自室のリビングに居られるスーツ姿のメガネ美人さんは、私の『個性』“
正直、全速力でバックダッシュしたい清らかな乙女(14)な私なのですが、彼女が
ミッドナイト、後ろ手に手錠で拘束(自縛)。
イロイロな(大人の)オモチャ有り。
気持ちいいことを私にして欲しいとの要望。
手錠を外してもいいかと訊ねたら、腰をくねらせて“大切なところ”に鍵を隠しているとの事。
…その上、“自分の声ははしたないから”声をあげられないようにして欲しい…って。
助けてオールマイト!…ってウソウソ。こんなところに《私が来た!》されたら死ぬ。マジで。
あぁ、覚悟完了するしかないのかな。
現状確認と現実逃避を並列処理し、私はミッドナイトの側に立つ。
上気した頬。期待に潤んだ瞳。
美人、めっちゃ美人さん。
『あー、その、手錠の鍵は…』
恐る恐るスカートをめくり上げる。
下着は、やはりの黒。…じっとりと湿っているのが見ただけで分かる。
『こ、この、中なの?』
指差す。あ、腰を浮かされた。…指先が当たって、うわ、熱い…。
『くぅぅんッ!!! は、はい、ソコに入ってます、女王様ぁ!』
…ミッドナイト曰く、私の顔、私の声、私の匂い、どれもこれもが興奮する、とか。
拘束されるシチュエーションが、更にタマンナイらしい。
あ、ちょっと、今のミッドナイトの声、表情、ヤバイかも。ヤバイ方のヤバイっぽい。
指先も熱くって、じっとりしてるのが分かって、あ、下着がもっと濡れてきてる…?
…っていうか、私も濡れ、いやいや、今はミッドナイトの方に、集中、優先、しないと。マジヤバイ
『じゃあ、鍵を取るけど…マジで声、大きいよね。く、口を塞ぐ、よ。いいよね?』
ミッドナイト、あーんって口開けて
『ふぁい、ふぉえふぁいひぁふ。』
なんか、かわいい?え、と。丸めたハンカチ、口に押し込んで…。ガムテープ、長さこんぐらいでいいのかな。
唇、閉じてねー。よし、ペタッと。
『むぅぅん♪う、う、うんッ。』
喋れないのを確認してる。パチクリまばたき何度もして、潤んだ瞳がマジでセクシー。
さ、さて、これで後は、鍵を、探すから、下着脱が、ずらして。
『し、下着、ずらすね。』
ミッドナイトは、嬉しそうに体をくねらせる。
『うぅぅぅん♪』
腰を浮かしてくるので、下着をずらして、あ、きちんと形整えて、大人だから、いっぱい生えて、濡れて、糸引いてる?ヤバイ、ヤバイ。呼吸整えないと。
って、ゆーか、私、なんでこんなこと、胸、ドキドキがおさまんない。
ミッドナイト、綺麗で、可愛い…。
気がつくと、ミッドナイトの大切なところに手がのびていた。
大人の
『うっ?!うぅぅ?うんっ!ううっ!!ん、ん、うん!』
ミッドナイトが喘いでる。何か、指が締め付けられて、カギが有ったけど、抜けない?
ちょっとだけ、強引に。
『ううッ?!う~、ウゥッ!!!ムグゥゥゥンッ!!』
抜けた…。何か、手も、ベタベタ…。
あれ、ミッドナイト、ふるえて、ぐったり、してる?
『ミ、ミッドナイト?だいじょうぶ?』
あ、目を開けてくれた。え、ちょっ、待っ…!
『うむぅぅぅん♪』
心配して覗き込んだら、ミッドナイトが顔を近づけて、キス?私の唇に、ミッドナイトの唇に貼られたガムテープの感触。
ぞくぞくと、背筋、ダメ…!
ヤバイ、もう、私が。このままでも、もう!
…手錠のカギ。外したら、ミッドナイト、ひょっとして、私、を?
どうしよう? どうしたら?
いや、アウトですよね、これ。