※この作品はR-18です。

Star Dust Space chapter2   作:深緑 風龍

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これは、ガルッチ達と未来達がこの世界に旅立つ前の話です。


第8-EX章 別れのパーティ

-ブルースの館-

 

ガルッチside

 

鈴美さんを生き返らせる前と同時に、僕たちが僕らの世界に帰る前の前日、バットマンこと、ブルースさん主催の別れの宴に誘われ、開催した。

 

ガルッチ「こんな事しなくてよかったのに………。」

フラン「まぁまぁ、今は楽しみましょ?」

 

確かに、今は楽しむとするか。それにしても、結構いるな………。

 

???「楽しんでいるかな?」

ガルッチ「ええ、楽しんでいますよ。えーっと……、ブルース………さん。」

???「呼びづらいのなら、バットマンでもいいよ。」

ガルッチ「分かりました、バットマン。」

 

今話しているのは、ブルースさんことバットマン。正直こう言う名前だとは、僕も思っても見なかったのだ。

 

バットマン「しかし、一度君にも一品作らせて見たけど、大好評だよ。何て言う料理だっけ?」

ガルッチ「あれですか。『無限の海鮮(アンミリテッド・シーフード・ワークス)』という名の料理です。主に安物の魚から高級魚を刺身として盛り合わせたものです。」

バットマン「凄いな……。まさしく、日本の和を感じさせるようなものだったよ。」

ガルッチ「一生に一度しか味わえませんので、ゆっくり味わって下さい。」

 

いやー、ここまで人気になるなんて、料理スキルいらない方が良いかなぁって思ってたが、別に、残してしまっても構わないだろう?

 

アルフレッド「ところで、ガルッチさん。」

ガルッチ「はい。」

アルフレッド「貴方、歌を歌うのは好きですか?」

ガルッチ「ええ、踊りもしますよ?」

 

っとまあ、そんなことを言うと、何故かマイクを渡されたと同時にみんな拍手を送ってきた。まぁ、するっきゃないでしょうね。んじゃあ、歌い慣れてる歌で良いか。

 

ガルッチ「では、聴いてください。『Journey through the decade』。」

 

それは、仮面ライダーディケイドのオープニング曲であり、未来と僕にとっての共通した曲だった。

 

すると、どこからともなく写真のような映像が現れた。そこには、かつて旅立つ時の頃の僕と兄さんが映っていた。

 

そしてどこからともなく曲が流れ始めた。

 

前奏が始まって暫くすると、歌詞が現れ歌い始めた。

 

 

ガルッチ「『見上げる星~、それぞれの歴史が~、輝いて~……。♪』」

ハリ「『星座のよう~、線で結ぶ瞬間~……。♪』」

ヘラクレス「『始まる~、legend…………。♪』」

フラン「『オーロラ、揺らめく時空こ~えて~……。♪』」

こいし「『飛び込む。♪』」

イリヤ「『迷走する parallel World………。♪』」

 

 

いつの間にかマタ・ハリとヘラクレス、フラン達が参戦してきて、歌い始めてきた。

そしてサビの部分に入ると、まるで世界を旅立たせてるような歌声と変わっていった。

二番目にも入り、ここで僕は舞い踊り始めた。しかも、舞い踊ると同時に、敵のような人形が現れ、踊れば踊るほど吹き飛ばしていき、大きい人形ですら吹き飛ばしていった。

そして、二番目も終わり、次の歌詞の部分を変えて歌うことにした。

 

 

ガルッチ「『僕らは~、今まで……~、苦しみを~、抱いていた~……。♪』」

5人「『だけれど~、私達は、今を生きるため、戦っていく♪』」

ガルッチ「『だから今こそ♪』」

6人「『信じた道へ、走る~。♪』」

 

 

最後の歌詞になると同時に、気合いを入れて歌った。

 

 

ガルッチ「『On The Road 誰も旅の途中~♪』」

フラン「『本当の自分自身に出会うた~め~!♪』」

こいし「『歩き続けるのさ、今を。We're all travelers~♪』」

イリヤ「『僕の~、目の前に広がる~。♪』」

ヘラクレス「『9つの道は、いつか重ね合って~!♪』」

ハリ「『新しい夜明けを続く、道に変わるのだろう~!♪』」

ガルッチ「『目撃せよ。♪』」

6人「『journey through the decade~。♪』」

 

歌い終わると同時に、みんなは大喝采を送ってくれた。そのまま2曲目はフランの『blossom』、3曲目はこいしの『secret rose』、4曲目はイリヤとヘラクレスとマタ・ハリの『Another heaven』を歌い終わると、最後に僕のソロ曲となり、『蒼月の懺悔詩~Universal Nemesis』を、感情を込め、本気で歌った。だが、知らず知らずに歌うだけで何故か涙が溢れ出してきたが、それを気にせず歌い続けた。そして、最後のサビの部分で変え歌詞をすることにした。

 

ガルッチ「『今も忘れない、貴方と出会ったあの日々を………。♪でも今の僕は、壊れてしまった~………。♪それでも終わりの無い、信じる道へ走って行く。♪今を生きるた~め~…………。♪』」

 

そして我慢をしていた涙が流れ、ここで感情を爆発させるも、最後の最後まで歌いきった。歌い終わると、みんなもまた拍手を送り、礼をした。そして次は未来達の番だった。曲はウルトマンコスモスVSウルトラマンジャスティスの、テーマソング。なかなかの良い曲で、思わず参加しそうになるも、ぐっと抑えた。そして、二曲目。題名は、『僕達のエネルギー』。どうやらどちらも良い曲だったのか、拍手を送った。すると、バットマンはアンコールを頼んで来たため、最後は未来達と一緒に『Bad Apple』を歌いながら踊り、大好評になって終わった。

 

 

 

その後のパーティーで、僕等は美味しいものを食べて、お互いに話し合い、パーティは終わりを告げた。

 

 

-End-

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