当初はピエトロが暴走し過ぎて安藤たんが壊れるまでヤッてしまう展開にしようと思ったんですが、何だか可哀想になって結局いつもの甘々な感じになってしまいました。
お月見イベントの緊急クエストで、カトリとカトリーヌの夢のタッグ(?)が実現!
カトリとサガさんのバウンサーコンビも大好きなので、そのうち彼らのネタも書きたいなー。と思っています。
「あああああっ……それぇっ!そこ凄……っ、はううぅああああああっ!らめえっ!も、もうイキたくないっ!イキたくないのにいいいいっ!!」
ピエトロと彼の子達とのスキンシップのやり方を試している時は暖かな日射しが降り注いでいるうららかな昼下がりだったのだが、二人が愛しあっているうちにいつの間にか夜の帳が降り、とっぷりと夜が更けた後でも彼らの交合は続いていた。
ベランダで遊んでいた彼等の子達は部屋の隅で大人しく座り、お互いを毛繕いし合ったり暇そうに寝そべったりしながらも時折自分の主人達の様子を気遣わしげに伺っている。
熱気の籠った部屋の中は、二人の汗と体液の匂い、それとヌチュッ、グチュッ、という粘着質な音、そして二人の荒い息づかいと懇願するような安藤の嬌声で満たされていた。
「もうイキたくないだなんて、遠慮する事はないんだよ?マイラヴァー。僕は君の為なら、いくらでもこうやって………君を悦ばせてあげられるんだからね!」
そう言うとピエトロは正常位の体勢でお互いの両手の指を絡めてきつく握り締め、そのまま安藤の膣内の最奥よりも若干手前の膣の上部にあるザラザラした部分……Gスポットと、長い時間ピエトロの愛撫と彼の疲れを知らない肉棒によって快楽を与えられ続け、膣内を解されて降りきった子宮口を同時に激しく突かれていた。
「ええっ……遠慮なんてしてないっ!私ずっと、ずっとイキっぱなしだからぁっ!このままされたら、本当に壊れちゃ………っおお、おおおああああっ!ひゃめへええっ!またイクっ!イグ……っいいイグううおおほおおあああああっっ!!」
普段はどんな状況でも常に冷静に対処し、人並み外れた能力で『深遠なる闇』の討伐等に代表される数々の偉業を成し遂げ、様々な逸話とアークスの中でも二人だけしか居ない
その咆哮の最中、物凄い勢いで安藤の雌穴を穿っていたピエトロの動きが止まり、数回身震いしたかと思うと結合した部分から白い液体が溢れ出し、それに呼応する様に安藤の秘部からも勢いよく透明な液体が吹き出した。
「ンンン………凄く良かったよ、マイラヴァー!……行為を重ねる度に、どんどん快感が大きく深くなっていって……。君の全てが僕を愛してくれているのを感じられて、ますます君が愛しくなってくる……。」
既に何度したのか分からなくなっている膣内射精の快楽に呼吸を荒くしつつ、ピエトロは女陰を突く度に愛液と精子が混ぜ合わされ泡立ったものが溢れ出てくるのも構わずに、ゆっくりとピストン運動を再開する。
「…………っく、ひいいぃぃっ!………はあっ、くふうっ!んんい、いいひいいぃ……っ!」
何時間も続いている快楽責めのような愛の営みに、安藤の体力と気力は限界を迎えつつあった。いや、もし他の者ならばとっくの昔に意識を失っているところだろう。
任務中ですら滅多に表情を崩さない顔が快楽に蕩けきり、口の端からは半ば泡立って流れ出している涎と意味を為さない声を漏らしている。
だがいくら消耗してはいても、そもそも強姦されている訳ではないのでピエトロをきちんと制止すれば、そして最悪渾身の力で抵抗すれば簡単に行為を止める事は出来るはずなのだ。
