8時40分
本日の更新はお休みします。
すいません。
尻孔に大量に注がれるザーメンの奔流は、『北上』の結腸から出てきた腸液と混じりあい、押し返されて前立腺を叩く。
「やぁっ♡、ふぐぅぅぅっ♡、あっ♡、熱いっ♡ また逝っちゃうぅぅぅぅッ♡」
大井もそれは同じだった。射精時に背筋を走る快楽電流の荒波は通常の射精よりも長い。そのためメス逝きに限りなく近いため、大井も舌を犬のように垂らして喘ぐ。
自重を支えることが辛くなり『北上』の背中に汗塗れの肢躰を重ねる。それでも空いた手はどん欲に『北上』の乳首に向かい、指先が可憐な乳突起を摘んだり離す。
その度に『北上』の背が軽く跳ねて、ぺちゃぺちゃと濡れた肌同士が一つになる。その間もどくどくと、犬や豚のように射精は続いている。体液の交歓は二人を一繋がりの生き物にさせていた。
それを完遂させるべく、震える手で大井は右足を軽く浮かせて『北上』の股間をまさぐる。足を上げたことで二人を繋げている菊鞘からドロリと湯気を立てて粘膜の欠片である赤みを浮かせた出来立てのシェイクがこぼれた。
さしもの大井の剛直も硬さを弱めて隙間を生じていたが、それは『北上』のそれも同じだった。
水風船としか言いようがないサイズにまで膨らんだゴムの差し口に対してコックは縮みきっていた。
「提督、喉が乾かない? 私、汗をかきすぎて乾いちゃった。先にいただくわね」
そう言って大井は生命のエキスがたっぷりと詰まったゴムの口を
自分の口に付けてゴクゴクと飲みだした。
「あはっ♡、しょっぱーい♡ 提督、おしっこも漏らしたでしょ。いつもと比べて水っぽーい。でも、飲みやすいからいいか♡」
大量に吐き出された精液はとても一人の人間の体内から出されたとは思えない分量だった。それを美味しそうに飲み干す大井。
時折くちゃくちゃとアロエ飲料のように噛み下す。
「ぶにゅぶにゅしたり、こりっとしてる部分があって、本当に提督の精液は美味
しいわね」
大井と繋がったままの提督は、時々おそってくる快楽電流で震えながら力失く笑う。
「そうか、それは良かった。じゃあ」
うなずくと繋がったままの提督の体を反転させて対面座位の形にする。無論、大井が提督を腰に乗せる形になる。
「はい、提督、お口を開けて」
あらかじめゴムの中に残ったシェイクを口に含むと大井は提督の口を奪った。
ごく、ごく、と精液が提督の口の中に入っていく。その間も二人の
口の中ではお互いに絡み合ってむさぼりあう。
そのため大井の食道の中に納められていた、すでに大井の一部となった体液も提督の口の中に戻っていく。
鼻でしか呼吸ができなくなった状態で、しかも互いの体液を口から口へ送り込みながら舌がそれを味わい続けているため、軽い酸欠状態を二人は迎えていた。
だがそれがかえって二人の結びつきを強くし、腕と足で互いの背中を抱きしめて胸と胸もつぶし合った。
そのため、つぶれた胸から母乳がこぼれて結合部や提督の陰茎の尿道口に注がれていく。
ーーああっ♡ ああっ♡ きちゃう、また来ちゃう♡
(提督♡、大井はまた出しちゃいます♡、いっぱい♡、いっぱい♡、受け止めて♡)
互いの口を貪り合いながらも行われる肉棒の交歓は真のフィナーレを迎えようとしていた。
ーーいくっ♡ いっちゃう♡ 死んじゃう♡
(提督♡、大井は幸せです♡ 『北上』さんの中にいっぱい出せて♡)
互いの体液を上と下の口すべてで交歓し終わった瞬間、真上を向いていた提督の股間からの噴出液が互いの胸をさらに濡らした。
(大井編 了)