※この作品はR-18です。

Star Dust Space chapter2   作:深緑 風龍

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第8-11章 真なる意志

-固有結界 紅魔館上空-

 

ガルッチside

 

ガルッチ「………未来?一つツッコミ入れて良い?」

未来「?」

ガルッチ「今のってディケイドの奴だよね。通りすがりのスタンド使いって、旅でもしてんの?」

未来「まぁ、そう言うことだね。って来るよ!」

フランオルタ「お話なんて随分余裕ね。禁忌『フォーオブアカイント』!」

 

ちっ、そのようだな。しかも厄介なことに、4人のフランオルタとなると、ちょいとキツい気が………。

 

未来「楽勝だな。『キラークイーン』!」

フランオルタ「ッ!?」

ガルッチ「何!?」

 

馬鹿な、一瞬にして一体に残った!?

 

未来「僕のスタンド『イフ』は、無限に進化できる。スタンドの能力だって、お手の物だ!」

フランオルタ「くっ…………、だけど本体を倒せば────」

ガルッチ「させるか!『五月雨斬り』!」

フランオルタ「くぅぅぅッ!」

 

何とかダメージは入ったけど、これじゃあジリ貧だ。何とかしねえと…………。って、そういえば『ディケイドドライバー』があったな。だけど先ずは、武蔵の宝具開帳だ。

 

ガルッチ「未来、彼奴の動きを封じてくれ!」

未来「お安い御用だ!『イフ』!」

フランオルタ「なっ!?今度は何!?」

ガルッチ「うわー………、凄えスタンドだな。だが、僕だって負けてられるか!南無、天満大自在天神……………。」

 

我が傍に立つ者、名は『シヴァ』!破壊神『シヴァ』の力を思い知れ!

 

ガルッチ「仁王倶利伽羅仰天象!全てを砕くは地の如く、囁かれることは水の如く、侵掠すること火の如く、疾きこと風の如く!」

 

さて、フランオルタよ。この技を食らうがよい!

 

ガルッチ「ゆくぞ、剣豪抜刀!伊舎那大天象!」

フランオルタ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」

 

之は凄えな。つうか武蔵って、ビーム出せたっけ?

 

フランオルタ「こ…………このぉ、調子に乗っちゃって…………!もう許さないんだから!!!」

 

知ってはいたが、やっぱりこうはいかないか。まぁ、そろそろ始めるか。

 

未来「え?それって、もしかして。」

ガルッチ「うん。ご察しの通り、『ディケイドドライバー』さ。君も似たようなもん持ってるだろ?」

未来「………なんだか、似たもの同士だね。」

ガルッチ「行くぞ、未来。変身!」

 

『KAMEN RIDE! 〈SPIRITS DECADE〉!』

 

まぁ、仮面ライダーなのに仮面が着いていないけどね。見た目的に、邪武の鎧をつけたようなものか。

 

未来「変身!」

 

『INFINITE RIDE! <INFINITY DECADE>!』

 

あ、そっちはちゃんとした仮面ライダーディケイドなんだ。

 

ガルッチ「さぁ、ShowTimeと洒落込むか。」

フランオルタ「禁忌『レーヴァテイン』!!」

 

この力は贋作と幻影を作り出す、偽りの力。だが、その贋作で真作を超える!

 

『ATTACK RIDE! 〈TRACE ON〉!』

 

作り出すのは宝具、魔剣は報復の魔剣『ダインスレイフ』、聖剣は最強の幻想『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』。

 

『INFINITE ATTACK <SWORD BIRTH>!』

 

未来の方は………、なんか滅茶苦茶見たことない武器を生み出したな………。

 

だがそんなことは関係ない。未来はレーヴァテインを弾き飛ばし、僕は接近してフランオルタを攻撃。弾幕が来ようが、ダインスレイフで受け流し、そしてエクスカリバーで斬る!その繰り返しだ!

