※この作品はR-18です。

復讐の唄ーリアルエンドーリバースストーリーー   作:lOOSPH

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11人目 虚栄心持ちお金持ち

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11人目,二十二人目

「う、ううん・・・」

 

一人の少女が

ベッドで目を覚ました

 

見ると体には

丁寧に包帯がまかれ

 

ガーゼが張ってあった

 

天井には

見覚えがある

 

ここは自分の部屋だ

 

たしか自分は路地裏で

誰かに襲われて

 

そういえばだれかに助けられたような

 

あいまいな記憶を

引き出していく少女

 

そこに入ってきたのは

 

「・・・・あ、気が付いた?」

 

「あ・・・」

 

絵理奈だった

 

その手には

体にいいお粥と

飲み物の乗ったトレイを

持っている

 

「よかった

 

 よっぽど疲れてたんだね・・・

 

 おうちに着いて

 寝かせてあげたらすぐに寝ちゃったから

 

 その間にご飯作ってあげようと思って

 キッチン借りちゃった・・・

 

 はい」

 

「・・・・ありがとう・・・」

 

とトレイに置かれた

お粥を口に運ぶ

 

「・・・・おいしい・・・」

 

「ありがと」

 

彩奈はやや動揺して

絵理奈のほうを見る

 

「・・・・どうして・・・

 

 私によくしてくれるの?」

 

彩奈は聞く

 

「どうしてってどうして?

 

 だって誰かが傷ついてたら

 助けるのが当たり前でしょ?

 

 そこに理由なんていらないと思うけど・・・」

 

絵理奈が逆に

おかしそうに彩奈の顔を覗く

 

「まあ安静にしててね・・・

 

 私はそろそろ帰るから」

 

と立ち上がって出ていこうとする

 

「あ、あの!」

 

「うん?」

 

彩奈が呼び止める

 

「・・・・その・・・

 

 ・・・・・・・

 

 ありがとう・・・」

 

「・・・・どういたしまして・・・」

 

絵理奈は彩奈のその言葉を聞いて

笑みを浮かべた後

 

彩奈のもとを後にするのだった

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

絵理奈は自宅に戻ると

郵便物の確認をする

 

そこにあるのは

とあるイベント入場券の

チケットであった

 

それを確認すると

不気味な笑みを浮かべて

 

例の赤い部屋に入った

 

黒い手袋をして

 

その壁に貼ってあった

白と黒の額のうち

 

黒の額に張られている

一人の人物の写真をはがす

 

するとすぐに

赤い封筒に星座のカードと

先ほどのチケットのうち一枚を入れる

 

「烏は下手に着飾るより

 そのままの自分を見せたらいいっていうけど・・・

 

 彼はもう手遅れね・・・」

 

絵理奈は静かにつぶやき

 

鳥の王様選びを読み始める

 

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5月の中頃

 

絵理奈はふいに

二人の男女の生徒を見つけた

 

男子のほうは

3年3組 出席番号 8番

 

川本 大輔

 

不良グループのの中で

比較的立場の弱い男子で

 

言い寄られているのは

同じく3組 出席番号33番

 

若槻 梨乃

 

真莉グループの中でも

比較的おとなしい女子生徒だ

 

どうやら大輔がしつこく言い寄っているのを

梨乃がどうにかして逃れようとしているようだ

 

助けてあげるべきだ・・・

 

絵理奈はそう思って近づいたその時

 

「いい加減にしなさい!

 

 梨乃が困ってるでしょ!!」

 

一人の女子生徒が二人に声をかけてきた

 

それは

 

同じく3組 出席番号25番

 

藤沢 彩菜

 

彼女であった

 

「う、うるせえ

 

 何でてめえがここで出てくんだよ!」

 

大輔は驚きつつも怒鳴った

その後も二人は言い争っていたが

 

そこにやってきたのが

 

「いい加減にしなさい!

 

 梨乃が嫌がってるでしょ!!

