Star Dust Space chapter2 作:深緑 風龍
第6-1章 平行世界から来たイリヤ達
-博麗神社- -昼ノ刻-
ガルッチ「ふう、久々に幻想郷に戻れたなぁ。」
ルッチ「そうだね、久しぶりだね、ここ。」
イリヤ「でも、私心配したのよ?お兄ちゃん。」
クロエ「そうよ、死にかけたって紫に聞いたとき焦ったのよ?」
ガルッチ「すまん、それについては謝る。」
そう言いながら、お茶を啜るガルッチ。ようやく帰ってこれたガルッチだが、そこで待っていたのがフランとこいしで、滅茶苦茶泣きながら抱き締めていた。ルッチはレミリアとさとりと再会し、土産話もしていた。その後凛達は岸波の家に戻り、人格のジャックはバイトしに、人里に向かった。アサシンのジャックは、今でも現世しており、今は昼寝をしている。ブラッドレイは修行中。
こいし「はぁ、お兄ちゃんの匂い、最高…。」
フラン「お兄ちゃんとまたお話できるのって、良いわね。」
レミリア「そうね、久しぶりにルッチさんと話できたのは嬉しいわ。」
さとり「ええ、それについては私もそう思います。」
ガルッチ「しばらくは平穏でいたいなぁ……。」
そう思ってた矢先だった…。
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ガルッチ「……なんか、嫌な予感がしてきた。」
フラン「お兄ちゃん?」
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こいし「あれ?なんか聞こえる。」
さとり「私も、なんでしょう一体…。」
イリヤ「というか、私の声?」
ふわわわわわあああああああ!?!?
『ドサッ』
8人「え…………?」
落ちてきた方向を見ると、3人の少女達が空から落ちてきた。って……え?
ガルッチ「あ……ありのまま、今起こった事を話すぜ!僕はお茶を飲みながらゆっくりしていたら、空から女の子が3人落ちてきた。何を言ってるのか分からねえと思うが、僕も何が起きたか…全く理解出来なかった…。頭がおかしくなりそうだ!幻惑だの催眠だの超スピードだの、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ!もっと恐ろしい片鱗を味わったぜ…。って言うか何で空から女の子が!?」
さとり「ガルッチさん…、ポルナレフ状態になりすぎです…。」
イリヤ「…って言うか。」
クロエ「あれって……。」
6人「あ……。」
???「イタタタ、まさか空からなんて思わなかった…。」
???「やれやれ、一応物理保護100%にしたから良かったのですが…。」
???「イリヤ、あんたねえ…。」
???「ごめん、クロ。」
???「それより、ここは一体…。」
???「分かりませんけど…、美遊様…あそこに…。」
???「へ?」
???「如何したの美……遊?」
???「ん?二人とも、如何して固まっ…………て?」
あちらも気がついたらしいが、固まってしまった。それもその筈、イリヤとクロエが二人いてお互い驚愕と唖然としていた。
8人「………。」
3人「………。」
き……気まずい。と………とりあえず、まずは…。
ガルッチ「えーっと、みんな、一応あがろっか。少し状況整理したいし。」
みんなはそれに賛同し、博麗神社に入った。
-数分後-
ガルッチ「えーっと、まず聞きたいことがあるけど、お二人さん。」
???「ふぇ?」
???「何かしら?」
ガルッチ「イリヤとクロエで……あってるよね?」
???「うん」
???「勿論よ?」
イリヤ「うー…また同じ名前…。」
クロエ「しかも、私もとは…。」
ただ、一つだけ分かったのは…。
ガルッチ「なるほど、っとなると…平行世界のイリヤとクロエって事か。」
???「とりあえず、自己紹介しましょ。イリヤさんとクロさんはいいですし、まず私から。私はルビー、超高性能のカレイドステッキなんです!んで、こっちが妹のサファイア!」
サファイア「よろしくお願いします。」