 

フランオルタ「こ………このぉ…………!!」

ガルッチ「神技『ライト&ダークネス・スラッシュ』!!!」

 

手応えはあった、今ので血飛沫をあげたに違いない。

 

未来「油断しないで、まだ何か来るよ。」

ガルッチ「分かってる。だが、君が来てくれたお陰で有利になったよ。」

未来「ホントにもう。」

フランオルタ「もう、知らないわよ。ここまで私を怒らせたんだから、それ相応の覚悟は出来てるでしょうね!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

なっ!?フランオルタの魔力オーラが、溢れ出した!?っていうか、あのレーヴァテインがあんなに大きく!?あんなの食らったら一溜まりもないじゃねえか!

 

フランオルタ「死んで詫びなさい!『レーヴァ───』「奥義『天魔斬』!」んぐっ!?」

フラン「いい加減なさい。これ以上お兄ちゃんを、傷付ける気なら、私は許さない!」

ガルッチ「フラン!」

 

よかった、無事だったんだ…………。っていうか、どうやって来たんだ!?

 

フラン「お兄ちゃん、遅れてごめん。少しヘラとお話しててね。結構怒られちゃったけど。」

フランオルタ「き…………貴様ァァァァァァァァ!!!!!先ずはオリジナルの『私』を殺してやる!!!」

フラン「馬鹿ね、贋作は真作を超えるのは出来るけど。」

フランオルタ「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

フラン「出来損ない贋作(偽者の私)如きに、真作(私)に勝てる訳ないでしょ?防御魔法『ディストラクションシールド』。」

フランオルタ「ッ!?」

 

フランオルタのレーヴァテインが、防御魔法で砕けた?というか、それ何処で覚えたの………?

 

フラン「今よ!お兄ちゃん達!」

 

ま、まあいいか。

 

ガルッチ「さて、フィナーレを飾ろうか!『ロストメモリー』!」

未来「イフ!」

イフ『分かってる。』

 

『FINAL ATTACK RIDE!〈ANOTHER INFINITY DESTRUCTION SLASH〉!』

『INFINITE FINAL ATTACK!<INFINITY DIMENSION KICK>!』

 

ガルッチ「無限のその逆へ、突き進む!『逆無限に駆ける終焉の剣(アナザーインフィニティ・エクスカリバー)』!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-クロノスウィング号 展望室-

 

フラン「貴方の負けよ。」

フランオルタ「その……………ようね…………。」

 

何だったんだろう、さっきの力。未来と一緒にいたからなのか、何かの力が湧き上がった気がする………。とはいえ、フランオルタを倒せたのか元の場所に戻れたな。

 

フランオルタ「何よ、嗤いなさいよ。無様な私に、嗤いなさい。」

フラン「そう?でもお断りよ。今の貴方、無様過ぎて嗤いすら出来ないわ。私のお兄ちゃんを殺そうにも、別の人と私に妨害され、挙げ句の果てには殺された。呆れすぎて嗤えないわ。」

ガルッチ「………随分毒ついたな。」

フラン「何度も言うけど、貴方は私じゃない。貴方は貴方、私は私。仮に貴方が私だったとしても、意志すら違うなら、それはもう私じゃない。貴方は『貴方』になったのよ。」

フランオルタ「巫山戯る………なっ!私は私?影の『私』すら、否定する気か!」

フラン「『影の私』?悪いけど、私は決めたの。自分を殺してでも、お兄ちゃんやこいしちゃん、イリヤちゃん、クロエちゃん、お兄様、お姉様、さとりさん………私の家族を守りたいの。だから、私の影は私自身で決めるわ。」

 

何だろう、今のフラン…………今まで見た中で頼もしく見えちゃった………。

 

フランオルタ「あっそう。そうですか、それでも私を否定し続ける気ね。いいわよ、だったらその無様な意志を持ちながら絶望すれば良いわ。それが今の貴方にお似合いよ。」

フラン「そうさせて貰うわ。さぁ、さっさと消えなさい。」

フランオルタ「ふんっ、端っからそのつもりよ。」

 

