単品で読める 女装艦娘に掘られる男性提督シリーズ 作:KeI77777
KEY(ドM)と申します。
今回は前に熊野君のお話をやったのでは鈴谷君とのお話だゾ。
ここの女装艦はみな、性別が男だから男がどんな女が好きかわかっていて、そのツボを押さえて女性のような振る舞いをしているのでとってもかわいいゾ。
女装艦が日本中に普及したら、たぶん出生比率が死ぬと思うんですけど(名推理)
読者の嫁艦が多種多様でビックリだゾ。
皆は誰が好き?
それでは、ご覧ください(KBTIT)
KEY(ドM)
熊野にマッサージと称してものすごいことをされた次の日。
疲弊した体を引きずり、執務室に向かい、今日の業務を行おうとしていたところ、執務室のドアがバタン、と開けられた。
誰だ、と思って扉の方に目を向けると鈴谷が顔に満面の笑みを浮かべながら軽いノリで挨拶してきた。
「提督、ちーっす!」
きゃるん、といった擬音が出てきそうなポーズをとってこちらを小馬鹿にしたような恰好のままの鈴谷。
いつもなら軽い返事ぐらいはすぐにできるのだが、昨日の熊野との情事を鈴谷を見ているだけで思い出してしまい、体が思わずうずく。
・・・・っ
「提督?」
反応が返ってこないことを訝しんだ鈴谷が近くまで歩み寄ってきて、顔を覗き込んできた。
さらさらの髪がこちらの顔にかかるほどまでの距離を詰められ、ドキリと心臓が高鳴る。
石鹸のいい匂いが鼻につき、思わずくらりとした。
あ、ああ。何でもない・・・。
「ふうん。・・・・・あ、そうだ。」
私から顔を離したかと思うと、ごそごそといつも着ているブレザーのような服のポケットをあさり、何かを取り出す。
その手には、何かの機械が握られていた。
それは・・?
「ふふふ。すいっちおーん。」
カチリ、と彼が指でその機械のスイッチを入れると音声が流れ始めた。
『・・・熊野っ♡♡熊野ぉっ♡♡』
『ああっ♡♡そんなに名前を呼ばないで・・・♡♡幸せすぎて死んでしまいそうですわ・・・♡♡』
さーっと顔から血の気が引き、口元が思わずヒクつくいてめまいが軽く起きる。
なんとか倒れずにドヤ顔でその機械を握っている鈴谷の顔を見てみると、ね、わかっているよね?という意図をこめた視線を飛ばしてきているのに気が付く。
つまるところ・・・・。
なにか、してほしいことがあるのか?
「んふふ♡♡察しの良い男は好きだよ♡♡」
先ほどまで手に握っていたICレコーダーをポケットにしまい、耳元に口を寄せて囁いてきた。
「・・・・私の気持ちを知っているうえで熊野とこういうことしていたんだー。」
い、いや。それは・・・・。
ジト目でこちらを睨んでくる鈴谷。
さきほどまでの朗らかな雰囲気は消え、剣呑とした雰囲気をまとっている。
彼が言う言葉、
それは、私は鈴谷からずっと好きだと言われていることだ。
最初は、軽いノリの彼なりのジョークかと思っていたが、赤城、加賀と関係を持ったことを知った彼が、執務室に入ってきて、私に抱き着いてきてキスしてきた。
『・・・・・あの二人とはシているのに、私じゃだめ・・・・?』
そんなことを言われて放っておけるはずもなく、彼とも肉体関係を持つに至った。
ぺたんこのまな板に、ぴっちりと張り付く不相応な薄ピンク色のブラジャー。
ブラのホックを目の前ではずし、心から嬉しいといった顔でこちらを嬲ってきたときは見惚れたほどの美しさだった。
彼は、小悪魔だと思っていたが、存外に寂しがり屋のやきもちやきでもあったようだ。
で、今回熊野とよろしくやっていたことをしって我慢できずにまたやってきたらしい。
「・・・・一緒にお出かけしてくれたら、きげんなおす。」
彼からの譲歩。つまりデートしたいということか。
遊び慣れている彼は、二人っきりになると別の顔を見せる。
彼と遊びに行くのはこちらとしても刺激的で楽しいので了承することにした。
「・・・!じゃ、じゃあ、ちょっと待ってて!」
がばっ、と身を起こし、私から離れて執務室から駆け足で出て行く鈴谷。
どうやら身支度でもするつもりらしい。
いましばらくの時間がかかりそうだな、と思いつつ執務室の椅子の背もたれに体重をかけ、目を閉じた。
■
私たち二人の目の前にあるのはド〇キ・ホー〇。
ちょっと待て、と彼の方を見て説明を求める。
「じつはさー。ここにちょーっと用があってさー。」
・・・?
