※この作品はR-18です。

Star Dust Space chapter2   作:深緑 風龍

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第8-18章 スーパーマンの公聴会

-犯罪都市ゴッサム とあるビルの屋上-

 

ガルッチside

 

 

フラン『お兄ちゃん、無事中に入ったよ。』

ガルッチ「よし、そのまま怪しげなとこがあったら頼む。」

フラン『分かった。』

ガルッチ「こいしは?」

こいし『私も準備OKよ。』

イリヤ『こっちもOK。今ハサン達も、公聴会の所に向かったわ。』

暁『私も準備いいわ。スナイパーで未来が入ったとこを目視したよ。』

響『Это хорошая подготовка(準備OKだ).』

ガルッチ「OK、引き続き監視を頼む。」

 

んじゃ、こっちは魔法の眼球で透視して、遠くから監視しておこう。まっ、念には念を入れてフランの衣装の何処かに物理的阻害不可能の盗聴器を仕掛けたから、一応大丈夫か。

さて、盗聴器のスイッチ押すか。

 

『やあ!君はパーティーの!お世話になったよね~。あのパーティーはつまらなかった?』

未来『いいや。貴男の長い演説を除けば、料理が美味しかったですよ。』

『そうか。それは良かった。所で、其処の小さな女の子は?此の世でも一二を争う程綺麗だね~。』

 

こ、この野郎…………。僕のフランに口説こうとはいい度胸してんじゃあねえか………。

 

曙「抑えて、フェイカー。今は攻撃しない方がいいわよ。」

ガルッチ「…………チッ、仕方ねえ。曙の言うとおりだな…………。」

 

私情は後でぶつければいいか。

 

フラン『私はフランよ。ある人の妻だけど、今は未来お兄ちゃんと一緒にウェイン社長の代理人として来てるの。』

 

よし、言えたな。まぁ翼を隠せたから、端から見たら小さな女の子に見えなくもないな。

 

『そうか。しっかしウェイン社長が来ないとはね~。僕はがっかりしてるよ。』

『そうか……。まあ良いか。スーパーマンの公聴会、世界中が楽しみにしてるよ。』

 

2人とも、席に向かっているようだな。ここまでは順調のようだ。

 

『観客はブーブー。ホットな日になるだろうね。』

『農家の生まれだから、疑うのには慣れてるわ。』

『アメリカで一番古い噓は何か。『力は罪じゃない』。』

 

力は罪じゃ無い?どう言う意味で放ったんだ?

 

ガルッチ「イリヤ、一部のハサンに伝えて。フランを口説いた男を監視せよっと。」

イリヤ『妙に私怨が入ってるけど、分かった。』

 

仕方ねえよ、他の男が口説くと何故か腹が立ってくるんだもん。って、ん?

 

ガルッチ「あの男、何処に行く気だ?」

曙「如何したの?」

ガルッチ「どうやら誰かが、スーパーマンに対して罪を被せる気のようだ。だがまだ早い、よく監視しないと……。」

 

『えー。先ず始めに、証人の出席に感謝します。此こそ民主主義です。対話を重ねて、お互いに手を取り合ってこそ、分かり合える物があるというもの。私は議長として、影の圧力や噓偽りを一切許しません。万が一の為に、ある装置も用意しました。もし影の圧力や、噓偽りがあった場合、この装置が作動し、周囲に奇怪な音を発する仕組みになっておりますので悪しからず。そう。今日此処で語られるべきは、“真実”のみです。』

 

周囲にある機械って、そう言う意味か。ん?フランを口説いた男の席の隣の女性………。何か違和感が……………。

いや待て!あれって!

 

ガルッチ「未来!」

未来『如何したの?こっちはルーサーが席にいないのを確認してる。それに、ブレインの車椅子の裏側にある爆弾も───』

ガルッチ「そっちじゃあ無い!そのルーサーって男の席の隣の女性、其奴が爆弾だ!」

未来『!?』

 

拙い、急いでPSG1を持ってこないと………。サプレッサーも付けて…………って、ん?イフが上空に飛ばした?いや、好都合かも知れない。

 

ガルッチ「艦娘隊、上空に飛ばされてる女性を狙って撃て!」

 

皆のタイミング合わせて………、放つ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ズッドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よし、何とか防ぐことが出来た。だが、あの男…………一体。

 

ゴズール「報告します。先ほど貴方が監視させた男ですが、どうやら吹き飛ばされたのを察知し、何かのスイッチを押したようです。」

ガルッチ「…………そうか、報告ご苦労。」

ゴズール「はっ!」

ガルッチ「それで、その男は?」

ゴズール「失礼ながら、その男を見失ってしまいました…………。申し訳ない。」

ガルッチ「……………そうか。ハサン達の犠牲者はいたか?」

ゴズール「今のところ、全く。」

ガルッチ「分かった。イリヤのとこに、戻っていってくれ。」

ゴズール「はっ!」

 

あの男、一体何者だ?何の目的の為に、あのような行動を?

 

曙「如何する?」

ガルッチ「…………ルーサーって男を調査しよう。イリヤ、マタ・ハリを使って、ルーサーって男の調査を頼んで。」

イリヤ『分かった。』

 

とにかく、次の方針は決まった。ルーサーって男の経歴、裏側の歴史を調査する事だ。恐らく、スーパーマンを罪を着せようとしてるのは、そのルーサーかも知れない。だけど、まだ犯人とは言いきれない。だが、あの言葉が気になるな………。

 

 

 

 

 

 

 

『アメリカで一番古い噓は何か。『力は罪じゃない』』。この意味は、何を示すって言うのだ?何の意味で、あのような場で話したんだろう………。ホテルに戻ったら、少し聞いてみるか。

 

 

 

 

 

-to be continue⇨-

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