悪態をつけながら消えるって、あの子どんだけ小者だよ。でも、消えた後の所には『復讐者(アヴェンジャー)』と書かれた『フランドール・スカーレット・オルタナティブ』が描かれていた。

まぁ、もう一つの側面のフランって事で、ケースに入れておこう。

 

 

『真名:フランドール・スカーレット・オルタナティブ

クラス:アヴェンジャー

マスター:なし

性別:女性

身長:125cm

体重:不明

属性:混沌・悪

出典:東方project

 

筋力 :EX/耐久 :A/敏捷 :B+++/魔力 :EX/幸運 :E-/宝具 :EX』

 

 

未来「それにしても、英霊の力を借りるだけじゃなく『反無限の力』を持ってるなんて…。もしかして、意外と強敵?」

ガルッチ「聞こえてるぞ。それに、僕が強敵とは言い難いんだ。少なくとも、君とフランがいなければ勝てなかったし。まだまだ、未熟者だな………。」

未来「謙遜しないで。そういえば、名前聞いてなかったな。なんて言うの?」

ガルッチ「そういえば言ってなかったな。僕はガルッチ、戦場では幻影の不死鳥、今は正義と悪を裁く『断罪者』として生きている。こっちはフラン、僕の妻さ。」

フラン「宜しく、未来お兄ちゃん。」

未来「あ、ああ。宜しく。」

 

今絶対、動揺したよな?

 

ガルッチ「因みに言うけど、僕の妻は3人愛人8人ぐらいいるけどね………。」

未来「君もハーレム作ってたんだ………。」

ガルッチ「え?というか、何で女装してんだ?」

未来「女装じゃない、普段着だ。」

 

それ普段着!?絶対女性と間違われるだろ!?というかこっちはこっちで女体化あるせいで完全に女性扱いされるし、もう最悪だよ!あ、エロの方は、別にいいけど。(おい。)

 

ガルッチ「ところで、その指輪って………もしや結婚とか………。」

未来「ううん、ちょっと訳ありでね。今のところ3人いるんだ。」

ガルッチ「3人………、一応聞かないでおこう。」

 

まさか、この人もハーレムだったとは………。案外僕にとって知らない世界とかも、あるんだろうなぁ………。

 

未来「って、あれ?僕が消えてる?何で?」

フラン「多分、貴方は夢を見ているか、またはこの世界にいられる時間が少なかったのかもしれないわ。」

未来「夢……か。んじゃあしょうがないか。」

ガルッチ「何故だろ。また何処かで、君と出会いそうな気がする。」

未来「あ、それ僕も思った。でもこう言う事じゃないかな?『スタンドはスタンド同士惹かれあう』って奴だ。」

ガルッチ「なるほどね………。ならば、此奴を持っていけ。」

未来「え?これは?」

ガルッチ「『THE VISION』で3部に出てくるスタンドをコピーしてディスク化した奴だ。その中には、我が相棒の『アヌビス神』がいる。彼奴には、何時も助けられたからな………。もう会えないのが、残念だが…………。いずれ会えることを信じて、君に託すよ。」

未来「分かった。活用させてもらう。」

 

もう下半身も消えていってるな。最後に言うべき事ぐらい言っておこ───

 

未来「消える前に一つ、僕の予想だけど、君は何かとんでもない力を持っているよ。それも、僕の無限の力とは対となる力を。」

ガルッチ「無限の力と………対となる力?」

未来「気付いてなかったんだ…………。今は、また眠りに入っちゃったけど、何時かは目覚める事になるよ。」

ガルッチ「…………僕の知らない力…………か。」

未来「そう言うこと。」

フラン「お兄ちゃんでも知らない力ねぇ…………。」

未来「だから、目覚めさせるかこのままにするか、君次第って事。」

ガルッチ「…………そうか。」

 

何か言おうとしたけど、いっか。

 

未来「それじゃ、また何処かで会おう。ガルッチ、フラン。」

ガルッチ「ああ、また会おう門矢未来。次元の何処かで。」

フラン「バイバイ、未来お兄ちゃん。」

 

