※この作品はR-18です。

消し炭の男   作:Christmas

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煉獄世界 -4-

ー海鳴 海の家

 

姉妹は探していた。

しかしあつらえ向けな物件はなかなか見つからない。

 

結局姉妹は海の家の管理人に中を案内して欲しいと頼む。

 

 

姉と2人で内装を確認する。

 

板張りの床の上であれは、これはと確認をした。

 

男はまとまりのない質問に混乱した。

わざわざ管理人を呼び出した割には何をしたいのか一向に話が見えてこなかった。

 

少女の目的は物件探しではない。

 

艶めく黒髪

切れ長の目

妖しく微笑む彼女はおよそ15の少女には見えない。

 

白いブラウスは母性を示すように膨らみ

赤いタイトスカートはスリットも相まって腰からの脚線美を強調した。

 

「君たちは本当にこの場所を借りるつもりがあるの?」

 

男がそう聞くと

少女はゆっくりと男性にしなだれかかった。

 

「おじさんと、いたかったの。」

 

少女は男の目を見つめながら手を握り

そっと彼女の胸元にへ導いた。

んっと小さく声を上げた少女はゆっくりと下がり

 

「こういう娘は、嫌い?」

 

なおも目線を合わせたままタイトスカートをゆっくりと持ち上げ、

腰をくねらせながら自慰をして見せた。

 

男は飢えていた。

そうでなくても美しく艶やかな彼女に魅了された。

目の前の上質な悦楽を前に躊躇なく前進した。

 

男は年の頃40を越していた。

男性としての魅力を失った男は若い女に見向きもされず

家庭では無用者とされた

 

男は欲求不満だった。

妻は女として見ることはできなかった。

若い女を見ては妄想する毎日だった。

 

「ぁん。」

 

男は興奮して彼女を脱がしに掛かった。

 

「待って。もっと楽しみましょう?」

 

男の手をほどいた彼女はその場にかがみ、

上目遣いでファスナーに歯をかけた。

そのまま挑発するようにチャックを開けた。

 

取り出された男性器はガチガチになって彼女を迎え撃った。

 

嬉しそうにちんこを嘗め回す彼女

 

小顔な彼女の小さな口に入りそうにないそれを慈しむように嘗め回す。

 

彼女は立ち上がり、後ろに下がるとまた、

 

「そこで見ていて?」

 

そう言ってゆっくりとブラウスのボタンに手を掛けた。

見せつけるようにして露になった彼女のうなじ、鎖骨、腰回り

細い首に小さな肩、年に似合わない張りのある大きな胸、男を誘う水色のブラジャー

スカートへと続くくびれの付いた腰回り

 

見せつけるようにしてブラウスを広げた彼女はスカートを持ち上げた。

下着は無かった。

がに股になり、見せつけるようにして秘部を触る彼女は

目を見つめてこういった。

 

「ねえ、頂戴?」

 

男は鼻息荒く彼女を仰向けにした。

近くで見る彼女のそこは体液でてかり、

近づくといやらしい臭いがした。

 

「エッチな娘だねえ。カレンちゃん?」

 

カレンは恥ずかしそうに頷き、男の胸に顔をうずめる。

 

「」

 

男は無言でちんこをあてがい、入れた

 

「はぁんっ。ぁぁっ、、すごっ!」

 

小さな口からだらしなく舌が出入した。

男は夢中で腰を振る。

 

「ぁぁんっ。素敵ぃ!素敵ぃ。ねえ、もっと。もっと頂戴?」

 

男はさらに興奮し、彼女のことしか考えられなかった。

彼女はそんな男を見透かした。

 

そっと首もとへ両手を回して抱きつくようにして

 

「頂戴!頂戴!ぁぁんっっ!中に!中に出して欲しいの!おじさん!中に出して!おじさん!ぁぁっ」

 

