【挿絵追加】ヴォルケンリッターは僕の言いなり、主ユーノの王様記録 作:aaaa
始まりは闇の書の調査研究をしている最中の事だった。
あれがなんなのか正体を突き止めた後、僕はそれに対抗する手段を考えていた。
そして考えられたのが、「対闇の書プログラム、外部書き換え処理」だった。
簡単にいうと、所詮古い魔法プログラムなのだから、今の技術で上書きして無効化してしまえという物だ。
何百年前の鍵を今の技術で壊せないわけがない。
実際にこれは完成していたし、後は実践で使ってみようという所まで行って……。
事件は解決した。
結局それは無駄な努力で終わったのだけれども。
「ヴォルケンリッターの再教育?」
事件からいくらか経った後、僕の所にそんな話が舞い込んで来た。
どうも逮捕だとか処分だとかはせず、戦力として活用しようという判断が下ったらしい。
人間として生まれ変わり、社会に貢献する。
というなんと良い響きを唄ってみたものの、管理局はじゃあ誰が再教育するんだでモメていた。
結局どこの部隊もコテンパンにやられたもんだから、顔を見るのも嫌だし、人によっては殴りかかってきそうな雰囲気だと言う。
そりゃあ自分やその同僚を、生死の間をさ迷う重体に追い込んだ犯人達だ。
さぁ一緒に働いてくださいと言われても感情的に受け入れられないのはわかる。
そうしてたらいまわしにされまくって、最後は闇の書に唯一詳しいだろう僕の所に来たらしい。
他に詳しい同僚の猫2匹はもういないし。
「はぁ。事情はわかりました。でも急にはできませんよ。本当にやり方も時間も僕のペースでいいんですか」
「あぁかまわない。誰かが引き受けて、やってますって言ってくれればいいんだ。ある程度の予算もなんでもつけよう。正直なところ、うちはできれば一生そのままがいいがね。なぁスクライア君、どうか長引かせて、適当に失敗してくれないか」
「どうしてそんな事を言うんです」
「我々が仲間に手をかけた犯罪者と仲良く手を組めるものか。いいかい、察してくれよ。俺だってただの職員だから上の事には逆らえないんだ」
「それでも上手く行ったらどうするんです?」
「俺がまだ安全は保障されていない、しばらく観察が必要だと言えばいい。脅す事を先に詫びるが、報告をどうするかは我々だ。文章は我々が作るし、君は「なにもなかった」以外を報告しなくていい」
僕に事情を説明しに来た職員はそう言って去って行った。
どうやら上の決定に対し、現場は凄く嫌がっているらしい。
なるべく長く僕に受け持ってもらって、そして忘れ去られた事に失敗してしまえと思っているようだった。
僕はその場で書き換えプログラムの事は言わなかった。
というかさっぱり忘れていた。
しばらく時間が経って、あっと思い出したぐらいだった。
そうして1週間が経った。
僕はビジネスホテルの仕事部屋を借り、当時作ったプログラムを改良した。
殺すか殺されるかなので、無効化でもあの時は良かったけど、さすがに今は違う。
逆らう逆らわないという問題を一切なくす、思考の書き換え。
僕の声を信じる心。
例え間違った事でも、それを疑わない完璧な再教育。
その再教育を一番最初に受けたのが――。
「シグナムだ、よろしく頼む」
シグナムさんだった。
僕が借りている部屋に呼び出し、改良プログラムをこっそり適当させる。
「あー、シグナムさん、なんともないです?」
「別に? どうした一体?」
「そうですか。では座って下さい」
ソファにシグナムさんが座る。
ただこれだけだとプログラムが正常に動いているかどうかはわからない。
シグナムさんはどこか伏し目がちだった。
「すまないな、君もこれに関わっているという事は我々の評判を聞いているだろう。我々が嫌われるのは当然だ。引き受けたくないのはわかっている」
「そんなまさか。まだ結論を出すのは早いですよ」
「しかし我々は耐えなければいけない。なるべくしてなった報い、反省している」
「初日からそんな重い話をしなくても。上脱いで、気楽にしてください」
シグナムさんがジャケットを脱ぐ。
「どうぞ、上脱いで、気楽にしてください」
今度はワイシャツを脱ぎ――。
「う、上脱いで、気楽にしてください……」
最後はブラジャーも取った。
白く、大きく張った胸が露わになる。
それでいてシグナムさんはとても澄ました顔をしている。
「……ほんとになんともないです?」
「別に普通だが」
むしろお前はなにを言っているんだと返された。
今の状態がおかしいと思っていないらしい。
僕はその瞬間、成功の核心と、強い高揚感を得ていた。
「す、すこし、触っていいですか?」
「構わないが」
恐る恐る手を伸ばす。
白い胸のお肉に、指先が沈んでいく。
つっぱって指が弾き返される弾力を感じる。
思わず顔を合わせると、シグナムさんは怪訝そうな顔をしていた。
「……やはりやめよう」
「えっ。あ、すいません。これはその、出来ごこ――」
「怖がられているのは指先でわかる。スクライアの親友、高町なのはを傷つけたのは代えられぬ事実だ」
「いや、そういうわけではなくて……」
「いつか誰かとなんの障りもなく触れ合える時がくればいいと思うが、スクライアに頼むのは悪いと思う」
「そんなことないですよ!」
僕は遠慮をやめ、思いきり胸を揉み返した。
指の間まで、おっぱいの肉で包まれる。
「こんなに触ってます、僕は。ほら。おっぱいを」
