※この作品はR-18です。

歪に甘く   作:卵白

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肉の体

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肉の体とはなんて素敵なんだろう

 

昔では考えられないような事が

 

出来るのだから

 

 

 

 

 

 

 

 

舌で好きな人の体を味わえる

 

 

 

 

 

 

 

ペロッ…クチュ…チュルリ

 

 

 

 

 

 

 

―瑞鶴!ぁぁず…いかくぅ!!///

 

 

 

 

 

 

 

 

ピチュ…クチュ…

 

 

 

 

 

 

―はぁ…ぁぁ///翔鶴姉ぇ…///

 

 

 

 

 

好きな人の甘い声が聴ける

 

 

 

 

 

ビクビク…

 

 

 

 

 

 

―瑞鶴ぅ…とっても綺麗よ…

 

 

 

 

 

 

ブチュ…ニチュニチャ…

 

 

 

 

 

 

―ん…プハッ…く…ぅ///

 

 

 

 

 

―しょ、翔鶴姉ぇ…恥ずかしいから…やっぱり電気消して…///

 

 

 

 

 

好きな人の乱れた姿を細部まで見られる

 

 

 

 

…ガシッ

 

 

 

 

 

―駄目っ…

 

 

 

 

 

―翔鶴…姉ぇ?

 

 

 

 

 

―もっと…もっと見せて??瑞鶴のこことか…

 

 

 

 

 

…クチィ…

 

 

 

 

 

―ヒッ…!

 

 

 

 

 

 

―あはぁ…♪…可愛い…瑞鶴…可愛い…可愛い…

 

 

 

 

 

―もっともっともっと…!!

 

 

 

 

 

 

 

 

手のひらだけじゃなくて全身で感じられる

 

 

 

 

 

ブヂュッ…プチュッ…

 

 

 

 

 

 

―や…ぁ゛…///

 

 

 

 

 

 

―声なんて抑えないで!!もっともっと!!乱れてみせて!?!

 

 

 

 

 

 

大好きな妹とこんな関係にあるのは…人間の世界では

 

近親相姦っていうのかしら…

 

 

でも…抑えられない

 

 

 

 

 

 

―瑞鶴の髪が好き…

 

 

 

 

…サラッ

 

 

 

 

―瑞鶴の足も…

 

 

 

 

スリスリ…

 

 

 

 

 

―お尻も…

 

 

 

 

グイィッ…

 

 

 

ズプッ…

 

 

 

 

―だ、だめ!!そんなトコ!…汚いってば///

 

 

 

 

 

 

グニグニ…

 

 

 

 

―瑞鶴に汚いところなんてあるわけないでしょ?

 

 

 

 

 

ズプッ…ズプッ…

 

 

 

 

 

―だ、出し入れしない…で…ぇ///

 

 

 

 

 

―眼も…耳も…!!

 

 

 

 

 

―汗も、涙も…瑞鶴の体から『出るもの全部』!

 

 

 

 

―全部全部全部…ゼンブ!!

 

 

 

 

 

 

―ゃ…こ、怖い…よ、翔鶴…姉ぇ…

 

 

 

 

 

―『綺麗』に決まってるでしょ?

 

 

 

 

 

 

好きな人の『全て』を嗅ぐ事ができる

 

 

 

…良い匂い…

 

 

 

 

 

―大好きよ…瑞鶴…♪♪

 

 

 

 

 

 

 

冷たい鋼の体から時を超えて

 

血が通い温かみのある肉の体を得た今、

 

この欲望に素直になっても良いでしょ?