男は肉の垂れた体を懸命に動かしてむさぼるように

抱きつく彼女の背中に手を回して下着を外す。

露になった乳房は男性の欲求に合わせて大きく形を変える。

 

「ぁぁんっ、、、素敵ぃ、、、」

 

彼女はゾルゾルと体内へと注がれる体液に喜んだ。

 

男が腰を浮かそうとすると

 

「待って!」

 

彼女は繋がった場所に手を遣り、

恥ずかしそうに上目遣いでこう言った。

 

「出ちゃうから」

 

脱ぎかけのブラウス

脱ぎかけのブラジャー

めくりあがったスカート

 

黒髪から覗く小さな肩

ブラウスから覗く綺麗な乳房

細い脚

繋がった場所へと延びるすらっとした細腕

 

そして、恥ずかしそうな表情

 

男のちんこは再び力を取り戻した。

 

「いいよ?一旦抜いて?たくさんくれたお礼にぃ、きれいにしてあげるね」

 

男は言われるがまま一度彼女から引き抜く

 

「ぁぼ」

 

彼女は片手を秘部へと伸ばして蓋をしたまま男のちんこを咥えた。

小さな口を一杯に広げて大きくなったちんこを喉までくわえ込んだ。

 

尿道を舌で押さえて首を前後に動かす。

 

さらに彼女は亀頭をしゃぶった。

じゅぶじゅぶと音を立てながら

男のそれはすっかりみなぎった。

 

「んふ」

 

彼女は嬉しそうに

男を見つめながら

空いた手に口の中のものを出す。

 

彼女は手に出したそれを楽しそうな表情で

自身の乳房に塗りたくる。

 

体液で汚れたブラウスと艶めく乳房は男の情動を再び動かした。

 

「おじさん。カレン、我慢できないの」

 

男はやはり黙って

彼女の汚れた場所へちんこを突き立てる。

 

男も交じりあった体液で体を汚しながら

快楽に溺れた。

 

びしゃびしゃと湿った音を立てながら腰を振った。

 

2回目にも関わらず、男はあっけなく射精する。

 

「」

 

いつの間にか男の後ろに居た妹は男の首を落とした。

 

カレンは腰を浮かした。

交じりあった体液が出ていかないように慎重に動きながら、

露になった肉棒を咥えた。

 

死体から生命を吸い出すように

 

最後の一滴まで吸い出した。

 

男の持つ金品を漁った姉妹は

建物のカギを閉めると満足そうに立ち去った。

 

 

これは彼女たちにとってはもはや当たり前の行為だった。

 

施設での経験は貞操観念を無意味なものとした。

体を使うことに抵抗が無かった。

なにより快楽から逃れる方法が存在しなかった。

 

最初に保護観察官をまいた彼女たちは廃棄区画へと身を隠した。

彼女たちのことを知らない人達のなかで暮らして

誰にも邪魔されずに死にたかった。

 

そこでの生活のスタイルができてきた頃

汚れた恰好の彼女たちに目を付けた男がいた。

 

男は彼女たちにこう、提案した。

儲け話がある。乗らないか?

 

彼女たちは詳細を聞かずとも理解できた。

 

売春の斡旋だった。

 

彼女たちは逃れられなかった。

汚れていても目に着く美貌、

会話をすると惹きつけられる愛嬌

 

身に染み付いた快楽の味

 

姉妹は廃棄区画の隠れたバーで荒稼ぎをした。

時には姉妹で建物を丸ごと貸切って50人を相手取ったこともあった。快感だった。

 

姉妹は更なる快楽を求めた。彼女たちはそこで男を手玉に取る口調や視線、仕草を覚えた。

男が憧れる行為をマスターした。

快楽への身の沈め方は余計に体に馴染んだ。

 

ある日、カレンは武装局員を名乗る真面目そうな相手に買われた。

その男は彼女を気に入り、何度も指名した。

 

欲しいものはないか。

 

そう聞かれたカレンは悩んだ挙句にデバイスが欲しいと言った。

 

