※この作品はR-18です。

裏・松野松莉の日常   作:かづな

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チョロ松兄さんと一緒にシコ松

たまたま一人で兄たちの部屋に入ったら、たまたまソファの裏に隠してあったエロ本を見つけた。

どの兄のだろうと思いながらページをめくる。以前なら恥ずかしくなってすぐに戻していたところだが、兄たちの童貞を貰って以来意識が変わってしまったようだ。恥じらいがなくなったというのか…。

内容はごくノーマルで、可愛い女の子たちがあられもない姿で扇情的なポーズを取っている。同性が見ても官能をくすぐるような写真が並んでいた。

長兄のものだろうか。それとも…。

(カラ松兄さんの…だったりして)

二番目の兄がこの本を見て、興奮し大きくなったのを自分で慰める…。

そんな光景を想像して、松莉の息は少し荒くなる。心臓がドキドキ言っていた。

何となく、写真と同じポーズを取ってみる。ソファの上でM字開脚…今日はスカートだから、丸見えだ。手をそろそろと伸ばし、下着の上から敏感な部分をつついてみた。

「あ…」

吐息が漏れる。ページをめくると、豊満な胸と谷間が現れた。残念ながら松莉にはないボリュームだ。

(カラ松兄さん…こういうの好きなのかな…)

ちょっとだけ残念な気持ちになりつつ、昂りは止められない。もう直接触ってしまおうか…下着に手を入れようとしたその時、カタリと音がした。ハッとして目を上げる。出入口のふすま戸が少し開いており、その向こうで何かが動くのが見えた。

覗かれていた…⁉︎

「誰…?」

とがめる気はなかった。それが声にも表れて相手を安心させたのか、素直にふすまを開けて、もじもじと入ってきたのは、緑色の服を着た兄だった。

「チョロ松兄さん」

3番目の兄だったことに、なぜだか少しだけ、がっかりしてしまう。

「ごめん、覗くつもりじゃなかったんだけど、取り込み中だったみたいだから…」

結局覗いていたのではないか。

「でもさ、誰でもしてるんだし、僕たち兄妹なんだし。恥ずかしくないよ」

自分も同じ状況に陥ったことがあるからか、必死に弁護してくれようとしている。それが何だか可笑しくて、松莉はつい吹き出してしまった。

「…そうね、シコ松兄さん」

「シコ松って言うなー!」

いつもの下りに、怒った風に部屋に入り込んできて、チョロ松はソファの真ん前にあぐらをかいた。

「いいよ松莉、続きして」

「え…?」

「見せて。自分でするとこ」

笑顔で言う兄の口元が下卑ていて、それが松莉に火をつけた。その気にさせられたのだ。

「チョロ松兄さんも見せてくれるなら、いいよ…」

わざと妖しく、笑ってみせた。

 

「この本、誰の?」

「さあ。僕のじゃないけど」

「だよね。シコ松兄さんのは、もっとアイドルっぽいやつの気がする」

「だからその呼び方やめろよ…」

「みんなで共有したらいいのに。それぞれで買ってそれぞれ隠してるなんて、ムダじゃない?」

「ヤダよ好みも違うし、みんなで回し読みとか気持ち悪い」

みんなで私を共有するのは気持ち悪くないんだ…と思ったが、口にしないでおく。

「そろそろお喋りはやめよう」

お互い、服の上からやわやわ自らを触りながら話していたが、窮屈になったのかチョロ松はズボンを脱ぎ捨てた。パンツの膨らみを見て、松莉ははぁっと息を吐く。

「松莉も脱いじゃえよ…パンツ汚しちゃうぞ」

「ん…」

素直にするりとショーツを脱ぐ。手遅れで、もうとっくに汚していた。糸を引いたのが兄に見えただろうかと心配したが、兄は兄でせっせとパンツを脱いでいるところだった。

「スカートも脱いで」

「うん…」

催眠状態みたい。ゆらり立ち上がりスカートを脱いでいると、チョロ松はバスタオルをソファに敷いてくれていた。

「松莉のエッチなシミがついたら困るから」

「チョロ松兄さんの意地悪…」

バスタオルの上に座る。M字開脚は恥ずかしいので、そのまま脚を少し開いた。

「触って…いつもしてるみたいに」

「いつもは…しないもん」

「本当かな…?」

兄の声も荒い息の下。はち切れんばかりのそれを右手でしごいている。手慣れてるなぁと思いながら、やはり見ていると疼くものがあり、ますます溢れてくるのだった。

熱い液体を指ですくって、気持ち良いところに塗りたくる。指の動きが激しくなり、くちゅくちゅいやらしい音が響いた。

「松莉…エロすぎだよ…」

「チョロ松兄さんだって…。チョロ松兄さん、いつも何をオカズにしてるの…? にゃーちゃん?」

チョロ松は上気した顔を松莉に向けた。

「最近は…松莉ばっかり…」

照れたように笑う。それが可愛くて松莉も笑った。例え嘘であっても悪い気はしなかった。

「じゃあ松莉のオカズは…?」

「私は…しないってば」

「ふーん…」

しばし無言になり、シコシコこする音と湿った音だけが絡み合う。二人ともお互いを見てどんどん昂まり、余裕がなくなってきた。

「っはぁっ…もうイキそ…」

「チョロ松兄さん…ダメっ…」

ころんとソファに横になり、松莉は両手を

兄に向けて差し伸ばす。

「お願い…来て。松莉にちょうだい…」

自分の指だけじゃもう満足できない。チョロ松にも、自分の中でイッて欲しかった。

「いいの、松莉…」

夢みたいだと頬を緩め、一も二もなく妹に跨る。

「ふぁ…あんっ…」

「あ…気持ちいい…」

兄は入ってきたきりしばらく身動きしなかった。動けば即イキそうだからだろうか。

松莉もゆっくりと三男を感じる。見つめあって笑みを交わした。

やがてゆっくりと動きを加えると、松莉を見つめる表情に少しだけ不安そうな影が落ちる。

「松莉…僕ってどう? 他のみんな…おそ松兄さんとか、一松とかと比べて…」

「え、別にみんな同じくらいの大きさだけど?」

きょとんと返されて、思わず吹き出してしまう。

「そりゃ分かるよ、一卵性なんだから」

体格もアソコの大きさも、ほぼ同じなのは分かっている。

「そうじゃなくて…やり方っていうか、まあテクっていうほどのものはないけど…気持ちいいかなと思って」

「チョロ松兄さんったら…」

くすっと笑って、首に腕を絡める。

「そんなの、いいじゃない…」

この兄はこういうところがある。他が気になるタチで、人と比べて安心を得たいのだ。

「気持ちいいもん…だから、考えなくていいよ」

「松莉…可愛いよ松莉…」

ちゅ、ちゅっとたくさんキスをくれて、それから本格的に動き出す。

まもなく3番目の兄は、中で達してくれた。

 

END




リクエストなどありましたら、是非聞かせてください。
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