Star Dust Space chapter2 作:深緑 風龍
-不死鳥鎮守府- -朝ノ刻-
ソロモン海域にて、無の神の信者であるブラック・ブロリー・ブランクが復活しアメリカが滅びたその後、どうやら朝鮮半島が沈んだと言う報告が、戻ってきた後だった。どうやらブラックは観光中にそこの住人に侮辱されたらしくその腹癒せにサクッと滅ぼしたそうだ。全員一言で言えばお前らが悪い。地獄で永遠の懺悔でもしてろのどちらしか言えなかった。
ガルッチ「まあ、あっちはいけ好かねえ存在だしな。少しばかり感謝しないと。」
フラン「酷い言いようね。」
こいし「でも、私はあの人達嫌だなぁ。ピーチクパーチク言っててムカッと来そう。」
イリヤ「そういえばお爺様も言ってたわね。韓国人の言葉には信用するなと。」
ガルッチ「アハト爺、殺したとは言えど、ナイス教え込みだ。」
フラン「ちょっと、動かないで。取れないでしょ?」
ガルッチ「ごめんごめん。じっとしてるから。」
カレン「………ガルッチ、貴方何してるの?」
ガルッチ「見りゃ分かるだろ?耳かきさせてるの。」
アクア「いえ……それは良いのですが……、貴方ってそこまで甘えていましたっけ?」
だが帰ってきた瞬間、既に猫耳に尻尾が生えてきて来たガルッチがフラン達に甘えていたため、耳かきをすることになった。あの狼のガルッチは何処へ行ったと言わんばかりの顔をしているブレイズと、滅茶苦茶興奮しているが理性を保とうと必死に我慢し続けるレイスと、顔を埋めてこういう人だったのかと言わんばかりの顔をしているアビスがそこに立ち尽くしていた。アクアも彼らの気持ちが分からないわけでもなかったそうだ。(主にアビスに対して。)
ガルッチ「ウニャー……気持ちいいぃぃ……。」
こいし「ゴフゥ!」
さとり「こいし!?ルッチさん、こいしが……あれ?」
ヴェン「ルッチさんなら、なんか吐血して倒れたけど。」
ガルッチ「……なんでさ。」
ノーム「ある意味レアだな……、ルッチが吐血するとこは見たことない…。」
レミリア「あら、それなら丁度良いわ。」
ガルッチ「何するのレミリア……?」
レミリア「こうするの。ちゅ♡」
何と言うことでしょう、吐血したままのルッチを、口から出てる血を吸いながらディープキスをしているではありませんか。っていうかあんた絶対キス目当てでそうしたんだろ…。
エミヤ「最早ガルッチはあれだな。愛に抱かれて溺死しろって言ったら本当にやりかねんな。」
ガルッチ「確かに愛に溺れるんならそうしてもいいかも……。」
白野「悪い冗談はやめてガルッチ。本当にしたら洒落にならないわよ?」
ハハハと笑いながらお互いを見る。だがその夜、ガルッチが外にいたときの事だった。
-不死鳥鎮守府 外- -夜ノ刻-
アクアが外に出たとき、謎の剣撃の音が聞こえた。正直何の音なのかは気にならなかったが、少しだけガルッチとエミヤの声が聞こえた。共同鍛錬なのかと思ったが、それにしてはなんだか重々しい空気だった。少し様子ばかりとこっそり見てみると、お互いが傷をつけながら攻撃していた。士郎から聞いたところによれば、信頼し合う者同士と言っていたがこれでは真逆ではないかと思うぐらいの嫌悪感だった。何故こうなったのか少し真相を巡り合わせようとするが、その必要がなかった。
エミヤ「そう言いつつ、貴様は断罪者と言うものを偽って正義の味方と言う概念で生きている!違うか!」
ガルッチ「違う!僕は正義の味方と言うものは捨てた!あんなのはただの斬り捨てる事しか出来ない存在だ!」
エミヤ「だが貴様は、9を救うために1を斬り捨てていたではないか!」