 

 

 

 

 

例えどんなに歪な気持ちでも…

 

 

 

 

 

 

 

 

嗚呼、肉の体とはなんて素敵なんだろう

 

 

 

 

…

 

 

 

 

 

 

 

 

キッチンの流しに立つ僕

 

 

 

右手にスポンジ、左手に御椀やお皿…

 

 

 

 

洗うのは良いんだけど

 

身長的に両手を伸ばさないと流しの中に手が届かないから

 

肩が疲れる

 

 

 

 

 

背…早く伸びないかなぁ

 

 

 

 

 

 

ザァァァ…ガチャガチャ…

 

 

 

 

 

 

 

お姉ちゃんが帰ったあと

 

小学校に行く前に

 

朝食で使った食器類を洗う

 

特に翔鶴お姉ちゃんが使った物は念入りに…

 

 

 

 

 

 

 

お父さんにばれちゃうから

 

 

 

 

 

 

 

 

ザァァァ…ガチャガチャ…

 

 

 

 

 

 

 

 

お姉ちゃんが使った桜柄の箸…

 

 

 

 

 

 

 

 

…パクッ…ムグムグ…

 

 

 

 

 

 

 

 

ザァァァ…

 

 

 

 

 

 

 

 

何やってんだろ…早く、学校行こう…

 

 

 

 

 

 

 

…

 

 

 

 

先生「ーで、ここでさっきの足し算の結果を」

 

 

 

 

女子A「ねぇ僕くん、眠そうじゃない?」ヒソヒソ

 

 

 

 

 

女子B「ん?…あ、ほんとだ…なんか

うとうとしてるね、窓際だし晴れてるし…

まぁ、眠くもなるよね」

 

 

 

 

 

 

僕「zz…z…」ウトウト

 

 

 

 

 

 

女子A「でも僕君のお母さん…

亡くなってからずっとだよねぇ

あんな調子なの…」

 

 

 

 

 

 

僕「んむ…zz…z…」ウトウト

 

 

 

 

 

 

 

先生「ーんで…」

 

 

 

 

 

 

 

僕「zzz…」ウトウト

 

 

 

 

 

 

 

先生「はぁ…」

 

 

 

 

 

 

僕「zzz…zzz…」

 

 

 

 

 

 

先生「おい…男子C…起こしてやれ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

男子C「えぇ~なんで俺が…」

 

 

 

 

 

 

僕「zzz…」

 

 

 

 

 

男子C「おいぃ…起きろよ、僕ぅ

ほら22ページの問2だよぉ」ユサユサ

 

 

 

 

 

僕「んむぅ…」ムニャムニャ

 

 

 

 

 

 

男子C「おまえが起きなきゃ俺まで

怒られちまうだろぉ…」ユサユサユサ

 

 

 

 

 

 

 

僕「ん…おは…よ…なに?」ウトト

 

 

 

 

 

 

男子C「良かったぁ~やっと起きたかよ~せ、先生がおまえを起こせってよぉ」

 

 

 

 

 

 

 

僕「んぅ」ショボショボ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生「おはよう僕」

 

 

 

 

 

先生「相変わらず、

精力絞り取られたみたいな顔してんね君さ」

 

 

 

 

 

 

僕(…当たってます)ボケー

 

 

 

 

 

 

先生「さ、コレ解いてみ?

そしたら怒らないでいてやるよ」

 

 

 

 

 

 

 

僕「」ジィッ

 

 

 

 

 

 

僕「34」

 

 

 

 

 

 

 

先生「ん~…正解」

 

 

 

 

 

男子C(ほ、ほとんど問題見てないのに…)

 

 

 

 

 

 

女子A(見た瞬間、一瞬で)

 

 

 

 

女子B(か、簡単じゃないよね)

 

 

 

 

 

 

 

僕「もぅ…寝ても…良いですか?」

 

 

 

 

 

先生「だめに決まってんでしょ」

 

 

 

 

 

男子A「…チッ」

 

 

 

 

男子B「…」

 

 

 

 

 

 

僕(予習してて…良かった)

 

 

 

 

 

僕(教科書…これじゃあ…意味ないもんね)

 

 

 

 

 

 

教科書「」グチャア

 

 

 

 

 

 

 

…

 

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