※この作品はR-18です。

インフィニットストラトスでHルート   作:マーシィー

1 / 11
これがR18番のお仕置き内容である。

そして作者初めてのR18物。



4月9日最後の方を修正。

12月8日また最後の方に加筆。四五六君が何をしたいのかわからなくなった。


Hルート 束

 町外れにひっそりと佇む廃工場。普段ならば誰一人と居らず静かな場所なのだが今日は違った。普段ならば聞こえる音など風の音ぐらいの物なのに何所からか人の声が聞こえていた。それと一緒に何か人肌を叩くような音も。

 

「ひっ……やめ、ろ、痛っ」

 

 廃工場の奥にいくつか並んだ扉の最も奥の部屋からその音は聞こえていた。一定の間隔で響く叩く音。それと一緒に聞こえて来るのは痛みを堪えるような女性の声であった。

 

「や、め……痛い!!やめてぇ……っ」

 

「57……58……」

 

 女性の声に隠れて聞こえなかったがもう一人、男性と思われる声が聞こえる。その声は女性と違い平坦な声で数を数えていた。

 

「64……65……」

 

「も、やめ、てぇ……いっ!!」

 

 かつては資料置き場だったのだろう。その部屋の壁際には塵が積もった本棚が並べられていた。そんな部屋の中心でさび付いたパイプ椅子に座る男性の膝の上には両手を背中で縛られ、目隠しをされた髪の長い女性が履いていただろうスカートと靴を脱がされ丸見えになったしまったお尻を叩かれていた。何度も何度も叩かれたであろう女性のお尻はすでに真っ赤になっていた。

 

「78……79……」

 

「ぎぃ、も、無理ッ!!」

 

 男性が数える数字が大きくなるに連れてだんだんと叩かれた時の音が大きくなる。それに連れて女性の悲鳴も大きくなっていく。

 

「98……99……」

 

「い、だいよぅ……」

 

「100!!」

 

「いぎぃ!!」

 

 100の言葉と共に今までで一番大きな音と共に女性は耐え切れなかったのだろうか、失禁をしてしまい男性のズボンと床を濡らしてしまった。

 

「いい年してお漏らしとは、恥ずかしくないのか」

 

「だ、誰のせいだと!?」

 

 男性の言い分に反論しようとした女性は、真っ赤に染まったお尻を手荒に撫でる男性の手によって無理やりに止められた。

 

「悪い事をした子供には尻を百叩きと昔から決まっているが、さて篠ノ之束。反省したか?」

 

 女性、篠ノ之束は目隠しされた顔を男性に向ける。

 

「だ、れが、そんな事するか!!私は、悪くない!!」

 

 束はそう言って言葉が聞こえる方に向かい唾を吐きかけ、吐き出された唾は男性、一二三四五六(ひふみしごろ)の頬に当たった。

 

 

 彼と彼女がどうして人っ気の無い廃工場で尻叩きなどと言う行為に及んでいるかと言うと、二人の出会い方に起因する。

 

 ことの始まりは彼女自身が製作したISコア以外でISコアと類似した信号を発信している物を偶然(・・)発見した事だった。発見した当初こそ計器の間違いかと見直したがそれは間違いではなくISコアと類似した信号を発しながらも全く別の物であると、ISコアを製作した本人である彼女は確信し、そのISコアモドキが一体誰が持っているのか自分自身の手で確認しに向かった。その行動が彼女の今後の人生を全く別の物のしてしまうとはこの時点では分かる由も無かった。

 

 ISコアモドキを持っていると思わしき人物を見つけてからの彼女の行動はすばやかった。彼を監視し一人になる時が何時になるのかを予測し、そして一人になったときに周囲に誰も立ち入れないように場を整えそして万が一抵抗してきた時の為に自身が作り上げた最新鋭の無人ISを10機も用意し彼との接触を図った。

 もし彼がISコアモドキを持っているだけだったのなら問題は無かった。無人ISで彼を脅し、ISコアモドキを奪いそのまま自身の研究所に持ち帰るはずだった。

 

