※この作品はR-18です。

八幡異伝   作:春の雪舞い散る

8 / 15
趣味はコスプレ

 一年生部員として小町と大志が紹介され

 

 「小町と共に受験生の大志の晩飯はバイトしてる沙希に代わってよく作ってるからほぼ弟みたいなもんだったから言ってくれりゃ手伝うから遠慮なく言いなよ?」

 

 そう声を掛けた

 

 そして二人の彩加のご対面

 

 こちらの彩加はあまり背が伸びてないため出会ったときのままの彩加で背が伸び筋力が上がり男らしくなってきているアタシの彩加は似ているけど別人だった

からこちらの人を戸塚先輩と呼ぶことにした

 

 「よろしくね、戸塚先輩っ♪」

 

 そう言ったら何故かちょっと不満顔の戸塚先輩が可愛かったのは彩加には内緒の話

 

 その後に八兄が信じる仲間だからと前置きした上で

 

 アタシ達の元居た世界に存在するTS病患者にTS能力者、二重人格性TS能力者について説明し発症の切っ掛けから現在に至るまでの道程を話した

 

 真夜中の住人と化してTSを繰り返し病の発覚を恐れひっそりと息を殺す様にして隠れ棲んだ約一年の月日から始まり

 

 女性体から戻れなくなり人前に出るのを…病状をカミングアウトする事を…事実を公表することにより拒否される事を恐れた日々

 

 奉仕部の部室だけが唯一のさ安全圏だった現実

 

 彩加への想いとそれが引き金になって目覚め始めた乙女心と二次性懲の始まりの因果関係

 

 結衣のクッキー、材木座の原稿、彩加の依頼と優美子、隼人ペアとの対決に連休の話

 

 大志の依頼と職場訪問に結衣の誕生日に陽乃さんの誕生日と七夕まつり

 

 インターハイの戦績と遊戯部問題に千葉村騒動とその結末を話し

 

 「と…まぁ、そんなわけで鶴見留美の通う小学校は今グッチャグチャでPTA迄もが三役不在って事態になっちゃって救い様のない事態に陥ってる

 

 そん中でまともな夏休みを送れてるのが鶴見先生のお嬢さんの鶴見留美で仕事の鶴見先生に頼まれ川崎家で蒼空とけーちゃんと一緒に見てたし留美もお手伝いしてくれてた」

 

 そう言ってアタシの長い話を追えると今度は八兄が訪問部にいれられてからの話をしてくれたが雪乃と結衣の事は正直言って胸が締め付けられた

 

 あとはバイト先で知り合ったコスプレクリエーターにコミケで彼の用意する衣裳を切る代わりに作って貰った折り畳み式薙刀を見せ振るって見せたり

 

 コミケでの体験話をしたら姫菜が大喜びしたのは言うまでもなく是非とも自分達のサークルの物販の時には応援に来て欲しいと言われて

 

 「薄い本を押し付けないって約束してくれたらコスプレ自体はアタシの趣味だからエロくないのならOKと答えた」

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。