復讐の唄ーリアルエンドーリバースストーリーー 作:lOOSPH
意識を失った少女は
現在によって目覚める
そして知った
少女の愛する少年は
少年を嵌めた同級生とともに
命を絶ってしまったことに
この世界では法律も秩序もただの建前
強いものが法を創り、弱いものを淘汰する
彼女のその答えがが
少女を天使から悪魔に変えた
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邂逅と決意
ある個室
ベッドから
一人の少女が目を覚ます
少女は長い髪を
後ろで一つにまとめて
寝巻から運動着に着替えた
少女はリビングに行き
トーストをやいて
葡萄のジャムを塗って
それをほおばり
コーヒーを飲んで
眠気を覚まし
外に出た
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少女は中二の春と秋ごろにある高校に
転校してきた
少女は自分がこれから
一員のクラスとなる
その雰囲気からあることを推測する
このクラスでは
いじめが起こっている
ターゲットはおそらく
一人の女子生徒
そのクラスメートの少女を
クラスの大半がいじめを行っている
クラスメート36人は
大体いくつかのグループに分かれ
うち二つぐらいのグループが
彼女のいじめの主犯だった
少女はそれにいち早く気づいた
だが
少女はそんなことに
興味などなかった
なぜなら
彼女の興味は別にあったから・・・・・・・・ ・・
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少女の日課は
早起きをして
ジョギングをすること
朝早く起きて
時間がある時にしかやらない
コースも大体は
決まっているようで
ゴミを出している人たちに
挨拶をしたり
どこかの家にいる犬が
自分に向かって構ってと言わんばかりに吠え
少女はやれやれと嬉しそうに
犬と遊んであげたりしている
それが時々
彼女が朝早く起きた時の
習慣だった
そして少女は家に戻り
運動着から制服に着替えて
登校するのだった
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少女は横断歩道で
青になるのを待っていると
不意に隣の少女が
誰かに押されるように
車道に飛び出した
そこに迫る車
とそこに
「・・・・・・・」
「あ・・・」
少女が飛び出した少女の体を抱えて
彼女が車に引かれそうになったところを
助けたのであった
「大丈夫・・・?」
「・・・・っ!」
少女がそう言うと助けられた少女は
苦虫をつぶしたかのように彼女を振りほどき
青になった横断歩道を駆け足で
わたっていくのであった
「・・・・ふう・・・」
少女は静かにため息をついたのであった・・・・・・・・ ・・
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その後少女は
事故未遂のことでいろいろ聞かれたが
被害者を助けたので
それほどおとがめを受けなかった
少女は教室につき
自分の席に着いた
そして少女は
静かにつぶやく
カードはそろった・・・
復讐を始めよう・・・
この言葉が復讐劇の開幕の合図であった・・・・・・・・ ・・
残り、34人と二十三人
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