 だが悲しい事に、そのISコアモドキを持っていた彼、一二三四五六はただの一般人ではなかった。彼は俗に言う転生者だったのだ。さらに彼女がISコアモドキと言った物はISコアの性能を遥かに上回るものでありそんなコアを使用して作られた彼の専用機の性能は彼女が作り上げた最新鋭の無人ISでは手も足も出ないほどのものだった。

 

 結果、自信満々に彼を襲った彼女は逆に返り討ちにあってしまいさらにいろいろと溜め込んでいた彼の逆鱗に触れてしまい、彼女は気が付けば目隠しをされ身動きが出来ない状態で産みの親に出さえされたことの無い尻百叩きを味合わされていた。

 

 

「あれだけ尻を叩かれたのに反省の色が無いとはね」

 

「な、にが反省の色が、無い、だ!!女性のお尻を叩く、なんて、この変態!!」

 

 息も絶え絶えになりながらも彼に反論する彼女。

 

「変態、ね……。もう一度だけ聞くぞ。お前は俺にお仕置きされて反省してないのか」

 

 頬に掛けられた唾を拭いながらそう聞く彼。

 

「な、い……無いわよ!!私は悪くない、悪くないんだから!!悪いのは貴方でしょ!!私しか作れないISコアの偽者なんか持ってる貴方が!!」

 

 彼女は自分は悪くないと言う。その言葉が彼の最後の理性の糸を切ってしまうとは知らずに。

 

「そうか……そうか、そうか。お前じゃなくて俺が悪いのか」

 

 彼は顔を仰ぎ天井に吊るされた蛍光灯の光を見る。そして唐突に彼女を突き飛ばした。

 

「きゃああ!!」

 

 目隠しをされ腕を拘束された彼女は受身を取る事が出来ないまま壁に叩き付けられた。そんな彼女に錆びた椅子から立ち上がり無表情で彼女に近づいた彼は彼女が動けないように馬乗りになり片手で彼女の顎を掴み自分の方に向かせ、空いた手で彼女の視界を遮っていた目隠しを剥いだ。そして目隠しを剥いだ手に胸の内ポケットからある物を取り出した。それは針の付いていない注射器だった。

 

「これが見えるか?」

 

「な、にを……」

 

「この注射器にはある“ナノマシン”が入っている。これは一度人の体内に入ったら最後駆除するのは不可能な物だ……だから、もう一度だけ聞くぞ。お前はお仕置きを受けて反省したか?」

 

 無表情で平坦な声でそう聞く彼。その最後通知に彼女は応える。

 

「な、んども言わせるな!!私は悪くない!!悪いのはお前だ!!」

 

 最後通知にも自分は悪くないと、悪いのは全てお前だと、言い張った彼女。彼女は自分の立場を知っていたために自分は殺されないと確信していた。もし自分が殺されてしまったら今の世の中は混乱に陥るという事を分かっていたからだ。

 

 ……だが、彼女の見通しは甘いとしかいいようが無かった。彼女には彼が自分を殺すか、殺さないかの二通りの選択肢か持っていないと勝手に思い込んでしまっていた。世の中を知らない彼女には死ぬよりも恐ろしい事があるという事を理解していなかった。

 

「残念だよ。本当に残念だ」

 

 そう言いながら彼は注射器を彼女の首に当てて中身を注入した。

 

「っ!?」

 

「すぐに“ナノマシン”の効果が現れる。そうしたら篠ノ之束、『今のお前』の最後の時だ」

 

 そう言って彼は彼女の上から離れ部屋を出て行ってしまう。ドアを開けたままにして。

 

「ふざ、けてる、の!!私にこんなことしてただじゃおかない!!絶対に!!」

 

 腕を背中で拘束され百回もお尻を叩かれた彼女はゆっくりとした動作でしか動けなかった。それでも何とか立ち上がり外に出ようとドアにゆっくりと歩いていく。

 

(見てろ、あのクソ蛋白質め。此処から抜け出したらあらゆる手段を使って破滅に追い込んでやる)

 

 ゆっくりと歩きながらドアに近づいていき後数歩、と言う所で彼女に異変が起きた。ドアに向かって歩き出した右足の裏側から伝わる刺激が砂利を踏んで痛かったものから、陰核を刺激した時の感覚となって伝わって来た。

