───休暇1日目
小町は1日目に人里へ行くことに決めたらしい。
こういう時に距離を操る能力は便利である。
自分の今いる場所と行きたい場所への距離を0にしてしまえば瞬間移動とさして変わらないのだから。
そして人里に到着し───
「いやぁ~、いつも賑わってるねぇ~」
辺りを見回してそう呟く。
実際、いつも静かな彼岸にいた小町にとって久しぶりの賑やかな場所である。
「さてさて、何しようかな~」
小町は歩き出す。
勿論宛など無い。ただ面白い事を見つけるために歩く。
しばらく歩くと足を止め、小町はあるものを眺めていた。
その視線の先にいたのは男とも女とも取れる少年。
顔も体つきも年相応の男とも女とも見えるため判別がしづらいが、小町が聞いたその少年の声は確実に男であったため、小町は男と判断した。
「いや―、可愛い男の子もいたもんだなぇ…」
よく知られている名称で呼ぶとその少年はショタである。
小町はその小動物的な愛らしさに惹かれたのだろうか。良からぬことを考え始める。
「(あたいの力って…『心の距離』も操れたりするかな…?)」
小町は試しにその少年と自分の心の距離を0にする。
つまり、新愛。一番愛している状態と変わらないのだ。
しかし変化はない。
「(やっぱり無理かな…)」
ダメもとで小町は少年の肩をポンポン、と叩いて話しかけた。
「ねぇ、そこのお前さん。」
「な、なんですか?」
「あたいは小野塚小町ってもんなんだけど、お前さんにお願いがあるんだ。あたいと少し付き合ってくれないかい?」
小町は少しニヤニヤしながら問いかける。
少年は問いかけられると顔を赤くするも即答した。
「いいですよ…///」
小町は心の中でガッツポーズした。上手くいったのである。
現時点で少年は小町に完全に惚れ込んでいる状態になる。
洗脳と言っても過言ではない。
しかし負の部分を気にする小町ではない。
少年の手を取るとそのまま引っ張り、近くの小屋へと連れていく。
小屋の中は狭く、暗い。
松明の灯のみが両者を照らしていく。
「その、ここに連れてきてどうするんですか...?」
小町はココ最近随分とご無沙汰だった。
自慰もしていないので少しムラっとしてくると言動がおかしくなってくる。
今まさに小町は少年を見てムラムラしている状態で、その小町の口から発せられる言葉は少年の気持ちを昂らせる。
「あたいと、イイ事しないかい?」
小町は少年の手をとり自身の胸に当てさせる。
少年は小町の胸に手が触れ、少し戸惑いを見せながらもずっと触っていたい、そんな気持ちになり、更に先ほどの心の距離を0にした事もあり、小町への信頼と愛情は高まっていく。
「ほら、お前さんの好きなようにしていいんだよ?」
その言葉は少年の理性をも蝕む。
少年はその言葉を聞いてリミッターでも外れたかのように乱暴に押し倒して胸を揉む。
「ふふっ、可愛いねぇ。お前さんのその顔、もっと見せておくれよ」
小町は少年に胸を揉ませながら少年が夢中になって胸を見つめているその顔の顎を持ち上げて少年に自分を見つめさせる。
少年の顔は興奮で赤くなっていて、息は荒く、それに加えて少年とこんな事をしているという背徳感が小町を堪らなく興奮させていく。
「焦らなくてもいいんだよ。時間はあるんだから……」
そう言うと小町はぐいっ、と少年の顔を引き寄せてキスをする。
少年は目を見開いて驚いた様子を見せるが小町は気にせずに唇を触れさせ、更に舌を侵入させていく。
少年はこういった経験が全く無く、舌を侵入させられ困惑することしかできない。
しかしその行為は確実に両者を興奮させていく。
その証拠に、先に少年の股間が膨れてきて、小町の秘部にぐりぐり当たっているのがわかる。
「おっと、もうそんなに固くしてるのかい?ほらほら、見せておくれよ」
「は、はい…///」
小町は少年を一度立たせて服の帯を外す。すると少年の下着が盛り上がっているのがわかる。パンパンに膨れて苦しそうだ。
「ふふっ、苦しそうだねぇ…今楽にしてあげるよ」
小町は少年の下着を脱がす。
すると、ぶるんっ!と音が聞こえそうな様子で下着の中から少年の年相応の肉棒が現れる。