しかし安藤は、何故かそれが出来ずにいた。辛くなるほどに感じさせられ、執拗にイかされ続け、確実に妊娠させるかの様に膣内に何発も射精され胎内に精子を詰め込まれても、ピエトロが愛しげに微笑みながら見つめるだけで抵抗する気力が萎え、簡単に彼を受け入れてしまう。
(ああ、そっか。……私、本当はずっと前から、この人の事が好きだったんだ。)
彼によって緩やかに膣内をかき混ぜられながら絡め合った指を強く握られ、愛情を込め見つめてくる瞳を伏せて口づけられたのと同時に、安藤はぼんやりとした思考の中で唐突に理解した。何故激しすぎる性行為を拒めないのか、何故自分からそういった事に誘ったのか、そしてそもそも、騒ぎになりそうだったとはいえ何故ピエトロをこの部屋に招き入れたのか………。
(……多分私は、ピエトロは自分の子達の事しか見えていないんだろうって無意識のうちに諦めていたんだと思う。でも心のどこかで諦め切れなくて、困っているピエトロの力になりたくて、……少しでも特別な存在になりたくて。)
そう思ったのと同時に、安藤の閉じられた瞳から涙が零れる。
(……そしてきっとこれは、全て私が望んだ事。ペットとのスキンシップの検証を口実にピエトロと触れ合ったのも、こうして体を許した事も、苦痛になる程彼に愛されている事も、全部……。)
安藤が絡めた両手の指を強く握り、少し口を開けて舌を伸ばし、彼の舌に絡める。
そんな彼女の行動に驚いてピエトロは少し顔を離すと、安藤の頬に出来た涙の筋を見つけて少し狼狽えたように握っていた手を離し、安藤の頬や口元を優しく拭った。
「どうかしたのかい?マイラヴァー。……もしかして、どこか痛むのかな?」
心配そうに安藤の顔を覗き込み、あやす様に優しく頭を撫でるピエトロに安藤は涙を溢しながら微笑んで小さく首を横に振ると、両手を伸ばして彼の頬を包むように触れる。
「…………貴方が、好き。………好きなの、ピエトロ…………。」
ピエトロの頬に触れた手が彼の髪をかき分け、普段は前髪で隠れている黄金色に光る左目が現れる。
安藤は彼の両目を見つめながら顔を引き寄せ、目を伏せて唇に軽く触れるだけのキスをすると、首に腕を回しギュッと抱き締めた。
「……僕もだよ、マイラヴァー。僕も、君の事を愛している。………あの子達にはとても申し訳ないけれど、多分……僕の子達よりも。」
少し掠れた低い声でそう囁くと、ピエトロもまた安藤の背に腕を回し、きつく抱き締める。
その声と感触に安藤の心臓が高鳴ると子宮が甘く痺れて、膣内にあるピエトロの熱い猛りを呑み込むように締め付けた。
「!?………マイラヴァー、これは一体………っ?!……いきなり、中がきつくなって………!!」
「わ………っ、私にもわからないよぉ!貴方に愛してるって言われたら、体が勝手にっ!………ああっ!?やだ、嘘ぉ!動いてないのに、凄く気持ちいいっ!」
動揺のあまり視線を揺らし、安藤は泣きそうな顔でピエトロを見つめる。しかしその間にも体を少し動かすだけで身体じゅうを稲妻が走るように性感が暴れ回り、真空で密閉していくような膣の収縮と相俟って、彼らはお互いの体で快感を増幅しあう様な感覚を共有していた。
「ふあああっ!………こ、こんなの……ダメぇっ!………気持ち良すぎて、もう堪えられない………!!」
普段の凛々しい姿とは別人の様に安藤は目を潤ませながら顔を赤らめ、開いている唇からは熱い吐息と嬌声が吐き出されあからさまな女の弱さが晒け出されている。だがそれと同時に、愛しい人に抱かれ心と体を満たされる喜びに浸りながら、まるでフォトンが励起する様な昂りが断続的に彼女を突き抜けていく。
その激しさに流されまいとする様にピエトロにしがみ付くと自らの脚を彼の腰に巻き付けて、一つに溶け合おうとでもするかの様にきつく抱き合った。