 

「え、あ?」

 

 ありえない所からありえない刺激を受けた彼女の足は力が抜けて尻餅をついてしまう。

 

「ッッ!?」

 

 真っ赤に腫れあがったお尻で尻餅をつけば伝わってくるのは激痛のはずなのに激痛の変わりに味わった事の無い快楽の刺激が彼女の脳内を駆け巡り

 

「ああ、ぁぁああ!!」

 

 股間から盛大に潮を吹いてイってしまった。

 

「な、なんれ、こんな、きもひ……」

 

「それがあの“ナノマシン”の効果の一つだ」

 

 声が聞こえた方にはリュックサックらしき物を持った彼が立っていた。

 

「お前に注入したナノマシンは全身に行き渡った後、痛覚神経から送られていくはずの電気信号を快楽の電気信号に書き換えてお前の脳に伝えるんだよ。その痛みが大きければ大きいほど強い刺激としてな」

 

 床に座りこんでしまった彼女を立ち上がらせ、さっきまで彼が座っていた椅子に座らせる。座らせた勢いでまた彼女の頭に痛みではなく快感がはしっていく。

 

「うぅ、ああぁ」

 

 彼女が快感に浸っている間に彼は彼女を錆びた椅子に縛り付けていく。両手両足が動かないようにしっかりと縛りつけ特に両足は股間が見えるように開いた状態で縛り付けた。そして彼は持ってきたリュックサックの中からバイブレーターを何個も取り出し。それを彼女の乳首と陰核、それぞれに取り付けていった。

 

「感じている所、申し訳ないが一つお前に教えてやる。お前の中に注入したナノマシンの本当の能力は記憶の削除にある」

 

「な、ぁ」

 

「人の頭は複雑で記憶を一気に削除しようものなら廃人になりかねん。だからこのナノマシンはそうならないように頭に伝わるあらゆる電気信号を全て快感になるよう変え、注入された人間が快楽で何にも考えられなくなっている間に少しづつ、少しづつ記憶を消していくんだ。さっきお前は一回イっていたな。何か思い出せなくなってるんじゃないか?」

 

 その言葉に彼女は青ざめた。“思い出せない記憶がある”それはさっきまで確かに思い出せていたはずなのにそれが一体なんだったのか、彼女は思い出せなかった。

 

「お前が感じれば感じるほど、イけばイくほど記憶はどんどん消えていく。今日の事も昨日の事も、ISの事もお前の親しい人たちのこともな」

 

「い、やあああ!!」

 

 今ようやく自分の状況がどれだけ不味いのかを把握した彼女は拘束から逃れようと暴れるも拘束が緩まることは無く、逆に暴れたせいで快楽がどんどん強くなってしまった。

 

「ああぁぁぁ!!ヤダ、やだよぅ!!忘れたくない、忘れ、ああぁぁぁぁ」

 

 叫び暴れる彼女に無表情で取り付けたローターのスイッチを入れる彼。

 

「ああぁぁぁぁ!!」

 

 ローターから送られる振動は強い快感となって彼女の頭を駆け巡りナノマシンが彼女の記憶を削除していく。そして彼女の頭からあらゆる記憶が、思い出か消えていく。

 

「やだ、やだああぁぁぁ!!私の、記憶、きえへぇていぐぐぅぅぅ!!」

 

 ISの設計のしかた、妹との思い出、気を許せる親友とのじゃれあい。今の彼女を構成いているあらゆる記憶が消えていく。

 

「やぁぁぁ、ああぁぁーー」

 

 ナノマシンによって通常の何倍もの快感が彼女の頭を犯していく。

 

「……さて、俺も混ざろうか」

 

 目の前で泣き叫び半狂乱になっている彼女を無表情で見つめる彼はズボンのチャックを下げて自分の陰茎を取り出す。彼の陰茎はまるで生きているかの要に脈を打ち、太さ、長さ共に子供の腕と見間違えるほどの物であった。そんな彼の陰茎は彼女の痴態を見ていつも以上に硬く太くなっていた。そんな規格外の物を喘いでいる彼女の口に何の躊躇も無くねじ込んだ。

