Star Dust Space chapter2 作:深緑 風龍
ラヴォス「…………はぁ。」
珍しいな、こんなところで一人本を………ん?
ラヴォス「風龍さん、また気まぐれに外ですか?」
まあね、それよりその本は?
ラヴォス「あー、これですか。とある者の日記です。私に預かって行ったきりですが……………。」
えーっと、『終焉と死の始原大神の日記』?矛盾しまくってね?
ラヴォス「仕方あるまい、風龍さんがここに来る前は、ある2人の世話をしてたからね。」
へぇ………っておい待て、んじゃああの予言の中にあった始原大神って……。
ラヴォス「実は、既に人間界………つまり………。」
マジで?ガルッチ達の世界に居るって事?
ラヴォス「そう言うことですね。もう一人も、そこに。」
ふぁ!?っていうか、その終焉と死の始原大神の名前ってどんなの?!
ラヴォス「…………それは無理な相談だ。いくら風龍さんでも、彼と約束してますので。」
そうかい。約束なら仕方ないか…………。
-VRルーム 浜辺-
エミヤside
イリヤ「…………。」
???「……………。」
エミヤ「…………どういう状況だ?」
さて、急いでイリヤのとこにいるVRルームに向かい、到着したばかりのエミヤシロウだ。何故あのような発言をしたかというと…………。既にイリヤの黒化した者がいたという。そこまではいい。そこまではよかったのだが…………。
エミヤ「何故、茶を啜っているのだ?」
というよりは、イリヤの黒化というより、私のような英霊イリヤのような気がする。あの赤原礼装らしき物は、恐らく私のではないかと思う。
可能性はないわけでもない。イリヤが英霊になることも有り得るが、何の理由で英霊になるかまでは、私ですら予想がつかない。特にイリヤに関しては!
イリヤ「あれ?シロウお兄ちゃん?如何したの?そんなに荒げて?」
???「ヤッホー、お兄ちゃん。」
エミヤ「えーっと、少し確認するが………。赤原礼装をしたイリヤ、君はイリヤの黒化した者なのか?」
???「うーん、オルタなのは合ってるよ?もっと言えば、私は
エミヤ「アヴェンジャーだと!?だが復讐者としては全く見られんぞ!」
???「まぁ、呼び方は赤イリヤでいいわ。こっちの私も、そう呼ばせてるし。」
エミヤ「黒イリヤならぬ、赤イリヤか……。」
赤イリヤ「だって、黒イリヤって言ったらクロエ以外当てはまらないんだもん。どっちかって言うと、あっちが黒化したイリヤだと思うよ?でも、今は私がオルタ。」
なるほど分からん。
エミヤ「だが、何しにここに?」
赤イリヤ「そうね……、お兄ちゃんが来てくれば、話をするわ。」
エミヤ「…………その子に危害を加える気は?」
赤イリヤ「ないね。用があるのは、お兄ちゃんだけだから。」
エミヤ「………そうか。」
そして、数時間もしたのか、ようやくガルッチが到着した。
sideChange
ガルッチside
さてと、黒こいしを撃退し、その最後を見届けた事だし、後は黒化したイリヤを倒すだけ……………って思って、ここに来たんだが………。
ガルッチ「なにこの状況。」
エミヤ「それ、私も思ったぞ?」
いや待て、何あの子。黒化という黒化が無いんですけど。
赤イリヤ「やっときたのね、お兄ちゃん。」
ガルッチ「えーっと、イリヤのオルタで…………合ってるよね?」
赤イリヤ「それ以外誰がいるのよ?」
ガルッチ「いやだって、どっからどう見ても黒化じゃねえよ!?どゆこと!?」
赤イリヤ「うーん、これでも黒化だよ?クラスは
ガルッチ「マジで?にしては、復讐心ない気がするけど………。」
