※この作品はR-18です。

復讐の唄ーリアルエンドー   作:lOOSPH

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残る、27人と14人


四人目,4人目

峰嶋貴志はあの後

自分の無実を訴えたものの

 

それを証明する証拠はなく

周りの者も彼をかばうものがいなかったために

 

結果、処分が決まるまでの間停学処分となった

 

退学になることはないだろうが

犯罪者の汚名を背負わされた以上

 

仮に学校に行ったところで居場所はない

 

やがて学校を辞めるだろう・・・・・・・・

 

だがそれよりも

噂になっているのが

 

その四日か前以上から

行方が分からなくなっている

 

滝嶋 結子の所在だろう

 

親友の恵美は

今でも彼女の身を心配している

 

どうなっていくのか・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・

 

ある自宅

 

そこでシャワーを浴びている

一人の少年

 

そのあと着替えて

脱衣所を後にし

 

リビングらしく部屋の

椅子に座る

 

そして目の前にいる

人物に話しかける

 

「ここでの生活には慣れた?

 

 ええっと・・・

 

 滝嶋 結子さん?」

 

そこにいるのはそう

 

「・・・・ううん

 

 まだ慣れないわ

 

 私の家なんかよりもずっと

 広いんだもの」

 

行方をくらましていると噂の当人

 

3年3組 出席番号16番

 

滝嶋 結子だったからである

 

「・・・・それよりも

 私はいつここから出られる?」

 

「うん、もう二週間くらいかな?

 

 手続きも大体済ませたからね・・・

 

 ただ今でも君のご両親は君のことを

 血眼になって探してるらしいからね・・・

 

 君とご両親を合わせてあげるのもいいけど

 このまま戻したところでおそらく結果は同じだ」

 

「・・・・そっか・・・

 

 私は早く学校に行きたい・・・

 

 行って彩奈に謝りたい・・・」

 

「・・・ねえ、一つ聞きたいんだけど・・・

 

 どうして君のご両親はあんなふうになっちゃったの?

 

 何か理由があるんでしょ?」

 

「うん・・・

 

 実はね・・・」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・

 

高校受験の日

 

「結子、勉強のほうはどう?」

 

「うん、さすがに目指す学校は

 進学校じゃないから簡単じゃないわ・・・

 

 でも絶対にあきらめないわ

 

 だって城ケ崎高校はずっと前から

 行きたかった高校だもん」

 

「そうなんだ・・

 

 でもそうなると高校離れちゃうよね・・

 

 寂しいかも」

 

「何言ってるのよ、塾でまた会えるし

 そう遠くもないから会えると思ったら会えるわよ

 

 恵美こそしっかり勉強したの?

 

 一般校とはいえ受かるのは簡単じゃないんだからね」

 

「わかってるって」

 

当時私は、あこがれの進学校

城ケ崎高校を受験するために

 

塾も勉強も頑張ってた

 

この時はお父さんもお母さんも

勉強に関しては厳しかったけど

 

今に比べると穏やかだったし

むしろ私のことを応援してくれてたわ

 

そして、結果発表当日・・・

 

「・・・・やった・・・

 

 やったあった!

 

 あったよ恵美!!」

 

「本当に!?

 

 よかったね結子!」

 

ギリギリだったけど

何とか受かったわ

 

そのことを恵美やお父さんもお母さんも

喜んでくれた

 

あこがれの城ケ崎高校に行けるんだって

期待に胸を膨らませながら案内が来るのを待ってたわ

 

でも、3月になっても

なんの資料も届かないことに

疑問を持ったの

 

どうしてなのかわからなかったけど

そのあと恵美からあの言葉を聞いてはっきりしたわ

 

「結子!?

 

 いったいどういうこと?」

 

「どういうことって?」

 

「さっき聞いたけど・・

 

 結子・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 城ケ崎高校への入学を辞退したって!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・え・・・」

 

まさかと思って慌てて確認を取ったわ

 

そうしたら私が入学を辞退したいという

連絡があったって聞かされたの

 

どうして・・・?