 

「んぇ!?うぉ、んごおぉ!!」

 

「はじめてだけど、なかなか、いいなこれ」

 

 彼女の頭を掴み使い捨てのオナホールのように激しく前後させる彼。彼女の事など何の配慮もしていない。突然喉の奥にまで届き顎が外れそうなほどに大きなものを押し込まれさらにそれを前後させられる。ただでさえ今まで感じた事の無い刺激で酸欠になりかけていた所に口を塞ぎ気道すら押し潰されそうになる。彼女は何とか息をしようと舌を使いその肉弁を押し出そうとするが、それは返って彼に刺激を与えさらに激しくなっただけであった。

 

「いいぞ、喉に引っ掛かるのと舌で押し出そうと、するのが!!」

 

「うぇ、ぐお、い、きで、な」

 

 激しく前後され、彼女の鼻が彼の陰茎の根元に何度も勢いよく当たったせいか鼻血がたれる。それでも彼はお構いなく彼自身が気持ちよくなるためだけに彼女の頭を激しく前後させる。

 何分たっただろうか、彼の呼吸が激しくなり、それに連れて元から激しかった彼女の扱いがさらに早く激しくなる。彼女は酸欠で白目を剥き息も絶え絶えになっていた。酸素不足に頭を激しく前後され、感じた事の無い快感が全身を襲う。

 もはや彼女にまともに考えられるだけの余裕は無かった。

 

「う、ああ、射精る、射精るぞ!!」

 

 激しく揺らしていた彼女の頭を一気に陰茎の根元まで押し込み、喉の奥で射精する。その射精は実に1分近く続いた。

 

「ふぅ、ふぅ、クソ女の割には、良かったぞ」

 

「ケフッ、ごえ、あげええぇぇぇぇ」

 

 胃の中に無理やり注ぎ込まれた精子を受け入れられるわけも無く吐き出す彼女。何度も何度もえずきながら彼に注がれた精子を吐き出し、必死に息をしようとする。

 その姿を見て彼は歪んだ笑みを浮かべ、その笑みに応えるかのように今さっき射精したばかりの陰茎は再び勃起していた。

 

「さて、今のお前にはどれだけの記憶が残ってるのかな」

 

 えずき下を向いていた彼女の前髪を掴み無理やり上を向かせ顔を合わせながらそう問いただす彼。

 

「お、まへぇ、が、ちー、ちゃ……だれ、た、け」

 

 もはや彼女は何を言っているのか自分自身でも分かってはいなかった。

 

「じゃあ、仕上げといこう」

 

 彼はそう言って彼女の拘束を外し邪魔な椅子を蹴り飛ばし彼女を組み伏せた。その際に彼女の顔が先ほど戻した精子の上に落ちるようにして。

 

「ハハハ!!世界を変えた天災も、今じゃ俺の精子まみれで喘いでやがる」

 

 拘束が解かれたがすでに彼女の体には抵抗するだけの力は無く彼にされるがままだった。そして組み伏せた彼女の腰を引き上げ後ろから彼は自らの陰茎を彼女の処女膜にあてがった。

 

「これで、お前の記憶を全て消してやる」

 

 真っ赤に染まった彼女のお尻を鷲掴みにして呟く。

 

「さよならだ、篠ノ之束」

 

「あ……コフッ」

 

 今までの快感のせいでどろどろに濡れていた処女膜を一気に突き破り、子宮が押し潰されるほど奥の奥まで陰茎を押し込む。その痛みは全て快感となって彼女の頭に送られ、彼女の頭は一瞬にして真っ白に染まる。

 

「きっ、か、はぁ」

 

「な、んだこれ!!俺のに絡まって……」

 

 もはや何も考えられなくなってしまった彼女の体はただひたすらに快感をむさぼろうとして刺激を与えてくれる肉棒を離さないようにと、膣内の肉を蠢かせ自らの奥へ、奥へと飲み込もうしていた。

 

「うお、おおおお」

 

 彼も自分では制御できないのかただがむしゃらに腰を動かしていた。あたりには肉と肉をぶつけた音と粘着質な水の音、そして獣の唸り声が響いていた。

 

