※この作品はR-18です。

復讐の唄ーリアルエンドー   作:lOOSPH

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7人目,六人目

「・・・今日はいい天気だね

 

 こういう日は絶好の美術日和だね」

 

「そうだね・・・」

 

と二人の少年と少女が

学校の屋上に来ていた

 

「・・・どうしたの?」

 

「・・・・・・」

 

少年は少女のほうを見る

 

すると・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少女の顔から血が流れ出して

少年を笑いながら見つめていた・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あああ!!!」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・

 

「・・・あああ!!!

 

 はあ・・・

 

 はあ・・・

 

 はあ・・・」

 

ある場所にて

目を覚ます少年

 

「またあの夢か・・・

 

 ふう・・・」

 

息を整えて

シャワーを浴びに行く少年

 

シャワーで寝汗を流して

着替えると

 

リビングのようなところに出て

支度をしていく

 

すると

 

「おはよう

 

 相変わらず早いわね・・・」

 

結子がやってきた

 

「寝起きがいいからね・・・

 

 あ、そうそう結子ちゃん・・・

 

 午後からだけど今日から学校に行くから

 準備しててね・・・」

 

「え・・・?

 

 今なんて?」

 

「やっと手続きが済んでね・・・

 

 正式に学校に行けるようになったよ

 

 午前中はその打ち合わせだのそんなので

 ごたごたしちゃうから午後からになっちゃうけど・・・

 

 今日から学校に行けるよ」

 

「・・・・はあ・・・」

 

それを聞いて笑顔を浮かべる結子

 

「うれしそうだね」

 

「うん、やっと学校に行けるんだもん・・・

 

 でも恵美には心配かけてしまってると思うし

 彩菜のことだって・・・

 

 この前、楓と千鶴にひどい目に合わされたんでしょ?」

 

「うん・・・

 

 僕もしばらく学校に行ってないからね・・・

 

 彩菜ちゃんのことがどうにも気がかりでね」

 

「ええ・・・

 

 早く行って二人を安心させてあげないと

 

 それに、彩奈には申し訳ないことをしたんだもの・・・」

 

「午後の昼休みの時間帯ぐらいに

 出ていくといい・・・

 

 その前に僕もいろいろやっておかないといけないから・・・」

 

「わかったわ・・・」

 

と嬉しそうにキッチンに向かっていく結子であった

 

「さて・・・」

 

と椅子から立ち上がり

出かける準備をするのであった・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・

 

外に出た芳人

 

彼の前に現れたのは

一人の少女

 

「・・・僕に何か用?」

 

「・・・・・・」

 

少女は何も言わずに去っていく

 

「あの子・・・

 

 いったい何を・・・」

 

今は深く考えようとしないことにした芳人であった・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・

 

あの拷問の後楓と千鶴は返されて

保護される

 

だが二人のやってきたことが公にされて

二人は退学処分、さらに精神を犯されていたので

 

精神病棟送りとなった・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・

 

そのことが教室にて

報告され、昼休みになる

 

「つーかマジ

 ドン引きだわ・・・」

 

「前も何回が噂に

 なってたもんなー

 

 やっぱ援交

 してたんか」

 

「退学か

 

 まあどっちにしても

 学校来れないだろうな」

 

そんな話を聞き流して

午前最後の授業の準備を片付けている彩奈

 

すると・・・・・・・・

 

「彩奈!」

 

彩奈に話しかけてきたのは

3年3組 出席番号12番

 

渋谷 真央

 

真莉グループのリーダー格の一人だ

 

「あんたさあ あの

 2人にカツアゲ

 されてたっしょ?

 

 ちょっと話があんの

 ・・・来な!」

 

と連れられる彩奈

 

女子トイレに連れられた彩奈は

そこでひどい水攻めを食らわされる

 

「・・・・だ・・・から・・・・・・・

 

 さっきから・・・・言・・・

 

 今日はお金・・・・な・・・い・・・・・・・」

 

「楓と千鶴には払えて

 私たちには

 払えないっていうの?」

 

「あの二人みたいに

 援交してでも

 払ったら!?」

 

「ははっ それ

 ちょー名案!

 

 放課後 男探しに行くよ

 おめーが金払うまで

 家に帰さねーから!!」

 

笑い飛ばす真央

 

その彼女をにらみつける彩菜

 

「・・・・・

 

 なんだよ

 その目は・・・!!

