※この作品はR-18です。

Star Dust Space chapter2   作:深緑 風龍

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第7-7章 不死鳥達、着任 そしてカオスも着任

-名の無い鎮守府- -朝ノ刻-

 

ガルッチ「……えーっとつまり、僕達専用の鎮守府を用意してるから、そこに着任してくれって事?」

火ノ兄「ああ、そこは元々木ノ弟が着任していた場所なんだが、亡くなって以降別の人が着任していたんだ。でも今は、変態行為をした事で憲兵に突き出されて、今じゃ誰もいないって感じだ。」

ガルッチ「なるほど、分かりました。」

火ノ兄「支給品とかは、到着してから受け取ってくれ。定期的にするから。」

 

とは言ったものの、心配だなぁと顔を出しながら悩んでいた。

 

ブレイズ「ガルッチ、どうやらここらしいぜ。」

ガルッチ「……ここか。」

 

-名の無い鎮守府 執務室- -朝ノ刻-

 

一方、執務室にいる艦娘はというと……。

 

天龍「んで、新しい提督がここに来るって?」

電「はいなのです。」

天龍「また変態提督来たら、今度はボコボコにしてから憲兵に引き渡してやろう。」

 

なんか物騒な事をはいている天龍とどんな提督が来るのか楽しみな電がいた。実はこの鎮守府は、駆逐艦と軽巡洋艦の天龍、空母艦の翔鶴型、潜水艦しかいないにも関わらず、駆逐艦だけで攻略、潜水艦だけで攻略など、様々な戦歴を残している伝説の鎮守府だった。ただ、それは木ノ弟がいたからであったからこそ、取れた戦歴だが、変態提督の行為のせいでそう言うのがあまり見られなくなった。

 

天龍「んで、どんな提督がくるんだ?」

電「何でも、14人がこちらに来るんだとか。」

天龍「………は?ちょっと待て、何人だって?」

電「14人なのです。」

天龍「………マジで?」

電「はいなのです!」

天龍「………そ、そうなのか。」

 

さすがに唖然とした天龍だったが、あるアナウンスが聞こえた。

 

『提督が鎮守府に着任しました。現在執務室にいる人は待機しててください。』

天龍「来たか、それじゃあ待ち構えるとしますか。」

 

っと言いつつ、ドアの前で待機し、いつでも殴る態勢をとった。

 

それに気がつかないガルッチ達はと言うと……。

 

ガルッチ「なぁ兄さん。僕ちゃんと、指揮取れるかな?」

ルッチ「あ、大丈夫。僕がやるから、ガルッチはいつも通りでいいよ。」

ガルッチ「わかった、んじゃあお願いね。」

 

扉を開けた瞬間、謎のパンチがガルッチを襲いかかってきた。が、すぐさま回避をし、八極拳で対抗した。

 

天龍「ゴフッ!?」

ガルッチ「いきなり殴り込みをする馬鹿がいるかおい。」

ブレイズ「……お前、今のなんだ?」

ガルッチ「ちょっと待ってて。」

 

天龍はすぐさま態勢を整え、再びガルッチに攻撃を始めた。

 

ガルッチ「甘い!」

 

今度はムーンサルトで天龍を蹴飛ばし、追い打ちと言わんばかりの振り下ろしで、天龍のKOで終了した。

 

電「す、凄いのです……。」

カレン「ガル、貴方やり過ぎ。」

ガルッチ「安心しな、手加減してある。」

カレン「あんたの場合は手加減じゃないから!!!」

ガルッチ「……そうなのか?」

 

ギルガメッシュと妻以外はうんうんと頷いた。

 

ガルッチ「えー、それはそれで酷くね?」

ギル「そうだぞ雑種共、あれは我が雑種なりの慈悲なのだぞ?」

カレン「いやいや、あれ絶対死んでるって!」

 

-数分後-

 

ガルッチ「って事で、今回この鎮守府に着任したガルッチだ。出来れば提督呼ばわりするより、呼び捨てでも、アーチャーでも、百歩譲ってマスターでも構わない。何卒、宜しく頼む。」

天龍「ちょっと待て、なんで提督呼ばわりが嫌なんだ?」

ガルッチ「あんまり、リーダー意識ねえから。ってか兄さんの方がリーダー格あるし……。」

天龍「いやいや、さすがにそれはどうかと思うぜ?ってかアーチャーって何だよ。弓兵でもやってたのか?」

ガルッチ「やってました。っていうかこれでも、数万kmの的を当てることが出来るぐらいなんだが…。」

カレン「そういえば、あの時カガリ先生に超遠距離で当ててましたね……。」

天龍「……。」

電「……。」

 

