途中から別のエッチシチュエーションが書きたくなって気が散ってしまったため、いつも以上に文章が荒い部分がございます。
そのうち書き足して修正する……予定。
「………っ!?うあっ!?ぐげっ!?」
ガサゴソとパンツを動かされる感覚と、肛門から侵入して直腸を通り抜けてお腹の中を搔き回す異物感が、私の意識を覚醒させた。
「おや、起きたか」
「……妖魔っ!?うっ、何をして……」
肛門に侵入し続ける何かの正体も分からぬまま目を開いて辺りを見回す。
目覚めた直後のボヤけた感覚と、掻き回される内臓への危機感とで頭の中が混乱している。
そんな状態の脳みそが見えた物で認識出来たのは、目の前に広がる見覚えのない天井と、こちらを見下ろしている妖魔だけだった。
「っ……!?逃げ……ぐぇっ!!げっ!」
何が何だか理解しきれていないまま、ひとまず妖魔から離れなければと身体を動かすが、喉に何か冷たく硬いものが勢いよく食い込んで動きを阻まれ、声帯を圧迫して嗚咽が溢れた。
圧迫された喉の痛みで「ケホケホ」と咳をしながら手足を動かそうとすると、ガチャン!という硬い音と共に腕と脚に金属が食い込む感覚が伝わる。
……どうやら私は、大の字になった状態で首と手足を金属の輪のような物で拘束され、床に磔にされているらしい。
ここに来てようやく、自分の状況に気づかされ、顔から血の気が引いた。
何故こんな状況になっているのかと記憶を探るが全く心当たりがない。
………いや、「心当たりがない事」に心当たりがある。
「ぐっ……幻惑の術……を使われたのデスね」
「正解だ。この術が上手くいけば、お前のような霊力の高い娘でも手こずらずに済むのでな、九尾のヤロウの孫などと真正面からやりあう気は無い」
「……ぐっ、下級妖魔らしい弱虫デスね」
「好きに言え、もとよりプライドなどないわ」
不覚を取ってしまった。
記憶が混濁する直前、術をかけるため近くにいたはずの妖魔に気付けなかったなんて……。
今はただ、悪態を吐いて睨みつけるしかできない状況に唇を噛む。
「一体何が目て……うっ……げぶぇっ!?」
言葉を途中でせり上がってきた嘔吐感を感じた瞬間、お腹の中で暴れていた異物感が喉を駆け上がり、私の口から人の親指ほどの太さをもった何かが数本胃液と共に噴出して、口の中が胃酸の酸味と妙に甘い味で満たされる。
「げがっ!!ぐっ!ぐぇっ!!うぇっ!」
口から飛び出した蠢めくそれを、歯で噛み千切って吐き捨てようとするが文字どおりの意味で歯が立たず。
ピンク色の蛇に似た、柔らかそうな見た目に似合わない硬質さとしなやかさを持ったそれは、全体に白濁した甘みのある粘液をまとっており、その粘液の「栗の花のような」自己主張の強い臭いが食道から込み上げて鼻を突き刺した。
この臭いは、そしてこの飛び出してきたモノは……。
(精液の臭い……妙な甘み……、淫毒を出す触手!お尻から口に……!)
人を狂わすための毒を含んだ精液を撒き散らす触手妖魔、それが肛門から口まで貫通して飛び出した事を理解する。
私を叩き起こした異物感は、これが腸の中を駆け上がる感覚だったのだ。
口から頭をだした触手は、私の視界の真ん中で挑発するかのようにビュルビュルと激しく揺れながら先端から精液を撒き散らして、私の髪と顔を白濁の塊で穢す。
視界には見えていないが、お気に入りの黒いゴスロリ衣装にも白濁がかかっているだろう。
生暖かくぬめった白濁が、臭いを放ちながら肌と服に染み込んでいくのが、たまらなく気持ち悪い。
「よし、これでケツから口まで開通したか、半妖のはらわたは、さすがに頑丈だな」
「んふ……ふぁんでふぁんなふぉと……」
「ハハハ……喉と口が触手で閉まらないから、フクロウみてぇな声だな……なんでこんな事を?って?」
私の問いに妖魔は笑みを浮かべ、乱杭歯をギラリと輝かせながら答えた。
「お前を母胎にしてガキ産んでもらうために決まってるだろ?良い子を産んでくれよ?」
「ひぁ……ひゃだ……ひゃふぇて……」
「やめないさ」
そう言って、頭の横に立っていた妖魔がドスドスと足音を鳴らしながら私の足側に向かい、視界から消える。
首まで拘束されて下を向けない今、妖魔を視線で追うことすら出来なかった。
「ふ、ふぁふぁ……ふぁふけ……て……」
喉を内側から撫で回す触手に声すら抑え込まれ、もう何も出来ない。
ただ、涙と鼻水を流して泣くしかなかった。
「さて……」
(ひっ……!やだ……ママ……助けて……鈴子、お母さんになりたくない……ママぁ……)
足音が私の足で止まった瞬間、恐怖で肌が粟立ち、吹き出した冷や汗で服が肌に張り付く。
ビリッ!ブチッ!