もみ。もみ。もみ。
弾力を押しつぶし、指に力を入れて鷲掴む。
それでもこのおっぱいはつかみきれないほど大きい。
「シグナムさんを信じてます。大切なのは証明と、段階です」
「……君は良い子だな。恨んでもいいはずなのに。私もスクライアを信じよう」
「ユーノでいいです」
「ではユーノ、しばらくよろしく頼む」
正直いうとどこかで整理がついていない所はあった。
事情が理解できる理屈と、感情は別の話。他の職員みたいに。
恨みがちっともないと言えばウソ。
少しは痛い目を見ればいいと心のどこかで思ったかもしれない。
でもいうなれば、理屈は感情に負ける。
この状況、倫理観と理屈が吹っ飛ぶには時間がかからなかった。
「……汗かいてますね」
「むっ、悪い。臭ったか。実は先ほどまで魔法技術試験の訓練をしていてな」
「よ、よかったら、お風呂入ります。このビジネスホテル、マンスリーで借りてるんです。高くないですが、キッチンもあるし、お風呂もあって」
「ではそうしよう。臭ったままでは悪いだろう」
「そ、それで、あの、良かったら一緒に入りませんか……?」
もちろん僕の言葉を断るような設定はない。
常に肯定するようにプログラムされている。
「了解した。ともに湯に浸かろう」
僕は唾をのんだ。
脱衣所へ行く。
僕の前に現れる白くて、引き締まった、筋肉質の肌。
なにも身にまとわず、ライトの逆光を浴びている。
ぷりんとしたお尻が僕を誘ってくる。
思わず手を伸ばして揉んでみると、肉の振動がばつんと波打って帰ってきた。
そして僕のちんちんは既に限界まで反り返っていた。
もうおっぱい揉んでた時からこれで、収まる気がしない。
「なかなかいい所に住んでるな。囚人ではなくなったとはいえ、監視下の私はまだまだ酷い。用がなくても居たいものだ」
「えっ。それはどうぞ。ぜひ、歓迎します。ほんと、ほんとに」
「ふふ。一々本気にしなてくていいぞ、優しいなユーノは」
頭を撫でられ、小さな風呂場にはいる。
風呂桶に足を入れ、1つだけのシャワーを共有。
大きな胸に当たって跳ね返るしぶきが僕に当たる。
僕はじっとその光景を眺めていた。
なにせ視界の全部がおっきなおっぱいなのだから。
「どうしたじっと見て。さすがに恥ずかしくなってくる」
「あ、すいません」
この状況に疑問を持たないが、見られると恥ずかしいという恥ずかしさの基準は残っているらしい。
「あ、あの、洗いっこしません?」
「その申し出は嬉しいが、タオルがないぞ」
「まだ来たばっかりで買ってなくて。手、手でいいです」
お互いに備え付けのボディーソープを手の平に広げ、体に塗りあう。
二の腕から、脇の下、谷間、固いお腹、引き締まった太もも。
全部の感触を指先で覚えていく。
シグナムさんも僕の体を撫でる。
ぬるっとした手が体中を這う。
そしてその指が僕の反り返ったちんちんを撫でた時、もう僕の中にあった微かな迷いはどこかに吹っ飛んだ。
「そ、そこはデリケートな所なので。あの、別の方法で……」
「それはすまなかった。どうすればいい?」
「お、おっぱいで、挟んでください。僕がいいって言うまで」
「わかった。やってみよう」
シグナムさんが跪く。
そして僕のちんちんの全てに柔らかい圧力が襲ってきた。
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ。
泡立った谷間の中で、反り返ったちんちんが溺れている。
時折呼吸を求めて先っぽを出しても、すぐさまおっぱい肉に押し込められる。
ともかく大きい。ちんちん全部がすっぽりと入ってしまう。
「ふぁ、あああ……、これぇ、天国ぅ……」
気が付くと情けない声が出ていた。
腰が抜ける感覚を初めて味わった。
お尻の筋肉がきゅっと締まる。
全神経がちんちんの先っぽに集中している気がしていた。
「あっ、だめ、らめ、もうこれ、げ、限界――ッ!」
もう少し味わっていたい快楽が、一気にお腹の下から生まれて来た。
元々暴発直前。我慢できるはずもない。
――びゅく、びゅくびゅる。ビューーッ。
谷間の間から精子が飛び出す。
勢いよくシグナムさんの顔にひかかって、その硬い表情をべったりと染めた。
「い、いいです、もう。ありがとうございました」
「なに、協力できてなによりだ。それよりこれはなんだ」
シグナムさんが精子を指ですくい、目の前で広げる。
「あぁ、それは。精子です。写真撮りましょう」
用意しておいたスマートデバイスで一枚撮影。
いつか終わるこの最高の瞬間、撮っておきたかった。
「正確には……、そう、仲良精子っていって、これが出ると、1つ仲良くなった証拠なにります。いっぱい撮りためれば、誰も怖いだなんて言いませんよ」
「頭が良いなユーノ。確かに物的証拠も大切だな。よし、これから私とユーノで精子をいっぱい出そうじゃないか」
「はい、もちろんです」
そのあとは撮影をしながら、一緒に湯船に浸かった。
なんでも僕の言いなりなヴォルケンリッターのシグナムさん。
その体は誰よりも優れていて、とてつもなくエロい。
これを目の前にして、一体どうして理性が保てるのか。
少なくとも僕は無理だった。
だからこれから始まる天国の記録は、僕だけのデバイスに沢山残るだろう。
どうせ誰も気にしてない。誰も望んでない成功。
適当にやっていいなら、好きなだけやろう。
とりま思い付きなので、よほどなければ早めに終わります。