいし「恐らく、スタンド能力だけカード化出来ずにホリィさんの中に残されたままだと思うの。」

ガルッチ「……もしそうなら、今も構造が変化し続けているに違いない。まさか能力だけ残すとは思わなかった…。」

もしかしたら、あのスタンドを奪われてしまえば大変な事になると予測したが、どう守ればいいのか、分からなかった。

 

ガルッチ「しかし、こいし。鋭く突いてきたな、如何した一体。」

こいし「えへへ、日本刑事ドラマの『相棒』を見たからかな?」

 

そんなもん見てたのかよ…、すげぇな。

 

ガルッチ「全く、可愛い顔して刑事ドラマを見るなんて。とは言え、これであのスタンドの能力が分かった。後はH・DIOのスタンド能力を暴けば…。」

こいし「あれ?あのDIOのスタンド能力って『真実を書き換える能力』じゃなかったっけ?」

4人「……………本当に如何したのこいし(ちゃん)。」

 

なんか凄く冴えて……あ。

 

ガルッチ「えーっと、こいし。もしかしてだが、『ジョジョの奇妙な冒険 アイズ・オブ・ヘブン』とかやったの?」

こいし「うん、お姉ちゃんと一緒にやってたよ。」

4人「情報源そこだったー!」

 

絶対ストーリーでラスボスまでいっただろこいし。( ゚д゚)なんて言うか……。

 

4人「さいk…。」

岸辺「最高だよ!こいしちゃん!」

4人「台詞取られた!!∑(OωO; )」

岸辺「まさか、あのDIOのスタンド能力を見破るとは凄いじゃないか!他にもどういう情報があるんだ?」

 

っていうか、いつの間に入ってきたんだ!?

 

こいし「知りたい?」

岸辺「是非教えて欲しい!まずどこから…。」

こいし「だが断る!!」

岸辺「!?」

こいし「この古明地こいしが最も好きなことは、自分が優位になりそうな人に『No』と答えること!!」

岸辺「…………僕の台詞を、言っただと?」

こいし「っというわけで、残念だけど教えないわ。これ以上はプライバシーに繋がるし…。」

岸辺「気に入った!これは良いネタだ、この者達と一緒にいれ……ゴハァ!」

ガルッチ「はい、おしまい。さすがにプライバシーに引っかかるので、そこは想像で働かせてくれ。」

岸辺「解せぬ…。」

 

─岸辺露伴 退場

 

ガルッチ「はぁ、不覚だった。僕のしたことが、耳塞ぎを忘れるとは…。」

フラン「まあまあ、でもこれで彼のスタンド能力は分かったんだし。」

ガルッチ「だが対策を考えなくては…、奴に対抗出来ない…。一体如何すれば……。」

 

悩んでいるとき、ノックの音が飛び込んできた。

 

レミリア「フラン、ガルッチ、こいしちゃん。DIOがすぐエントランスに来てって言ってるわ。」

ガルッチ「DIOが?」

イリクロ「私は?」

レミリア「二人は……へ?ヴァニラ、それ…。………分かったわ、二人も来て。」

 

一体何の用だろうと思いながら、エントランスに向かった。

 

DIO「来たか、お前達。」

 

そこには、DIOとプッチの他に、吉影とディアボロが待っていた。

 

ガルッチ「あの、DIO。一体何の……。」

DIO「ザ・ワールド!」

ガルッチ「ッ!?シルバームーンライト!」

 

急な攻撃だったが、ガルッチもスタンドを出し、それを防いだ。

 

ガルッチ「急に何を!?」

DIO「今から貴様らに、というのもガルッチ。時間は操れてはいるが、まだ未完成だ。これから時間を操る力を身につけさせていただく。そのために、我々が勝負をしてやろう。」

 

なるほど、そう言うことか。

 

