時間もちょうど良い時間だからとサイゼでランチを取りながら
「なぁ、八兄…家に有る買い置き用のマッカン…アタシが飲んでも良いのか?」
って聞いたら
「おう、だがなくなる前に補充しとけよ?お前の飲むペースは俺も知らんからな?」
そう言われて
「ン、アタシの頼もしい彼様に運んでもらうから大丈夫っ♪な、彩加」
そうアタシが笑顔で言えば
「姫の仰せのままに…」
」
と、まるでお姫様に忠誠を誓う騎士の様に言ってくれてすごく嬉しかった
と、まるで忠誠を誓う騎士の様に言ってくれてすごく嬉しかった
その後再び端末を見に行きアタシはパールピンクに彩加はメタリックブルーを選び代替機を受け取るとあとはエージェントに任せることになり
「ところで、病院はさっき名前が出た葉山先生のいる大学病院で良いのかな?」
そう陽乃さんが聞いてきたから
「はい、主治医でしたから…葉山先生が…元々の専門じゃないけどアタシとの出会いでその分野の研究を始めましたしね
そもそも国内では異端の分野と言われて研究者はごく数名であとは関心の有る医師はみんな海外に行っちゃってるって聞きましたから…
なら、女性体のアタシとしては顔見知りの葉山先生にお願いしたいです、幸か不幸か…息子がクラスメイトなんですからね…」
そう言って苦笑いするしかないアタシに
「ん~っ…八重ちゃんも隼人に何かされたのかな?」
そう聞かれて
「しつこく八重にアプローチしてきますよ?懲りもせずにです、八重には僕がいるのにっ!」
そう苦々しい顔で言う彩加に
「そう、全く困ったもんだね?どの世界の隼人はさ…でも安心して良いよ、彩加ちゃん…こっちの隼人は海外留学で日本を離れてるからね」
そう言われて
「そう言えば昨日も見ませんでしたけどそうゆー訳でしたか…まぁ、同情はしませんけどね」
そう言って苦笑いしたら
「まぁそうなるよね?」
そう言って笑っていた陽乃さん
その後浴衣を見掛けてしまったアタシは無性に悲しくなってしまった
「浴衣に何かあるのかな?」
そう聞かれて
「手作りしたんですけどね、彩加とお揃いのを…それ着て花火見に行きたくて沙希に習いながら睡眠時間削って頑張ったのに…」
そう言って溜め息を吐くと
「そう、思いを込めた手作りじゃ代替は効かないわね…」
陽乃さんにそう言われて
「はい…」
そう小さな声で答え頷くアタシだったけどさ…徹夜で頑張った夜だって有るんだよ?さすがのアタシだってへこみもするよ
「自身の手作りには及ばないけどお揃いの浴衣は市販の物で我慢してお義姉ちゃん達とダブルデートしようよ、花火大会はさ
そしたら有料席にご招待しちゃうからね?だから一緒に見よ」
そう屈託の無い笑顔で言う陽乃さんはアタシの腕を引っ張り浴衣を見に行きアタシは朝顔の柄のを…
彩加には藍染を買ってくれた陽乃さんは
「やっぱり可愛い妹を飾るのって楽しいよね?八幡っ♪」
そう言って微笑む陽乃さんだった