※この作品はR-18です。

復讐の唄ーリアルエンドーリバースストーリーー   作:lOOSPH

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7、8人目 ヤンチャ親父狩り女子校生二人組

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7、8人目,六、八人目

暗く赤い光に

包まれた部屋

 

部屋の壁に張られた

白と黒の二つの額

 

それぞれに張られた複数の顔写真

 

その下にある机には

すでにはがしている二枚の顔写真が

 

おかれていた

 

その机と同じようなデザインの椅子を

机から横向きにして座っている一人の少女

 

早乙女 絵理奈

 

彼女はその机に座って

ある本を読んでいる

 

それは

 

狐と鶴のご馳走であった

 

それを読み終えると

絵理奈は音を立てて

 

本を閉じる

 

その手にはすでに

黒い手袋をつけて

 

そして

 

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11月に入ろうというこの頃

 

校舎の裏では

一人の女子生徒が

二人組の女子生徒に

絡まれていた

 

「あんた冷たいよね?

 

 そういえば最近よく

 絵理奈と一緒にいるみたいじゃん

 

 まあいいや

 

 それより

 またお金貸してくんない?」

 

二人組のうち一人の女子がそう言うと

連れ込まれた女子生徒はしぶしぶお金を

渡そうとした

 

その時

 

「何してるの?」

 

声が聞こえ

三人は思わず

声のした方を見た

 

そこに現れたのは

 

絵理奈だった

 

「・・・・・・」

 

「え、いやあの・・・

 

 べ、別に何かしようってわけじゃないのよ!?

 

 ただ話があるだけで・・・」

 

一人が弁明しようとするが

 

「そのくせに彼女は

 財布を出そうとしていたようですけど?

 

 まさかカツアゲなんてしようとしていたんじゃないよね?」

 

「ま、まさか・・・

 

 わ、私たちはお金を貸してもらおうと・・・」

 

「そんなにお金を使うことってあるの?

 

 あるんだったら聞かせてもらっていい?」

 

「え、えっと・・・」

 

「か、楓・・・」

 

二人は返答に困り

 

「ちっ・・・」

 

「・・・・・・・」

 

二人はそのままそそくさと帰っていくのであった

 

「大丈夫?」

 

「う、うん・・・」

 

絵理奈に話しかけられた女子生徒、彩奈は

立ち上がって話をする

 

「あの二人にはいつも

 あんなことされてたの?」

 

「・・・・・・・」

 

彩奈はコクりと首を縦に振る

 

「気を付けてね・・・」

 

「・・・・・・・」

 

絵理奈は彩奈の頭を

優しくたたいて

 

去っていく

 

彩奈はそれを

見とれるように見つめているのだった

 

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3年3組 出席番号16番

 

菅原 千鶴

 

同じく3組 出席番号27番

 

三輪 楓

 

二人はよく二人で

行動を共にしており

 

彩奈をはじめとした

何人かのクラスメートに

カツアゲをしている場面を

よく見ている

 

実はこの二人には

あるうわさがあった

 

それは

 

二人でおやじ狩りをしているということだ

 

夏休み前に

一度そのことで二人は

 

呼び出しを食らったことがある

 

だが証拠もなかったので

その時はすぐに出られたようだ

 

そのことをいいことに

二人はまだこのようなことを

続けているようだ

 

だがこの時

この行いをやめておけば

 

二人は悲劇に見舞われることは

なかっただろうに

 

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その後千鶴と楓は

別々の場所にいた

 

二人の手筈はこうだ

 

まず出会い系にて

知り合った一人の男性と千鶴が会う

 

千鶴がラブホテルに

連れ込まれようとしているところを

 

楓が写真に収めて弱みを握り

 

そこから金を巻き上げようという魂胆である

 

二人のこれは

男と言う生き物への不信感によるものもあった

 

二人はクラスメートであったが

特別仲がいいと言うものでもなかったが

 

実は2年の時に年上の男子生徒に

二股をかけられてしまったことを知り

 

二人はその男子生徒を

ぼこぼこにした

 

それ以来二人は友情を深めた

 

特に楓は千鶴に

まるで同性愛に近い好意を抱き

 

千鶴さえいれば男なんて

どうでもいいとさえ思うようになる

 

そして二人は

男と言う生き物を嫌悪し

 

やがておやじ狩りを始めた

 