規格外な提督が着任してしまったと思った2人だった。

 

ガルッチ「んまあ、そう言うわけで、宜しく頼む。」

電「分かりました、ガルッチさん。」

天龍「まっ、提督呼ばわりより、アーチャーの方がよさそうだな。んじゃ、宜しくな、アーチャー。」

ガルッチ「宜しく。さてと、今から鎮守府の名前を決めておかないと…。」

天龍「そういや、そこの13人は誰だ?」

ガルッチ「僕の仲間。多いから一部紹介しておくね。まずこの人は僕のサーヴァントのギルガメッシュ。」

ギル「宜しく頼むぞ、小娘よ。」

ガルッチ「んで、そっちが白野凛。ギルガメッシュの元マスターで、今は夫婦関係になってる。」

白野「よろー。」

天龍「おい結婚してるのかよ!?」

白野「うん、ちなみにガルッチさんは3人の幼女と結婚しています。」

天龍「ほう、んでどんな方法でやったんグヘェ!」

ギル「貴様、我が雑種を愚弄する気か?」

ガルッチ「おいギルガメッシュ、やり過ぎ。」

カレン「あんたが言う台詞!?」

 

-再び数分後-

 

結局全員紹介が終わり、早速仕事に取り掛かった。

 

ガルッチ「えーっと、この資料が…か。」

響「アーチャー、次の資料が届きました。」

ガルッチ「あーそこに置いてくれ。先にこっちを終わらせる。っていうか、前の提督の奴、燃料を無駄遣いしたんかよ……。」

響「それにはすまない、何せあの提督は、天龍さんにわいせつな事をしたり、雷には卑猥な言葉を教えたり、色々な事をしていたからね。」

ガルッチ「………そいつ今ここに居たら、マジで殺す。」

響「程々に、お願いします。」

 

ちなみに、鎮守府の名前が不死鳥鎮守府に決まった。もちろん、その名前の理由は、エレメントフェニックスのフェニックスから取ってきて、日本語に直したところからだった。

 

ガルッチ「それにしても、出撃しようにも、燃料と弾薬がねえな……。あと修理のポーキサイドも鋼鉄もねえし。何やってんだよ、前提督野郎!」

響「あ、落ち着いてください。アーチャー。」

ガルッチ「すまん、初日着任してるから、まだなれてないんだ。」

 

しかし、提督の仕事ってこんな感じなのか。なんかつまんないなぁ。いやいや、今まで戦場にいたからつまんなく感じてるだけかもしれねえ。っていうかほっぽり出すわけにもいかねえしな。

 

響「そういえば、アーチャー。結婚しているんですよね?」

ガルッチ「うん。それが何か?」

響「一体、誰と結婚したんだい?」

ガルッチ「3人結婚しているな。一人はフランって子。今はとある理由で別行動してるけどね。」

響「3人……。ハラショー、此奴は力を感じる。」

ガルッチ「いやどういう事だよ。んで2人目は……、そこで覗き見してるこいしと三人目のイリヤ。ってか、何してるの?」

こいし「いつ誘うのか、見ているんだけど。」

ガルッチ「……もう本能のままに従ってるな。」

イリヤ「早く、早くその子を襲うところを見せて!」

ガルッチ「初日で襲わねえよ!!不倫じゃねえか!」

レイス「大丈夫、そんなんで私の心変わりはしないから。」

ガルッチ「レイス、あんたもなに覗いてる。」

 

ってか、地味に気があってるなぁ。

 

ガルッチ「よし、こっちの資料は終わった。今度は……ん?」

響「如何したんだ、アーチャー。」

ガルッチ「なぁ響、この辺りに黒い人型がいるってマジで?」

響「ええ、一度天龍に襲われたのですが……。」

 

その途端、ガルッチは急に立ち上がった。

 

ガルッチ「レイス、少し資料を任せておく。少し外に行ってくる。」

レイス「いいけど?」

響「アーチャー?」

ガルッチ「すまんな、少し野暮用が出来た。そんじゃ。」

 

そう言うと、執務室から出て行き、鎮守府の廻りを調べた。

 

-不死鳥鎮守府 外- -昼ノ刻-

 

外に出ると、入る前より禍々しい気配を感じた。

 

ガルッチ「この気配……、シャドウサーヴァント?いや、それだけじゃねえ。何か変な気配も……。」

ブレイズ「おうガルッチ、如何したんだ?なんか殺気だってるぞ?」

ガルッチ「ブレイズ、武器を構えておけ。敵が来るぞ。」

ブレイズ「え?ここに?」

 