「射精る(で)、射精る(で)、射精る(で)るううぅぅ!!」

 

 ビュルビュルビュル、と膣越しにも関わらず射精する音が聞こえるほど長い間、彼は彼女の子宮内に射精を続け、彼の陰茎をきつく締めつける彼女の膣は射精された精子を零すことは無くそのすべてを子宮内に飲み込んでいった。その結果彼女のお腹は膨れ上がり、まるで妊娠したかのような有様となった。

 射精が止まり、彼が陰茎を引き抜いた時、ゴプリ、と粘着質な音を立てながら彼女の膣から精子がこぼれ落ちた。

 

 

 血と精液に塗れた彼の陰茎は彼女のお腹が妊娠しているかのごとく膨れるまで射精したにも関わらずいまだに硬く勃起したままだった。むしろさらに膨らんでいるかのようにさえ見えた。彼は荒くなった息を整えると激しくイった状態から戻ってこれず軽く痙攣している彼女を仰向けにし両手を彼女のひざ裏に通し持ち上げそのまま自らの陰茎を彼女の膣に挿入した。

 

「カァ、ひっ!?」

 

「あれで終わりと思ったら大間違い、だ」

 

 持ち上げた彼女を激しく上下させる。そのたびに彼女は痙攣し膣を締め上げる。涙を流し頬を赤くし息を荒げ、声をあげる彼女。

 そんな彼女の耳元に口を近づけて彼は囁く。

 

「……百回。百回お前がイったらお前の持つ記憶は完全に消去される。あと何回で篠ノ之束は居なくなるんだろうな?」

 

「ッ!!はな、せ!!」

 

 彼の言葉に正気に戻った彼女は力の入らない両手で彼を突き放そうとしたが、彼は微動だもしなかった。彼女の抵抗を無視し彼は彼女を貫いたまま窓際に歩き出す。しかもワザと彼女の体が動くようにしながら。

 

「ひっ、はぁ、うご、くなぁ!おろせぇ!!」

 

「……」

 

 彼が一歩一歩歩くたびに彼女の体は大きく揺れる。それによって彼の陰茎が彼女の子宮をゴツゴツと突き上げそのたびに彼女の体は跳ね上る。子宮を突き上げられるたびにイきそうになるのを歯を噛み締めて我慢する彼女。その顔を見て彼の心に薄暗い陰がはびこる。

 

 ゆっくりとした足取りで彼は彼女を突き上げたまま窓際にたどり着き、そこで陰茎を膣に刺したまま彼女の向きを外側に向けた。

 それにより彼女の全身がさらけ出される姿となった。

 

 桜色に染まり荒く息を吐く顔、汗ばった全身、固く大きくなった乳首、そして白い精液と真っ赤な鮮血が混ざり合った愛液を垂れ流す膣。

 その姿はとても淫乱でそして美しかった。

 

「……篠ノ之束。いい事を教えてやる」

 

 片手を離しあいた手で乱暴に胸を揉みしだきながら耳元で囁く彼。

 

「この廃工場はな、有名な盗撮スポット(・・・・・・)なんだよ」

 

 実際にはそんな事はないのだが、今の彼女にはそれを嘘だと判断するだけの余裕はなかった。

 

「……え、あ?」

 

「お前の痴態、見られてるぞ(・・・・・・)」

 

 一瞬の間をあけて、彼女は悲鳴を上げる。

 

「い、いやあああぁぁぁぁ!!見、見るな!!見るなああぁぁ!!」

 

 自分の痴態を他人に見られている。それを自覚した彼女は暴れだす。が、そんな彼女を彼は壁と両手を使い器用にも動きを封じる。その際窓ガラスに彼女の豊満な胸が押し付けられ変形する。

 

「ほらあの茂みを見てみろ。今動いただろう?お前の痴態を見て興奮しているんじゃないか?」

 

「いやぁ、いやぁぁ」

 

 幼い子供が泣きじゃくるように顔を振る彼女。そんな彼女の頭を掴み無理やり外に向ける彼。

 