エミヤ「それ、私も思った。」
赤イリヤ「なんでもかんでも復讐心あるって決め付けるのは、偏見だと思うけど。」
確かに、正論ですね。
赤イリヤ「まっ、黒こいしを倒したって事は、後は私を倒すだけね。」
ガルッチ「ああ、そう言うことになるが、聞きたいことがある。」
赤イリヤ「目的ね。いいよ、今の貴方なら教えてもいいわ。」
お茶飲んでから、後は立って僕を見つめた。確かに、黒イリヤというより、赤イリヤの方が好ましいな。エミヤみたいな赤原礼装らしい物を着てるようだし。
赤イリヤ「まぁ、二人ともそれぞれなんだけど、私達の真の目的は、お兄ちゃんの育成かつ眠ってる力の解放、そして終焉と死と悪の始原大神『ディマイズ・ヴォイド・デス』に出会わせる為の試練というわけ。」
ガルッチ「試練?育成?」
赤イリヤ「簡単に言うと、無の神を倒すには、確かに星の勇者を集めるのは正解よ。だけど、それだけじゃあ駄目なのよ。実際、貴方の祖父はただ集めただけで、やったのは撃退のみ。討伐するには、『原初』・『終焉』・『無限』、そして『逆無限』。お兄ちゃんは『終焉』と『逆無限』、言い直せば『反無限』の力を持っているの。その力を使えば、無の神と戦えるのよ。」
ガルッチ「『終焉』と『反無限』…………。未来が言ってた、とんでもない力って……もしかして。」
赤イリヤ「そう、貴方はその力を持ってる。ただ、目覚めていないだけ。そこで……。」
ガルッチ「殺意を持ってでも、僕を鍛える。それも、手加減抜きの………。」
赤イリヤ「そう言うことよ。フランオルタちゃんは、まぁ未来って言う人と一緒に倒され、黒こいしちゃんは、想定外の4人かつ本気で来なかったから勝っちゃったけど、最後の私はそう甘くないわよ。」
ガルッチ「…………今度こそ、1対1の勝負って事か。」
赤イリヤ「ええ、というわけで、もう一人の私、エミヤお兄ちゃん。」
エミヤ「……………分かった。」
イリヤ「…………絶対、勝ってね。お兄ちゃん。」
元よりそのつもりだ。今度こそ、この手で決着をつける。その途端、赤イリヤは投影魔術を使い、見慣れない剣を出してきた。
赤イリヤ「『
ガルッチ「真作宝具………か。だったら、こちらも真作宝具を持たないとな。」
見たところ、あれは大剣だろうと思い、僕は(名称)『
ガルッチ「行くぞ、練鉄のホムンクルス。魔力の貯蔵は十分か?」
赤イリヤ「そっちこそ、覚悟はいい?私は出来ている!」
sideout
-VRルーム 草原-
BGM BB戦闘曲 『bottom black, moon gazer』
剣の打ち合いをすると同時に世界が変わり、浜辺だった場所は草原へと変わり、辺り一面には歯車や金属の破片、錆びた剣等が刺さっており、空は雷鳴が轟いていた。
それを気にせず、ガルッチは赤イリヤの攻撃を防ぎながら『ロストメモリー』で、赤イリヤを攻撃する。だが、それを見据えていたのか、もう一つの『
ガルッチ「何故アヴェンジャーになったんだ。誰かを憎んだから、アヴェンジャーになったんじゃあないのか?」
赤イリヤ「確かにね、普通なら有り得ないだろうけど、でも復讐心はあった。誰だか分かる?」
ガルッチ「切嗣か?」
赤イリヤ「そう、私は衛宮切嗣を許せなかった。正義の味方という、馬鹿げたものになって、恒久平和という馬鹿な夢の為に、私とお母様を犠牲にしようとしていた。」
ガルッチ「それで、アヴェンジャーか。」
赤イリヤ「まぁ、平行世界の私は違ってはいたけど、私は衛宮士郎に恨みはない。だけど、私を捨てようとした衛宮切嗣だけは、如何しても許せなかった。」