そのまま、未来とイフは消えていき、残ったのは僕とフランだけになった………。

 

ガルッチ「とは言え…………。」

フラン「?」

ガルッチ「よかった~…………。僕てっきり、フランに嫌われたのかと…………。」

フラン「え?まだ気にしてたの!?」

ガルッチ「そりゃそうでしょ!?フランに嫌われたら、僕一生立ち直れ無くなっちゃうよ!そしてそのまま、永遠の絶望へと落ちていき、最終的には……………。」

フラン「ちょ!?ホントにごめん!私が無視しなかったら、こんなことに………。」

ガルッチ「いやいや、これは僕が───」

フラン「違うって、私が────」

 

 

 

─そんなやり取りが続いて、数分後─

 

 

 

ガルッチ「…………とりあえず、こいしとイリヤ、クロエのとこ行こっか。」

フラン「…………そうね。悪いことしちゃったし……。」

 

さてと、とりあえず扉をあけ…………。

 

フラン「ん?如何したの?」

 

いや待て、今回のきっかけもあるし……………。別に、独り占めしちゃっても………良いかな?

 

フラン「お兄ちゃ…………んむっ!?」

ガルッチ「ごめん、ちょっと我慢できなくなった。」

フラン「急だなぁ…………、でも何だか、少し違う気がする。欲情してるだけでもなさそうだし。」

ガルッチ「うん。今回あんな事になったせいで、一気に不安が溢れ出してきてね…………。また、こんな事が起こるんじゃないかって思うと、怖くて………。それに……。」

フラン「?」

ガルッチ「今日だけでも、独り占めしたいなって思ってさ。お願い、フラン。ここで…………………………甘えさせてくれ。」

フラン「……………いいよ、お兄ちゃん。♡」

 

 

 

-食堂-

 

 

一方………。

 

 

こいし「………そう言うことだったんだね。」

レミリア「ええ、今はガルッチが説得してると思う…………あら?」

イリヤ「如何したの?」

レミリア「全く、あの2人ったら…………。」

クロエ「?」

レミリア「ああ、説得が終わったのはいいけど…………、どうやらおっぱじめていたようね…………。」

クロエ「えー!?私達を抜きにして!?」

レミリア「待って、みんな。今はあの2人の邪魔をしてあげないで。ああ見えて、仕方なかったものよ。フランもそうだけど、1番はガルッチなのよ。」

こいし「お兄ちゃん?あ、そういえば…………………。」

イリヤ「こいしお姉ちゃん?」

こいし「私が料理を始めて間もない頃、手を切っちゃったことがあって……、そしたらお兄ちゃん、私の事心配してくれて、手当てとかもしてくれたっけ……。」

イリヤ「そういえば、魔術に失敗しそうなとき、お兄ちゃん庇ってくれたわね……。」

クロエ「あれは、あんたが悪いからね。」

イリヤ「ご、ごめん。」

レミリア「ま、そう言うこと。ああ見えて1番心配症で不安なのが、ガルッチなのよ。実際、私の話をしているとき、凄い動揺していたし、親が虐待された話をすると、神ですら恐れる殺意も出したのよ?(あの時あんな殺意出されて、)(危うくちびるとこだったよ。)」

こいし「そうだったんだ………。」

レミリア「まぁ、あの子達が終わったら、いつも通り接してあげて。」

 

 

 

 

-展望室-

 

 

とりあえず、鍵もかけて防音魔法もかけて、後は邪魔避け呪文もかけた事だし………。

 

フラン「えへへ、何だか懐かしいなぁ………。こうやって、私だけHなことしてくれたのって………、告白の時だったかな。」

ガルッチ「そういえば、そうだな…………。」

 

まぁ、結局は繋がったまま眠っちゃったけどね。

 