ガルッチ「それを違うと言ってる!勝手な正義で人々にそいつが悪でそんな奴になるなと都合の良い事抜かしてる、そんな奴は大馬鹿野郎だ!」
エミヤ「ならば、あの言葉は何だ?貴様の父親に放った言葉は、何なんだ!」
その言葉に動揺したのか、エミヤの斬撃を食らったガルッチ。傷は深く血が流れ、最早大量出血に直結するぐらいの量だった。
ガルッチ「確かに……、親父に放った言葉は事実だった。まだ幼かった頃は、親父が言う正義の味方に憧れた。絶対なろうと思った。だが、正義の味方は9を救うために1を捨てると言うことを知った時、いや、それを体験したとき、僕は深い絶望と失望を感じた。所詮正義の味方には……、殺し屋と変わらなかった。だから、あんたは衛宮士郎を殺そうとした。違うか?」
エミヤ「ああそうだ、だがそれもやめた。そんなことして何になるって今更思い知らされた。だが貴様は、正義の味方の体現者だ。それを貴様は気付いていない!」
ガルッチ「下らん、何が正義の味方の体現だ。前にも言ったろう、それが正義だろうがぶっ殺すし、悪だとしても助けはするが、兄さんと仲間たちに危害を加えようなら殺す。9ではなく1を救うために9を切り捨てる方だ。その夢を捨てたときにすぐ決めた事だ。下らん妄言を吐くな!」
エミヤ「何故そうまでして自分を否定する!お前は正義の味方だって事に気がつかぬのか!」
ガルッチ「僕は………いや、俺は……、正義の味方を殺す断罪者……。我が願うのは平穏………、家族と兄弟と共に………、安心して………、生きたいだけだった。世界が破滅しようが、繁栄しようがどうでも良い。だが……、その平穏を壊すのならば………、そいつらを殺すのみ!それだけよ……、それだけが満足感よ………!」
出血の量は凄まじく、今にも倒れそうな顔をしていながらも立とうとしていた。アクアはそれを見るしか出来なかった。動こうにも、まるで何かの罠に嵌まったかのように、足に重りが着いているかのように動けなかった。
ガルッチ「所詮正義の味方は呪いに過ぎぬし、断罪者も殺し屋と言っても過言じゃない。もう僕の夢には空虚しか残っていない。平穏だけと言う物を満たせればそれでよかった。なのにあんたは……、そんな下らない事のために………、止めるというのか?」
エミヤ「…………。」
ガルッチ「だったら正義の味方なんて消え去れば良かったんだ!もうこんな事言っても仕方ないが………、最初から………最初から…………心が砕け散れば良かったんだ!」
そして、何を思ったのか常闇月の刀を持ち、自分の心臓を貫こうとしていた。
エミヤ「なっ!?馬鹿なことはよせ!そんなことしたらフラン達が!」
ガルッチ「二度と……存在……!」
言い掛けたその時、一つの剣が常闇月の刀を飛ばした。
ギル「愚行な真似をするな!貴様、よもや四季映姫の言葉を忘れたわけではあるまいな?」
ガルッチ「ギル……ガメッシュ……。」
アクアの後ろから丁度ギルガメッシュが歩いてきて、ガルッチの自害を止めたのだ。
ギル「全く、フェイカー!貴様我が雑種に何をしたかは聞かぬが、此奴は此奴自身の道を選んだのだ。過去を引きずりながらも、その道に進もうと決めた我が雑種の意志だ。これ以上傷付けるのであれば、貴様の首を叩っ切るぞ!」
エミヤ「…………。」
ガルッチ「ハハハ……、まあ確かに、正義の味方に大差ないかも知れねえ……。でも10を救うなんて、どこかの馬鹿がやることさ。だから僕は、10の全を切り捨て1と言う仲間と家族を守るために……、断罪者になると決めたんだ。頼むから………、お願いだから………、僕を………裏切って………独りに………させないでくれ……。」
