Star Dust Space chapter2 作:深緑 風龍
-犯罪都市 ゴッサム 港-
ガルッチside
ディマイズ「なんてこった………、此処までの怪物になるとは………。」
ディマイズ!?いつの間に!?
ディマイズ「ルーサーと未来達はドゥームズディと呼んでいるが、全く違う。ガルッチの言うとおり、今の彼奴は『ゲーティア・ゼウス』、ゾット将軍という奴は、そもそも存在しない奴なんだ。」
ガルッチ「そいつ、どんな奴なのだ?」
ディマイズ「ゲーティアというのは、その名の通り人類焼却の為だけに生み出された存在。そして、ゼウスはその名の通りオリンポスの神々の中で唯一の王と呼ばれている。あの化け物染みているが、ゼウスの神格はちゃんとある。それで『ゲーティア・ゼウス』と呼ばれてる。ルーサーもバカな奴だな。スーパーマンの復讐の為だけに、奴を蘇らせるとは。」
って事は、速く倒さなければ世界諸共消えてしまうって事か………。だが、あっちには未来達が……。
ディマイズ「しかもだ、このままでは未来達が敗北するかもしれん。」
フラン「え!?」
こいし「何で!?未来お兄ちゃん達には、お兄ちゃんが持ってる力を────」
ディマイズ「そうではない。彼らの力だが、実は気付いていないのだ。真の力を取り戻さなくば、彼奴らは敗北し、死んでしまうかも知れん。」
イリヤ「そんな!」
ディマイズ「だが、別に必ず負けるわけではない。丁度君達には、4人のDISKがある。その4人に渡せば、絶対勝てる。」
なるほど、だったら尚更急がないと………。
ディマイズ「ガルッチ、フラン、こいし、イリヤ。ついでだから、餞別として、『EndofTheWorld』の封印を解かせて置いた。私と戦いたいところだが、どうも現界する時間がなくなってしまったようでね。」
ガルッチ「ディマイズ………。」
ディマイズ「安心しろ、ガルッチ。お前は私の精神であるが、お前はお前だ。私は私。ロスト・エンドはロスト・エンドだ。1人が3人に別たれているが、必ず3人とも存在している。信じているぞ、ガルッチ。お前こそ、全次元の希望だ…………。」
そう言い残し、ディマイズは光と共に消えていった。
ガルッチ「……………行こう、未来達の所に!『
フラン「うん!『
こいし「待ってて、未来お兄ちゃん達!『
イリヤ「私も行くわよ………!『ドライフォーム』!」
さぁ、急いで未来のところに行こう!
-犯罪都市 ゴッサム 上空-
どうにか間に合って………って、やばい!彼奴、光線を放つ気!?
ガルッチ「簪、危なァァァァァァい!!!!!!!」
当たっちゃった…………、くそ!もう少し早く…………ん?吸収した!?
簪「大丈夫、ガルッチさん。この通りピンピンしてるわよ。」
あー、ビックリした………ってえぇぇぇぇぇぇ!?
ガルッチ「未来!?何その格好!?」
緑のレインコートに、下は薄い水色のレースを着ている。ピンクのボタンと、縫い目のある大きなウサ耳、それに似合わせるようにウサギの尻尾が生やしてるだとォォォォ!?
『■■■■■■■■■■■!!!』
ガルッチ「テメェは黙ってろ!」
あ、思いっきし地面に叩きつけちゃった………。大丈夫かな、下にいた人ら…………。
フラン「未来お兄ちゃん、その格好って………。」
未来「話は後、それよりバットマンがあの槍を持ってくるまで、時間を─────」
ガルッチ「待って、その前に渡したい物があるんだ。」
本音「渡したい物?」
僕らは一斉にDISKを取り出し、イリヤはオーフィスに、こいしは本音に、フランは簪に、そして僕は未来にDISKを渡した。その途端、4人は眩しい光に包まれ、そこには覚醒した4人がいた。未来の衣装はそのままに、白く輝いてる翼が生えていて、簪の背中にはフランとレミリアの翼、本音はさとりとこいしのサードアイが出現し、オーフィスは龍神なのか、神々しい角と尻尾が生えてきた。
未来「この力、一体…………。」
ガルッチ「君達の真の力だ。これで奴に対抗出来る。ルーサーは、ドゥームズディと呼んでいるが、真名がある。奴の真名は『ゲーティア・ゼウス』。ゾット将軍という仮の姿で存在した、星の勇者を阻む者だ。」
兎に角、僕は手短に星の勇者について、無の神の存在について手短に話した。
ガルッチ「さてと、ゲーティア。生き返って早々悪いが、僕らの相手になって貰うぞ!」
一時的に彼らを呼び出せる札もある。さぁ、呼び出すとするか!
ガルッチ「来い!ジャスティスリーグ!アベンジャーズ!スーサイド・スクワッド!」
善と悪の夢のようなコラボレーションだ。今ここで、手を取り、災厄の存在であるゲーティア・ゼウスを、此処で終わらせる!
『■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
ついでに、アインソフオウルソードを持って、始めるとするか。
4人「「「「行くぞ(行くわよ)、ゲーティア。貴様(貴方)の覚悟は十分か?(十分かしら?)」」」」
すると、こんな声が聞こえた。
『ハッ、思い上がったな?ちっぽけな小僧共。』
-to be continue⇨-