 

私は何も言ってないのに・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・

 

「・・・・それを聞いた両親は

 私の言葉を信じてくれず

 

 半端な覚悟で受験なんてするなと吐き捨てたわ

 

 その後あてもなく滑り止めをすべて断っていた私は

 仕方なく二次募集をしていた白咲高校を受験したの・・・

 

 やがて家は大きく変わってしまったわ・・・

 

 あの時のことが原因でね・・・」

 

「そんなことが・・・」

 

涙を浮かべる結子

 

「私は辞退した記憶なんてない・・・

 

 なのに学校側は私が辞退したといったわ・・・

 

 そのあとお父さんもお母さんも狂ったように変わってしまった・・・

 

 どうしてなの・・・」

 

「・・・ねえ滝嶋さん・・・

 

 その教えてくれた子は

 聞いたって言ってたよね・・・

 

 誰からそれを聞いたの?」

 

「それは・・・」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・

 

「まだ連絡来ない?」

 

「うん・・

 

 どうしたんだろう・・」

 

すると

 

「まだ滝嶋のこと心配してんのか?」

 

「っ!」

 

そこに話しかける男子

 

「貪狼 洋一・・」

 

「いいかげんに勉強したらどうだ?

 

 おおかた、勉強が嫌で逃げ出したんだろう」

 

「何言ってるの!

 

 結子がそんなわけ・・」

 

「どうだかな?

 

 あこがれの城ケ崎をすぐ辞退したような

 いい加減な女だからな・・・・

 

 やっぱりバカは死ななきゃ治らないんだな」

 

と吐き捨てる洋一

 

すると

 

「そういえばさ・・

 

 そのこと教えてくれたの

 あんただよね・・

 

 何か知ってるんじゃないの?」

 

「何かって、何を?」

 

「結子は城ケ崎にいつも通いたいって言ってたのよ!

 

 それなのにおかしいじゃない!!

 

 それを辞退するなんて!!!」

 

「何が言いたい?」

 

「あんたが何かしたんじゃないの!?」

 

「ふん・・・・

 

 証拠があんのかよ?」

 

「そういえばあんたいつも結子とは言い争ってたわよね!

 

 そのことと関係があるんじゃないの!?」

 

「証拠がなければただの言いがかりだ

 仮にここで行ったところで

 

 成績トップの俺と成績下位のお前・・・・

 

 どっちを信じると思う?」

 

「ぐう・・」

 

「覚えときな?

 

 バカは生きてる価値なんてない

 死ななきゃ治らないんだよ

 

 はーっはっはっはっはっ!!!!」

 

と笑い飛ばして去っていくのであった

 

「ぐう・・」

 

それを涙を浮かべてにらみつける恵美であった・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・

 

「貪狼 洋一

 

 城ケ崎高校3年1組 出席番号20番

 

 城ケ崎高校始まって以来の秀才で

 入学式では主席も務めていたほどだ・・・・」

 

「今も私とおんなじ塾に通ってるわ・・・

 

 成績がすべてって思ってる最低な奴でね

 憧れで城ケ崎を受けようとする私とは馬が合わなかったの・・・」

 

すると

 

「まさか・・・

 

 こいつが私の名をかたって!?」

 

「まって!証拠がない

 

 それに彼は自力で城ケ崎に受かってる

 不正を行っていないから突き付けても相手にしないよ・・・」

 

「ぐう・・・

 

 それだったら

 何にもできないじゃない・・・

 

 もしもあの時私の名をかたって

 私の城ケ崎高校の合格を取り消したのがあいつなら・・・

 

 あいつのせいでお父さんとお母さんが

 変わってしまったようなもの

 

 絶対に許せない!」

 

結子は言った

 

「ねえ滝嶋さん・・・

 

 復讐をしたい?

 

 彼に・・・」

 

「え、復讐・・・?」

 

「実は今日は成績優秀者に銀時計が贈られる

 イベントの日で、そこでその優秀者のこれまでの

 経歴を表すテロップをスクリーンで映し出す

 

 そのフィルムをこれに変えて流せばいいだけだけど

 いかんせん、警備は厳重で一人では実行できない・・・

 

 協力が必要だ・・・」

 

「協力・・・?」

 

「実は彼ね・・・」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・

 

「ああああ!!!!

 

 また成績が下がった!

 

 おらこら!!

 

 何見てんだよこのクズ!!!