「んむっ!」
パンツの生地とゴムが引き裂かれる音に、張り詰めた神経が反応して身体を震わせた。
恐怖で震える私のアソコに、ぐりぐりと熱を持った物が押し当てられる。
見る事はできないが、アソコで感じる感覚だけで、それが成人男性の腕よりもひと回り大きいくらいだと理解できた。
きっとそれは、妖魔のペニスなのだろう。
(あ……おおきい……こんなのが入っちゃうのデス……?)
恐怖のせいか、まるで他人事のようにそんな事を思った瞬間。
「ほごぉっ!おげぁっ……!」
愛撫も何もないままに、力ずくでペニスが挿入された。
熱い感覚と痛みとがお腹の奥深くまで突き刺さり、お臍のあたりの皮が突っ張って持ち上げられる感覚と、ブチブチと服の繊維がちぎれる音がした。
見ていなくてもわかる。
私のお腹は今、妖魔のペニスの形に盛り上がっているのだろう。
「小さいだけあって、締りがいいな」
「……ぐげっ……!あがっ!あうっ!」
一番奥深くまで挿入して、私の膣と子宮の具合を確かめた妖魔が、ここからが本番だとピストン運動を開始する。
まるで掘削機のように何度も繰り返し膣壁と子宮を抉るペニスの振動が肺を押し上げ、触手の分泌する精液と一緒に喉から空気が漏れ出て、私はカエルのような声をあげる。
「……!!ぎぎっ!うぐげっ!おぼぇっ!」
ペニスが突き込まれるたびに、どぼっ!どぼっ!と音を鳴らしながら大量の精液が私の口と肛門から溢れ出す。
乱暴なセックスの衝撃が消化器官を貫通している触手達にも伝わったのだろう。
伝わるペニスの動きを受けた触手達が、ご主人に協力するぞと言うかのようにはらわたの中で暴れながら、淫毒の精液を分泌しているようだ。
(ママ……助けて、怖いよぅ……痛くなくなっていくのが怖い……)
もちろんこんな大量の淫毒を受け続けて平気な者などいない、身体中がじくじくと疼きはじめた頃にはもう手遅れで。
噴きだすほどの淫毒に感覚が狂い始めて、私の身体は、痛みを甘い痺れに変えていった……。
(あっ……きもちいい……こんなになってるのに……)
……長い時間が経過した気がする。
ずっと乱暴な交尾を続けているうちにすっかり淫毒が身体に回り、痛みが甘露なモノとなった頃。
私のお腹は精液でパンパンに膨らんで、着ていたゴスロリ衣装は内側から弾けて裂けていた。
ペニスが突き込まれるたびに口と肛門から噴き出す量以上に、はらわたの中で淫毒の精液が分泌されていたのだろう。
端から見ればきっと、水風船のように膨らんだお腹の天辺が、妖魔の亀頭の形にふくらんでいるはずだ。
「ふぁ……精液……いっぱい……♡」
「何を言っているんだ?俺の射精は今からだぞ」
「えっ……?あっ……!!」
妖魔の言葉に、淫毒で蕩けた背筋にビリビリと甘い神経電流が流れる。
そうだ、まだ妖魔は射精していない……。
「あはっ……♡来てっ!早く鈴子を……ママにっ……♡」
「ハハハ!!甘い声を出すようになったな、望み通りにしてやる」
「あっ……ぐっ!ぐうぅぅぅぅっ♡」
そう言って妖魔は動きをさらに加速させた。
ゴリゴリと膣壁が擦られて、そのうち膣が擦り切れて肛門と膣とが一つになってしまうんじゃないかと思えるほどに激しくて、淫毒でおかしくなった私はその激しさに胸をときめかせた。
「ほれ、母親にしてやる、受け取れ」
「……ッ!!〜〜〜〜あぐあぁっ!!おごげっ♡」
そういって妖魔は私の小さな胸を強く掴むと、何度もペニスで打ちのめされて柔らかくなった子宮に、トドメだと言わんばかりにペニスが突き刺し一番奥深くで、精液の熱と受精の快楽を爆ぜさせた。
触手が出した量よりもたくさんの精液が一気に噴出して子宮が膨らみ、内臓を押しつぶす。