ルビー「そして、サファイアを使っている美遊さん。」
美遊「朔月美遊です。よろしくお願いします。」
ルビー「それで、そちらは?」
ルッチ「あ、ご丁寧に。僕はルッチ。んで、考え事してるのは、僕の弟のガルッチ。」
ガルッチ「よろー。」
3人+ルビー「軽!?」
ガルッチ「んで、僕の隣にいるのは第1の恋人のフラン。」
3人「恋人!?」
フラン「うん、よろしくね。」
ルビー「いきなりぶっちゃけましたね……。ってギャー!」
こいし「何これ何これ、喋るステッキ初めて見た!どうなってるのかな?」
ルビー「ちょ…ちょっと、この人は?」
ガルッチ「古明地こいし、僕の第二の恋人。」
3人「まさかの二人目!?」
ルビー「何それ!幼女でしかも二人とも恋人を持つ人って初めて見ました!」
ガルッチ「まあ、第三の恋人が、イリヤだけどね。」
3人「何この人、ロリコンなの!?」
ガルッチ「ロリコンですいません。m(_ _)m」
2人「しかも認めた!そして謝られた!!」
いや、悪いのは事実だし、守りたいのもそうだけどね…。
???「そ…それじゃ…、もう一人の私も?」
ガルッチ「あーそこは、義理の妹になってるので。」
???「そこは妹なんだ…。何故か安心した。」
ガルッチ「いや、なんかすまん。ツッコミやらせてしまって…。」
2人「何故謝る!?」
ガルッチ「だって……なあ?」
フラン「うん…私達って…。」
こいし「結構……。」
3人「殆どかカオスな状況になりやすいからねぇ…。」
イリヤ「私も…。」
クロエ「同意。」
???「結構苦労してるのね…。そっちは?」
レミリア「私はレミリア・スカーレット、吸血鬼よ。」
サファイア「きゅ…吸血鬼!?」
レミリア「ええ、私の妹のフランもそうよ。」
ルビー「吸血鬼姉妹か…。そちらは?」
さとり「古明地さとりです。種族は覚妖怪で、妹のこいしもそうです。」
???「妖怪姉妹…。それじゃあ、ガルッチさんとルッチさんは…。」
ガルッチ「有翼人っていう種族だな。」
???「有?」
???「翼?」
美遊「人?」
-少年説明中-
ガルッチ「って訳なんだ。」
???「意外と、希少種族なのね…。」
fateジャック「んむ?お母さん如何したの?」
説明が終わったと同時に、アサシンジャックが起きてきた。
イリヤ「あ、ジャックちゃん。おはよう。」
fateジャック「おはよう…、その人達は?」
イリヤ「平行世界から来た人達よ。」
fateジャック「そうなんだ、私達はジャック・ザ・リッパー。よろしくね。」
???「ジャック・ザ・リッパー!?」
美遊「ロンドンの切り裂きジャックの!?」
クロエ「そうよ。」
ガルッチ「強制的に話変えるが、呼び方考えようか。さすがにイリヤとクロエって呼んだら両方反応するし…。」
ルビー「そうですね、こちらのイリヤさんは魔法少女ですし。」
イリヤ「魔法少女なんだ…そっちの私って…。」
???「無理矢理だけどね…。」
ガルッチ「むう、とりあえずミスト、彼女達の出身を頼む。」
ミスト『はーい。』
ルビー「喋るのですか!?そのヘッドホンみたいな物!?」
あんたが言うことかと全員ジト目をした。
ミスト『解析完了。そちらのイリヤさんとクロエさんは、『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』の冬木市っていうところから来てるわ。』
ルビー「あんた、意外と高性能なんだね…。」
ミスト『兄やをサポートするためだしね。また何かあったら呼んでね、兄や。』
ガルッチ「あいよ。とりあえず、そちらのイリヤは今後からプリヤで、そっちのクロエは、プリエって呼ぶことにするよ。」
美遊「私は?」
イリヤ「美遊は美遊って呼ぶよ。それじゃあ改めまして、プリヤちゃん、プリエちゃん、美遊さん、ルビーとサファイア。ようこそ幻想郷へ。」
プリヤ「幻想郷?」
プリエ「ルビー達は知ってる?」
ルビー「私は初めて聞きました。」
サファイア「私もです。」