これだけの出血を起こしてるにも関わらず、ガルッチは聞こえないように泣いた。また一人離れるのではないのかと思うと、恐怖と空虚を感じ、いつしか自分を偽ろうとするのではないのかと思いながら……泣いていた。
ギル「………エミヤ、確かに此奴は自己犠牲をも考える愚か者だ。大切な物が出来たからこそ、命に代えても、全てを敵に回そうとしたのだ。だが中身は……、幼気なく甘えさせることすら許されなかった歪んだ男の子だ。お前はそれを、この者を殺すのか?」
エミヤ「…………私は。」
ギル「まあ良い、今回のことは水に流すが、謝っておくのだぞ。此奴の心は、病弱な程脆いのでな。」
エミヤ「…………分かった。」
ギル「そこの者も、この場面を見たことは忘れよ。よいな。」
アクア「は……はい。」
ようやく自由になったのかと分かるとそそくさに中に入っていった。
ギル「全く、本当に世話の焼ける雑種だなぁ。だが、無意識でも傷を治療したのはなかなかのものだ。さぁ、さっさと涙を拭くがいい。フラン達が心配するぞ?」
ガルッチ「…………うん。」
2人はそのまま中に入り、エミヤはただ独り立ち尽くしていた。
エミヤ「私はまた、あれが間違いだと言うのか……?だが、そのせいでガルッチは傷付き、泣かせてしまった。信頼し合う仲なのに…………私は………なんてことを……。」
-不死鳥鎮守府 廊下- -夜ノ刻-
中に入ったのか、まるで嘘泣きをしたのかと思うぐらい泣き止み、だが少し罪悪感を感じるガルッチだった。
ガルッチ「なんか……悪い事しちまったな……。」
ギル「戯け、すぐ悪く思い詰めるのは、お前の悪い癖だぞ。それに何故ああなったのだ?」
ガルッチ「実はというと、ヴェンがいきなり過去の時どんな夢を持ってたんだって言ってきてね。僕は答えたくなかったんだが、なかなか食いつくから仕方なく親父みたいな正義の味方になろうと考えていたって言い終わる前に、すぐエミヤに知らせちゃって……。」
ギル「やれやれ、後で叱ってやらんと……ほれ、着いたぞ我が……雑種?」
何か嫌な予感をしたのか、ガルッチは外に出て行った。仕方なくギルガメッシュも着いていった。
-不死鳥鎮守府 外- -夜ノ刻-
エミヤ「くっ、こいつ……ガルッチの姿をして、断然強すぎる……。」
どういう訳か、エミヤはガルッチの姿をしたハートレスに襲われていた。しかも身体能力も本人程ではなかったが、もの凄い程強く、赤子を捻るぐらいエミヤはやられまくっていた。
エミヤ「まあ、ガルッチは凄まじい程憎んでるに違いない。これぐらいは、甘んじて罰を……。」
ガルッチ「エミヤァァァァァ!!!」
二つのキーブレードを持ち、すぐさまハートレスを斬った。
エミヤ「なっ……ガルッチ!?」
ガルッチ「話は後だ。ギルガメッシュ、エミヤを頼む!此奴は僕が殺る!」
ギル「勿論だ。」
すぐさまエミヤを抱え、中に入っていくと同時に、見えない何かでガルッチを閉じ込めた。
ガルッチ「ちっ、元から僕狙いかよ。まあいずれにしても、自分と戦う事になると思っていたけどな。だがよう……。」
よくよく見ると、中央にはハートレスのエンブレムに両腕両脚はどういう訳か筋肉質と言う似ても似つかぬ姿だった。
ガルッチ「もう少し再現したらどうなんだ?僕そんなに筋肉質じゃねえぞ?まあ今回はこの二つのキーブレードで、あんたを亡き者にするから……、エミヤを傷つけた罪は重いぞ?」
ハートレス「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!」
雄叫びをあげながらガルッチに襲いかかるが、やはり本人なのか滅茶苦茶素早く攻撃し重い一撃を放った。
