※この作品はR-18です。

復讐の唄ーリアルエンドーリバースストーリーー   作:lOOSPH

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・・・・・・・・・

LUST

・・・・・・・・・

一人目 羽根 桃里

・・・・


色欲編 一手目 [後編]

とある古びた手術室

 

そこでは今

二人の少女は

 

白い密室で

行為に及んでいる

 

「よし~・・・

 

 それじゃあ私も

 楽しませてもらうね~・・・」

 

そう言って

傍らに置いている道具を

 

ガチャガチャと

あさっていく

 

「お、お姉ちゃん・・・

 

 こ、今度は

 どんなことをしてくれるの?」

 

「うん~・・・

 

 私も女の子だからな~・・・

 

 男の人とできるようなことは

 ちょっと難しいし・・・

 

 せっかくだからこれで

 ゆっくりと楽しんでいこ~・・・」

 

と取り出すのは

何やら小さな何か

 

それのスイッチを入れると

青子はそれを桃里の秘所に当てていく

 

「あ、くあ・・・

 

 なにこれ・・・

 

 さっきお姉ちゃんに

 やられてたのよりも全然違うけど・・・

 

 こ、これもいい・・・

 

 気持ちいいよ」

 

妹はその感触に大きく魅了されていく

 

「お、お姉ちゃん

 

 すっごく気持ちいい・・・」

 

「フフ~・・・

 

 そうみたいだね~・・・

 

 今のあなたのその

 気持ちよさそうな顔

 

 すっごくかわゆいよ~」

 

「そ、そんなことは言わないでよ

 

 は、恥ずかしいから・・・」

 

桃里は顔を赤らめて

青子から目を背ける

 

「じゃあ

 

 今度はこっちで

 行ってみる?」

 

そう言って今度は

大きなものを取り出し

 

それを今度は当てていく

 

「んん!?

 

 んああ!!!

 

 ち、ちょっとまって!?

 

 いきなりこんな激しいの・・・」

 

「さっきのとどっちがいい?」

 

青子の問いに

桃里は顔を背けて

 

「い、今のほうがいいです・・・

 

 だから、続けてください・・・」

 

「そっか・・・

 

 それだったら・・・」

 

とそれの先っぽを

桃里の中へとゆっくり入れていく

 

「ひいい!!!

 

 な、中で震えてる!?

 

 な、なにこれ・・・

 

 分かんない・・・

 

 わかんないけど・・・

 

 ふああ!!!」

 

「おお~

 

 すっごい反応

 

 外からと中からだと

 こんなにも違うんだ」

 

快楽による恍惚した表情に

青子は大きく感心する

 

「お、お姉ちゃん

 

 こ、こんなの本当に・・・

 

 本当に初めてだよ!」

 

「私も初めてだよ~?

 

 桃里の顔すっごく

 いやらしくってかわいい

 

 よーし

 

 桃里のかわいい顔・・・

 

 もっと見せて~」

 

そう言って玩具を

激しく動かしていく青子

 

するとそのたびに

桃里は恍惚に満ちた顔をしていく

 

すると

 

「ねえ桃里

 

 もう私も我慢できなく

 なってきちゃった

 

 だから私も混ざるね」

 

と桃里は

玩具のもう一方を

 

自分のほうに挿入する

 

「お、お姉ちゃん凄い

 

 私お姉ちゃんと一緒に

 気持ちよくなってるのを感じながら

 

 私も気持ちよくなっていってる!」

 

「私もおんなじだよ~・・・」

 

まるで異性の性交のような体制で

二人の表情は恍惚に満ちていく

 

「お、お姉ちゃん・・・

 

 私もうダメ、イク・・・」

 

「わ、私ももう・・・」

 

そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「ああああああ!!!!!!」」

 

絶頂に達するのであった・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・

 

「はあ・・・

 

 はあ・・・

 

 も、もうだめ・・・

 

 ああ・・・」

 

桃里はあまりの気持ちよさに

やがて気を失っていく

 

そんな彼女を見届けながら

青子自身も激しく息切れを起こしつつ

 

性的な快楽をその身で味わっていたのであった

 

すると

 

「ずいぶんとお楽しみのようだね

 

 青子・・・」

 

そこに先ほど出ていった

橙色のフードの人物と

 

黄色いフードの人物が入ってきた

 

「ふう・・・

 

 あなたも味わってみるー?