最初こそ大したものではなかったが

徐々にエスカレートしていき

 

やがて犯罪まがいに

なっていくのであった

 

千鶴も最初こそは

乗り気だったが

 

やがてエスカレートしていく

楓の行いにやや引き気味であった

 

それでも付き合ってあげているのは

千鶴の抱く楓に対する好意も本物であるということなのである

 

やがて楓はホテルの近くにある公園で

待ち合わせをしていた

 

千鶴の姿が見えれば

すぐにできるように準備を

進めていた

 

その時

 

「ねえ

 楓ちゃんでしょ!」

 

そこに四人組のいかにもと言う

男たちがいた

 

楓はうっとおしそうに

立ち上がる

 

「うっわ! 近くで見ると結構かわいいじゃん!」

 

「騙され半分で来てみたけど

 正解だったな!」

 

男たちの発言に楓は

嫌な予感を感じて逃げようとするが

 

一人の男につかまれる

 

「勝手にどこ行くんだよ」

 

「は、離してよ!」

 

「ここまで俺たちを呼んでおいて

 そりゃないだろ!」

 

「は?

 

 何言ってんのよ」

 

「掲示板に書いてあったぜ

 

 私は親と喧嘩して行くとこないので遊んでください!

 代わりになんでもするよ

 

 筑山公園にいまーすって

 

 それにしてもしゃれてるよな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 赤い封筒で星デコレーションなんてさ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え・・・」

 

楓は男たちの発言を聞いて

驚愕する

 

赤い封筒って

まさか自分たちの学校で

噂になっている例の

 

まさか今度は私の番

 

そう確信する楓

 

「まあいいや

 連れて行こうぜ」

 

「お前そっちの足もてよ」

 

と担がれて

車に運び込まれようとする楓

 

「いや、離してよ・・・

 

 私は・・・

 

 やだ・・・

 

 千鶴・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 千鶴うう!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「っ!?」

 

千鶴はふいに

叫び声のようなものが聞こえたように感じた

 

彼女はもうすでにラブホテルの前に

止まっている

 

「どうしたの葵ちゃん」

 

「・・・・う、ううん

 

 なんでもない」

 

とすぐに切り替える

 

葵とは楓がサイト内で使っているネーム

 

「それにしても葵ちゃんって大人びてるよね

 18歳に見えないよ」

 

「うん

 

 周りにもよく言われる」

 

とついにフロントのパネルにまで

来てしまった

 

ここで千鶴は妙な予感を感じた

 

そう、ここで楓が出てくるはずなのに

一向に出てくる予感がしない

 

まさかさっき聞こえた悲鳴は

 

そう思うとその場を離れようとする千鶴だったが

 

「ははは

 やっぱメッセージのとおりだね

 

 いいよ

 

 部屋まで僕が連れて行ってあげる」

 

千鶴は男に引き留められてしまう

 

「やっぱり掲示板で言っていたように

 強引にいく方が好みみたいだね」

 

「え、何言って・・・」

 

「大丈夫だよ

 

 僕が部屋まで

 リードしてあげるから」

 

まずい

 

何が起こっているのか

まったくわからない

 

混乱する思考で

必死で考える千鶴

 

そこに

 

「おいおっさん!

 

 何やってんだ!!」

 

若い男性が入ってきた

 

「な、なんだ君は」

 

「その子嫌がってるじゃねえか!

 

 離してやれよ!!

 

 でねぇと警察呼ぶぞ!!!」

 

「ぐう・・・」

 

若い男に言われて

男はしぶしぶ千鶴を離し

 

去っていく

 

「あ、ありがとうございました・・・」

 

「いいっていいって・・・

 

 でもまだ安心できねえしな・・・

 

 そうだ!

 

 よかったら家まで

 送ってくよ

 

 わかれたらさっきの奴が

 待ち伏せてるかもしれねえし・・・」

 

「あ、ありがとうございます」

 

と千鶴を連れていく若者

 

だが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは誤りだった・・・・・・・・ ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人気のない廃墟に

連れ込まれていく楓

 

そこで引きずられていく

 

「放して!」

 

「へへへ・・・

 

 ここだったら思いっきりやれるぜ

 それにしてもかわいいじゃねえか

 

 なあ?

