あの後さっさとマンションから脱出した俺は金を稼ぎながら適当に街、特に路地裏や繁華街などの俺が望む展開を起こしてくれそうな奴らがいる場所を歩いていた。
「おい、あの女よくね?」
「おお、確かに結構顔良いし、おっぱいもでっけえな」
レ○プを求めてさんぜ……よそう、後でモアイ像の如く濃い顔をしたスナイパーあたりに狙われる。
おふざけはよして、決まったルートを3日ほど歩いていたらチャラそうな男2人がこちらを見てひそひそと話している。まあ丸聞こえだが。
「よし、吉原先輩呼んでいっちょヤるか。このあとすぐでいいだろ?」
「ワリ、糸鋸とクーラーボックスもうねえから買ってくるのに時間かかる」
「は? マジで? どんくらいよ?」
「んー店遠いけど、まあ午後までには終わるっしょ」
「は!? ざけんな、そこまで待てるか! 俺、先にヤっちまうけど良いよな?」
「んー、まあいいけど壊すなよ?」
星井美希となった俺の体をじろじろと、それはもうねっとりじっとりと性欲で粘ついた視線で視姦しながら会話する2人組。
「……まあ楽しませてやるよ、性奴隷にしたくなるくらいにな」
ぼそりと呟いた俺の言葉は2人に聞かれることなく、周囲の雑音の波間に消えた。
仮拠点として確保した適当なオンボロアパート。俺以外に入居者はなく、誰かに襲われたとしても周囲に察知される可能性は低い。
ぎいぎいと不気味かつ不快な部品同士の摩擦音をならすドアを開けた瞬間、後ろから押し倒される。
「ふぶっ!?」
そのままこちらの抵抗を物ともせず布を巻いて猿轡の代わりにして発声を封じたのち、じたばたと動かす手足を押さえつけてガムテープで巻き上げる。
陸に上がった魚のように全身を使って暴れるも、担ぎ上げられてベットに放り投げられる。
「うぶふっ!!」
「いやーあっさりいけたわ。警戒心のない女って楽で良いわぁ~」
乱暴な扱いに抗議の込めた視線を向けるも暖簾に腕押しとばかりに無視される。
「んじゃ今からお前使って楽しむから」
「…………っ?」
訳が分からないという表情を作ってみせると男はニヤついた笑みを浮かべて喋る。
「レイプすんだよ、レイプ。なんも考えらんねぇくらいグチャグチャ犯してやっからちゃんと楽しませろよ?」
タンクトップをまくり上げてブラをどこからか取り出したナイフで切る。服を盛り上げていた双丘は戒めから解放された衝撃で揺れる。
「おお! 見たときから思ってたけど、やっぱでっけぇ~!」
続いて足を拘束していたガムテープを切り裂くとジーンズと一緒にショーツもはぎ取り、毛の生えていない割れ目が獣欲にまみれた獣の前に差し出される。
自由になった足で蹴り飛ばそうとするも男は腕力に物を言わせて足の間に体を割り込ませ、ズボンを膝まで下ろす。
まだほとんど触っていないにも関わらず女を蹂躙する肉槍はすでに激しく隆起していおり、まったく濡れていない秘所の入り口をこじ開ける。
「ふぐうぅぅっ!! うぐっ! うぐうぅぅぅ!!」
顔を激しく横に振りながら逃れようとするが男は腰を掴んで入り口に進入を果たした分身を肉壺の底へ進めていく。途中にあった処女膜を破きつつ、血で赤く染めながら最深部へ到達する。
男は気勢を上げながら未使用だった膣を肉槍で穿ち、快楽を得ていくがこちらはそこまで気持ちよくはない。前戯がなかったせいであろう。
……今は我慢だな。お楽しみの本命は――。
この後なのだから。心の中でそう続けようとしたところで男がにやつきながらしゃべり出す。
「ほんっとに最高だわお前。いやマジでほんと金取れるわ、お前なんで売りに出さなかったのよ? まあ売り出されても俺らがレイプしてただろうけど」
男を楽しませるように揺れている俺の胸を揉みながら喋る男。どうでも良いので全て右から左へ聞き流している。
「おっし、じゃあそろそろ出すから」
「……? …………っ!!!」
最初は意味が分からず、しばらくして意味を理解したように演技しつつこれまで以上に必死になって暴れる。しかし既にしっかり挿入されているため逃れらるわけもなく。
「――――っ!!!」
「んぐうぅぅぅーーーっ!!!」
男が聞くに堪えぬ奇声を上げながら新品の子種袋に己の白濁液を流し込むのに合わせて俺も少しだけ絶頂する。
「………………」
息を整えて男の、正確には股ぐらの間を見るとそこにはまだ硬度を保ったままだった。
こいつは使えそうだ。俺は喜びのあまりガムテープで隠された口元が歪むのを隠せなかった。
次回更新は未定(いつもの)