8月11日追記
本日の更新はお休みです。楽しみにされてる方、すいません。
姿見に映る裸の乙女二人がもつれ合っている。いや、一人は乙女なんかじゃない。単に妻の要求に従って女装しているだけのただのーー。
「変態。変態提督」
鏡の向こうで小悪魔がおさげの少女に抱きついて笑いかける。
「ちが、おれ、私は・・・・・・んぁっ」
すっかりゴムを付け終わった大井の手は北上”提督”の胸元に向かう。
「いいつけ通り、きちんとこれを付けてくれてたみたいですね」
「し、仕方ないだろう。妻の頼みを聞くのが」
唇の端を釣り上げて大井が笑う。
「ほんとにそうかな」
「い、いたっ、もっとゆっくりっ」
大井の指が提督の乳首に貼られたスポールバンをペリペリと剥がしていく。
スポールバンとは、エレキバンのようなものの中央に円形の酸化鉄が貼られていて、中央に小さな針が付いている。その針が乳首に刺さっていたため、剥がされた乳首は平均男性のそれよりもふた周りも大きく、女性並に肥大化し
ていた。
本来は肩こり用の品ではあるものの、一部では乳首を開発する際に多用されている品である。元々大きな胸を持つ艦娘だらけの鎮守府ではあまり必要とされていないように思われるものではあるが、男の娘艦娘である時雨やしまかぜ”くん”、そして正妻に胸の開発をされている提督にとっては意味のある品であった。
両のスポールバンが剥がされたときに、軽く粘液が北上提督の乳首から糸を引いて落ちた。
「うわぁぁ〜。すっごいですね、提督。バンを貼られててずっと乳首が刺激されてたから、剥がした瞬間、むわって匂いがしました〜。私、それだけで軽く射精しちゃいましたぁ」
ぶびゅっ、と提督のストライプのショーツのお尻のあたりに粘液の固まりが当たった感触がした。大井に開発された後ろの感度は高くなり、大井の精液の温度さえも敏感に分かるようになってしまっている。
「うわっ、お前、どれだけスケベなんだ」
「えっへっふぇっ、だぁってぇ」
艦娘の口から射精という言葉を聞くと、倒錯の極みを思って軽いめまいがする。だが、鏡に映っているのは女性並の乳首とAカップサイズのバストを持った、既に男性であるとは言い切れないマージナルな存在だった。
「なぁ、大井・・・・・・んぁぁぁっ」
スポールバンですっかりとふやけてしまった乳首はある程度の硬度を残していたものの、大井のマッサージでたちまち粘土のように柔らかくなっていた。
北上提督の胸は大井の指の先端を飲み込む程に柔らかく陥没をしていた。その胸のカルデラを白魚の指先が泳ぎながら手のひら全体で胸を揉みしだいていく。
「あ、はぁぁぁっ」
すっかり感度のよくなった胸をいじられて切なくなった北上”提督”の口に大井の指が突っ込まれて、目を白黒した。
「むぶっ」
「おいしいですかぁ、提督ぅ~♪ ついに提督の胸からわずかではありますが、おっぱいが出るようになったんですぅ。毎日提督の雄ッパイを舐め続けていた甲斐があったです」
大井は提督とするときだけではなく、寝ているときも幼子のようにずっと提督の胸を舐め続けていた。だがまさか自分の胸からミルクが出るとは。しかしこの味は愛宕の胸から飲んだミルクに近かった。
思考が混乱している間に大井は準備を整えていた。
「じゃあ提督、いきますよ。今日はおっぱいが出たお祝いとして、オイル抜きでいきます」
「あ、おい、待て。意味不明だ」
「じゃ、お仕置きです。明日抱くのは龍田でしょう」
「なんで知ってる!?」
制止も聞かずに大井が押し倒して上から覆い被さってきた。
「いっただきま〜す♡」
「う、うぁあぁっ」
みち、みち、みちっと肛門粘膜の開口部が割り開かれていく苦しみが広がる。たが、次第に甘い快感も広がっていく。