「………ッ!………どうやら僕も、そろそろ限界みたいだ。……だから、ちょっと動くよ?」
「……っ、え?あっ!ひああああっ!やああっ、そんな……イヤあっ!イク!いいっ……イク、イッちゃううーーーっ!」
襞の一つ一つが絡み付く膣壁をこそぐ様に、子宮口を突き破りそうな勢いで力強く抽送を再開し、愛液と精液が混ざり合ったものがしぶきを上げて敷布を濡らしていく。
その激しすぎる杭打ちに息を詰まらせながら安藤はピエトロの背中に爪を立ててしがみ付き、一気に絶頂へとかけ上っていく。
「ああーーーっ!い……っく、イッてるぅ!奥に、当たっ………っうあ、あーーっ、あーーーーっ!」
「クゥッ!………はぁ……マイラヴァー………ッ!うああああ………っ!!」
ギリッ!と歯ぎしりの音がする程奥歯を噛み締めながら、ピエトロは安藤の最奥に自分の肉棒を叩き付けると、今まで幾度もそこに出し続けていたとは思えない程の精を注ぎ込んだ。
「ああああっ!……くぅ……んっ!………はぁ。……精子……出されただけでもイッちゃうなんて………。私の体、一体どうしちゃったの………?」
「あはははっ!凄く敏感になっているんだね。……とても可愛いよ、マイラヴァー。」
絶頂の余韻の中で懸命に息を整えながらぐったりと脱力している安藤に、ピエトロは柔らかく笑いかけると紅く染まった頬に優しく口づける。………と、その時安藤から、『ぐううぅぅーー……。』と大きく腹が鳴る音が聞こえてきた。
「うわああぁぁ!ちょ、何でこんな時にお腹なんて鳴るのよ!?……やだもう、恥ずかし過ぎる………。」
あまりの恥ずかしさに顔全体を更に赤くして目を潤ませながら、安藤は顔を両手で隠して縮こまる。
そんな安藤を愛おしそうに見つめているピエトロは彼女の頭を優しくゆっくりと撫でつつそっと抱き締め、耳元で囁いた。
「おおっと!僕としたことが、食事の時間も忘れて夢中になってしまっていたようだね。もうこんなに遅い時間になってしまったから、君のお腹が空いたのも無理ないさ。……この子達もずいぶん待たせてしまった事だし、ちょっと身仕度を整えてからカフェにでも行こうか。」
カトリーヌ:あーあ、もう日が暮れちゃったよ。……不肖の主人が、どうもすいません。
コットン:いえいえ、気にしないで下さい。うちのマスターも、ずっと想いを寄せていた雄と交尾している訳ですし。
カトリーヌ:えっ、そうなの!?……自分の主人の事をこう言うのも何だけど、本当にあんなのでいいの?
コットン:いいも何も、本人が好いているんですから。こっちはどうしようもないですよ。
カトリーヌ:はぁー、何と言うかチャレンジャーだねぇ。あんなにクソうざいのと一緒に居たら、体持たないよ?
コットン:あはは……そこのところは自己責任ということで。でもまぁうちの主人も、ドン引きしたとか何とか言いながら毎日毎日飽きもせずペット相手にお宅のご主人の話ばかりしてたから、こっちも相当だと思いますよ?
カトリーヌ:うわ、世の中物好きもいるもんだねぇ。……ところで、大丈夫なの?あんたの主人。思いっきり生中出しされてるけど。
コットン:あー、問題ないですよ。多分後でメディカルセンターにアフターピルを貰いに行くと思うんで。
カトリーヌ:なるほどねー。……って、ほ、本当に大丈夫なの?あんたの主人!何ていうか、人からは出ないような声を出し始めたけど……。
コットン:…………さすがにマスターのこんな声を聞くのは初めてですね。恐らく、命に別状はないと思うんですが………。
カトリーヌ:………本当に、うちの主人がどうもすいません。