 

 てめえらみてえなクズは生きてる価値なんかねぇんだよ!!!!」

 

となんとホームレスに

暴力を振るう洋一

 

その様子を見ていた一つの影

 

それは彩奈であった・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・

 

「・・・・勉強のストレスを

 ホームレスにぶつけていたなんてね・・・

 

 私も人のこと言えないけど

 ほんと最低ね・・・」

 

「それも一回や二回じゃない・・・

 

 おまけに白咲高校の生徒にも

 暴力を振るってる・・・

 

 でも彼は何にも咎められることなくすぐに釈放されてる」

 

「なんで!?」

 

「偏見さ・・・

 

 城ケ崎と白咲、どっちの言い分を

 信じるっていうなら評判のいい城ケ崎の方だからね・・・

 

 そのおかげで彼は解放されて

 殴られた方は停学処分となった・・・」

 

「ひどい話ね・・・」

 

すると

 

「わかった、協力する・・・

 

 あいつのような人間は・・・

 

 絶対に許せない!

 

 それで私は、どうすればいいの?」

 

「実は彼のことをつけさせている協力者がいる

 まずはその協力者からあるものを受け取って・・・

 

 そしたら・・・」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・

 

翌日

 

城ケ崎高校 成績優秀者発表会

 

発表会は基本出入り自由となっていて

出入りは楽だった

 

そこに異様に服装を着込んだ結子

 

結子は捜索されている身なので

素顔をさらせないのだ

 

周りの人には寒いといっておけばいいので

怪しいが疑われることはない

 

「(でも・・・

 

  協力者って誰だろう・・・

 

  目印にこの熊の刺繍を見せていればいいって

  言ってたけど・・・)」

 

とそこに現れたのは

 

「・・・・見つけた・・・

 

 あなたが芳人の言っていた

 協力者ね・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(・・・・彩奈・・・!?)」

 

そう、かつての自分の友人

藤沢 彩菜だったのだった

 

「・・・・?

 

 どうしたの?」

 

「・・・・いいえ、なんでもないわ・・・

 

 あなたが彼の言ってた・・・」

 

「ええ、彼って案外隙が多くてね

 予想以上に面白いものがとれたわ

 

 私もあいつに前、殴られた過去があるからね・・・

 

 あ、そうそう、言われていたものよ、あとはお願いね」

 

と小さなチップを渡す

 

「ありがとう・・・」

 

「うまくやってね・・・」

 

と別れる二人

 

「私もあの様子を見学させてもらおうかしら・・・」

 

と中に入っていく彩奈であった・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・

 

結子は防犯カメラの回っていないルート

非常階段を使ってフィルムが保管されている部屋に行く

 

そしてついて、貪狼の名前を見つける

 

「これね・・・

 

 あとは・・・」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・

 

そしていよいよ発表会が始まろうとする

 

「それでは発表会を始めさせていただきます

 

 栄えある成績発表者の登場です」

 

と壇上に上がっていく成績優秀者

 

その中にはターゲットがいる

 

それを別々の席で見つめる芳人と彩奈

 

そして

 

「まずは当校始まって以来の秀才

 

 貪狼 洋一!」

 

拍手が沸き起こる

 

「それでは彼の輝かしい経歴を

 ご覧ください」

 

と映像が流れ出す

そこに映ったのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『「ああああ!!!!

 

 また成績が下がった!

 

 おらこら!!

 

 何見てんだよこのクズ!!!

 

 てめえらみてえなクズは生きてる価値なんかねぇんだよ!!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え・・・・?」

 

流れ出してきたのは

自分がホームレスに暴力を振るう瞬間

 

さらに

 

『どうだよ?

 

 俺に殴られたなんて

 言ってみろ?

 

 どうなるかわかってんだろうな

 

 まあ言ったところで意味はねえよ

 どうせてめらクズ高校の言うことなんて

 

 まともに聞きやしねえんだからな

 

 はーっはっはっはっはっ!!!!』

 

『てめえらみてえなくずは

 生きてる価値なんてねえんだよ!

 

 バカは死なねえと治らねんだからな』

 

『死ねよバカ』

 

『死ーね

 

 きゃはははは!!!!』

 

次々と衝撃映像が流れ出す

 

「あ・・・・ああ・・・・

 

 なんだよこれ・・・・

 

 何で・・・・」

 

余りのことに何も言葉が出てこない洋一

 

周りが騒ぎ出す

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・

 

「なんだよあれ・・・・

 

 何で・・・・」

 

思わず外に飛び出した洋一

 

すると

 

「どこに行くつもり?

 

 この卑怯者!」

 

と目の前に現れたのは

一人の女子

 

「滝嶋・・・・!?

 

 何でここに・・・・」

 

「あなた言ったわよね

 バカは死ななきゃ治らないって

 

 あんたがクズってののしってる彼らにも家族がいるのよ?