 

 もうあきらめなさいよ!!!」

 

同じく3組 出席番号18番

 

滝嶋 結子

 

当時彩奈が属していた結子グループのリーダーだ

 

大輔は結子に言われて

しぶしぶ引き下がった

 

絵理奈はその様子を

感服したように見つめていた

 

だが同時に・・・・・・・・ ・・

 

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その後彩奈は

不良グループに目をつけられ

 

不良グループのいじめの的にされた

 

そこに一役買ったのが

3年3組 出席番号2番

 

五十嵐 隼人

 

彼であった

 

彼は家がお金持ちで

ほしいものがあれば何でも買ってもらい

 

お金には何不自由していない

 

それをいつも自慢している

 

それゆえにクラスメートから

疎まれている

 

そんな彼がどうして

いじめの的にされないのか

 

理由は二つ

 

一つは不良グループの三人や

楓と千鶴、真莉グループの二人と貴志

 

この二人にお金を流して

体裁を保っていること

 

二つ目

 

それは彼が彩奈を的にするように

不良グループのリーダー、常盤 蓮に進言したからだ

 

彼はレンの帽子を間違えて被って帰ってしまったことで

呼び出されていた

 

そこで呼び出されたのが

梨乃のことで大輔に呼びかけた彩奈

 

レンはその時言った

 

自分に誠意を見せたやつは見逃し

残った一人を的にすると

 

そこでお金もちの隼人が

十万円と言うお金を支払って

 

不良グループに誠意を見せたと言えば聞こえはいい

 

だがそれはいうなれば

彩奈を十万円で不良グループに売ったのだ

 

こうして彩奈は不良グループに呼び出されて

壮絶ないじめにあった

 

絵理奈はこのことを

彩奈自身から聞いて知っていた

 

絵理奈自身それを聞いて隼人に

腹を立てた

 

ー本当に最低だ

 

 あの時と同じ・・・-

 

絵理奈はそう心の中で告げて

鳥の王様選びの本を閉じた

 

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五十嵐家

 

そこでは

一人の少年が玄関に入ってきた

 

「チケットが当たらないなんて・・・

 

 パパに頼んで

 どうにかしてもらうかな」

 

すると

 

そこに箱が置かれていることに

気が付いた

 

「何だろう?」

 

隼人は箱を開けて

中身を確かめるが

 

「・・・・っ!?」

 

そこに入っていたのを見て驚愕する

 

なぜならそれは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校中で噂になっている

例の赤い封筒だったからだ・・・・・・・・ ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・う、うそだろ・・・

 

 僕のところにも赤い封筒が・・・

 

 でもどうして・・・」

 

すると

 

封筒の中には

別の白い封筒が入っている

 

隼人は恐る恐るその封筒も開けてみると

 

「こ、これは・・・」

 

そこに入っていたのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「サムライ乙女DVD発売記念

 

 握手会イベントのチケットじゃないか!?」

 

それは隼人にとって

喉から手が出るほどほしいものだった

 

「わあ~・・・

 

 なんだよ

 別に心配すること

 なかったじゃないか

 

 そうだよね

 

 僕が何かされる筋合いなんて

 最初っからないんだし」

 

と嬉しそうに赤い封筒を開けると

 

そこには星座のカードが入っていた

 

「この赤い封筒の人には

 感謝しないとね

 

 ありがとう」

 

と隼人はうきうきして

明日のイベントを待ち遠しく

思えていくのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが彼の破滅を導いていくとも知らずに・・・・・・・・ ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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翌日 日曜日

 

今日この日は

あるアニメ専門のDVDショップで

 

イベントが行われていた

 

人気アニメ サムライ乙女の新作DVD発売記念

 

主人公 未来役の声優の握手会がこのお店で

行われている

 

そこにやってきた隼人は

スタッフに案内されて最後尾に並ぶ

 

やや行列ができており

隼人は今か今かと待ち続けていた

 

そこに並ぶ一人の女性

 

この女性こそが

 

「・・・・・・・」

 

絵理奈だった

 

絵理奈は現在

おしゃれをして髪型も変えている

 

髪の毛もほどいて

学校の知り合いの誰もが同一人物なのかも

わからないものだと思うだろう

 

そして隼人の番が

やってきて握手をしてきたところで

 

ある行動をした

 

「これでオッケー・・・」

 

その後自分の番が来たが

 

絵理奈は別に興味がないので

チケットだけを渡すと

 

その声優を見ようともせずに

そのまま帰ってしまった

 

その様子を

異様に見つめる並んでいた面々

 

「あれ?