ガルッチ達はまず、幻想郷について話をした。その後、その他の世界について話もした。
ガルッチ「って訳だ。」
プリヤ「なんか、物凄く壮大な感じがするのは気のせいだろうか…。」
ルビー「いやいや、いずれにしてもこの人が嘘ついてるわけじゃないですし、というより、何故かこの人には嘘発見に引っかからないですよ…。」
少なくとも、嘘は言ってねえけど…。
ガルッチ「まあとりあえず、行く当てあるか?」
3人「ない。」
こいし「まさかの全員一致!?」
さとり「そのようですね…。」
『ぐー…。』
ガルッチ「そして腹減ってたのか…。待ってろ、なんか作ってくる。」
そう言うと、台所へ行った。
プリヤ「何だか…、お兄ちゃんみたいだなぁ。」
イリヤ「シロウお兄ちゃんの事?」
プリエ「お兄ちゃんいるの!?」
クロエ「うん。」
美遊「世界って、本当に……。」
広いのねと言おうとした瞬間、
魔理沙「お邪魔するぜ!」
ルッチ「……空気読もうよ魔理沙。」
フラン「魔理沙ー!」
魔理沙「おー、フランか。ガルッチの奴は?」
こいし「今何か作ってるよ。」
魔理沙「ほう、面白え。ますます主夫っぽくなってきたな。」
イリヤ「確かにね。」
魔理沙「もう結婚したらどうだ?」
3人「それも…いいかも。」
少ししたら、プリヤ達の存在に気が付いた。
魔理沙「お?これまた面白そうな魔法だな…。なあイリヤ。これもお前の魔法か?」
ガルッチ「お待たせって魔理沙、いいタイミングでくるな…。」
魔理沙「ようガルッチ。凄えぜイリヤの奴、もう一人の自分を作ったんだぜ?」
ガルッチ「あー、これイリヤの魔法ちゃう。とりあえず順追って説明するから、一緒に食べようか。」
-少年少女食事&説明中-
ガルッチ「って訳だ。まあ平行世界から来たイリヤとクロエって思えばいいさ。」
魔理沙「なるほど…、第二の魔法…か。そういえばお母さんから聞いた話だと、その魔法を使うにはアゾット剣が必要だったような…。」
プリエ「ああ、それならバゼットから貰ったわ。」
平行世界のバゼットか……、きっとダメットとか言われてるだろうなぁ…。
ガルッチ「って、何で海幸が知ってんの!?」
魔理沙「いや、なんか大魔道書の本に載っていたとか…。」
ルッチ「異世界の本か何かかな?」
魔理沙「うーん…、外の世界の本にしては、なんかおかしかったんだよな…。こっちも一度見て見たけど…。」
レミリア「どんな物なの?」
魔理沙「そうだな…。最後の第6の魔法のところにはこう書かれてあったな。『呪われし6つ目は、全ての頂点となりいて全てを救う』とかなんとか…。」
ガルッチ「あ、それってもしかして……。」
以前魔法学校に通っていたとき、ある本に目についたのだ。そこで最後の第6魔法の方に目を向けるとこう書かれていた。
『禁断魔術 正義の救済』
やり方に関してはとてもややこしく、さすがのガルッチですらこんがらがるぐらいの難しさであったのだ。
魔理沙「多分、その魔法で合ってると思うな。」
ガルッチ「だが、この魔術で本当に幸せになるのか疑問なんだよな…。」
魔理沙「あ、疑う系ですか?」
ガルッチ「疑います。」
フラン「そういえば、お兄ちゃんは正義には嫌っている人だったね…。」
ルッチ「まあそう言う弟だしね。」
その話をしている内に、プリヤが持ってるカードの存在に気づいた。
ガルッチ「そういえば、そのカードって。」
プリヤ「ふにゃ!?」
ルビー「ガルッチさん、鋭すぎじゃないですか?それで女子更衣室………に……。」
フラン「あ……これお兄ちゃん怒ってる…。」
みんなはガルッチの方に向くと、魔神の右腕に変わり、柔やかに笑っているガルッチがいた。
ガルッチ「ルビー……今何か言いましたか?(^ω^#)」
ルビー「え……えーっとですね……その…。」
ガルッチ「聞こえていないのでしたら、もう一度だけ言いますね?何か、言い、ました、か?」
ルビー「…………すみません、頼みますから痛い事は……。」
ガルッチ「スタンド発動!」
『オラァ!』