 

 よかったら俺と付き合わない?」

 

「いっそのこと結婚でもするか?」

 

ぎゃははは、とふざけあう男

 

すると目の前に別の車が止まり

そこから一人の男が一人の少女を

連れ出す

 

それは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「か、楓・・・!?」

 

千鶴だった・・・・・・・・ ・・

 

「ち、千鶴!?」

 

「え?

 

 何そいつ?」

 

「ラブホでおっさんに絡まれてるとこを助けたら

 ほいほいついてきてさ

 

 本当、ちょろいぜ」

 

「え、何・・・!?

 

 どういうこと!?」

 

状況の呑み込めない楓と千鶴

 

「それにしてもこんなメール使って

 俺たちを誘うなんてな

 

 本当、しゃれてるよな」

 

「ああ、このリンクのとこ押したら

 赤い封筒が出てきて開いたら

 

 背景が星でちりばめられたとこに出て

 ここにメッセージが出てるなんてさ」

 

「「!?」」

 

千鶴と楓は驚愕する

 

まさか赤い封筒が

こっちにまで来るなんて

 

だが男たちはそんな二人のことなど

お構いなしだった

 

「ようしじゃあこいつで

 試してみるか

 

 さっき車ん中で

 体を触ったらさビクンって反応して」

 

「え、まさか男とやるの初めて!?」

 

「うわマジで処女!?

 

 ラッキー」

 

すると男たちは

先に楓の処女を取るのかを

じゃんけんで決めていた

 

「よっしゃー俺がいただきだ!」

 

「ちくしょー」

 

「それじゃあさっそく・・・」

 

と楓を立ち上がらせて

机に無理やりうつぶせる

 

「それじゃあまずは

 じっくりとほぐして・・・」

 

「いやああ・・・」

 

いやらしく張っていく指の感触に

楓は感じていってしまう

 

「お願いやめて・・・

 

 私が代わりになるから・・・

 

 だから楓だけは・・・」

 

「何言ってんだよ

 

 こいつが送ったんだぜ?

 

 私のお友達も一緒に行ってくれるってな」

 

男たちの発言に

千鶴は驚愕する

 

だがすぐにそれは

楓の仕業ではないことは分かった

 

例の赤い封筒の送り主の仕業だと

 

「ち、違う・・・

 

 違うよ千鶴!

 

 私はそんなの知らない・・・

 

 だからお願い!!

 

 千鶴には手を出さないで!!!」

 

「へへへ・・・

 

 安心しなよ

 

 俺ははじめっから

 お前狙いだぜっと!」

 

「ああ!!!」

 

と男のそれが

楓の純潔を貫いた

 

「ああ!

 

 あん!!

 

 お、お願い・・・

 

 私のことは

 どうなってもいいから・・・

 

 千鶴・・・

 

 千鶴だけは・・・」

 

「おほ、うふ・・・

 

 やっぱ処女はいいなあ」

 

「俺もう我慢できない

 手でしてくれよ」

 

「あ、俺も・・・」

 

と残る男たちは

楓の手に自分のものを握らせて

 

しこり始める

 

「お願い・・・

 

 なんでもするから・・・

 

 千鶴・・・

 

 千鶴だけは・・・」

 

「楓・・・」

 

必死で千鶴の名前を叫ぶ楓に

千鶴はどうすればいいのか考えていた

 

その時

 

千鶴を連れ去った男が

服の上から千鶴の胸をもみしだく

 

「え、ちょっと・・・」

 

「やべもう我慢できね・・・」

 

と千鶴の服を捲し上げて

ブラを外すと小ぶりだが形の良い胸が

あらわになる

 

さらに

 

「ああ!」

 

千鶴を楓と向かい合わせになるように

うつ伏させると

 

千鶴のスカートをまくり上げて

下着を下ろし

 

男たちは自分のものを突っ込んだ

 

「ああ、や、やめて・・・

 

 こんなの・・・

 

 こんなのぉ・・・」

 

「ああ・・・

 

 いや・・・」

 

目の前で千鶴が犯されるのを見て

楓の表情が絶望に変わっていく

 

「お、お願い

 

 やめて・・・」

 

「いやああ!!!

