【挿絵追加】ヴォルケンリッターは僕の言いなり、主ユーノの王様記録 作:aaaa
初めて僕の部屋に来たヴィータは、僕を鋭く睨んでいた。
もしかしたら目付きが悪いだけで、彼女自身は別に睨んでいるつもりはないのかもしれない。
「よう。わりーな、こんな事に巻き込んで」
その不愛想面からまず出てきたのは、意外にも謝罪の一言だった。
「おめーとちゃんと話した事なかったけどよ、これからその……」
「仲良くしてこう?」
「あぁ、それだ。そう、それが言いてーんだ」
「わかった、いいよ」
すっと近寄って、頬にキスをする。
不意を突かれたヴィータは飛び上がった。
「な、なっ。なにすんだおめーは!」
「ごめん、仲良くしようと思って」
「ちっ、次からやめろよな、そーいうの急にすんの」
ヴィータが舌打ちして、部屋の中央にあるソファに座った。
興味はすぐ部屋に中に移ったらしく、物珍しそうに目を輝かせていた。
テレビの前に転がったゲーム機。
お菓子の詰まった戸棚。
ジュースとケーキ、ゼリーが詰まった冷蔵庫。
アイスの詰まった冷凍庫。
ここはとりあえずどこかを指させば、その先にヴィータの好きそうな物が見つかる世界だった。
「別に適当に好きな物食べていいよ」
ヴィータの目がますます輝く。
「じゃあアイス食っていいか」
「いいよ。好きなの取って」
「あー待て待て。アイス食うの久々なんだよ、選ばせろ。……バニラもいいし、チョコもいい。ストロベリーも捨てがたいし、ミントも魅力的だ」
「その問題の答えは簡単だよ」
というわけで、バニラとチョコとストロベリーとミントが乗った皿がヴィータに手渡された。
崩れそうで崩れないその奇跡を、ヴィータの小さな口が崩壊させていく。
「ん~っ! まじでこんなことしてていいのかよって感じだな。遊んでるだけじゃねーのホントはさぁ」
「一応ヴィータにも更生指示書が来てるよ」
「なんだその更生指示書って」
「軍に所属する身として問題ある所を直してほしいって指示。え~と、命令無視、協調性のなさ、怒りっぽい、他人を許せない、その他もろもろ」
「……喧嘩売ってんのかよそれ」
「君が良く喧嘩売ってる態度からこういうのが来るんだと思う」
「へーへー。大人しくしますよーだ」
と喋っている間に、ヴィータは山盛りのアイスを食べ尽くしていた。
よほど飢えていたのか、皿に溶け残ったアイスを名残惜しそうにすくっていた。
「シグナムとかシャマルはどーしてんだよ」
「別に。適当にやってる。2人とも来た時はだいたい暑いからってお風呂はいってりしてる」
「ふ~ん。アタシもそうすっかな」
「別に好きにしていいよ。最近暑いしね」
と言って、僕はパンツを脱いだ。
下半身丸出しでシャツ1枚になってヴィータの前に出る。
さすがにヴィータも突然の出来事に目を丸くしたものの、意外にも冷静に僕を睨みつけていた。
「……なにしてんだおめーは」
「暑いから。普段結構こんな感じ」
「気持ちはわかっけどよ。今アタシがいんだぞ?」
「ごめん。次からは気を付けるよ」
「ったく。アタシは風呂借りっからな」
ヴィータが風呂場に入る。
僕は風呂場に付けた記録用のカメラ映像を眺めながら、少し頃合いを伺い、脱衣所に入った。
バスタブに湯を張っているのか、ドボドボという大きな音と共に、湯気が脱衣所スペースまでやってきている。
耳を澄ますと、ヴィータの小さな鼻歌が聞こえて来た。
風呂場に入ると、バスチェアに座って目を閉じながらヴィータが頭を洗っていた。
「ずいぶんご機嫌だね」
一言声を上げると、ヴィータが跳ね上がった。
すると目に泡が入ったのか、目をこすりながら怒鳴って来た。
「な、な、なんで入って来てんだおめーは!」
「ごめん、もう出たかと思って。次からちゃんと確認するよ」
「……案外おっちょこちょいなんだな、おめーは」
ヴィータがバスチェアに座り直す。
「それよりタオルかスポンジとかねーの」
「ごめん、用意してないんだ。代わりに僕が洗ってあげるよ」
