気絶した『北上』からストライプのショーツを剥ぎ取ると、大井はうっとりとした顔でショーツの持ち主を見つめた。
いつもはすぼまっているはずの後ろのつぼみは度重なる大井の肛門愛撫によって、内側の粘膜を露出させて、肉のカルデラの様相を呈していた。横たわっていた。くぱっ、くぱっと池の鯉のように口を広げて呼吸する様を見ていると、大井の股間はギチギチに固くなり、茎に浮いた血管さえも感じ取れるほど猛っていた。
ーーなんて美味しそうなの。
口中に残っていた腸液と唾液が臨海点を越えて口の端から糸を引いて落ちる。
ーーあの腸内に入れたらどれほど気持ちいいだろう。どれほど柔らかで優しくわたしのおちんぽを受け入れてくれるだろう。
大井は自分の口と手で立派に育った性器を見て性欲をたぎらせた。
既に胸は張りつめて呼吸するだけで乳首が擦れて、先ほどからなんども軽逝きをしている。もう黒い繁みは
愛液を吸い込んで重くなっている。それどころかカウパーの流出はとどまるところを知らず、すでに肉茎を伝って愛液と入り混じってふつうの男女単体ではあり得ない臭気を放っている。
無意識に乳首をいじる手を抑えて大井はばんざいのかっこうをして上着を乱雑に脱ぐ。愛宕たちには敵わないが、それでも立派に整った美乳がこぼれる。ガーターベルトとストッキングだけの姿になった大井は先ほどあきらめざるを得なかった肛門挿入
を再開すべく膝立ちのまま『北上』とのアナルセックスを目指す。
『北上』の開ききったカルデラを舌でひと舐めしてこぼれ出た腸液を嚥下すると、大井は『北上』の腹の下に枕を入れた。
うつ伏せに寝かせられた『北上』の突き出た尻を陶然とした笑顔で大井がつかむと腰を突き入れた。
最初は肉の門はみりみりと抵抗をしていたが、赤熱した肉棒の堅さがみりみりと、しかし確実に割り入っていく。
肛門管からはみ出した肛門粘膜は充血しきって薄桃色から鮮紅色へと変わっている。血が巡りすぎて赤黒くなった大井の亀頭は室内灯を反射させて排泄口へ飲み込まれていく。
その様子を見て、大井はえも言われぬ笑みを浮かべる。
「ああ~♪ 『北上』さん、どんどんいやらしい形のお尻になっていってるわ。最初は梅干しみたいだった入り口も、私の酸素魚雷で段々と縦にスリットが入っていく。ほんとうにケツまんこになっていくのね。そうしたら、みんなに『北上』さんと繋がってるところを見てもらいましょうね」
提督のアヌスの肉皺はすでに伸び切り、大井専用の肉マ×コへと変貌を遂げていた。
本格的な抽挿に移るべく、大井は両腕を『北上』の両脇に置き、肢躰を『北上』の汗ばんだ背中に乗せる。重力で釣り鐘状になった大井の乳房がむにゅっとつぶれる。だが亀頭はようやく半ばまで埋まったところだった。入り口のきつさから来る締め付けの強さは文字通り陰茎を食いしばる名器のそれだった。肉槍の侵攻は続く。
そして入り口を性器で広げられる肛門の痛みで、ついに『北上』は目を覚ました。あげた叫びはもはや少女のそれだった。
「痛い! お願い、大井! やめてよぉ」
子どもに退行したように『北上』は叫んだ。
泣き叫ぶ『北上』を見て大井の心臓がどくんと鳴った。
ゾクゾクとした快感が大井の背筋を走った。
「今、『北上』さんには見えないけど、わたしのおちんぽを『北上』さんが美味しそうにくわえこんで中々離してくれないのよ。だから一度抜いてあげるね」
「えっ。ちょ、ちょっと待って」
「やめてって言ったのは『北上』さんでしょ」
腕の力を入れて腰だけを器用に浮かせると、亀頭をくわえこんだ肉環が引っ張り出される。痛みと恐怖ですぼまっているだけに、円錐状になった肛門が陰茎に釣られてどこまでも伸びていく。
「痛い、痛い、痛い!」
ようやく亀頭が抜けきろうとした瞬間一気に大井は『北上』の尻に腰を打ち付けた。
「んぶぅぅぅっ!」
内臓を肉の槍でえぐられた『北上』は事実、腸の位置が変わる程の衝撃を受けた。口の端から泡をこぼして白目を剥く。
ゴムに覆われた『北上』の陰茎はとうの昔に硬度を失い、どぷっ、どろりと射精とは異なる射出を行い、ゴムのキャパを越えて膨らませる。
大井は再び気絶しかけた『北上』のウィッグの下の地毛を掴んで後ろにひねった。
「気絶している暇はないですよ。今から本番ですからね。しかし『北上』さんのケツま×こ、本当に素敵です。一気に押し込んだらわたしのおちんちんが直腸とS字結腸がごつごつと抉るんですもの。危うく一突きでザーメンを漏らしちゃうところでした。しかも『北上』さんの腸内、とても優しくて暖かいです。包まれているだけでぽかぽかしてお母さんのお胎の中に帰ったみたいです」
大井の絶賛の語りだったが、前立腺を激しい勢いで叩かれた『北上』は意識がもうろうとしていた。
「じゃ、いきますよ~」
腰を浮かせて再度腰を叩きつける。
「あっ♡ あっ♡ あぁぁ~♡ ああっ♡ ああぁぁぁ~♪」
目の焦点が合っていない『北上』が前立腺を0・5秒毎に突かれて声にならない声を上げる。もはや括約筋の締め付けの強かった肛門も、圧倒的なピストンの前には単なる亀頭の擦過点にすぎず、子宮へと変えられた前立腺の与える快楽によって、かつて提督だった『北上』は完全な雌犬に墜ちていった。