 

 千鶴うう!!!」

 

楓は必死に

千鶴に手を伸ばす

 

すると千鶴は

その手をつかんだ

 

「楓・・・

 

 ごめん・・・

 

 私・・・

 

 私・・・」

 

「千鶴・・・

 

 やっぱり・・・

 

 やっぱりあの時

 先生に言われた時

 

 もうやめるべきだった・・・

 

 だって挙句

 こんな奴に純潔を奪われて・・・

 

 千鶴だって巻き込んで・・・」

 

「楓・・・

 

 自分を責めないで・・・

 

 あなたを止めなかった時点で

 私も同罪なんだもん・・・

 

 楓一人のせいじゃないよ」

 

「千鶴・・・」

 

「楓・・・」

 

そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「ああああああ!!!!!!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

その後千鶴と楓は

かわるがわる別のプレイを強要され

 

一晩中犯され続けた

 

男たちは満足したのか

千鶴と楓をその場に放置し

 

車で去っていくのであった

 

意識がもうろうとする二人

 

そこに

 

足音が響いていく

 

「誰・・・」

 

そこには足元まで覆うほど長い

クロークに身を包んだ人物が歩み寄ってきた

 

「どうだ?

 

 望んでもいない快楽に

 陥った気分は・・・」

 

その口調は性別を感じさせず

更に音声も変えているので

不気味さを増していた

 

「あんた誰よ・・・

 

 まさか・・・

 

 あんたがあいつらを・・・?」

 

「どうして・・・

 

 どうしてこんなことを・・・」

 

「私は裁判官にして処刑人・・・

 

 お前たちの罪にふさわしい罰を

 与えてやったのだ・・・

 

 今回のこと、そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 三年前のこともな・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「っ!?」

 

「三年・・前・・・?」

 

「お前たちの行いは

 すでに学校にも保護者にも

 伝えておいた

 

 これもまた裁き・・・

 

 お前たちはこれから

 この業を背負って生きていくがいい

 

 ふん!」

 

と二人に

何かを投げつける

 

それは二枚の星座のカードだった

 

「三年前って・・・何のこと?」

 

楓が聞くと

 

「誠二・・・?

 

 まさかあなた誠二なの!?」

 

「フフフフ・・・」

 

千鶴の問いに

答ることなく

 

その人物は

ゆっくりと影に消えていくように

 

去っていくのだった

 

「誠二・・・?

 

 それって誰なの?

 

 ねえ、千鶴!?」

 

「・・・・・・・」

 

楓の問いに答えることなく

千鶴は去っていくその人物を見つめていた

 

「ごめん・・・

 

 ごめんなさい・・・

 

 私・・・・私・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 誠二・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「ふう・・・」

 

絵理奈はクロークを脱いで

鞄にしまい込み

 

私服に戻った

 

すると

 

「あ、早乙女さん・・」

 

そこに話しかけてきたのは

3年3組 出席番号24番

 

野村 藍

 

彼女であった

 

「どうしたの野村さん

 

 こんな夜遅くに」

 

「うん

 

 おうちに帰りずらくって・・

 

 早乙女さんのほうこそ

 こんな夜遅くに何をしているの?」

 

藍が恐る恐る聞く

 

「・・・・星を見てたの」

 

「え・・?」

 

「今日は星空が

 とってもきれいだから・・・

 

 私ね、好きなんだ・・・

 

 こうやって星空を見るのが・・・」

 

絵理奈はそう言って

上を見上げる

 

そこには確かに

満天の星空が浮かんでいた

 

「野村さんは・・・

 

 星を見るのが嫌い?」

 

「・・・・・」

 

すると

 

「私ね、昔

 絵理奈ちゃんと同じく

 星を見るのが好きって男の子がいて

 

 最初星とかよくわからなかったけど・・

 

 でも大好きだったんだ・・

 

 でも今は、星を見るのがとってもつらいの・・

 

 亡くなった彼を思い出すから・・」

 

「・・・・・・・」

 

藍の言葉に

絵理奈はじっと見つめる

 

「ねえ、野村さん・・・」

 

「え?」

 

「ちょっと付き合わない?

 

 野村さんの行きたいとこでいいから・・・」

 

絵理奈はそう誘った

 

「え、でも」

 

「いいのいいの

 

 私も帰りづらいって

 思ってたからさ

 

 さてどこに行きたい?」

 

「え、じゃあ・・」

 

と二人はしばらく

行動を共にしていくのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女はまだ止まることを知らない・・・・・・・・ ・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                    




鶴と小狐はお互いを止められなかった結果
その体をもてあそばれた

残り、29人と二十一人

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