ハートレス「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!」
ガルッチ「弱い!秘剣『ザンテツケン』!」
ハートレスにとっては驚きの素早さで一瞬にして両腕を切断してしまった。だがそれだけでなく、更に同じ技を繰り出すと今度は両脚も失ってしまった。
ハートレス「■■■■■■■■■■■■■■!?」
ガルッチ「これで最後だ……。闇に帰れ!『ダークガイアクラッシュ』!」
ハートレス「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!」
黒い翼が刺した場所から闇の渦が現れ、ハートレスそのものを飲み込もうとしていた。どうにかして抵抗もするも、だんだんと飲まれていき、最終的には闇と一体化してしまった。
ガルッチ「…………またこんな奴と戦う事になる気がするな。自分を自分で殺し、世界を救うなんて、今思えば本当に阿呆らしい。今思えば、エミヤが言っていた事は間違いでもないかもしれない。でも、もう後を引くわけにはいかない。ならばやることは一つ。」
何を思ったのか、キーブレードを片付け、弓矢を投影し空に放った。
ガルッチ「正義と悪の言葉よりも、自分で信じた道で突き進む。それが僕という存在、断罪者の……いや、『終焉と混沌の断罪者』の道だ!」
今度はエクスカリバーを瞬時に投影し、再び空に放ち、そのまま中に入っていった。
一方…………。
シグバール「おいヴィクセン、いくら実験とはいえ彼奴を出すのはおかしくねえか?しかも全然似てねぇし。」
ヴィクセン「いやいや、パワー重視したんだ。見た目なんざどうでも良い。まあ一人ぐらい、倒して………ゴハァ!」
デミックス「ヴィクセンさん!?」
距離的に言えば不死鳥鎮守府から数千キロメートルで普通なら射撃には届かないのが当たり前の超遠距離な所だった。それを、たった一つの矢がヴィクセンの左胸部を刺したのだった。
ヴィクセン「ば………馬鹿な………、ここまで遠い場所にも関わらず………たった一本の矢が………ガハァ!?」
シグバール「ヴィクセン!?まさか、この距離でも届くってのか!?」
デミックス「今度は剣………、やばいぜ…。」
ヴィクセン「ハハハ、どうやら素晴らしいサンプルを手にしたようだ。と……とにかく……、ラクシーヌがバレないようにすぐ……。」
ラクシーヌ「誰が バレないように ですって?」
デミックス「あー……俺知ーらない。」
やばいと思ったデミックスは、すぐさまこの場所から消えた。
ラクシーヌ「まあ、密告者はデミックスだしいいとして……シグバール?ヴィクセン?私の ガルッチ様に 何したの?(^ω^#)」
シグバール「ま………待て待て、ラクシーヌ!俺は違うってハナシだ!俺はヴィクセンに無理矢理……!」
ヴィクセン「なっ!シグバールお前!」
ラクシーヌ「言い訳無用よ?さぁ、貴方の罪を数えなさい!」
凄い断末魔が不死鳥鎮守府にまで届いた。とはいえ、放った本人には気が付かなかった。何故なら……。
ガルッチ「スゥー………スゥー…………。」
フラン「ほんと、お兄ちゃんったら寂しかったからって、こんなに中出しするなんて……。」
こいし「それぐらい、辛かったんじゃないかな?やっぱり断罪者って言い換えれば処刑人と変わらないし、殺すだけでも辛いんじゃないかな?」
イリヤ「無理しちゃって、いつでも傍に居てあげているのに……。」
ガルッチ「んぁ……フラン………こいし………イリヤ………これからも……ずっと………一緒に…………。」
フラン「勿論よ、お兄ちゃん。」