答える前に、シャドウサーヴァントと何やら薄っぺらい人型が現れた。

 

BGM tension rising

 

ブレイズ「おいおいおいおい、何だあの薄っぺら!?」

ガルッチ「ちっ、新たな敵か。ブレイズはあのシャドウサーヴァントを頼む!」

ブレイズ「シャドウサーヴァント?」

ガルッチ「あの黒っぽい奴だ。頼むぞ!」

 

いきなりの不意打ちに戸惑ったブレイズだったが、すぐさまシャドウサーヴァントに目を向けて攻撃を始めた。

 

─mission シャドウサーヴァントと謎の敵を倒せ─

 

ブレイズ「何だ?今の?」

ガルッチ「気にしたら負けかと。」

 

謎の敵は3体は早速ガルッチに向けて攻撃を始める。だが、その攻撃を回避しカウンターを仕掛けた。だが、驚いた事に、まるで見切られたかのようにスルンっと避けていった。

 

ガルッチ「え?当たったはずじゃ……。って危な!」

 

少し動揺するものの、再び攻撃を仕掛けてくるところを見て、回避した。

 

ガルッチ「(ちっ、何なんだ此奴ら……。攻撃が全然効いてねえ……。ならば魔法ならどうだ!)」

 

と久しぶりにスペルカードケースの蓋を開け、1枚のカードを引いた。

 

ガルッチ「此奴を喰らえ!火符『アグニシャイン』!」

 

本が現れると同時に、そこから火の玉が出現し、謎の敵を襲いかかった。その攻撃が当たったと同時に、消えていった。

 

ガルッチ「(なるほど、物理系は効かないが、魔法系なら攻撃があたるのか。)」

 

一方ブレイズの方は。

 

ブレイズ「此奴、槍を持ってる癖に素早いじゃねえか。」

 

ブレイズが相手をしているシャドウサーヴァントは、ゲイボルグを使うクー・フーリンだった。素早さが遅いブレイズにとっては厄介なサーヴァントだった。

 

ブレイズ「煉獄の炎を喰らいやがれ!『フレアバースト・ドラゴンブレス』!」

 

魔法陣の中からドラゴンが現れ、シャドウサーヴァントのクー・フーリンに向けて息を吐いた。だが、すぐさまよけると同時に、ドラゴンの胸部を貫いた。

 

ブレイズ「やばい、此奴は強えな。だが負けてたまるか!」

 

今度はブレイズの胸部を突こうとするも、しゃがみ込み重い一撃を食らわせた。そのまま謎の敵に直撃したが、驚くべきものを見た。なんとその謎の敵がシャドウサーヴァントを取り込んでパワーアップしてしまったのだ。

 

ブレイズ「お、おいおいおいおい!本当に何なんだ此奴ら!?」

ガルッチ「くっ、一度分析したほうがいいな。ミスト!」

ミスト『もうやったよ。兄やが戦ってるのは、ノーバディっていう言わば抜け殻よ。しかも、キーブレードがないと物理攻撃は効かないわ。』

ガルッチ「ちょっと待て、キーブレード!?それさとりじゃないとやべえじゃん!」

ミスト『実際そうだけど、別に魔法系が効かない訳でもないわ。でもあのクー・フーリンとノーバディと融合したのは厄介ね。抜け殻に加えてサーヴァントだから、キーブレードじゃないと対処出来ないわ。』

ガルッチ「やっぱりさとりじゃないと駄目じゃないですかヤダー。」

ミスト『とにかく、今は耐え……。真上から誰かが来ます!』

ガルッチ「え?」

 

見上げてみると、鎧を纏った何者かがこちらに落ちて来たかと思えば、矢のようなものがノーバディやノーバディクー・フーリンに当たり、消滅した。そのまま着地し、こちらを見た。

 

BGM終了

 

???「大丈夫ですか?」

ガルッチ「あ、ああ。助かったよ。」

ブレイズ「今のって?」

???「今のはノーバディ、心を狙う奴らです。」

ガルッチ「心か……。」

???「ところで、ハートレスって知ってますか?」

ガルッチ「ハートレス?」

ブレイズ「何だ?そいつは?」

???「人の心の闇が膨らみ完全に闇に落ちて、ハートと十字架のエンブレムをつけた奴なのですが。」

ガルッチ「うーん、見てはいないが、シャドウサーヴァントと戦っていたところなんだよね。」

 

その言葉に、鎧を来た人は首を傾げた。

 