その感じに違和感を覚える。
なんだ?と考えるもその正体には気が付かず、まあいいか、と水に流して彼の手を取る。
手と手が触れたときに鈴谷が「あっ・・・」と声を漏らし、しかし次の瞬間には指を絡めて力強く手を握り返してきた。
「~~~~♡♡」
ぶん、ぶん、とつながれた手が前と後ろに振られ、振り子のように揺り動く。
中に入ると、相変わらずいろいろなものが所狭しと置かれていた。
「うひゃあ。変なモノばかりあるねー。」
しばらく鈴谷と手をつなぎながらいろいろなコーナーを回っていたが、彼がつないでいた手を離して、別行動を提案してきた。
「ちょっと一人でイきたい場所があるからさ。ちょっと別行動しない?」
まあ、いいけど。
そういうと「すぐに終わらせて来るからっ!!」と言って階段を上がっていく。
何かお目当ての物があったのだろうか。
そう考えつつ、一人でいろいろな場所をめぐっていると、見慣れた後姿を発見する。
長いロングの黒髪に、サイドテールの髪型の人物。
ああ、赤城と加賀か。
二人もこういったところに来るんだな、と思って声を掛けようとしたが、今は鈴谷と二人っきりのデートであることを思い出し踏みとどまる。
・・・・ばれたらまずいのでは?
そう思いなおして回れ右をし、彼らから距離を取る。
決して、近づいたときに彼ら二人が立ち読みしてた本のタイトルが見えたとか。そのタイトルが「SM 初級編」「性欲をさらに増やすためには」とかそういう本だったというわけではない。
決して。
「赤城さん。これ、提督にしてさしあげたら喜ぶのではないでしょうか。」
「いいですね、加賀さん。私も最近女王様プレイとかしてと思っていたんですよね。縄で拘束して身動きが全く取れないところを容赦なくレイプする・・・・。あっ、想像しただけで・・・・♡♡」
「(・・・・・傷がつかずに、相手に痛みだけを与えられるムチ・・・・。ほしいですね。徹底して嬲った後、それからハメるのも気持ちがよさそうですね・・・・♡♡)
物騒な会話など、聞こえないったら聞こえない。
■
買い物を終えた鈴谷とその後、色々な場所をさらに周り、買い物疲れになりつつもそろそろいい時間となったので鎮守府まで戻ることになった。
鈴谷の荷物袋を手に持ち、帰りの道を歩く。
夕暮れ時の太陽が、あたりを赤く染め上げる。
「へへへ・・・・。」
嬉しそうに買い物袋を持ちながら隣を歩く鈴谷。
しかし、一体どんなものを買ったのだろうか。
尋ねてみてもはぐかされるばかりで何も知ることはできなかった。
「それは、これからのおたのしみ♡♡」
舌を出して悪戯っぽく笑う彼の姿を見て、今日来てよかった、と改めて感じた。
■
ああ、今日も終わったなぁ、とあくびしつつ、寝床に入って寝る。
目を閉じて、暗い部屋で眠りにつこうとすると思い浮かぶのは今日の鈴谷のこと。
彼のその一つ一つの笑顔や仕草にどぎまぎしながらも、何事もなくデートが終わってホッとしていた。
今までは、他の女装艦と出かければほぼ間違いなくナニかをされていた。
これが赤城や加賀だったら人目の付かないところで激しく抱かれていただろうし、金剛や榛名だったら性欲が収まるまで猿のように腰を振られていただろう。
長門や浜風なら手コキの後に、駅弁で徹底的に犯されていたことだろう。
・・・・・・・みんな、性欲が強すぎないか?
そう思っていると、戸がスーっと横に開けられて誰かが入ってきた気配を感じる。
布団から身を起こし、戸の方を見ると、上から誰かに伸し掛かられて布団の上にあおむけに倒れる。
暗闇に目が慣れてくると、その侵入者の正体がはっきりとわかってきた。
・・・・鈴谷?
「提督、ちーっす。」
夜中だからか、いつもよりも声のボリュームを抑えてそう挨拶してくる鈴谷。
しかし、どうして彼がここへ?
今までこんな夜中に彼が執務室に来たことはなかっただけに困惑する。
が、よく見るとその手には袋が握られていた。
昼間にド〇キ・ホー〇で買ったときの買い物袋だ。
ニマニマ、ととてつもなくたまらない笑みを浮かべて言ってきた。
「・・・・まだ、今日のデートは終わっていないよ?」
は?と返すと彼がごそごそ、その手に持っている袋から取り出したのは・・・・・
・・・・デンマ?
「ぴんぽーん♡♡さっすが提督―♡♡よくこういうのでいじめられたりとかしているわけー?」
い、いや・・・。
デンマのスイッチを入れて、自分のはいているスカートの中へとそれを突っ込み、パンツ越しに自分のペニスを刺激し始める。
ヴヴヴヴ、と振動音が暗闇に響き、鈴屋が嬌声を小さくあげる。
「うああんっ♡♡ねえ♡♡ねえ♡♡見てっ♡♡鈴谷はこんなことしちゃうような子なんだよ・・・♡♡」
目の前で繰り広げられる痴態から目をそらせず、ただただ見入る。
「・・・・ねえ、私と一緒に、ここにあるおもちゃを使ってきもちよくなろ・・・?♡♡」
夜這いされ、それを受け入れる。
まだまだ夜は長そうだ。
鈴谷君とのエロは次回。
一航戦の二人はマンネリ防止のためにSMの世界へとその足を踏み入れることになるゾ。
ドはまりしそう(偏見)
ここの鈴谷君はいつもはさばさばとしていて男を手玉に取るような言動をとるけど、本当はやきもちやき、寂しがり屋のあまえんぼうだゾ(属性付与)
感想書いてくれるとお話を書くときに参考にして、読者が求めている物を提供できるようになるから書いてくれよな~。
頼むよ~。(野獣)
KEY(ドM)