どうやら戻った後、すぐさまフランに甘えると同時にすぐさまキスを求めたらしく、そのまま眠るまで何度も3人(特にフラン)を犯し尽くした。意外と甘え上手なのかも知れないのか、はたまた弟としての素がようやく出たのか謎が深まるばかりだった。それでも、フラン達はガルッチを抱きしめ、鼓動を感じながら眠った。
まあ、甘えてる時点で聞こえるわけないか(特殊事情がない限り)。by,風龍
-朝ノ刻-
そして翌日………。
エミヤ「スマンガルッチ!数々の暴言を許してくれ!」
ガルッチ「待て待て、土下座はやめてマジで。」
エミヤ「酔っ払ってたとは言え、君に傷つけてしまった。」
ガルッチ「そもそも…………え?」
ギル「え?」
エミヤ「実は丁度クーフーリンがいい酒持ってきたと言ってきて調子に乗りすぎて酔っ払うまで飲んでいたんだ。結果、その後ヴェンの言葉でぶち切れて……。」
ガルッチ「待てエミヤ、酔っ払ってたの?」
エミヤ「ああ、本当に済まない!酔っ払ってたとは言え、君が言う断罪者を正義の味方と一緒と勘違いしてしまった!」
ガルッチ「あーもういいよ。過ぎたことは水に流そう。大体、君が言うことも、強ち間違いじゃないし、でももう後戻りしないって決めたんだ。僕達、仲間だろ?」
エミヤ「ガルッチ………、本当にすまなかった!」
結構土下座をしまくっていたのか、ギルガメッシュ以外の人らは何があったんだと言わんばかりの顔をした。ただ独り、扉のところに向かおうとしているが、ギルガメッシュの『天の鎖』で引き戻した。
クーフーリン「おいおいおいおい!?何で俺なんだよ!?」
ギル「おい雑兵、貴様のせいで友が死にかけたぞ?」
クーフーリン「だからって何で俺が!?おいガルッチ、アーチャー!助けてくれ~!」
エミヤ「如何する?ガルッチ。」
ガルッチ「令呪を持って命じる。『クーフーリンに、神罰を頼む』。」
ギル「了解だ、我が雑種。」
クーフーリン「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
食堂から凄い断末魔が聞こえ、多くの艦娘達と深海棲艦が起き上がった。
ヴェン&テラ「ランサーが死んだ!」
ガルエミ「この人でなし!!」
ギル「『王の財宝《ゲート・オブ・バビロン》』でのお仕置き終了。フハハハハハハハ!!!」
今回も、こんな風にカオスな日常をしばらくは送るだろうと思ったガルッチだった。
-to be continue⇨-
-???-
ゼムナス「…………何があったのだ?お主ら。」
デミックス「あー気にしないで、あれお仕置きだって。」
ゼムナス「…………何故シグバールも受けてるのだ?」
デミックス「さぁ?」
ロクサス「………いい年して、何してるんだろう?って、アクセル!?何で隠すの!?」
アクセル「なんて言うか、お前にはまだ早い。うん、早すぎる。記憶したか?」
ラクシーヌ「ほらほら!豚声でブーブー言いながらガルッチ様万歳っていいな!」
ヴィクセン「ブヒィィィ!!」
シグバール「何で俺まで!?」
ラクシーヌ「はいそこ!日本語で喋るな!!」
シグバール「何でぇぇぇぇ!?」
マールーシャ「………SMプレイって奴かあれ?」
ルクソード「多分ね。はいロイヤルストレートフラッシュだ。」
マールーシャ「またか、本当にポーカー強いな。」
ザルディン「くっ、もう一度だ。」
ルクソード「いいぞ、賭けは干し柿かな?」
ザルディン「構わん!」
マールーシャ「それじゃあ今度はバラで行きましょう。」
ゼクシオン「はぁ、大人しく本を読ませてくださいよ……。あ、ありがとうレクセウス」
レクセウス「………。」
ゼクシオン「えーっと、これ古文ですね。なんて書いてありますかな?」
サイクス「………ツッコミが追いつかん。」
※7-12章に続く