 

 勝手に因縁つけられて

 バカ呼ばわりされて、被害者なのに加害者にされて・・・

 

 少しは彼らの苦しみを理解できたの?」

 

「へ、そうかよ・・・

 

 お前、俺にここの合格取り消されたこと

 恨んでんのか?

 

 ふざけんなよ!

 

 憧れなんかで受験が受かってたまるかよ!!

 

 この世は成績が、学歴すべてだ!!!

 

 クズに生きてる価値なんかねえんだよ!!!!」

 

「・・・・なるほど・・・

 

 やっぱりあの時私の

 合格を取り消したのはあなただったのね・・・

 

 それを知れただけども十分よ・・・

 

 でも、あなたが犯してきたことは

 それだけじゃない!

 

 私が許しても世間があなたを

 許さないでしょうね!!

 

 滑稽ね・・・

 

 これからあなたはあなたがクズとののしっている

 人たちよりもすさんな運命をたどるんだから

 

 さようなら・・・」

 

と背中を向けて去っていこうとする結子

 

だが・・・・・・・・

 

「ふざけんなよこのアマァああああ!!!!」

 

とつかみかかってきた

 

「きゃ!」

 

「お前なんかになめられてたまるかああああ!!!!

 

 俺は優秀だ、てめえらみたいなクズとは違うんだよおおおお!!!!」

 

と首を絞める洋一

 

すると

 

「その汚い手を離せ!」

 

「ああ・・・・!?」

 

そこに駆け付けてきたのは

 

「破軍・・・・!?

 

 お前どうしてここに・・・・

 

 それにその服・・・・

 

 何でお前白咲のカス高校の制服を・・・・」

 

「さあね・・・

 

 少なくとも君のように

 学歴だの成績だので決めたわけでもないしね・・・」

 

「なんでだよ・・・・

 

 三年前のあの事件で

 お前らに知恵を貸してやったじゃねえか・・・・」

 

「ふうん・・・

 

 あの卑劣な行いは

 君の入れ知恵だったんだ・・・

 

 道理であいつらにしては頭脳的すぎると思ったよ!

 

 俺はお前らを絶対に許さない、でも俺はお前を殺さない・・・

 

 苦しみながら亡霊のように生き続けるんだね!!」

 

「あ、ああ・・・・

 

 ああああ!!!!」

 

その場に泣き崩れる洋一であった

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・

 

「大丈夫?」

 

「・・・・っ大丈夫よ

 こんなのたいしたことはないわ

 

 それと、その・・・

 

 ありがとうね・・・

 

 助けてくれて・・・」

 

赤面してお礼を言う

 

「別にいいよ

 

 それとどうだった?

 

 久しぶりに会った友人の感想は」

 

「やっぱりわざと私と彩奈を合わせたのね・・・

 

 あんな状況で何か言えるわけないじゃない」

 

「彼女はもう止められない・・・

 

 おそらくクラス全員を狩るまで

 おわらないよ・・・

 

 君だけじゃない・・・

 

 あとの二人、えっと誰だっけ?」

 

「ひょっとして・・・

 

 優斗と越智のこと!?」

 

「ううん、別の男子・・・

 

 名前覚えてないからいいやもう・・・

 

 もう彼女は三人も狩ってる・・・

 

 君を含めてね」

 

「あなたはどうして・・・

 

 彩菜を助けるの?」

 

結子は聞いた

 

「似てるからかな・・・

 

 僕と彼女が・・・」

 

「・・・・・・・」

 

すると

 

「・・・・ね、ねえ」

 

「?」

 

「今日は私がご飯作って上げようか?

 

 こう見えても私、そういうのには自信が・・・」

 

「って一緒にいるつもり?」

 

「・・・・だ、だって・・・

 

 あなたのことが・・・

 

 知りたいから・・・」

 

「・・・・・・」

 

すると

 

「いいよ

 

 特別じゃなくて

 普通のでさ・・・」

 

「そっ」

 

不思議と彼という人間に

惹かれていった結子であった

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・

 

それを見ていたひとりの人物

 

「あれって・・

 

 結子!?」

 

恵美であった・・・・・・・・

 

「なんで結子が破軍と・・

 

 まさか!?」

 

思わず隠れて激しく息遣いをする結子であった

 

このきっかけが何を意味するのかは

まだだれにもわからないのであった・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼の復讐の唄は

 

まだ始まったばかりだ・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




残り、27人と13人

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