剣の打ち合いをしながらも、ガルッチは赤イリヤの話をしていた。
赤イリヤ「世界を守るために、善意と悪意を消したら、みんな人形みたいな存在に変わってしまう。だけど切嗣は、そんなのお構いなし。平和が訪ればそれでいいと抜かす。貴方はどう思う?お兄ちゃん。」
ガルッチ「僕も、それには同意する。fate/Zeroの衛宮切嗣は、最も暗愚な奴だとは、彼自身も気付いていない。吐き気を催す邪悪と言っても、過言じゃあないだろう。善意と悪意を消してでも、平和であればそれでいい?巫山戯るのも大概にしろって話だ。正義があるからこそ悪が生まれ、逆もまた然り。その二つそのものを消せば、空虚な存在以外考えられん。勿論僕は、家族を守るために世界を敵にまわす。それだけさ。」
赤イリヤ「お兄ちゃんらしいわね。」
ガルッチ「だがな、それは正義の味方である衛宮切嗣の事であって、衛宮切嗣自身を憎んではいない。」
赤イリヤ「何でなの?」
ガルッチ「其奴は分からんが、衛宮切嗣がいなければ、衛宮士郎を拾わず、冬木市の聖杯戦争は、永遠に続いていたかも知れないって事だ。だから僕は、正義の味方だけは嫌っているって事さ。」
言葉は交わし、剣も交わり、そんな問答が続けられた。
赤イリヤ「じゃあ、私の復讐は間違いだって言うの?」
ガルッチ「別に、復讐を嫌ってるわけじゃねえよ。したければすればいいし、しないならそれでいい。まぁ僕は、復讐するけどね!毒をもって毒を制し、目には目を、歯には歯をってな。」
赤イリヤ「でしょうね。お兄ちゃんだったら、復讐者でもお似合いかもしれないわ。」
ガルッチ「いいねぇ、そう言うのは!」
少しだけ笑みをこぼすと、後ずさりして、干将莫耶を投影した。
ガルッチ「
赤イリヤ「あの技、やる気ね……。」
干将莫耶を投げつけた次には、今度は
ガルッチ「
赤イリヤ「え?ダインスレイフとエクスカリバー!?」
赤イリヤは戸惑うも、ガルッチの攻撃は続く。今度は日光・暁丸と月光・闇夜丸を投げつけた。
ガルッチ「
赤イリヤ「こんな鶴翼三連、見たことない…………。」
だが、それを見逃すことなく、ただただガルッチの攻撃を見ていた。
ガルッチ「
赤イリヤ「これって、聖剣と魔剣を組み合わせた…………鶴翼三連なの!?」
聖剣スターダストソードと魔剣ダークネスムーンを投げつけた後、ガルッチはロストメモリーと
ガルッチ「両雄、共ニ命ヲ別ツ《我ら、共に天を抱かず》!『
複数の青と赤の斬撃色が走り、赤イリヤを斬りつけた。さすがの赤イリヤも、動揺を隠しきれなかった。
赤イリヤ「まさか、鶴翼三連を、ここまで応用するなんて………。」
ガルッチ「気付いたら覚えたようなもんだな。」
赤イリヤ「これは、本当に加減出来るほどの相手じゃあ……………無さそうね。」
その途端、赤イリヤは弓を投影し、何も持ってない状態で弓を引いた。するとどこからともなく、閃光の矢が現れ、ガルッチに当てた。
ガルッチ「ッ!トリスタンの宝具か…………。」
赤イリヤ「ええ、だからこれを喰らいなさい!『
弓を引くと同時に閃光の矢が放たれていくが、その矢を避けていきながら、ガルッチも弓で応戦した。
ガルッチ「黒鍵よ、彼の者を貫け!」
今度は弓矢による戦いが始まり、黒鍵で赤イリヤを撃つも、それを避け、弓を引いて閃光の矢を放つ。その繰り返しとなった。
ガルッチ「(厄介だな、まるで全方向から矢が飛んでくる宝具って………。だったらこっちも!)『
すぐさま衣装を変え、お返しと言わんばかりに引きまくっていった。