ヴィータの後ろに座る。
それから手にボディーソープを取って、ヴィータの細い体を撫でまわした。
平らなおっぱいを揉み、乳首をこりこりと捏ねる。
小さなお尻を手の平いっぱいに掴み、マッサージするようにもみほぐす。
「ユーノ、おい、どこ触ってばっかいんだよ」
「ごめん、ちゃんと気持ち良くするから」
つるっとした股の舌に指を入れ、ぷっくりした股肉に埋まったクリトリスをほじりだす。
しばらく爪先でいじっていると、ヴィータの肩がぴくぴくと動き始めた。
「どう、気持ち良い?」
「んっ。んん、まぁ、な……」
ヴィータの足が開いていく。
その吐息も震え始めた。
こんな変な事をやっても、ヴィータは怒らない。
遊んでいるわけじゃない。
一応更生指示書に従った行為だ。
怒りっぽくて、協調性がなく、他人を許せない。
だから絶対に他人を許し、絶対に起こらず、絶対に協調を保つようにした。
僕がなにをしても、ごめんを言えば何でも許す。
協調性を保とうとする。
それが今のヴィータの設定だ。
お湯が大きなバスタブに溜まっていく。
その音が響く部屋の中で、僕は徐々にちんちんを硬くしていった。
そして反り返ったちんちんを、ヴィータの背中にくっつけた。
「ごめんヴィータ、勃起しちゃって。急いで抜きたいんだけど」
「しょうがねーな、アタシの口ン中使え」
ヴィータがあごを開く。
さらに両手の人差し指を口の中に突っ込み、横にも大きく口を開いた。
ヴィータの飛び出た舌がちろちろと動いて、僕のちんちんを誘う。
「ごめんねヴィータ、すぐ出すから」
そのちんちんのために大きく開いた口に、腰を打ち付ける。
亀頭がすぐさま喉の奥にぶつかった。
僕はヴィータの頭を抑え、腰を自由に振った。
竿は舌に包まれ、亀頭は上あごの壁に擦られる。
「んっ、んんっ、んっ」
腰を打ち付けるたび、ヴィータの小さな声が聞こえた。
僕はヴィータの好意に答えるよう、可能な限り素早く腰を振った。
ヴィータの頬によだれが垂れる。
「んっ。けほっ。けほっ」
喉を強く突いたのか、ヴィータが小さく咳き込んだ。
よだれまみれになったちんちんを引き抜く。
「大丈夫ヴィータ」
「いいって、気にすんな」
「……お風呂はいろっか」
「はぁ? 途中じゃんか」
「後でいいよ」
半ば強引にヴィータを抱え上げ、湯船に入る。
体に付いた泡がお湯の表面に広がった。
僕はヴィータを後ろから抱きしめ、またさっきと同じように割れ目に指を入れた。
余った手で小さなおっぱいもくすぐってみる。
ヴィータのあごが上がった。
「ちょっとまて、ユーノ、おめー、なんでこ、こんな……、変にうめーんだよ」
「シャマルさんに教えてもらった。手取り指取りで」
「あっ。――ひゃぅ。……はあ、んんっ」
ヴィータの肩がぴくっと動いた。
ヴィータの耳たぶを噛んでみる。
ゆっくりとした鼻息で、ヴィータの耳を覆う。
経験として、聴覚的刺激は結構意識がそっちにもっていかれる。
自分が今、性的な行為をしているんだという自覚にさせられる。
「はぁ、あっ。待て、これほんと、ヤバ……ッ」
ヴィータは目を瞑り、バスタブの横を思いきり掴んだ。
直後、ヴィータの腰が何度か強く痙攣した。
「はぁ……、はぁ……。これ、気持ち良すぎだろ……」
痙攣が終わると、ヴィータが僕に強く寄りかかって来た。
「……わりーな、ほんとはアタシがやる事なのに」
「やることって?」
「今更言わせなよ。アタシたち守護騎士の使命は、ユーノのちんちんを気持ち良くするためにあんだ。なのにアタシのほうが気持ち良くなってちゃダメだろ」
「気にしなくていいよ。シグナムさんとかシャマルさんに凄く良くしてもらってるから」
「ア、タシだって。つーか、役に立ってねーのがヤなんだよ!」
妙なプライドと共に、ヴィータがほろりと涙を流したように見えた。
悲しい運命なんだと思いつつ、とはいえ勃起が収まるかどうかは別の話。
次にやる事は既に決まっている。
続きます