 

 お前、破軍の奴が

 味方してくれてるからって

 いい気になってんじゃねえのか!?

 

 でもそんなアイツもここ最近学校に

 来てない・・

 

 おめーに味方なんていねえよ!」

 

と叫ぶ真央

 

取り巻きの二人に手足を抑えられながらも

必死に耐える彩菜

 

「おめーを助けてくれる奴なんていない

 

 お前は黙ってアタシらの言うこと聞いてりゃいいんだよ!」

 

その時

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やめなさい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこに現れる一つの声

 

その主は・・・・・・・・

 

「彩奈を離して

 

 ・・・早く!」

 

3年3組 出席番号9番

 

窪田 恵美

 

彼女であった

 

「・・はあ?

 

 恵美 あんた

 いきなり出てきて

 何言って・・」

 

とそこに携帯のシャッター音が響く

 

「ホームルームで先生が

 「これ以上問題起こすな!」

 って言ってたの聞いてた!?

 

 なのに昼休みに

 こんなことして・・

 

 この写真 職員室に

 持ってってもいいのよ!?」

 

「なっ・・!?」

 

それを聞いて女子は彩奈から思わず手を離した

 

せき込む彩奈

 

「あんた何様?

 

 結子の金魚のふん

 の分際でさあ」

 

「そっちこそ結子が

 休んだとたんになに

 調子に乗ってんの!?

 

 まるで子供ね!」

 

「なに その結子が

 彩菜をかばってる

 みたいな言い方・・」

 

「は? 気づいてないの?

 だったらあんたたちって大馬鹿ね!

 

 そうよね!?

 

 こんな子供じみたことするんだもんね!」

 

「なっ・・」

 

「こ こいつ

 言わせておけば・・」

 

「・・・やめな結衣」

 

真央が止める

 

「まるで自分が大人だって言ってるみたいな言い方ね

 

 でもそういうあんただって夏休み前に

 結子が彩奈の前から離れていったのについていったのに?

 

 大した友情ね・・?」

 

「確かに私も結子についていって

 彩菜のもとを離れた・・

 

 私もあんたたちとしてきたことと

 何も変わらない・・

 

 でも、だからこそ

 もう彩奈のそばから離れたりなんかしない!

 

 あいつにもう二度と安い友情なんて絶対に言わせない!!

 

 許してもらえなくてもいい・・

 

 でも私はもう、彩奈から離れたりなんてしない!

 

 絶対に!!」

 

「・・・・恵美・・・」

 

すると

 

「はあ・・

 

 あほらし・・

 

 興ざめだわ、行こ・・」

 

とその場を去っていく真央と取り巻きたち

恵美とすれ違いざまに

 

覚えてろよ・・

 

とつぶやいて

 

「・・・・恵美・・?」

 

二人になった恵美と彩奈

 

恵美は静かに彩奈を抱きしめた

 

「・・・私ね・・

 

 昨日、破軍に

 あったんだ・・

 

 そして言われたの・・

 

 私たちの友情は安い友情だって・・

 

 悔しかった・・

 

 でも何も言えなかった・・

 

 だって、あいつは何も間違ったことは

 言ってないもん・・

 

 そうだよね・・

 

 友達である彩奈を

 今の今まで見捨てていたんだもん・・

 

 そんな友情が本物なわけないもん・・」

 

「・・・・友達・・・?」

 

「こんなの虫がいいってわかってる

 

 許してくれなくてもいい・・

 

 でも・・

 

 これだけは言わせて・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ごめんね・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恵美はそう言って涙を流し

それにこたえるように彩奈も涙を流したのであった・・・・・・・・

 

「・・・なんだかみっともなく

 泣いちゃったね・・

 

 彩奈・・

 

 私さ結子みたいな

 リーダーシップもないし

 頭もよくないけど

 

 でも・・・これからは

 絶対に彩奈を

 ひどい目にあわせない

 

 だから大丈夫!

 教室戻ろ?」

 

と手を伸ばす恵美

 

彩奈はその手を引かずに

口を開いた

 

「あ、あのね・・・・恵美・・・

 

 私っ・・・・私もね

 謝らなきゃいけないの

 あなたにも、結子に・・・」

 

とそこに

 

「落ち着いてください!!」

 

外が騒がしい

 

「滝嶋さん落ち着いて・・・・

 授業中なんですよ!」

 

「放しなさい!