???「何ですか?シャドウサーヴァントって。」

ガルッチ「君が言うハートレスと似たような存在さ。英霊の姿とにてはいるが、そいつらはノーバディと同じ抜け殻で、明確な自意識はなくほぼ無く亡霊のようにさまよう存在。存在の強いものになるとそいつの持つ霊核を欲し、襲い掛かってくる厄介な敵だ。」

???「そんな奴らが、ここに?」

ガルッチ「分からないが、危険な存在なのは確かだし、野放しには出来ない。」

???「そんな存在がいたとは、私も知りませんでした。あ、失礼。私はアクアと申します。貴方方は?」

ガルッチ「僕はガルッチ。今日ここの鎮守府に任された、別世界の住人。」

アクア「別世界!?って事は私と同じキーブレード使えるんですか?」

ガルッチ「いや……。だが使う子は知ってる。その子は……。」

ブレイズ「おいお二人さん、俺のこと忘れてねえか?」

ガルアク「あ、すまない(ごめんなさい)。忘れてた(忘れていました)。」

ブレイズ「解せぬ…。」

ガルッチ「とりあえず、アクアさん。まずは中に入って下さい。色々と積もる話もしなければ……。」

 

っとその途端、今度は後ろからエアボードみたいなものを乗った人と、バイクみたいなものを乗った人がこっちに来た。

 

???「アクア!奴らは?」

アクア「既に倒したわ。そっちは?」

???「戦ってるところで、逃した。」

アクア「そうですか。」

ガルッチ「………今度は誰?」

???「っていうかアクア、鎧脱がないの?テラもついたときにはもう脱いだよ?」

アクア「あ、そうだったね。ヴェン。」

 

そう言うと、右肩にあるスイッチを押すと、光を纏い、そこから美しい女性がいた。

 

アクア「ん?何だか息遣いが荒く聞こえるのですが…。」

ガルッチ「……お気になさらず、あれ僕の仲間です。」

ブレイズ「ああ、少々特殊な性癖を持ってるんで…はい。」

ガルッチ「少々どころか、やばいんだけどね……。」

 

何があったと言わんばかりの目で見た三人だった。

 

-不死鳥鎮守府 食堂- -昼ノ刻-

 

※こっからは会話だけです。

 

天龍「……んで、なんで入れた。」

 

ガルッチ「少々苦戦してるところで救われて、こうなった。」

 

天龍「なんで俺に言わなかった?」

 

ガルッチ「相手が悪かったから。」

 

天龍「そうか……じゃねえ!!」

 

ガルッチ「溝打ち!」

 

天龍「ゴフッ!」

 

アクア「………何ですか?あれ?」

 

こいし「艦娘の天龍よ。初日着任するときに、襲ってきた不良艦娘よ。」

 

天龍「オイ……、ソレハナインジャ……。ってかアーチャー…、溝打ちやめろ……。」

 

ガルッチ「攻撃してきたあんたが悪い。」

 

アクア「あれ?なんでアーチャーって呼ばれてるんですか?」

 

こいし「あー、それは凄く遠いところにいるにも関わらず、射抜く事が出来るからよ。」

 

アクア「……一度見てみたいですね。」

 

イリヤ「ジーッ……。」

 

アクア「あの……、どうしました?」

 

イリヤ「アクアさん、私より大きい……。」

 

アクア「?」

 

イリヤ「如何したら、そこまでの大きさになるんですか!?」

 

アクア「え?ちょっと待って下さい。その眼は、何ですか?」

 

イリヤ「揉んでもいいですか?」

 

アクア「ちょちょちょ!?この子、如何したのですか?ガルッチさん、この子何があったのですか!?」

 

ガルッチ「あー、またこれか。一応言うが、こいしとイリヤはよく胸を触るのが最近の趣味らしく、もう既に全員の艦娘を揉んだらしいんだよ。短時間でよく全員揉めたな……。」

 

天龍「アーチャー!止めてやれよ!」

 

ガルッチ「ごめん、それ無理。逆に女体化させられて、揉まされた挙げ句に犯されるのが、目に見えてるし……。_| ̄|○」

 

天龍「あ、はい。」

 

白野「アクアさん、私も揉んでもいいですか?」

 

アクア「え!?」

 

レイス「アクアさん、私も!」

 

アクア「待って下さい!如何してそこまで!?」

 

ガルッチ「………テラ、ヴェン。なんかすみません。うちの友人と妻があんな事させて……。」

 

テラ「…カオスだな。」

 

ヴェン「……そうだね。」

 