 

 気持ちいいよ?」

 

「フフフフ・・・

 

 残念ながら青子・・・

 

 私はそう言うたぐいのものには

 まったくもって興味がないのでね・・・

 

 私が興味があるのは

 これから君がどのようにして

 

 生まれ変わっていくのかだ・・・」

 

「ふむー

 

 貴方ならそういうと思たー・・・

 

 でもこの興奮は癖になっちゃうなー・・・

 

 女の子同士でも

 こんなになるなんて・・・」

 

「さあて・・・

 

 必要はないかも

 しれないけれど

 

 一応打っておきますか・・・

 

と性的快楽を味わいつつ

気を失った桃里に近づいた橙のフードの人物は

 

その腕に注射を打った

 

「さようなら・・・

 

 桃里・・・

 

 ううん、青子お姉ちゃん・・・」

 

「その通りだ

 

 これから君は

 新たな顔をもって生まれ変わるのだ・・・

 

 その顔と私の施した新たな力を合わせて

 

 私の満足いく結果を残してさえくれれば

 

 私はそれだけでも十分な喜びだ」

 

と青子の頬に手を添えて

その顔をじっくりと見つめる

 

「名残惜しいけど・・・

 

 この顔とはもうお別れか・・・」

 

「ううん

 

 そう言ってくれただけでも

 私は心の支えになります

 

 生まれ変わっても私は・・・

 

 あなたと一緒にいますから・・・」

 

青子はそう言って笑顔を見せると

 

「ようし・・・

 

 理子」

 

「はい」

 

橙のフードの人物は

黄色いフードの人物に呼ばれて

 

そのほうに向く

 

「それじゃあさっそく始めるとしよう・・・

 

 まもなく紫の色欲が誕生する

 

 その瞬間を導こうじゃないか・・・」

 

「ええ・・・

 

 私も楽しみです・・・」

 

すると

 

「さあ、青子

 

 そこに横になって・・・

 

 今から始めるよ」

 

黄色いフードの人物が

そういうと

 

青子は隣の台に横になる

 

その横には

眠っているように動かない

 

桃里の姿があった

 

「さようなら・・・

 

 羽根 青子君・・・」

 

「生まれ変わっても・・・

 

 私はあなたと一緒に・・・

 

 いま・・す・・・よ・・・・・」

 

そう言いながら桃里は意識を手放していくのであった

 

最後にみたのは

フードの人物がそれを見届けて

 

部屋を一度出ていく姿であった

 

・・・

 

罪びとたちの

集いの席

 

そこに訪れた

 

紫色のフードをかぶった

人物が顔を見せる

 

「これで君は正式に

 紫の色欲として

 

 私のもとに来たということだ

 

 おめでとう、羽根 青子・・・・」

 

黄色いフードの人物がそう言うと

 

紫色のフードの人物は言う

 

「羽根 青子はもういないよー

 

 もう彼女と言う存在は

 この世界にはいない

 

 ここにいるのはー・・・」

 

とフードを取り

顔にまかれていた包帯を

 

ゆっくりと解いていく

 

そこに現れた素顔はなんと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「羽根 桃里だよー」

 

桃里であった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何と・・・」

 

「整形して

 妹の顔になったのね・・・」

 

茶色いフードの人物は青子、否 桃里の変わりように驚き

緑色のフードの人物は冷静に気だるげに言う

 

「よかったね

 

 これで君の理想は手に入った・・・」

 

「あなたのおかげだよ・・・」

 

すると

一人の人物があきれたため息をつく

 

それは黒いフードの人物だ

 

「あきれたものね

 

 そこまでして自分の存在を

 否定するつもり?」

 

その言葉に桃里は

 

「あなたにはわからないよー

 

 あの顔のせいで私が

 どんな思いをしてきたのかー・・・」

 

「別に顔をどうしようが

 勝手に美しくなろうが

 

 そんなのはあなたの好きにすればいいわ

 

 アタシはね、そうやってまであなたと言う存在を

 消そうとしているあなた自身にあきれているのよ」

 

「じゃあ何ー!?

