就職して以来モチベーションが続かない……。世の中の仕事しながら小説書いてる人はほんとすごいですわ。
そのうち加筆修正するかもです。
現実世界に戻ってきた俺は、今後のことで頭をひねっていた。現実で生きていく以上、何かしらの収入が必要となる。だが1度死んでしまった俺にはもう戸籍がない。働けなくはないが探りを入れられればすぐにばれるだろう。
ではその心配が無い仕事はどうか?
これも無理だ。つい最近まで一般人であった裏社会の仕事なんて出来るはずもない。表社会でも契約を通じないで働くことが出来る場所もあるが、そういったところは給金がアルバイト以上に安い。
どうしたものかと考えていたところであるフレーズが脳裏に浮かんだ。
『ころしてでもうばいとる』
ああ、何でこんな簡単なことに気がつかなかったんだろう?
そうだよ、こうすれば良かったんだ……。
「くっ……くははは!!」
誘宵美九の能力で巻き上げた金を計算している途中で変な笑い声を上げてしまう。いやー稼げた稼げた。魅了系統の能力マジで強い。
やり過ぎれば警察などに目をつけられるだろうから、それまでに別の収入源を得なければならない。
だが今はこの最高の気分に浸っていたい。そこで、俺は巻き上げのことで絡まれるのを防ぐためにFateのネロ・クラウディウスに変身したのち公園の原っぱで日光浴を楽しむことにした。最近はゲーム世界で遊びすぎたし、たまにはゆったりしたかった。
……しっかしこれなら下に水着じゃなくて普通に下着を着ければよかった。プールで泳ごうか迷ったけど、よくよく考えれば少し前に泳いでんだよな、俺。
ん? 誰か近くに来た? 揺さぶってきたり、声をかけたりしてくる。それを無視すると一瞬の浮遊感のあと背中と膝の裏に感じる確かな感触。
どうやら俺はどこかへ連れて行かれるらしい。抵抗しようにも周囲に人はいなかったし、能力で抵抗なんぞすれば目立つことこの上ない。ならば答えは一つだった。
車の後部座席と思わしき場所で服を全て脱がされ、水着をずらされたことで隠すべきものを暴き立てられた俺の体に興奮した男は前戯も無しに挿入してきた。
「う、ぎぃっ……!!」
「ああ……気持ちいい……」
実に心地よさそうな声を上げる男、そのまま乳房を乱暴に揉みながら腰を振る。破瓜の血を潤滑油にして異物に対する抵抗である締め付けを自身への奉仕と従順であると考えた男は手のひらで暴れる柔らかな膨らみの頂点にある桜色の突起にしゃぶりつく。
「ひう…………ああっ」
下腹部を占領している肉棒に対してついに肉体は屈し、奉仕と従順をもって庇護を得るべく性器をうごめかせ、美しい足を絡ませる。それによって男はより奥の方へ突き込んでくる。
突然、男が亀頭を奥に押しつけてピストンを中止した。何かと思っていると急に亀頭が膨らみ、射精した。
「あっ、はあああぁぁぁぁぁ…………!」
子宮になだれ込んでくる精液に俺はいつものような激しい絶頂とは違う、ゆっくりとした深い絶頂に身を震わせる。男の子胤を一滴も残さず搾り取るため足を腰に絡みつけて膣でキュッキュッと締め上げる。
男は俺にロープのようなもので口を塞いで両手両足を縛ると運転席に移り、車を発進させた。俺はいまだ続く絶頂とこのあとへの期待でブルリと大きく震えた。