先手必勝と言わんばかりのスタンド攻撃を起こし、ルビーを吹っ飛ばす。それを逃さず、もう一つのスタンドを出し、ルビーを縛った。
ルビー「ちょっと、やめてください!私に乱暴する気でしょ!?エロ同人みたいに!」
ガルッチ「これ、エロ同人小説ですが、何か?」
全員「滅茶苦茶メタイこと言ってるー!?」
ガルッチ「ところで、一つ質問だが、右の拳で殴るか、左の拳で殴るか、当ててみな?」
さとりは思った。慈悲なんてなかったと。
ルビー「ひ………ひと思いに………右で、オナシャス。」
ガルッチ「no no no no no!」
ルビー「え、……ひ、左?」
ガルッチ「no no no no no!」
ルビー「りょ……、両方ですか?」
ガルッチ「yes yes yes yes yes!」
ルビー「もしかして、オラオラと無駄無駄ですかぁ!?」
ルッチ「yes yes yes,oh my god………。」
ルビーはそのまま、ガルッチとそのスタンドのスピードラッシュにやられるのであった。ちなみに何かやばい気配を感じた魔理沙は、即帰った。
ルビー「ゴフッ…………。マジで………、すみません…………。」
プリヤ「ガルッチさんって、怒るとこうなるのですか?」
ルッチ「いや、多分まだましな方。あれより見てるので・・・。」
プリエ「あれより凄いのが!?」
さとり「最終的には『てめえは俺を、怒らせた。』って言うと思います。」
美遊「そこまで……。」
サファイア「まあ、これは姉さんの自業自得ですね。」
-数分後-
ガルッチ「なるほどね、つまりクラスカードを使うにはそのステッキが必要って事か。」
サファイア「はい、その解釈で間違っていません。」
ガルッチ「しかし、それだとこれと同じじゃないか?」
ガルッチが取り出したのは、ロストメモリーとクラスカードケースだった。
ガルッチ「此奴はロストメモリーとクラスカードケースと言って、クラスカードケースには、色々な英霊達がカード化されていて、7騎のクラス以外に、『アヴェンジャー』『セイヴァー』『シールダー』等のエクストラクラスがあるんだ。君達と同じように
プリエ「融合って…、貴方破格過ぎるわよ…。」
ガルッチ「まあ、破格サーヴァントにもなったからな…。今は有翼人だが。」
ルビー「へ…?」
まあ、普通そう言い反応はするわなっと思った時期が僕にもありました。
美遊「確か、『アーチャー』クラスに入ってなかったかしら?」
ルビー「え、美遊さん?」
ガルッチ「え、何故それを?」
美遊「聖杯達の声が聞こえたの。『アーチャークラスの転生者が、私を救ってくれた。私の代わりにお礼を言ってください。』って。」
聖杯……?いやまさかと思い、クラスカードの『ハート』の聖杯を取り出した。っと同時に美遊がそれをとった。
美遊「この聖杯が、私に頼んでくれたの。いずれこのカードは消滅し、私の聖杯も消滅するわ。だから代わりに、私がお礼を言うわ。アンリマユを倒してくれて、ありがとう。」
そう言うと同時に、聖杯の気配が消えた。本当に消えやがったよ…。他の皆(イリヤとクロエ以外の人)は(゚Д゚)ポカーンとしてるし…。
ガルッチ「まあそれはいいとして、プリヤ達は今後何処かすむ当てあるのか?」
プリヤ「………ないのはないですが…、一つ聞きたいことが…。」
ガルッチ「?」
プリヤ「もう一人の私がいるって事は………、凛さんも……来てるんですか?」
その声は、何故か少しの殺意を感じた。おそらく平行世界の凛は何かをしでかしたか、何かの発言で、プリヤを怒らせたかかと言うと、おそらく後者。全く、本来なら時空を開くためにはロヴァス校長の力が必要なのに、今回はいない。いや、おそらく今援護出来ない状態か、または休暇か。確かに校長は結構働いていた。しかも僕と同等のぐらいの仕事を…。というか、普通なら老人がやる量の仕事じゃないよね!?過労死するだろ普通!この場で言わせて貰うが、よく倒れなかったね校長!!絶対過労死してますよ!?そして平行世界の凛、後で説教してやるから首を洗って待ってやがれ!