 

 あのまま醜いまま

 誰にも必要とされず

 生きて行けっていうのー!?」

 

にらみ合う双方

 

すると

 

「風子も桃里も

 場をわきまえなさい!

 

 ここは喧嘩の場じゃないんだからね!!」

 

理子の言葉に

二人は黙って自分の席に座る

 

「さあて

 

 せっかくだし

 これからどうしていくのかを

 決めていこうじゃないか

 

 何しろこの場にこうして

 九つのうち八人が集ったんだからね

 

 私の、ううん・・・私たちの大願を

 成就の時はもうすぐやってくる・・・

 

 このくだらない世界に

 終止符を打つためのね・・・」

 

黄色いフードの人物は

笑うようにしてそういうのであった

 

・・・

 

黒いフードの人物は

一人廊下を歩いていた

 

「女の子が一人で

 歩いているのは危ないよー?」

 

黒いフードの人物は

声をかけられたものの

 

ただため息をついて言葉を続ける

 

「何の用よ?

 

 さっきの言葉について

 何か言いたいことでもあるの?」

 

「そんなのもう気にしてないよー

 

 だって深く気にしても

 どうにもならないしねー

 

 私はただー・・・」

 

すると桃里は

風子の体に手を触れようとすると

 

風子はその手を思いっきりつかんだ

 

「あーん痛いよー

 

 せっかく大人の世界に

 連れて行ってあげようとおもったのにー」

 

「大人って

 

 あなたはアタシよりも

 ここに入ってきたのは後で

 年齢も下でしょうが・・・」

 

桃里の言葉に

ややいらだち気味に言う風子

 

「でもー

 

 大人な世界は

 私の方が先に経験したんだー

 

 だから私の方が大人

 

 時期も年齢もかんけーないよー」

 

「そういうとこが子供なのよ・・・」

 

「あっそう・・・」

 

その言葉に怒った桃里は

風子に向かって刀を突きつける

 

だが

 

「・・っ・・・」

 

桃里の体のほうに

風子の持っている鉤の形をした棒が

 

突き付けられている

 

「そうやって向きになるとこ

 

 やっぱり子供ね」

 

「いいもん

 

 別に大人でも子供でも

 

 どっちにしてもやることは

 変わらないんだもん」

 

と言う

 

「やるべきこと?」

 

「桃里に地獄を教えた人たちに

 

 復讐するのー

 

 私はそのために

 生まれ変わったんだからー」

 

そう言って

 

桃里は窓から景色を見る

 

「好きにすればいいわよ

 

 アタシはアタシの好きなようにやる

 

 アタシの復讐の邪魔をするやつも容赦しない・・・

 

 それがたとえあんたでもね」

 

「ふむー

 

 分かったー」

 

桃里のあっさりした返事に

風子は戸惑いつつもその場を去っていくのであった

 

「誰であろうと

 アタシは絶対に止めない

 

 いっちゃんを死なせた奴を見つけるまではね・・・」

 

「・・・・・」

 

・・・

 

現在

 

広樹と由奈は

紫の色欲と対峙する

 

紫の色欲は

フードを取ると

 

いやらしく下で唇を舐めて

 

言うのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さあ・・・

 

 楽しもうよ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               




・・・・・・・・・

色欲

・・・・・・・・・

美しさと言う毒をもって生まれた海蛇の妹は
醜く生まれた姉につかまり

コップにすべての毒を注がれ

緑の丘へと葬られるのだった

残り 三人

・・・




























               
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