フラン「でも、その時の私も嬉しかったわ。こんなにも、愛してくれたんだし。」

ガルッチ「アハハ、そうだね。何でだろうね。みんな同じ境遇があるはずなのに、特に僕とフランとは……………、何かと強く思っちゃうよね………。こいしもイリヤも、ムラマサさん、クロエ、艦娘の子らも愛さなきゃいけないのに………、何故かフランだけだと………絶対に離したくない思いがあるんだ………。」

フラン「お兄ちゃん………。」

ガルッチ「だから、僕を離さないで………。」

 

あの思いをして以来、いつの間にか失われるのではないか、そんな思いがあの時も、そして今回のきっかけで、不安が更に大きくなってしまった………。だから、あんな発言をしちゃたんだろうな………………。

 

フラン「もう、今更過ぎるよ。それっ!」

ガルッチ「うぉ!?」ポヨッ

 

ん?ぽよっ?ってこれクッション?偶然過ぎない?

 

フラン「もう離さないって、私が告白の時に言ったわよね?」

ガルッチ「……………そうだったね。」

フラン「安心して。お兄ちゃんもこいしちゃんもイリヤちゃんも、クロエちゃんもムラマサさんも、離すつもりはないから。特に、お兄ちゃんだけは絶対。」

ガルッチ「フラン…………。」

 

そこまで言われると、安心してきた気がする…………。

 

フラン「これからも、ずっと一緒よ。だから、早く…………キス…………しよ?」

ガルッチ「うん。」

 

何だろう、何時もより凄いドキドキしている………。こんなにドキドキしたの、何時ぶりだろう………。

 

ガルッチ「ちゅっ、ちゅちゅっ……ちゅるる、ちゅっ、くちゅちゅ…。」

フラン「んむっ…、ちゅ……ちゅるる……。(フフッ、お兄ちゃんの唾液……、本当においしい……。)」

ガルッチ「(もう、キスするだけで………凄く気持ちよくなってきた…………。)んぁ……、フラン………。」

フラン「なぁに?」

ガルッチ「今度は………、ここで血を吸って?」

フラン「ウフッ、いいよ。貴方の血、いただきまーす。」アムッ

ガルッチ「ッ!」

 

やばい、今の吸血で危うくイきかけた…………。まだまだ、楽しみたいのに、イっちゃったら駄目だろうに………。

 

フラン「ちゅぅ……、ちゅぅぅぅ………。」

ガルッチ「(ちょ、これは予想外………。何でこんなに気持ちいいんだ?やばい、思わず喘ぎそう……。)」

フラン「今、ピクッてしたでしょ?」

ガルッチ「え?」

フラン「分かるのよ、私は吸血鬼なんだから。今一瞬、血がドピュって来たからさ。」

 

ありゃ………、滅茶苦茶感じすぎて知らず知らずにイってたのね………。

 

フラン「吸血するだけでイっちゃって、意外と───」

ガルッチ「ストップ、これでも異常だって事分かってるから。あんだけやられまくったら、思考回路もおかしくなるのも分かるだろ?」

フラン「あー………、確かにね。なんだかんだ言って、私達も感化しちゃってるし……。でも、いいんじゃないかな?今だけ、もっとおかしくなりましょ?」

ガルッチ「……そうだね。」

 

とりあえず、服が血で少し染まっちゃったし、そろそろ脱ごうかな。フランも脱がせてっと。

 

『ムニュ』

フラン「んんっ!」

ガルッチ「ん?フランの胸が、少し大きく感じる。」

フラン「そりゃあ、お兄ちゃんが………おっぱいを揉み下しながらセックスするんだから……。」

ガルッチ「でも、可愛いよ。まるでマシュマロみたいに柔らかくて……。」

フラン「もう、そんなこと言って。って何気に、遠回しに私が太ってるみたいな言い方したわよね?」

ガルッチ「ごめん、だってこう言うのも好きだもん。」

フラン「ホントに、仕方ないお兄ちゃんなんだから。」

 

 

 

 

─数分後─

 

 

フラン「んふぅ………、お兄ちゃん………ちょっと揉みすぎぃ………。」

ガルッチ「でも、まだイっちゃダメ。イク時は、一緒にね?」

 

正直吸血は気持ち良すぎたよ。未だに吸われた痕からジワジワと快感が湧いてくるし、どうなってんの?