「せっかくだ。皆にお前のイき顔、見てもらえよ」

 

 そう言い、膣内を抉り子宮を押し潰すように激しく腰を振り始める。

 

「あ、うあぁぁ……」

 

「ほら、イけ、イっちまえ!!」

 

「見ないで、見ないでええぇぇ!!」

 

 その声と同時に一番深くまで陰茎をねじ込む。それと同時に彼女の膣から愛液が吹き出す。

 

「あ、あぁ……」

 

「見られながらイって潮を吹くなんて天災様は変態だな」

 

「ち、ちが!!」

 

「ならもっと変態様の痴態、見せてやろうよ」 

 

 彼はそう言いながら窓ガラスのカギを開け窓を開け、彼女の後ろから膝を持ち上げ股を広げさせる。結果彼女の膣に彼の陰茎が刺さっているのが外に丸見えの状態となった。

 

「ひっ、や、やめて」

 

「やだね」

 

 再び腰を動かし始める。ジュポ、ジュポ、とあたりに肉が出入りする音が響く。

 

「も、ゆるしてぇ。謝る、謝るからぁ」

 

「今更遅いんだよ」

 

「ご、めんなさい、ごめんなさい……」

 

 涙をこぼしながら何度も何度も「ごめんなさい」と呟く彼女だが彼はそんな彼女の言葉に耳を貸すことはなくさらに激しく腰を動かす。

 そして彼の陰茎が大きく膨らみ、子宮を押し潰そうと奥まで押し込むと同時に彼は射精し、彼の精液が子宮の中を埋め尽くす感覚で彼女はイくと同時に今度は失禁した。

 

「ヒック、うぇぇぇん」

 

 自身の痴態にイき顔、さらには失禁姿まで見られたと思った彼女はわき目も気にせずに泣いた。その姿は世界を変えた天災ではなく幼い、そう親とはぐれ泣いている幼い子供の用に見えた。

 その姿を見て彼は……

 

「ひぃぁあ!!」

 

 さらに強く深く陰茎をねじ込んだ。

 

「今更なんだよ!!今更そんな顔で泣くんじゃねえよ!!」

 

 強く強く、深く深く子宮を貫かんと腰をふるう。

 

「ああぁぁ!!」

 

「お前は、他人を見下して、自分勝手に世界を変えたんだろ!!それなのに、それなのにそんな顔をするんじゃねえよ!!」

 

 彼から見た彼女は常に人を見下し、自分勝手で周りの事など一切知らずにやりたい放題するわがままな女と思っていた。

 だが今の彼女の姿はまるで幼い子供が泣いている姿にしか見えなかった。

 

「忘れろ、イきまくって何もかも忘れてしまえ!!」

 

「あ、ああぁぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一体何時間もの間、彼は彼女を犯していたのだろうか?髪で、口で、胸で、手で、膣で、彼女のあらゆる場所を使って彼は射精した。それゆえ彼女は全身に彼の精子を掛けられ、全身全てを犯されていた。

 

「ハァ、ハァ、ハァ」

 

 白目を剥き、口からは精子で出来た泡を吹きながら、獣の唸り声のような声を上げる彼女をただひたすらに犯す彼。

 

「……クッ、これ、で最後だ!!」

 

 子宮を押し潰しながら、今までの中でもっとも長く射精をする。

 

「……ッ!!……ぁ、ぁ」

 

 陰茎を膣から引き抜き彼女を地面に落す。精子に塗れた床の上で体は精子塗れで小刻みに痙攣し、顔は白目になり鼻と口から精子を零し小声で喘ぎ声を呟く彼女。

 数え切れないほどイかされ続けた彼女はすでに記憶の殆どを消されつくし、彼が最後に射精した膣内射精によって自分自身の名前すら消されてしまった。

 

(ちーちゃ、たす、け……だ、れ、だっだけ?……わ、たし、は……だれ?)

 

 

 

 

 

 

 こうして、世界を自分の思い通りに動かしてきた天災、篠ノ之束は全ての記憶を消去され、この世界から“消滅”した。




エロくないって言った奴、手を上げなさい。


加筆すればするほどおかしくなっていく気がする。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。