行き場を無くした消化器官内の触手と精液が肛門と口に殺到し、私は上と下から消防車のような勢いで精液と触手を吐きだす。
飛び出た触手があちらこちらで跳ねているようで、精液の中でバシャバシャ暴れる音が響く。
淫毒で性器と化した肛門と喉を何十本もの触手と高圧の精液噴射で擦られ、肛門と喉に快楽が焼け付いて、毒々しい幸福感で心が満たされる。
その幸福感で心をズタズタに引き裂かれながら、私の視界は真っ白に染まった。
「さて、これから子を産むのだから、子のためにスペースを空けないと……なっ!」
「……ぐぇあっ!!!!あっ!あぐぅ!!」
長時間の淫毒摂取と性交の末にトドメを刺されて、脳が溶けたような感覚を覚えながら余韻に浸っていると、急にお腹に重い衝撃が加わって真っ白だった視界に色が戻った。
見ると、膨らんだ私のお腹に妖魔の足がめり込んでおり、足元でボチャボチャと液体が跳ねる音が聞こえる。
精液でパンパンになったお腹を妖魔が踏みつけたのだ。
今度は膣口から精液が噴射されて、余韻で敏感になっていた子宮と膣とがビリビリと甘く痺れ、苦悶の中で絶頂に達する。
「休んでる暇は無いぞ……ほれ、始まった」
「……〜〜〜!?ぐっ!?」
突然、身体の中でざわざわと蠢めく妖気を感じたかと思うと、胎内に熱が生じてお腹が膨れていくのを感じた。
「あ……あつい………」
胎内の妖魔は私の霊気を無遠慮に貪って己の妖気に変え、熱を放ちながら急速に育っていく。
胎内が圧迫感と熱で満ちて、額から脂汗が滲み出る。
「私……ママになるのデスね………」
「……はらわたを貪られてるってのに、平気そうだな?毒が頭に回ったか?」
「え……?この中で熱いのって……痛み?」
「なんだ、気づいてなかったのか、その赤子は母親を喰らい尽くして産まれるんだよ……泣き叫ぶのが見たくて言ってなかったんだがな……」
「喰らい……つく……」
喰らい尽くして、その言葉に胎内で何が起こっているか、そして今感じている熱の正体を知った。
私は、自分の内臓を内側から貪られている痛みを、熱いと勘違いしていたのだ。
「えへ、えへへへ、お腹の中、空っぽになっちゃうのデス、元気な子で良かったぁ……」
「……毒が回りすぎたか、まぁ、暴れなくて楽か」
体内の圧迫感と痛みが、私の皮膚を内側から持ち上げながら、下腹部から胸へと上がってきた。
子宮の近くにあった腸などの柔らかな内臓はもう食べ尽くしたらしく、脊髄を下から齧りながら上へと登ってくる。
背骨が歯で砕かれる振動があるたびに神経が途切れ、もう腰から下の感覚がない。
咀嚼の音が脊髄を伝わり、頭の中に直接、ゴリゴリという音が聴こえる。
(食べざかり……元気な赤ちゃん……)
声を出そうとしたが、もう声は出ず、代わりに血の泡しか出なかった。
赤子は私の胸の皮膚を膨らませながら、肋骨がある場所でゴリゴリと骨を貪っている。
肺はもう食い破られたのだろう、空気がなければ声は出ない。
(赤ちゃん……妖魔だから、顔は父親似なのデス?)
そんな事を思った瞬間、私の心臓の音が消えた。
(心臓も……食べられちゃった……身体の中、この子だけに……)
心臓が無くなった途端に目の前が暗くなり始め、痛覚が消えて身体の中に感じていた熱が感じ取れなくなり、まるで身体が急に冷たくなったかのような感覚を覚えた。
そして、すぐに何も感じ取れなくなって……。
(赤ちゃん、まだ……身体の中……顔…………見れ……なか………)
……………………………。
最近、ふたなりの九重鈴子ちゃんに掘られたい欲求が高まってるんですよね……。
なので次の話は、ふたなりにしようと思います。
逆アナル(男がふたなりに掘られる事)とか良いな……。