フラン「お兄ちゃん?」
ガルッチ「あ、すまない。プリヤ、凛は確かにいるがだ、君が知ってる凛とは違うよ。」
プリヤ「私の知ってる凛さんじゃない?」
ガルッチ「ああ、衛宮士郎は知ってるよね?」
プリヤ「え!?」
プリエ「お兄ちゃんがいるの!?」
凄え食いつきだ…まるで魚を釣ってるみたいだぞおい…。ってもう一人、しかも滅茶苦茶食いついて裾を引っ張ってる子いるんだが…。
美遊「士郎さんがいるんですか!何処に居ますか!教えてください!」
ガルッチ「おいおい、まずは3人とも落ち着い……。」
3人「落ち着いていられません!教えて、お兄ちゃん!!」
ガルッチ「何でそうなる!?」
ぜってえ仕組まれてるだろ!!!やっぱ僕、幼女から好かれる何かを放ってるのか畜生!!!!
フラン「うー…他の子がお兄ちゃん呼ばわりしてる…。」
こいし「狡い、お兄ちゃんは私とフランちゃんとイリヤちゃんのよ!」
イリヤ「いくら私でも、お兄ちゃんは渡さないわよ!」
女難の相ならぬ、幼女難の相ってやつか?というかどうしてこうなった…。
ルッチ「…なあレミリア、さとり。」
レミリア「皆まで言わなくていいわ。」
さとり「これは……、私でも如何することも出来ません。」
ルビー「いやー、いい物を見せてくれましたねぇイリヤさん。」
サファイア「姉さん、いい加減にしないと、怒りますよ?」
クロエ「お兄ちゃん…。」
fateジャック「……。」
おいおいおいおい、見てねえで助けてくれ!
プリヤ「ねえ教えてお兄ちゃん!」
プリエ「何処に居るのよシロウお兄ちゃんは!」
美遊「連れて行ってお兄ちゃん!」
イリヤ「駄目!お兄ちゃんは私達の!」
こいし「お願いだから、腕を引っ張らないで!」
フラン「さすがの私も怒るよ!」
だーもー!!!
ガルッチ「少し、俺の話を聞きやがれ!!爆符『フレアバーストエクストリーム』!!!」
ガルッチのブチ切れが、博麗神社は消滅した……。
が、すぐ直した。数分間で…。
-博麗神社- -黄昏ノ刻-
ガルッチ「すまんみんな、マジで悪かった。いや、本当に切れて悪かった。自害するから…。」
全員「いや、自害は駄目。」
どうやら僕の弟が無茶苦茶土下座して、しかも自害するとか言ってるんですけど。いや、止めなかった僕も悪かったけど、自害はないでしょ。
ガルッチ「いや、正直素直に言えば良かったんだが、僕だって優柔不断だからさ……。そして文とルビー。貴様らは後で説教だ。」
文「あやややややや!?何で分かったのですか!?」
ルビー「いやいや、私は別に…。」
ガルッチ「いいな?(^ω^)ニッコリ」
文&ルビー「あ、はい。」
文って人、ずっとスタンバイしていたのか。後で説教しないと…。
イリヤ「悪いのは私達よ。お兄ちゃんの気持ちを聞かずに…。」
ガルッチ「いや、これは全面僕が悪い。」
まあこの繰り返し。とりあえず…。
ルッチ「ガルッチ、もうその辺にして。イリヤ達も、反省してるならいいよ。」
7人「はい…。」
レイ「ただいま戻ったぞ。む?その者は?」
全員「あ……。」
……やばい、ブラッドレイさんのこと忘れてた…。ってこのままだと…。
ジャック「ただいまーみん………な?」
……はぁ、本当に我が弟がカオスを呼び起こし始めたのか、そろそろ現実見始めないと…。って思ったら。
レイ&ジャック「ガル、あんた女の子だっけ?」
…………what?今何と?