 

 何の権利があって・・」

 

そこには一人の女性が教職員に抑えられている

 

「滝嶋って・・

 

 結子の

 お母さん!?」

 

「あなた・・・・思い出した

 あなたが窪田恵美ね・・!?

 

 結子と一緒に

 いるところを見たことがあるわ

 

 結子はどこにいるの!?

 

 結子を出しなさい!」

 

錯乱して恵美に向かっていく結子の母親

 

「・・・え?」

 

「あなたなんでしょ?

 

 あのいかがわしいクラブの人に

 頼んで結子をさらわせたのは・・・

 

 あの写真だってあなたが

 投函したんでしょ!?

 

 早く結子を出しなさいよ!」

 

「写真・・!?

 

 どういう・・」

 

「お母さん落ち着いて

 職員室で

 話をしましょう!」

 

「結子を出しなさい!」

 

あまりにも騒がしくなり教室から

顔を見せる生徒も出てくる

 

「違・・・・うんです!

 恵美は何も」

 

「お前たちは教室に戻れ!」

 

「大体あんな写真

 いったいどこにしまってあるのよ!」

 

とそこに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「携帯の中

 だよ

 

 そいつクラスの不祥事

 携帯で撮りまくって

 正義ぶってるもん

 

 結子が欠席して

 急に恵美が

 調子づいたと

 思ってたけど

 

 ふーん

 そういうこと

 だったんだぁ」

 

真央が油を注いできた

 

「そ、そんな・・」

 

「本当なの・・

 

 携帯・・

 

 携帯を見せなさい!」

 

「そっか

 

 ひょっとして

 結子が欠席してから

 大事そうに携帯持ってたし

 

 こっそり結子と連絡とってたんじゃないの!?」

 

「あ・・・ああ・・」

 

追い詰められていく恵美

 

もうダメ

 

そう思ったその時

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やめなさいよ!

 

 そうやってみっともない姿見せるの!!

 

 娘として恥ずかしくなるわ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

叫び声が聞こえ

 

そっちの方に全員が向いた

 

そこにいたのは・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「結子・・・」

 

「結子・・・!?」

 

そう

 

滝嶋 結子だったのだ

 

「結子・・

 

 あんたって子は!」

 

と近づいて手を上げようとする母

 

するとその手を

 

「・・・実の娘に

 手を上げるなんて

 

 実に愚かな行為だね

 

 滝嶋 結子のお母さん」

 

芳人が止めた

 

「あ、あなた・・・

 

 あの時の!?」

 

「お母さんだったら

 まず娘さんの無事を

 喜んであげるべきなのに・・・

 

 再開していきなり手を上げるなんて・・・

 

 最低だね

 

 成績を上げることにこだわって

 娘の気持ちは蔑ろ

 

 挙句に監禁までしようとするなんて・・・

 

 あんたたちを見てるとあのクソおやじを思い浮かべてくるぜ」

 

すると

 

「うるさい!

 

 結子を誘拐したくせに

 何を言って・・・」

 

「あのさ、言いがかりつけるのは

 やめてくれるかな?

 

 証拠がないと僕が誘拐なんて

 したって証明にならない・・・

 

 例えばこんな風に・・・」

 

とボイスレコーダーを取り出す芳人

 

すると

 

『鍵をかけて・・

 家庭教師を

 つけて・・・・そうよ・・

 

 一歩も外に出さなければいいのよ!!』

 

「あ・・・・ああ・・」

 

慌ててボイスレコーダーを取り上げるが

 

「言っとくけどそれもう

 警察に引き渡しといたから

 

 きっともうすぐ・・・

 

 ほらきた・・・」

 

するとそこにパトカーがやってきた

 

数人の警官が

学校に入ってくる

 

「滝嶋さんですね

 

 少しお話を

 聞かせていただいても

 

 よろしいでしょうか」

 

「な、いや・・・

 

 待ってください!

 

 あいつ・・・・あいつも連行してください

 

 あいつは娘を誘拐して・・・」

 

「申し訳ありませんが

 

 その娘さんから

 危うく監禁されるところを

 彼に助けられたといわれました

 

 見たところ娘さんに傷はありませんし

 精神に異常は見られませんでした

 

 虐待の件に関しては家宅捜索にて

 いくつか、物証も出てきました

 

 旦那さんはもうすでに同行させています

 

 奥さんにもお話を聞かせてもらいますよ」

 

と警察に連れられて行く

 

「お願いやめて!