 

ガルッチ「それと、ここもほぐしておかないと………。」

フラン「ひゃっ!?///そこぁ……、らめっ……!」

ガルッチ「でも、気持ちいいんでしょ?もっとしてあげるから、もう少し頑張って。」

フラン「うんっ、我慢するっ……から…………、もっと………奥に………。」

 

奥ってなると、子宮部分だな………。届くんかこれ………って届いた。フランもいい感じにピクッとしたし、このままイきかける寸前までいじるとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

─再び数分後─

 

 

 

 

 

 

 

 

フラン「お兄ちゃんっ………、もう私っ………。」

ガルッチ「分かってる、そろそろ………入れる前に。」

フラン「ふぇ?」

 

いずれにせよ、もういい加減子供が欲しい。何時までも出来ないってのも癪だし、あまり使用したくなかったあの魔術を、使ってみるか。子宮のあるとこに手においてっと。

 

ガルッチ「Sleep and pleasure for you,(汝に眠りし快楽よ、)let me release.(我が解放しよう。)Let thine body and heart dedicate to me.(汝の身も心も、我に捧げよ。)」

 

よし、子宮の形をした淫紋が出来た。まあ一時的な効果だけど、これで妊娠確定にはなったな。

 

フラン「お……お兄ちゃんっ!?これ何!?」

ガルッチ「いやさ、前言ったじゃん。子供が欲しいって。あれだけ出したのに、全然妊娠しないなんて、思わなかったしさ。でも安心して、これはあくまで一時的な物、しばらくすれば消えるから。」

フラン「そ……そう?」

ガルッチ「まぁ、これで妊娠確定だけど、今まで以上に………出させてあげるね。」

フラン「分かった……、っていうか本当にっ、入れてっ!もう我慢がっ!」

ガルッチ「お、おう。んじゃあ、入れるよ。」

 

 

そういえば、自分が掛けた淫紋効果は『淫乱化』、こちらの任意なしの場合なら『絶頂寸止め』というのがあったな。今のフランは………。

 

 

フラン「…き、たあぁっ!お兄っちゃんのっ、きたぁぁぁっ!」

 

うん。今まで以上に淫乱幼女になっちゃいました。もう瞳の中がハートが見えるし、しかもイき顔、中は凄く締め付けられるぐらいで、もうマジで獣になりそうな気がする………。

 

ガルッチ「くっ、フランの中っ、暖かすぎてっ、イきそうっ!」

フラン「ダメっ、お兄ちゃんっ。イク時はっ………一緒でしょ?」

ガルッチ「そ……そうだったね……。それじゃ……動くよ。」

 

sideChange

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランside

 

ホント、今思えば夢を見た後の私が馬鹿だったわ。お兄ちゃんが私を殺す?ううん、違うわ。確かに殺しに来ることはあるけど、それは本当の殺意じゃ無い。本当に殺すなら、純粋に憎んでいる筈。でもお兄ちゃんは………。

 

ガルッチ「っ!やばっ、気持ちよ過ぎるっ!フランっ、抱きしめてっ!」

フラン「ふぁんっ、ああんっ、いいよっお兄ちゃんっ!」

 

こんなに愛してくれている。壊れて狂った私を、大事に思ってくれてるんだもん。気持ち良く、そして私を悦ばしてくれるかのように。

あの時、無理矢理お兄ちゃんがいる世界に行って、本当によかった………。

 

ガルッチ「くぁ!これ以上ぁ、射精るッ!フランっ、イクよっ!」

フラン「うんっ、キてっお兄ちゃん!一緒にっ……イきましょ!」

 

もし、こいしちゃんが教えてくれなかったら、こんな幸せは来なかったかも知れない。ううん、きっとお兄ちゃんから迎えに来ていたのかもしれない。それでも、ここまで大事にしてくれるはずはないかも。

 

フラガル「ッ~~~~~~!!!!!♡♡♡」

 

ああ、お兄ちゃんが私の中に沢山出してくれた……。お兄ちゃんの熱い精液が、いっぱい注がれるのがわか───

 

フラン「ヒャン!?♡」

 

何?今何か、私の中で何かあったの?というより、本当に何が?