ギル「……ある意味、なかなかの女だが…、ネロが見たらきっと揉むだろうなぁ。」

 

fateジャック「お父さん、止めないの?」

 

ガルッチ「あれは難易度高すぎです、僕には対処できない。」

 

カレン「……結婚しても、相変わらず苦労人なのね。貴方は…。(・_・;)」

 

ガルッチ「胃薬はいらん、こんなのしょっちゅうさ。でも………。」

 

カレン「?」

 

ガルッチ「マジでフランに甘えたい!っつうかもう膝枕だけでは満足出来ねえ!!マジで会いたい、滅茶苦茶にしても構わん、っていうかこいしとイリヤが他の子とイチャイチャを見るだけでマジでうらやまし……いやいや、取られるんじゃないかと怖いんだけど。よし、奪われるぐらいなら殺そう。」

 

カレン「ちょちょちょ!?ガルッチ、なんかヤンデレになってない!?それと魔神化やめなさい!落ち着きなさい!如何したのよ貴方!結婚してからおかしいわよ!?」

 

ギル「あー、我が雑種の発作が始まったか…。」

 

カレン「発作!?」

 

ギル「最近、フランドールと会ってないせいなのか、よくこうなるのだ。我ですら背筋が凍ったぞ。」

 

カレン「………私達の知らない間、こんなになってるのね…。ルッチは平常運行で安心したけど、これは凄まじいわね…。」

 

ギル「今までの感情が爆発したのだ。少しすれば悶絶するだろうな。」

 

カレン「あ、初心のガルッチは健在だったのね。何故か安心した。」

 

天龍「……んで、なんで英雄王様が裸なんだ?」

 

カレン「って裸だったの!?ってかそこ隠しなさい!」

 

ギル「何を言う!我の裸はダイヤにも勝る輝きを持っておるのだぞ?」

 

マルフォイ「……ガルッチの奴、ここまで壊れるのか?」

 

ルッチ「うん、あんなガルッチは初めて見た。」

 

響「ハラショー、此奴は力を感じる。」

 

暁「いやいや、こう言う状況で言う台詞!?」

 

雷「ガルッチさんも、少し甘えてくれてもいいのに。」

 

電「なのです。」

 

ブレイズ「……なあノーム。」

 

ノーム「なんだ、ブレイズどん。」

 

ブレイズ「俺達の知ってるガルッチって、あんな感じじゃなかったよな?」

 

ノーム「……。」

 

アルファス「いや、まずは結婚したことに関して、未だに驚きなんだが…。」

 

アビス「私も……。」

 

アクア「あの……待って……くだ……ヒャ!?///」

 

こいし「へぇ、ここが弱いんだ。」

 

イリヤ「じゃあここを集中して弄っちゃおう。」

 

アクア「やめ……て……!!」

 

白野「はぁはぁ、アクアさん……いいですよその顔。もうこれでオカズにしても問題ありません!」

 

ブレイズ「………はぁ、如何してこうなった。」

 

ルッチ「ガルッチ達がたのしそうで何よりです。」

 

さとり「ルッチさん!?何故諦めたような顔を!?」

 

ルッチ「もう僕には対処出来ません。っていうか、抑止出来るのはフランだけかと……。」

 

さとり「……それが否定出来ないのが、逆に辛いわね。ってこいし達もやめなさい!アクアさんが困ってるでしょ!?」

 

この時、ガイアは思った。

 

ガイア(なんでここまでカオスが広がるんだァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!)

 

-to be continue⇨-




-始原の城-

………本当に如何してこうなったんだ?ガルッチがヤンデレになるわ、アクアと出会ってそうそう揉まれるわ、ギルガメッシュが裸になるわ、どうなってんだよリアルの僕。

イリア「……ど、ドンマイよ風龍さん。それよりほら、私達の赤ちゃんがお腹を蹴ってるわ。」

あ、ホントだ。凄く生き生きしてる。

イリア「もうすぐ、産まれるかもしれないね。それとも、このままする?」

いや、さすがにこの子が傷つくのは嫌だからね。産まれるまで、我慢するよ。

イリア「そうね。」

さてと、ゼアノート。これは一体どういう事?

ゼアノート「実はあの場所、どうやら無所属アンヴァースやハートレス、そしてノーバディ共がいるという報告があったのじゃ。じゃから、エラクゥスの目を盗み、3人にあの場所に向かわせたのじゃ。」

……なあゼアノート、もしかしてだが……。

ゼアノート「奴の反応を見てみたが、おそらくレンゲルを殺した犯人は……。」

………念のために監視してくれ。

ゼアノート「お任せを。」

※7-8章に続く
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