吉影「やれやれ、僕は平和に暮らしたいだけなんだけど……、DIOの頼みなら仕方ないか。」

ディアボロ「喜べ、お前達を鍛えてやるのだ。」

プッチ「ガルッチ、その顔はH・DIOのスタンド能力がわかったような顔だね。」

ガルッチ「……ええ。」

プッチ「分かってる。でもまずは完全に時間を支配しないといけない。『止め』『戻し』『飛ばし』『早送り』の4つのうちどれかを手に入れれば、少なくとも対抗は出来る。」

ガルッチ「そのために、闘わせるって事だね?」

DIO「そう、ならばわかるな?」

 

どうやら、殺意を入れてきたようだ。ならば答えは一つ。

 

ガルッチ「プッチ、僕の固有結界を使えば良いんだな?」

プッチ「ああ、君のだと自然と溶け込むのでね。」

ガルッチ「よし、久々に使うか。新バージョンの例のあれを!

 

 

『I am the bone of my blade.(体は刃で出来ている。)

 

 

shadow is my body, and phantom is my blood.(血潮は影で、心は幻。)

 

 

I have created over a thousand blades.(幾多の戦場を越えて不敗。)

 

 

Unknown to Death.(ただ一度の死も分からず、)

 

 

Nor known to Life.(ただ一度の生も理解出来ず、)

 

 

Unaware of loss.(ただ一度の敗走もなく、)

 

 

Nor aware of gain.(ただ一度の勝利を求めず、)

 

 

Unaware of begining.(ただ一度の原初も知らず、)

 

 

Nor aware of the end.(ただ一度の終焉も分からない。)

 

 

Withstood pain to create weapons,(担い手はここに独り、)

 

 

waiting for one's arrival.(血塗られし丘で刃を生み出す。)

 

 

yet,My whole body was(けれど、幻影の意志は、) those hands will never hold anything.(その生涯はなく。)

 

 

Still My whole life was,(それでもこの体は、)

 

 

"unlimited blade(無限の剣と) works In Illusion World"!!(幻影の世界で出来ていた!!)』」

 

ガルッチの手から闇と火が放出し、一気にエントランスにいたみんなを包み込んだ。そして、そこにはあの懐かしき場所ではなかった。

 

ガルッチ「あちゃー、まさかの追加と変更とは思わなかったなぁ。」

 

そう、新バージョンの無限の剣製と幻影の世界は、地面は草原に変わっているが、地面の血と死体をそのままに、あらゆる場所からの剣の近くに草が生えていた。空を見上げると、黄昏ではなく、完全な夜となり、星空と月に歯車が浮いていた。大桜も未だに健在していた。

 

ルッチ「もしかして、心境が変わったんじゃ…。」

プリエ「ううん、これが本来のガルッチじゃないかしら。」

美遊「どういう事?」

プリエ「私は思うに、ガルッチは自分の本心を隠そうとしているの。誰にも悟られないように、ずっと背負い続けたと思うのよ。」

イリヤ「それが……この世界?」

 

その途端、桜の花びらから雲雀と白い鳥と黒い鳥に変わり、が飛び立つところを目撃した。

 

DIO「ほう、面白いものを見せてくれるじゃあないか。では、そろそろ始めるか。『時の試練』をな!」

 

 

一方で承太郎はというと……。

 

承太郎「………じじい、なぜ俺を裏切ったんだ…。俺はただ、ジョナサンの約束を果たそうとしてるだけなのに…。」

 

未だに動揺していた。っとそこでノックの音が飛び込んできた。

 

???「承太郎…だったか?済まないが失礼していいだろうか?」

承太郎「誰だ?」

???「私はワムウ、少し話をさせて頂けぬか?」

承太郎「……ああ、構わねえぜ。」

 

許可が入ったのか、ドアを開け、承太郎に近付いたワムウ。かつて若かった頃のジョセフ・ジョースターと戦った柱の男の一人だった。

 