 

ガルッチ「はぁ………はぁ…………、上手く……受精したかな。」

フラン「受精……?」

ガルッチ「ほら、淫紋が光ってるだろ?光った時には、もう受精完了する仕組みになってるんだ。」

 

そうだったのね………、てことはやっと………、私とお兄ちゃんの………。

 

フラン「うっ……グスンっ……。」

ガルッチ「え?フラン?ちょ、泣いてる…………の?」

フラン「ううんっ、嬉しいの。やっと、私とお兄ちゃんの子が、出来たんだもん。それで、嬉しすぎて、涙が…………。」

ガルッチ「フラン…………。僕も、嬉しいさ。だから、僕とフランが満足するまで、ね?」

フラン「うん。」

 

本当に嬉しい………、こんな嬉しい続きがあると思うと、胸がいっぱいになってくる。もう、今にもお兄ちゃんと一緒にとろけて、一つになっちゃいそう……。ううん、どうせなら…………体も心も………お兄ちゃんと一緒になれたらいいなぁ……。

 

 

フラン「ありがとう…………、お兄ちゃん。」

ガルッチ「……どう致しまして。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-食堂-

 

─数時間後………─

 

フラン「本当に、ごめんなさい!」

こいし「ううん、気にしてないよ。」

イリヤ「そうそう、フランお姉ちゃんも、その夢を見て辛かったらしいけど、スッキリしたならいいよ。」

クロエ「それでも、自分が許せないっていうなら………。教えてくれる?」

フラン「え?」

クロエ「お兄ちゃんと一緒に、セックスしたんでしょ?如何だった?」

 

あー、やっぱり気が付いてたのね………。多分お姉様が言ったんだろうなぁ。

 

フラン「そうね、本当に癖になっちゃうわ。出し切ったかと思えば、お兄ちゃんったら私のおっぱいを吸い始めてね。」

こいし「ほうほう、それで?」

フラン「また元気になったら、今度は私のお尻にも出してくれて、それから───」

永琳「ここに居たのね、フラン。」

 

あ、きたきた。

 

イリヤ「あれ?永琳さん?何かご用?」

永琳「ええ、丁度4人いるみたいだし、言うわね。報告するよ、フランの妊娠検査薬を調べた結果、陽性反応が出たわ。」

フラン「やった!」

こいし「えー!羨ましい!」

イリヤ「うー……、私も独り占めしたいな………。その後孕まして欲しい……。」

フラン「大丈夫、こいしちゃんもイリヤちゃんも、絶対妊娠するよ!」

 

これで、私は母親。この子の為にも、しっかり頑張らないと。

 

 

sideChange

 

-展望室-

 

ガルッチside

 

ガルッチ「そうか。報告ありがとう、鈴仙。」

鈴仙「いえいえ、それでは失礼します。」

 

よかった。念には念を入れて、永琳に頼んで見たけど、どうやら無事受精して胎盤についたか。こりゃ、ますます死ぬわけにはいかねえな。

 

ガルッチ「しかし、門矢未来…………か。」

 

ふっ、こりゃまた出会うのが楽しみになってきた。僕の知らない力、か。

 

ガルッチ「だったら、その力を目覚めさせてみるか。果たして門矢未来は、僕の技量を超え、我が知らぬ力を見抜いた強き存在か。それか、単に仲良くしたいが為に、あの発言をした、ただの旅人か………。ギルガメッシュ程ではないが、見極めさせてもらうぞ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しみにしてるよ、門矢未来。

 

-to be continue⇨-

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