赤イリヤ「本当にやって来たわね………。しかも倍返しと来たのね。」
ガルッチ「仕方ないだろ、此処まで手こずるなんて思わなかったし………。」
赤イリヤ「と言いつつ、全方向からの攻撃に加えて黒鍵を放つって………。トリスタンさん泣くよ?」
ガルッチ「…………なんか今ので罪悪感増したわ。ぶっちゃけこれ使うの初めてだったし。」
赤イリヤ「というより、黒鍵投影できるって……。」
そんな話をしながらも手は緩めず、今度は一発必中で弓を引いてきた。しかし、ガルッチに取って予想だにする事ない事態が起きた。
ガルッチ「なっ!?何でロストメモリーが僕の手元に!?」
なんとロストメモリーがガルッチの手元に現れ、誤って撃ってしまった。そして、赤イリヤが放った閃光の矢とぶつかり、砕けていった。だが、そこから変化が起こった。
赤イリヤ「こ………この力って、もしかして……………!」
ガルッチ「嘘だろ…………?成長が無いはずの『ロストメモリー』が………?」
砕けていったのはロストメモリーの外見だけで、剣自体は砕かれて折らず、寧ろ覚醒したかのような輝きを増した。天使の翼部分は白から水色に、悪魔の膜部分は白から深紅色へと変わり、真ん中にあったはずの欠けたハートは元のハートになり、中央には無限にもう一つの0を組み合わせたような記号が描かれていた。
赤イリヤ「驚いた……………、もう此処まで解放出来てたなんて。」
ガルッチ「う、美しい………。これが、あのロストメモリー?」
赤イリヤ「無限光………、無限を更に超えた光の剣。『アインソフオウルソード』、あれがロストメモリーだなんて………。」
そして、その剣を手にした瞬間、溢れんばかりの力が漲ってきた。翼は6つ生え、右半分は水色となっており、上部分は白く輝いていた。対して左半分は深紅色となっており、上部分は黒く禍々しく光っていた。その姿になると同時に、ステータスウォッチャーからモニターが出現した。
『能力発現
『反無限』の能力
無限に対となるもう一つの無限。言わば虚数の無限のような力を持っていて、自分には無い力を発現させる。
『無限光』の能力
無限を超える能力。その力は計り知れず、あらゆる全ての能力を我が物とし、世界を支配することが出来る能力。
『終焉』の能力
原初と対となる能力。あらゆる能力に対して有効で、使うだけで相手に様々な終わりを迎える。言い換えれば、消滅させることが出来る。ただし、彼の任意がない限り発動しない。』
ガルッチ「うわー、チートじゃねえか。エグいなそれって………。」
赤イリヤ「アハハ、これは私も予想外。反無限の能力を覚醒させるはずが、終焉と無限光と来るなんて、思ってもみなかったなぁ。でも、これで全力で行ける!構えなさい、お兄ちゃん!」
ガルッチ「まぁ、この一撃で終わらせる。英霊カードケース!セット!」
『全英霊の宝具の挿入完了、『
全部の英霊カードを入れたのか、虹色の刃へと変わっていき、6つの翼も虹色になり激しく輝いた。赤イリヤの後ろには魔法陣が現れ、そこから雷が放たれていた。
ガルッチ「束ねるは英霊の意志、煌めく死の螺旋…………。終焉へと迎えしは、我が剣!」
赤イリヤ「この剣は、我が魂と絆で繋がれた、永遠なる剣。」
ガルッチ「『
赤イリヤ「その神髄を見よ!『
虹色の閃光と雷を纏った閃光がぶつかり、落雷がふたりのとこに落ちていった。激しく鳴り響くと同時に、虹色の閃光が一気に押し出していき、赤イリヤを飲み込んでいった。
-VRルーム 浜辺-
ガルッチside
BGM終了
ガルッチ「これが、僕の力…………………………。」