 

 あれって・・

 

 早乙女さん?」

 

だが気が付かなかった

 

ここには隼人のほかに

知り合いがいたことに

 

それは・・・・・・・・ ・・

 

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「フフフフ・・・」

 

絵理奈は手に取ったあるものを

荷物の中に入れて

 

次の行動に移そうともくろむ

 

とそこに

 

「きゃあああ!!」

 

「っ!?」

 

誰かの悲鳴が聞こえた

 

「待てよ真莉!」

 

「せっかくあったのに

 逃げるなんてどういうことだよ!!」

 

「ふざけないでくれる!

 

 追ってこないでよ!!」

 

そこでは何と

 

3年3組 出席番号31番

 

結城 真莉

 

彼女がガラの悪い男たちに

追われていた

 

「もう!

 

 何でよりにもよって

 あいつらに絡まれちゃうのよ・・」

 

必死に逃げていく真莉

それをしつこく追い回す男たち

 

とそこに

 

「うわっと!?」

 

先頭の男が突然転び

更にそれに続いて後の男たちが

芋づる式に倒れていく

 

「え・・!?」

 

「今のうちに逃げるよ!

 

 ついてきて!!」

 

と絵理奈は真莉の手を引き

その場を離れていくのだった

 

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「はあ・・

 

 はあ・・」

 

「・・・・何とか逃げ切れたみたいね」

 

とある場所で

呼吸を整える真莉と

 

後ろの様子を見る絵理奈が一緒にいた

 

「あの人たちは一体誰なの?」

 

「え、ああ・・

 

 他校の不良グループよ・・

 

 私ね、あいつらのリーダーに

 告白されたから振ってやったら

 

 その仕返しに

 手下どもに私を探させているのよ・・

 

 これだから不良は嫌いなのよ」

 

真莉は呼吸を整えつつ

絵理奈の質問に答えた

 

その表情は辛そうだ

 

「もうやだ・・

 

 帰る時いっつも

 あいつらにどこかで

 待ち伏せされて

 

 そのたびに逃げて・・

 

 今回はもうダメだって思った・・

 

 何で・・

 

 どうして・・

 

 どうしてわたしばっかりこんな目に合うのよ・・」

 

とやや涙を見せる真莉

 

「・・・それにしても

 ありがとね・・

 

 助けてくれて・・

 

 てっきり私のこと見捨てると思ったんだけど・・」

 

「どうして?」

 

絵理奈は真莉の言葉に

聞き返す

 

「だってあんたその・・

 

 彩奈と仲がいいじゃん・・

 

 だから・・」

 

「ええ、知っていますよ・・・

 

 あなたたちのグループが

 彩奈さんのいじめを先導していること

 

 彩奈さんに聞いてますから・・・」

 

絵理奈の言葉に真莉は驚きを隠せない

 

「でもだからってあなたを

 見捨てていい理由には

 ならないよ

 

 私は少なくともそこまで

 子供じゃないですから・・・」

 

「・・・・・」

 

すると

 

絵理奈は真莉の体を

そっと抱き寄せる

 

「・・・え?」

 

「つらかったでしょ?

 

 毎日のように追われて

 誰にも助けを求めることもできず・・・

 

 一人で抱え込まなくては

 ならないこと・・・

 

 いいんですよ、つらい時には

 我慢をしない方がいいよ・・・

 

 そのほうがきっと

 すっきりするから・・・」

 

「・・・ううう・・

 

 ぐす・・

 

 あああ・・・

 

 うあああ!!」

 

真莉は絵理奈の胸の中で

思いっきり泣いた

 

思いっきり声を上げて泣いた

 

絵理奈はそんな彼女を

優しく抱きしめていたのだった

 

しばらくして・・・・・・・・ ・・

 

「ふう・・

 

 ありがとう・・

 

 すっきりしたわ」

 

「よかった・・・」

 

と絵理奈からそっと離れていく真莉

 

「このことは貸しにしとく

 

 でも覚えといてね・・

 

 私は絶対にあんたには負けない・・

 

 絶対にね」

 

と言い残して去っていくのだった

 

「・・・・・・・」

 

絵理奈は一息ついて

次の行動に移そうともくろむのだった

 

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「・・・・・・・」

 

容姿を元に戻して

もどっていこうとする絵理奈

 

すると

 

「あ、早乙女さん!」

 

そこに隼人が現れる

 

「あら、あなたは確か・・・」

 

「僕の財布知らない!?