ワムウ「JOJOと何かあったのか?」

承太郎「ああ、俺がDIOの話を聞こうとした途端、襲いかかってきたんだ。」

ワムウ「………。」

承太郎「しかも、母さんを救う方法が、じじいにも関係すると言うから…。俺に家族であるじじいを、この手にかけろというのか……!」

ワムウ「……なるほど、確かに苦しいだろうな。その気持ちは分からなくもない。だが……。」

若ジョセフ「おーい、お爺ちゃんが慰めにきたよ~ん!」

シーザー「おい馬鹿!今ワムウが相談しに来てるってのに、何邪魔をしてんだこのスカタン!」

 

空気読め、じじい。

 

ワムウ「はぁ、まあいい。こっちに来い。」

 

若い頃のジョセフとシーザーは、承太郎の隣に座った。

 

若ジョセフ「話は聞いたぜ承太郎、お前未来の俺に対して悩んでるんだな。」

承太郎「………。」

若ジョセフ「お前の気持ち、伝わってるぜ。だがよ、未来の俺は仕方なく演じたんじゃねえのかな?」

承太郎「………家族のふりをして?」

若ジョセフ「そうじゃねえ、星の勇者を阻む者として、嫌々ながらも演じたんだと思うのよ。決してお前を捨てたわけじゃねえ。」

承太郎「………。」

若ジョセフ「だけど、敵である以上戦うしかねえんだ。家族としてなら、戦った後で良いじゃねえのか?」

ワムウ「その通りだ、戦いは戦いで別、家族は家族で別だ。出会ったら、本気でやり合った方が良いぞ。承太郎。」

シーザー「お前はジョースターの血統を受け継いでる男だ。野望を止めてあげてやろうぜ、承太郎。」

承太郎「お前ら………。」

 

ああ、そうだったな。俺はジョースターの血統を受け継いでる。こんな事でクヨクヨしているなんて、俺らしくなかったな。

 

承太郎「フッ、ありがとう3人とも。お陰で迷いは吹っ切れた。」

若ジョセフ「よかった。戦いは近いぜ、ぜってえ勝ちに行こうぜ。」

承太郎「ああ、俺たちの力で、H・DIOをぶっ倒してやろう。」

ワムウ「その意気だ、承太郎。俺も協力しよう。」

 

待っていろ、H・DIO!テメェをぶちかましてやるから覚悟しやがれ!!

 

数日経ち、未だに修行をしていたガルッチ達はというと…。

 

ガルッチ「く、思うようにスムーズにいけない……。」

DIO「焦りは禁物だ、まわりが止まってる感覚を持つのだ。お前は唯一時間を理解している。特に『止め』に強い。だから焦るな。」

ガルッチ「分かってる……、だけどフラン達に追い抜かれては無意味だ。絶対習得しなければ…、世界…いや宇宙……違う時空の中で一番強くならなければ!!」

DIO「大きく出たな、ならば見せてみろ!ザ・ワールド!『時よ止ま……』!!」

ガルッチ「全ての時よ、止まれ!シルバームーンライト!!」

 

早送り、戻し、飛ばしも全て……時間そのもの止まってくれ!その途端、DIOも、早送りで走っていたプッチも、ガルッチ以外のみんなが止まった。

 

ガルッチ「……もしかして、上手くいったのか?」

 

廻りを確認すると、そこには紫らしき人物が、あっかんべーをしながらこちらを向いていた。そのまま止まったままの紫に対して、オラオララッシュでぶちかました。

 

ガルッチ「そろそろか、止めた時間は………10秒か…。そして時は動き出す。」

 

動くと同時に、DIOはこちらに向いた。

 

DIO「まさか、このDIOの動きを完全に止められるとは……。」

ガルッチ「どうだった?」

DIO「驚いた、ここまで成長するとは思わなかった…。」

ガルッチ「そうか、ん?如何したムーンライト。」

 

ガッツポーズをしたかと思えば、急に輝きだし、見た目が変わっていった。片眼にあった眼帯が外れ、背中から4つの翼が生えてきた。変わった途端、ステータスウォッチャーΩのメッセージが出てきた。

 

『おめでとうございます、貴方のスタンドは進化を遂げ、『シルバームーンライト』から『ムーンライト・アウターヘル』に変わり、新たな能力『終焉』を手に入れました。』

 

終焉?