期待はしていなかった。

 

次に男が来た時には本当にデバイスを持って来た。

正規の支給品だった。

喜んだ。彼女は男の家で本気の行為をプレゼントした。

 

妹の分ももらえるか確認した。

 

ある日、男から通信が入った。

 

問題ないということだった。

 

その日のうちに姉妹は男の家で男が明け方に気絶するまで奉仕した。

 

姉妹は度々男の下で奉仕をした。

その見返りは魔法の指導だった。

 

姉妹は金のために、復讐のために、快楽のために

体を売り続けた。

 

 

 

ー次元航行艦 アースラ食堂

 

「!ジュエルシードが見つかった!出動しねえと!」

 

俺は嘘を言って浴場を飛び出した。

今の恰好は腰に巻いたタオル1枚だった。

 

「まだ反応はない。あと、せめて体を拭いておけ。」

 

織村に指摘された。

 

「なあ、織村もついてきてくれねえか?」

 

1人で浴場へ向かうのが怖くてそうお願いした。

 

 

 

ーアースラ 会議室

 

ある日の報告会議

 

「海中の捜索をするべきじゃないか?」

 

織村の提案だった。

ジュエルシードが臨海都市に散らばったことを考えると

海に沈んでいる可能性が高い。

 

そこで海中捜索に主眼を置くことになった。

地上の対応は発動次第順次に対応をした。

 

「クロノ執務官はバックアップに武装隊を率いて現場へ。民間協力者からは織村君高町さんスクライア君。

君たちは交代で魔力を打ち込んで炙り出しをしてください。」

 

 

 

しかし、一歩遅れていた。

『っ高魔力反応!海上からです!』

 

モニターには荒れ狂う水の渦、

蛇のようにのたうつそれに対して大量のシュートバレットをまき散らす少女が映る。

少女は妖しく笑う

 

年の頃は15

黒く長い髪に切れ長の目は不相応な色っぽさを持っていた。

水にぬれた透けたブラウスからは肌色を分かつ水色の下着

ピッタリと張り付く赤いタイトスカートはそのスリットも相まって視線を吸い込む。

一通り打ち尽くすと彼女は少しだけ舌をだし、

ちゅぱぁといやらしい音を立てた。

 

露出したジュエルシードを抑え込むのは表情を殺した少女だった。

 

恐らく妹と思わしき彼女は10歳

黄色のカーディガンに黒のショート丈のワンピース、そしてレザーブーツ。

愛でたくさせる愛くるしさが特徴的な少女だった。

その、表情は少しも動くことはなかった。

 

姉とは全く趣の異なる服装だった。

 

彼女たちは正確に、淡々と災厄の種を回収している。

 

なおも暴れ回る水流に対して剣が一振り突き立った。

水流はその量を一気に減らして敢え無く抑え込まれた。

 

艶めく金髪に険しく歪んだ緑の瞳

この少年は果たして誰だったか、、、

 

ごくっ

 

多くの男性スタッフが少女の艶めかしさに生唾を飲み込んだ。

 

ギル・グレアムは悲壮な顔でモニターを見つめた。

 

「カレン・マクドナルド、マリ・マクドナルド」

 

情報官が大声で尋ねた。

 

「提督はご存知ですか?」

 

彼は暗い表情を崩さないように、

心を崩してしまわないように答えた。

 

「4年前の事件。”人狩りアンデル”。大きな事件の陰に埋もれた、極悪非道な人体実験があった。」

 

クルーは記憶を辿る。

衝撃を受けた人間はその場に1人しかいなかった。

 

「、、、彼女たちはその被害者だ。」

 

彼は続ける。

 

「姉は推定魔力SS、妹はAA-だ。正規の魔導デバイスを所持しているうえに、同行者の実力は未知数だ。

今は誰も派遣をするな。相手の戦略を見抜いたうえで叩け。」

 

彼はそう、アドバイスを残して席を外した。

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