 

 このくらいの大きさの

 紺色の・・・」

 

「さあ・・・

 

 見てないな・・・」

 

「そっか・・・

 

 いったいどこに・・・」

 

「落としてたとしたら

 大変だよ?

 

 ここって不良のたまり場で有名だし・・・

 

 もしかしたらもう・・・」

 

「っ!」

 

隼人は急いで

絵理奈の隣を走り抜けていく

 

「もう手遅れですよ・・・

 

 フフフフ・・・」

 

絵理奈はそう言って

彼の後姿を見届けた

 

すると

 

「くっそなんだよあの女・・・

 

 人のこと転ばしやがって・・・」

 

「しっかしまあどじったな

 

 あの女逃げるのに必死で

 財布を落としていきやがった

 

 ほら見ろよすっげえ入ってるぜ」

 

と先ほどの不良グループが

財布の中身を覗いていた

 

「あ、あの財布・・・」

 

隼人は偶然その場に現れる

 

「あ、あの!

 

 その財布僕のなんです

 

 返してもらえませんか?」

 

「はあ?

 

 何言ってんだよ?

 

 これを落としたのは女だぞ?

 

 俺らははっきり見たからな」

 

「女・・・?」

 

すると

 

「とにかくこいつは俺たちが拾ったんだから

 俺たちのだ

 

 こいつをどうしようが俺たちの勝手だ」

 

「そ、そんなの・・・」

 

「あーうぜえうぜえ!

 

 その口もう開くなっての!!」

 

と不良に突き飛ばされ

挙句にぼこぼこにされ

 

財布を奪われてしまうのだった

 

するとそこに

 

「緊急ニュースです

 

 先ほど五十嵐グループの社長が

 ある会社に不正なお金を流していたということで

 

 査察捜査を受け

 

 やがて横領の証拠が

 浮き彫りになっていき・・・」

 

ニュースが流れた

 

五十嵐グループ、つまり

隼人の父親の会社だ

 

不良にお金を取られた挙句

頼みの綱の父親に横領の疑惑

 

当然何が起こるのかは

 

隼人も予想できた

 

「あ・・・

 

 ああああ・・・・

 

 うわああああ!!!」

 

ゆえに隼人は

泣き続けていくのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虚栄を張った烏は

所詮、自分の力では

何もできなかったということだ・・・・・・・・ ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

絵理奈は帰り道

 

思わぬ人物を見かけた

 

それは

 

3年3組 出席番号9番

 

窪田 恵美

 

結子グループに所属している

結子の親友である

 

彼女はある家から

出てきた

 

表札に滝嶋と書かれているために

結子を訪ねたのだろう

 

すると

 

恵美はどこかに電話を掛ける

 

「もしもし?

 

 ねえ、結子電話にも出ないし

 うちに来ても出てこない

 

 ねえあんた・・

 

 結子に何かした・・?」

 

すると

 

「とぼけないで!

 

 私も結子も知ってるのよ!?

 

 あんたが彩奈いじめの黒幕だってことに!!」

 

恵美の言葉に

絵理奈はやや驚きを見せる

 

「へえそう、結子のことは

 関係ないのね・・

 

 でも覚えておいて!

 

 これ以上彩奈に何かするつもりなら・・

 

 私、許さないから!!」

 

と電話を切って

絵理奈のいる方と

 

反対側のほうに行って

去っていくのであった

 

「(彼女のいじめを仕組んだものがいる・・・

 

  そういうことかな・・・

 

  まあいいや、そこは

  勝手にさせておけばでしょう・・・

 

  私は私の復讐を果たすだけ・・・)」

 

とその場を離れていくのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恵美の行動は

絵理奈にとって

 

所詮取るに足らないものなのだった・・・・・・・・ ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                 




烏は少しでも周りより目立とうと
虚飾を張るが、所詮は自分の力ではなかったため

その影響は即座に崩れ去っていくのであった

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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