「可愛いもんもってるじゃないか。それじゃ、ちょっと失礼して…」
「あっ!?///うぁっ…汚いですよ小町さんっ…///」
小町は少年の肉棒の皮を剥いてやると、唐突に少年の反り返るように勃起した肉棒を咥えていく。
まだまだ成長しきってないその肉棒は簡単に小町の口の中に根元まで収まる。
小町は咥えると、口の中で慣れた様子でカリや裏スジを這うように舐めていく。
少年は初めて与えられるとてつもない快感に腰が浮くようで、膝がガクガクと震え立つのもままならないほどに感じている。
その様子は小町からしてとても可愛らしいもので、とても小町を興奮させていく。
「小町さっ…んっ///おしっこでちゃうっ…!///」
少年はまだ射精すらした事ない。
精通を女性の口の中で迎えられる等幸せだろう。
小町はその言葉を切り口にどんどん刺激していく。
その快感には抗えず少年は初射精を迎える…。
「出ちゃっ…ぁあっ!」
「んっ…んくっ…」
どんどん、小町の口の中に濃厚な白濁液が放出されていく。
「ぷはっ…お前さんはまだ何にも知らなかったみたいだね…///ふふ、いよいよあたい好みじゃないか///」
口から精液を零しながらニヤリと笑う。
そして少年はもう、快感の虜になっている。それを表すかのように少年の顔は蕩け、歪み、だらしなく涎を垂らしている。
「もっと気持ちよくなりたいかい?」
悪魔の囁きの様な言葉が少年の僅かに残る理性を奪い、虜にしていく。
少年は抗う事も出来ずに────
「はい…気持ちよくして欲しいです…」
精液特有の臭いと男女の興奮した吐息が蔓延した部屋で小町は服を脱ぎ出す。
松明の灯に照らされてぼんやり見える小町の体型はまさしくボンキュッボン。少年をより興奮させるには充分なものだった。
そして小町は寝転がり、少年を誘う。
「ほら…ココにお前さんのソレをいれてご覧…?」
「こ、ここに入るんですか…?」
「そうだよ…ゆっくり焦らずにね…///」
小町の手取り足取りの元、少年の肉棒は小町の膣に吸い込まれるように入っていく。
既に興奮し切っている小町の膣内はとても熱く、ヒダが肉棒を求め、絡み付いていく。
それはたった今童貞を喪失した少年には抗い難い快感で、堪らずに射精してしまう。
「~~~っ!!ごめんなさいっ!///」
「初めてならよくある事さ。次はゆっくり…ね?」
「は、はいっ…///」
少年はより快感を得ようと小町に言われるがままに腰を動かしていく。
まだあどけないその腰の振り方は小町を絶頂させるには程遠いが、それでも尚小町は可愛らしく思い、ぎゅっ、と抱きしめて胸に押し付ける。
「んっ…はふっ…小町さんのおっぱい..っ///」
「くぅっ///乳首はだめっ…///はぁっ///」
最初はあまり感じていなかった小町も、一緒に乳首も吸われることで徐々に快感を得ていく。
少年は常に射精感を堪えながら、少しでも小町も気持ちよくしようと本能的に奥を突いていく。
部屋は性欲を唆らせるメスの匂いとオスの匂いに包まれていく。
「小町さんっ…僕もうっ…!」
「はぁっ//いいよっ///出してもっ///」
その言葉を聞くと少年はラストスパートをかけるように激しく突く。
やはりウブな所やあどけなさは残るがそれでも小町を感じさせていく。
そして遂に限界に達し───
「うっ...!」
「ふぁぁっ!んんぅっ!」
小町の腟内に射精する。
びゅくびゅくと音が聞こえそうなほど出していく。
それはほんの数秒だが、少年にとっては長い長い物に感じた。
小町も同じであり、少年の射精と共に絶頂を迎える。
大きな嬌声を上げてビクビクと体を震わせるその様は全身で快感を表すかのようである。
「ふぅ…っ///気持ちよかったかい?」
「凄い…気持ちよかったです…///」
2人は松明の小さな灯の元で抱き合った。いや、少年がもたれかかったの方が正しいかもしれない。
初めてで連続2回も出したのだ。
疲れて当然だろう。
そして数分経ち……
「お前さん、とても可愛かったよ。また今度あったらしてあげるからねっ」
「えへへ、お願いしますね」
2人は服を着て外へ出る。
小町の一日目の休暇は大変充実したものになった様だ。
休暇=性欲処理なのかな(適当)