驚いた、こんな力が僕に宿していたなんて……………。
赤イリヤ「アハ、やっと解放したのね。これで何時でも、その力を扱うことが出来るわ。とにかく、試練合格、おめでとう。」
そしてそこには、運良く右腕が引きちぎられ、腹部からは内臓が見えてしまうほど、ボロボロになった赤イリヤが、こちらを見てる。僕、あんな威力の高い宝具で、赤イリヤを………。
赤イリヤ「気にしないで、お兄ちゃん。私英霊だから、一度座に戻ればすぐ戻るわ。っていっても、やっぱり悲しそうな目をするのね。」
ガルッチ「…………。」
赤イリヤ「だったら、少しだけこうさせて。お兄ちゃん。」
ガルッチ「え………?」
抱き締められた。右腕が無いはずなのに、何故かない方も暖かく感じる。いつの間にか、僕の服の一部が血で染められていた。
赤イリヤ「強く、なったね。お兄ちゃん。ディマイズの言うとおりだったよ。お兄ちゃんなら、その力を目覚めさせることが、出来るって。」
ガルッチ「いや、いずれにしても、君達を殺した事には、変わりない。」
赤イリヤ「それでも、私は嬉しい。お兄ちゃんが負けたら、今までの苦労が、水の泡になっちゃうしね。」
ガルッチ「君もまた…………、消えるのか?」
赤イリヤ「うん。今度は、どこの聖杯戦争に駆り出されるか、分かんない。もしかしたら、切嗣のサーヴァントになるかもしれない。その時、どんな事を言えば……。」
ガルッチ「………巫山戯た幻想を言ってたなら、ぶん殴ればいいと思うよ?」
赤イリヤ「ハハハ、その方がよっぽどいい薬になるかもしれないわね。最後は、裏切って聖杯もろとも壊すことにしようっと。」
ガルッチ「出来るの?」
赤イリヤ「ええ、こっそり『
おう、正義の味方の頃の切嗣の絶望するとこ見たいなぁ。ねぇねぇ、どんな気持ち?どんな気持ち?娘に殺されてどんな気持ち?的な。
赤イリヤ「あ、そろそろ時間だ………。」
ガルッチ「座に、帰っちゃうのか?」
赤イリヤ「うん、残念だけど仕方ないよ。でも、これで貴方は、終焉と死と悪の始原大神と出会う資格を持った。後は、その人と出会うだけ。」
ガルッチ「そうか……………。」
赤イリヤ「大丈夫、お兄ちゃんは一人じゃ無い。フランちゃんやこいしちゃん、イリヤちゃんのような家族や、ブレイズさんやアビスさんのような仲間も居るんだから、その人達にも、頼ってあげて。」
ガルッチ「ああ。」
赤イリヤ「バイバイ、ガルお兄ちゃん。」
お別れの時の赤イリヤは、天使のような微笑みで姿を消していった。そして残されたのは、赤イリヤが持ってた『
『真名:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン・オルタナティブ
クラス:アヴェンジャー・アーチャー
マスター:なし
性別:女
身長:143cm
体重:39kg
属性:中立・中庸(悪?)
出典:fate/
筋力 :C /耐久 :C /敏捷 :A /魔力 :S /幸運 :D /宝具 :?
宝具
ランク:A+++
種別:対城宝具
レンジ:300
最大捕捉:1~599人
ランク:A
種別:対軍宝具
レンジ:20
最大捕捉:10~50人』
さて、終わったことだしそろそろフラン達のところに戻っ──────
ガルッチ「あ…………れ…………?」
視界が歪んで、見える。ついでに、なんだか眠くなってきたけど…………。あー、そっか。
連戦だったから、きっと……………眠くなったんだろうな…………。
仕方ないから……………こ……………こ……………で、眠…………ろ……う。
-to be continue⇨-