※この作品はR-18です。

ベート・ローガは好かれると同時、弄ばれているようです。   作:飛鳥

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リヴェリア様大好きー(棒)


第2話

場所は【ロキ・ファミリア】ホーム、黄昏の館。

その主神ロキの部屋へと一人の青年が、更新をしようと歩いていた。

嫌な予感はするが、しょうがない。

怯えているのは見せないように、ノックはせずに開ける。

フィンがいるようだが、女性陣ではないためスルー。

 

「おいロキ。ステイタス更新しろ」

「おお、グットタイミング」

 

にや、と笑った彼女に顔をしかめるも、さっさと終わらせようと上を脱ぐ。

 

「っあ!?フィン、てめっ」

 

露になった背中に冷たい何かがかけられ、それを出ていこうとしていたフィンの仕業と断定、振り向く。

そのままフィンを睨み、なんのつもりだ、と問いかければ飄々とした笑みを返される。

 

「ロキ」

「あいよー」

「ひぁっ!?」

 

後ろにいたロキがその液体を下へと伝わせて、ズボンを下ろして孔の回りに滑らせる。

時おり尻尾の付け根も撫でられ、同時に少しずつだが解しも入ってきた。

 

「ロキぃっ、やめっ__ッ!?フィンっ、なにっ、してんだっ!?」

 

制止をかけようと振り向いたところで、自分のモノに違和感。

あわてて見れば、リボンか何かで縛られておりイっても出せない状態に。

外そうと手を動かすも、その手はフィンに押さえられ、捕まれたまま胸の突起に舌を這わせられる。

力が抜けて座り込みそうになるが、フィンがつかんだ手を離さず、膝立ちに留まった。

 

「んー、ちっときついな」

「そうかい?」

「ま、さか、ひんっ!?」

 

嫌な予感に声をかけようとするも、ぐりっ、とナカの良い場所を刺激され、声が裏返る。

ついでに強めに噛まれ、痛みと快感がごちゃ混ぜになって襲ってくる。

いくらいっても、今は出せない。

その事実が青年を焦らせて行く。

 

「ふぃ、んっ、と、れぇっ!?」

 

ぬるりと背中の液体が首にまであげられ、小さく体が跳ねる。

 

「ありがとう、ロキ」

 

それをフィンが胸へと伝わせる。

ひんやりとした感覚が襲い、ぶる、と体を震わせた。

 

「変に動いたら………解れてなくても入れるよ?」

 

青年の顔が青ざめ、自然と孔がしまった気がした。

前にやられたことがあるそれは、痛すぎて快感なんて感じられなかった。

あの時の記憶は既に忘れかけていたが、思い出したことでベートの体が強ばる。

 

「わかってるよね、ベート」

 

その言葉と一緒に手の拘束が外れるが、青年が動く気配は無し。

それを満足そうに見やったフィンは、後ろで孔をいじっているロキに声をかけた。

 

「限界まで緩くしてくれ」

「オッケーや、フィン」

 

ニヤリと彼女は笑って、二本入れていた指を三本に増やす。

 

「…っ、…っは」

 

多くなった質量に少し苦しげな声を出すベートに、力を抜きなよ、と言う。

それに弱々しく首をふり、口を開いた。

 

「ふぃん、何っ、する気だ……っ?」

 

フム、とわざとらしく手を顎に添えて強いて言うなら、と前置きを一つ。

 

「輪姦、かな?」

 

それにたいして、俺は男だ、と彼が言いたくなったのは間違っていないと思う。

そもそも、誰か増えるのかよ!?

そこまで思考を飛ばしたところで、突起を撫でられあっさり思考が溶ける。

 

「まあまあ。僕は参加しないからさ」

 

書類が溜まっててね、と溜め息を吐く団長に青年に生まれたのは安堵ではなく、更なる恐怖。

フィン以外の男と言えば、ラウルかガレスだろう。

それは、男ならばの話で。

 

また一本追加された指に小さく声をあげながら、その考えに辿り着いてしまった。

アマゾネスのあいつら。

気に入った男に身を差し出すどころか、その男を喰う。

舌舐めずりをする彼女等の顔が容易に想像出来た。

 

「フィン」

「ああ、おわったのかい? じゃあ届けて来るよ」

 

まったと制止をかける前に抱き抱えられ、ドアを開けるとある部屋へと走っていく。

止まったその部屋は、金の少女の一人部屋、なはず。

なのに中からは話し声が絶えず、時折笑い声が漏れてくる。

ノックと共にフィンが開ければそこにいたのは、四人。

 

「フィン、おそいよー!!」

「ごめんごめん。少しあってね」

「……こんばんは、ベートさん」

「ベート、待ちくたびれたわよ?」

「………ベートさん。待たせた分、しっかり払っていただきますからね?」

 

ドサッ、と音を立てて下ろされるも彼女等だけの事実に息を飲む。

絶対にイかせてはくれないし、快楽に溺れさせてもくれない。

まだあのババアがいないだけましだが__と、そこで足音と共に響く声が。

 

「悪い、私が一番最後か?」

 

最悪の事態が発生したことに、顔を青くし、小さく後ずさる。

背中にぶつかる誰かの足。

 

「じゃあ、リヴェリア。あれ、使う?」

「ああ。また出来たらしいからな」

 

小さな卵形のナニカを取り出してハイエルフが妖艶に笑った。




ラウルも好きー(棒)
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