 

 あの子は私がいないと・・

 

 私たちがいないと

 ダメになっちゃうのよおおおお!!!」

 

と叫びながら連行されていくのであった

 

「証拠が出た以上

 ご両親は当分外に出られないね・・・

 

 その間に更生してくれるといいけど・・・」

 

「そうね・・・」

 

その様子を見届ける一同

 

「てめえ・・

 

 いったいどういうつもりだよ・・」

 

真央は芳人をにらむ

 

「僕は何も?

 

 ただ行き過ぎた教育は

 虐待になるってだけでしょ?

 

 ええ~っと・・

 

 ごめん、だれだっけ?」

 

「なっ・・!」

 

芳人の発言に真央は驚愕する

 

「先生お騒がせいたしました・・・」

 

「あ、ああ・・・・

 

 それじゃあ教室に戻ってくれ・・・・」

 

と教室に戻っていく面々であった

 

「があああ!!」

 

真央は面白くなさそうに

大きく叫び散らすのであった

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・

 

「・・・そっか・・

 

 監禁されそうになったのを

 破軍に助けてもらったんだね・・

 

 でもよかったよ結子!

 

 私、とっても心配したのよ!!」

 

「ごめんね恵美・・・

 

 いろいろ事情があって

 しばらく学校に行けなかったの

 

 でもありがと、心配してくれて・・・」

 

「当たり前だよ、友達だもん・・」

 

と互いに涙を流して抱き合う二人

 

「結子ちゃん・・・

 

 もっと謝らないといけない子が

 いるんじゃないの?」

 

と彩奈に目をやる

 

「・・・・あ、あの結子・・・

 

 わ、私その・・・」

 

「・・・・いいわよ彩奈・・・

 

 全部破軍から聞いたわ・・・

 

 だから何も言わないで・・・

 

 私ね、学校に行けない間

 ずっと彩奈のことが心配だった

 

 私、あの時彩奈を突き放してしまったの

 でもそれ以来あなたに対するいじめが

 エスカレートしていくのを見て

 

 すっごく後悔した・・・

 

 だからずっと勉強に身が入らなかったの・・・

 

 本当はずっと謝りたかった

 でもなんて話しかければいいかわからないかった

 

 だから、私はクラブの人たちに

 相談して

 

 あなたへのいじめを少しでも減らす努力もした・・・

 

 でも思えば私は逃げてただけだったのね・・・

 

 でももう決めた!

 

 私はもう逃げない!!

 

 だから言わせて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ごめんなさい・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言って結子は彩奈を抱きしめた

 

「・・・・ううん

 

 私こそ結子のこと誤解して

 それで私、結子のこと陥れようとして・・・

 

 私のほうこそごめんなさい・・・

 

 ごめんなさい・・・」

 

「彩奈ぁ・・・」

 

「結子ぉ・・・」

 

抱き合って涙を流しあう二人

 

「よかった・・

 

 彩奈も、結子も

 しっかりここにいる・・

 

 よかった・・」

 

恵美もつられて泣き出してしまう

 

「これも・・

 

 破軍のおかげだね・・

 

 ありがと、破ぐ・・・ってあれ?

 

 破軍は?」

 

「芳人・・・?」

 

「・・・・・・・」

 

そこに芳人の姿はなかった

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・

 

廊下

 

そこに現れるのは

 

「あなたは混ざらないの?」

 

3年3組  出席番号17番

 

塚本 美穂であった

 

「感動の輪を邪魔するなんて

 無粋なことはしたくない・・・

 

 それを言うなら

 君こそ混ざらないの?

 

 彩奈ちゃんの幼馴染の

 ええっと・・・誰だったっけ?」

 

「・・・・別にいいわ・・

 

 覚えていなくても・・

 

 どうしてあなたは

 そうして誰ともかかわろうとしないの?」

 

美穂が聞き返していく

 

「それこそ関係ないでしょ・・・

 

 何も知らない君にはね・・・」

 

と去っていく芳人であった

 

「・・・・・・」

 

その様子をみているのは

 

「・・・あいつ・・

 

   アタシにこんな

  屈辱を覚えさせるなんて・・

 

 絶対にあいつを破滅させてやる・・あたしのすべてをかけてでも!!」

 

真央が執念深く彼の後ろを見つめるのであった・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彩奈はかつての友達と

再び、絆を芽生えさせた

 

だが・・・・・・・・

 

復讐の牙は

収まることをまだ知らない・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




残り、24人と13人

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・
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