ガルッチ「おいおい、二人とも。どうしてそう言う…………あれ?僕の声ってこんなに高かったっけ?」
フラン「あ、よく見たら、お兄ちゃん私より大っきい。」
ガルッチ「へ?」
こいし「それに、お兄ちゃんの身長が私と同じぐらいになってるわ。」
ガルッチ「……はい?」
よくよく自分を見てみる我がいも……じゃなくて…。
ルッチ「って本当に女の子になってない!?」
ガルッチ「兄さんも、一体何が………。」
ガルッチ本人も気がつき、全員硬直状態となった。その沈黙を破ったのは、さとりだった。
さとり「あ、ありのまま、今起こった事を話すわ。さっきの爆風で博麗神社は消したけどガルッチの修理でどうにか元通り、そして土下座していたところでしたが、ジャックさんとブラッドレイさんの発言でガルッチさんを見てみたら、本当に女の子になっていた。何を言ってるかわからないと思いますが、私も何が起きたのか分からなかった。頭がおかしくなりそう。催眠術とか超スピードとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてないわ。もっと恐ろしい片鱗を味わった気がするわ…。」
ガルッチ「おいさとりさん、それ僕が言おうとしたのに何取ってるの。っていうか、何で僕マジで女の子になってんの!?」
ガルッチは慌ててステータスウォッチャーΩを開き、自分のステータスを確認した。すると…。
ガルッチ「何……、変幻女体のEXランク……だと?」
変幻・女体化:EX
無意識の内に発言したスキル。発動すると幼女姿に、しかも巨乳とナイスバディという謎のおまけ仕様がついている。ステータス的には、耐久が1アップするが、狂乱暴走スキルが使えなくなる。元に戻る方法は手の甲にハートを書く。発動条件は元に戻る方法と同じ。
ガルッチ「…………。」
なにこのスキル…。巫山戯すぎだろ…。
プリヤ「……可愛い。」
ガルッチ「へ?」
美遊「うん…確かに…。」
あれ?なんか前より嫌な予感が…。
6人「お兄ちゃん、ペロペロさせてー!!!」
ガルッチ「やっぱりかー!!!」
もうどうすることも出来ねえ!こうなったら…。
ガルッチ「逃~げるんだよー!!!!」
6人「待てぇ!!」
そのまま7人は、空の彼方へ行ったのだった。
ジャック「……何がどうなってんだ?」
レイ「私も説明して欲しいぐらいだ…。」
4人「それはこっちの台詞よ(だよ)…。」
またカオスな日常が続くに違いない。そう思った6人だった。
-to be continue-
6人「待ってーお兄ちゃーん!」
ガルッチ「何処が幸運Aだァァァァァァァ!!!WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!」
-始原の城-
……すんませんガルッチ。紫がやらせたので…。
紫「フフフ、これで私を怒らせるとどうなるか思い知るでしょうね。」
ロヴァス「紫よ…。」
紫「何かs、ゴフッ!?」
ロヴァス「儂の生徒を苛めるとは、万死に値するぞ。八雲紫。」
ラヴォス「珍しいな、ロヴァスがあんなに怒るとは…。」
そう言うあんたも、最近しなくなったな。
ラヴォス「あー、確かにな…。だが、これ以上するわけにもいかねえ。今回の失敗の反省を踏まえて、禁欲する事にした。」
ほう、そうなんだ。
ラヴォス「何せ、今は重要な時だ。巫山戯るにも程があるぞ、スキマBBA。」
紫「だったら助けてよ!」
反省しろ。ただでさえ巫山戯てるのはあんただけなんだから。ゼルレッチでさえ真面目にやってるんだ、大体なあ…。
※ここで終了。さぁ、冒険を始めよう。