龍田に下着を剥ぎ取られた電は、まるで磁石のようにふらふらと足柄たちの下へと吸い寄せられていく。
それを見て不審な笑みを浮かべる足柄と龍田。
にたりと笑った足柄が口の周りに付いた縮れ毛を電の口に入れた。
いつもの電ならすぐさまそれを吐き出して文句をつけたろう。
だが、電はごく自然にそれを咀嚼している。
それを見た提督は、遣りきれないという段階を越えて顔をくしゃくしゃにして顔をおおった。
提督の足元からくぐもった声がした。羽黒さんだった。
「へいとふ、いっふぁいSEXへきて、なにがふはんはんでふか。例外を除けばみんなへいほふの肉オナホになるんへふよ。それへいいじゃひいへふは」
「ぼくは、ぼくは、いやだ! 確かにここに来るまではモテたいと思ってた。だけど、こんなのは愛じゃない。ただの動物だ! 飢えたけだものだ! ましてやこんな幼い子まで」
足柄がにやりと笑った。
「響と雷を抱いておいて今更それはムシが良すぎます、提督。響なんか、提督のおちんちん欲しさでずっとバイブを入れて生活してるのに」
電の中で何かが壊れる音がした。
「て、提督……? 響が、雷もってどういう」
足柄の独白は電を現実に戻すだけの破壊力があった。
電が提督の目を見ようとしたが、顔は掌で覆われたままだった。
「提督ぅ〜。答えてあげたら〜。せっかく電ちゃんが聞いてるんだから〜」
「喋らないって事は続けていいって事ですよね、て・い・と・く。電も勉強だと思ってよーく見なさい。羽黒も提督チンポしゃぶるのに夢中になってないで、後輩に指導しないと」
ちゅぽんと口を外すと、先程まで大きく広げられていた唇が愛らしいさを感じさせるほど小ぶりになる。
唾液とカウパー塗れでなければ誰もこの少女が提督の肉棒をしゃぶっていたなどと信じられないだろう。
羽黒が天使の笑顔で電に手招きをする。ずっと舐めていた証拠に口元には縮れ毛が数本纏わりついている。
訝しみながら近づいた電の唇を羽黒が奪った。
腕を組み、豊かな胸をその上に乗せた龍田と、両手をついた足柄が二人を眺める。
「これで電ちゃんも私たちの仲間入りが出来たわね〜。ところで足柄さん? 私、ここから垂れてくるものがもったいないと思うの」
童貞ならば見るだけで射精しそうになる淫靡な笑みを龍田が浮かべる。
スカートをまくりあげて秘部を晒す。子宮の奥にたっぷりと注がれた提督の精液が、ようやく今、重力に従って膣の中から陰唇まで逆流をしている。
何度も羽黒や姉二人と提督との性交を、姉妹の体を貪りながら眺めてきた筈の足柄でも、思わず唾を飲むほどの淫靡さだった。