 

DIO「終焉か……。始まりがあれば終わりもある、もしかしたらあのH・DIOに対抗も出来る可能性もあるな。」

ガルッチ「なるほど……。」

DIO「だが、それだけでは無意味だ。始まりがなければ如何することも……。」

プッチ「何と、まさか原初の能力が加わるとは、凄いぞルッチ!」

ガルDIO「え?」

 

プッチとルッチの方を見たガルッチとDIOは驚愕した。何とルッチのスタンドも変化し、背中には太陽の形をした物と翼が生えていたのだ。

 

レミリア「ルッチ……、貴方って凄いのね。」

さとり「これでH・DIOに対抗出来るかも知れません。」

ルッチ「さしずめ、『ゴールデンサンライト』から『サンライト・アウターヘブン』って事だね。」

DIO「ガルッチ……。」

ガルッチ「何も言うな、DIO。」

 

ここで幸運Aが発動するのかよ…。その他に、フラン達のスタンド能力も加わったが、ルッチとガルッチみたいに、姿が変わることはなかった。

 

ガルッチ「まあ、とにかく時間を手に入れた事だし、後は何時攻めるかだな。」

 

短期間で力を手に入れたガルッチ達。そのほかの人達も協力して修行をして、強くなっていった。今ここに、ジョースターの血統と運命、そして狂った異変の終幕が開こうとしていた…。

 

 

-to be continue⇨-




ラーク・バスター・ガルッチ


スタンド名『シルバームーンライト』⇨『ムーンライト・アウターヘル』


新能力 『終焉』

たとえ真実だろうが、無敵だろうが、この攻撃に当たれば全てを終わらせてしまうという。凍てつく波動と似たようなものだが、それ以上の力を持っている。

『時止め』

時止め時間 10秒


フランドール・スカーレット


『ザ・ブレイク』⇨『ゲッツアンドブレイクダウン』

新能力『時戻し』

バイツァ・ダストとは違い、こちらは純粋に時間を戻すことが出来る。

時戻し時間 不明


古明地こいし


『エメラルドアンコンシャス』⇨『タイムエメラルドアンコンシャス』

新能力『時の早送り』


ラーク・マスター・ルッチ


『ゴールデンサンライト』⇨『サンライト・アウターヘブン』

新能力 『原初』

物事には必ず始まりがある。真実でも必ず始まりがあり、終わりもある。いわばセト神と似たような能力ではあるが、このスタンドの能力はスタンド能力そのものを始まりに戻す力を持っている。つまり、ACT3のエコーズを強制的にACT0のエコーズ(卵状態)に戻すことが出来る。

『時の早送り』


レミリア・スカーレット


『クイーンスカーレット』⇨『エンプレススカーレット』

新能力『時飛ばし』

飛ばし時間 3分



古明地さとり


『シオン』

新能力 二刀流 武器変更 『キングダムチェーン』⇨『巡り会う二人』&『アルテマウェポン』

『時の早送り』


イリヤ


『ブリザードウィング』⇨『ウィンターウィング』

新能力『時止め』

時止め時間 10秒


プリヤ


『スタールビーリング』⇨『スターライトルビーリング』

投影武器B⇨A

新能力『時止め』&『時の早送り』

時止め時間 11秒


クロエ


『ブレイドワークス』⇨『アンミリデットブレイドワークス』

固有結界ではないが、もはや王の財宝のように撃ちまくるスタンドに変わった。

新能力 『時止め』

時止め時間 10秒


プリエ


『レオソード・ジョーカー』⇨『レオソード・セカンドジョーカー』

少年レオソードでありながら、二刀流の能力を得た。

新能力『時の早送り』


朔月美遊


『スターサファイア・バタフライ』⇨『スターライトサファイア・バタフライ』

新能力『時飛ばし』

飛ばし時間 15秒

以上です。

(というか滅茶苦茶端折り過ぎだわ…。)
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